劇場公開日 2004年5月15日

ビッグ・フィッシュのレビュー・感想・評価

全114件中、21~40件目を表示

5.0自分と父親、自分と息子

Mさん
2022年10月2日
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のことを考えた。
いい作品ですね。

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M

4.0それはまるで不思議で優しい絵本

2022年9月8日
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今更ではあるがティム・バートンの独特な世界観を久しぶりに見たいと思って鑑賞

冒頭から不思議な世界観に個性的な登場人物
そうそうこの感じが観たかった

ただこの作品はいい意味で期待を裏切ってくれました

ティム・バートンの不思議で荒唐無稽なダークなファンタジーを詰め込んだビックリ箱みたいな父と、現実主義な息子、対極にあるような存在の2人が物語に奥行きをもたせてる

そして物語を見終わった時

しっかりしたヒューマンドラマを見たような感動と不思議なファンタジー世界の共存に、思わずテレビ画面の前でスタンディングオベーションしてしまうでしょう

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キノパチーノ

2.0やっと見た

kさん
2022年9月6日
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鑑賞方法:VOD

何度レンタルしても見ずに返却して疎遠だったが、ようやくUNEXTで見た。ら、イメージと違ってて残念だった。父親役の俳優があまり好みじゃなかったし、なんだかなー、、って不完全燃焼な作品だった

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k

3.0ティム・バートンは少し苦手なのだが、これは観やすくてよかった。ほど...

2022年6月19日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

ティム・バートンは少し苦手なのだが、これは観やすくてよかった。ほどよい感じがよかったのかな。
ほら話ばかりの父親に嫌気がさしていた息子が、父親の死期が近づいたことがきっかけに、父親のことを知り、ただのほら話だけではなかったこと知っていく。
そして自分の子にも伝えていく。親子の絆が描かれている。
若い頃の父親ユアン・マクレガーが母親に一面の水仙を贈るシーンは素敵だった。

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よっしー

2.5ちょっと理屈に合わない…

2022年3月5日
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鑑賞方法:VOD

ホラ吹きを楽しいファンタジーとして
美しく想像を超えた映像で見せてくれれば
なんの違和感もないのだけれど…

よく息子は納得したな〜

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mamagamasako

3.0男のロマン

2022年2月19日
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鑑賞方法:VOD

楽しい

幸せ

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しろくろぱんだ

4.0マスタードが甘くなるような

2022年1月30日
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鑑賞方法:VOD

笑える

楽しい

幸せ

なんだか肩の力が抜けて気が楽になりこんな感じで暮らしたいなあ。

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ケセラッセーラ

4.0ビッグフィッシュ=ホラ話

2022年1月17日
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鑑賞方法:VOD

楽しい

幸せ

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ゆい

4.0好き嫌い分かれそう

2021年9月3日
PCから投稿

「この世界観にはまる」って人と
「いや意味わからんし退屈」って人と
分かれそう

ストーリーはほとんどほら話なので
最初見た時はちょっと退屈しましたが、
アリソンローマンのかわいさを確認するため後日もう一度見たら、
なんとなくハマってしまいました

ティムバートン好きなら見るといいと思います

昔見たのでうろ覚えですが‥
ティムバートンにしてはダークな感じじゃなく
けっこう明るい感じだった気がします

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のん

4.0ティム・バートンの作品の中ではいちばん好き

2021年7月11日
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ジョニーデブ

4.0他愛もない家族のワンシーンが感動

2021年6月4日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

ひさびさに再視聴したくなり。
作品の中から父への愛があふれていて何度も泣いた。
子供の父に寄せる思いや葛藤。疑い。
そして信じたい思い。

最後のシーンがもう泣けて泣けて。
父のためにストーリーを描く息子。

最高の生のエンディング。

素晴らしい!

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りょう

4.0ファンタジー ファンタジー ファンタジー

2021年4月22日
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バートン節全開、でも、
もともとファンタジー物語らしいから、原作者の手柄なのか、大道具さんの手柄なのか、まあ結果的にはリラックスして観られてとても良い映画です。個人的には「フォレストガンプ」や「トゥルーマン・ショー」を観たあとみたいなフンワリ感がありました。蛇足すれば、独特のバートンワールドには奇相のブシェミ君がよく似合う。あとは大巨人とシャム双生児美女のあと引き感も気持ち良いです。

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越後屋

4.0感じ方ひとつでファンタジー

2021年3月25日
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鑑賞方法:VOD

楽しい

幸せ

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ジュリエッタ

4.5【法螺吹きだと思っていた父の話は、ボクとボクのお母さんに対しての愛溢れる話であった・・。】

2021年3月3日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD、VOD

悲しい

知的

幸せ

ー ティム・バートン監督作の中でも、3本指に入る好きな作品である。 それは、死を前にした父から、幼き頃から聞かされてきた法螺話が実は、自分と母に対する愛溢れる真実の話であった・・、という設定が素晴しいからである。
 子を持つ者であれば、幼き子供達に絵本を読んだり、空想の話をした方は多いであろう。
 幼き子供たちは、眠い目をこすりながらも話に聞き入っていた・・。
 その後、温かき子供達に囲まれて、眠ってしまった事は数知れず・・。
 幸せな思い出である・・。 -

■感想(簡潔に)
 1.ウィル・ブルーム(ビリー・クラダップ)は七カ月の身重の美しき妻(マリオン・コティヤール)を持つ幸せな男。
 だが、”いつものように”父エドワード・ブルームに自分の結婚式に、散々聞かされたビッグ・フィッシュの話を招待客にされ、浮かない顔で会場を後にする・・。

 2.ここから、場面は若き、エドワード・ブルーム(ユアン・マクレガー)が、ウィルに話して来た”法螺話”が繰り広げられる。
  ・片目の魔女(へレム・ボーナム=カーター:ティム・バートン監督作には、当たり前だが、欠かせません・・。)が見せる、夫々の人生の最期。
  ・体長、5Mの巨人との出会い。
  ・靴を履かない人々が住む町に迷い込む話。
  ・サーカスで、出会ったシャム双生児たちとの出会い。

 3.ウィル・ブルームが、徐々に病に侵された父、エドワードとの確執を乗り越えて行く姿。

<ウィル・ブルームは、法螺話をしていたのではないのである。愛する妻サンドラ(ジェシカ・ラング)と出会う旅の話を愛する息子にしていたのである。
 素敵なファンタジー作品であると思います。>

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NOBU

2.0睡眠導入剤か?

2020年12月4日
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評判が良かったため、この映画を見たが、まじで時間の無駄をした。どこが面白いのかわからなかったし、何度も寝そうになって、体を必死に動かして、眠気を覚まそうとした。
すやすや眠りたい人には、おすすめします。私にとっては睡眠導入剤のような感じでした。

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shota

5.0心に息づくファンタジーの大切さ。

2020年11月23日
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泣ける

笑える

幸せ

後の「パンズ・ラビリンス」「テラビシアにかける橋」「怪物はささやく」「バーバラと心の巨人」といった、心に息づくファンタジーが、それもまた人にとってのひとつの現実として大切なことを語ってくれる作品群の先駆けとなった作品。本作がこれらの作品群と一線を画すのは、後の作品群がかなり深刻な物語になっている傾向があるの比較して、相当に温かみを感じさせる作風になっているところ。ラストには幸福感に包まれるのが実に心地よい。

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image_taro

2.5ティムバードン

Kさん
2020年9月29日
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K

3.5いいホラ話

2020年8月23日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

悲しい

楽しい

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syoya

2.5感動しないわけでもないけど

2020年5月13日
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た

3.5バートンの上品なファンタジー映画

2020年5月2日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

荒唐無稽な会話で人柄の良さを通した父とその息子の奇妙な人生を描く、バートンのファンタジー映画。事実通りの味気ないお話より、驚きとユーモアのある物語に、人間の内面に潜む本音を浮かび上がらせた、ストーリーテラーの興味に染められたコメディー映画でもある。バートンのアクのある奇抜さは影を潜め、行儀のよい形で終始描く。ユアン・マクレガー、アルバート・フィニー共に好演。

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Gustav