劇場公開日 2006年11月18日

プラダを着た悪魔のレビュー・感想・評価

全277件中、21~40件目を表示

4.0限られた時間の中で

2024年1月22日
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怖い

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szmushi

4.0繰り返しみたくなる!

2024年1月17日
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この映画を最初に見た時はブランドサイボーグの美男美女があまりに輝きすぎて、最初はストーリーよりもそちらに意識を取られてしまった。

職種を超えて、本気で仕事と向き合った人ならだれもがぶつかる壁をまさに悪魔的に描いてはいるが

厳しい上司にもストーリーがあり
その他のみんなも、それぞれの思いの中で仕事をしていて その中は人は学び、成長する。

終盤のミランダの微笑みには、それはそれは奥深い思いがあるように見えた

単なるお洒落な映画にとどまらない魅力がある

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BIGGIE

4.0普遍的な出会いと別れ。

2024年1月17日
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楽しい

知的

幸せ

41歳のオジサンで(なぜ今更見たんだろう)出てる人達が着てる服装なんかビタイチわかりませんでしたがしっかり楽しめて後味の良い作品。

アンディとミランダは要するに2人とも真面目なのだ。仕事に一生懸命で、夢中になると周りを顧みない。ただ、純粋まっすぐでまだまだ若いアンディに対してミランダは熟練の妖怪で、自分の立場を守るためには長年の部下を騙すことも厭わない。外から見ると真逆に見える2人が出会い、通じ合い、価値観の違いで別れる。けれど認め合う部分は変わらない。これってすごく普遍的なストーリーで、そこを丁寧に描き切っているからこそオジサンにも刺さるようになっているんだなと思う。

ファッション業界を描いているにも関わらず青いセーターのくだり、努力じゃなくてグチのくだりなど、何も知らない人にもとても腑に落ちる一節が作られており見てて「ここは一旦耳閉じとくか」という場面がない。ガッバーナのスペルが分からないくだり、ああこれならオジサンにもよくわかる笑。BTTFのカルバンクラインのくだり並みの分かりやすさ。普遍性っていうのはこう言う感覚のちょうど良さなんだよなって思う。

もちろんですが、細かいことがわからなくてもアンハサウェイのモードファッションとても素敵でしたし、オープニングのシーケンスのワクワク感など、見ていて心地のいいシーンばかり。見てないオジサンがいるとしたら、オススメですよ笑!

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BD

5.0イントロから名作の予感しかしない映画

2024年1月12日
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大学生1

4.0感想メモ

2024年1月5日
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泣ける

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ヒラめ

3.0見た。

2023年12月31日
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プライア

4.0まるでSATC!でも可愛くて良かった

2023年12月23日
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笑える

楽しい

観よう観ようと何度トライしたことか!

決してこの映画がつまらないというんではなくて!これを見ようとするときは毎回疲れているからか寝てしまうので、今日も寝るために再生しましたらなんと最後まで観れちゃったよ記念日

困ったとき相談できる誰かがいることってとても大事ですね
若い頃に観たらアンハサウェイ目線だったろうなぁ
すっかりメリルストリープ目線だ
すごい演技力👀

やっと観ることができてよかったです!
おもしろかったです

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映画鑑賞初級

4.0仕事、ファッション、恋..超かわいいアン・ハサウェイが成長する素敵な女性を演じる

2023年12月21日
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楽しい

幸せ

主人公アンディは、ファッション業界に多大な影響力を誇る編集長で、鬼上司であるミランダ(メリル・ストリープ)のもとで秘書として働くことになります。

ミランダの無茶な要求に必死にこたえていき、最初はぐちゃぐちゃだったけれど、徐々にミランダの期待に応え、そして先回りして期待以上の対応をできるように成長していきます。
ハードワークしながら成長してこんな仕事ができる女性になりたいと励みになります。いっぽう編集長のミランダも、秘書に無茶なプライベートの要求までするのは横暴ではありますが、その半端ない仕事のプライドやこだわりもかっこいいです。

仕事が充実するアンディは、ファッションの着こなしも、仕事ぶりも、まわりに徐々に認められ、仕事に夢中になっていきます。プライベートの時間でも電話がなったら飛んでいきます。でもそんな姿に周りの友人や恋人とのすれ違いも生まれてくるのです。
私の実体験からもとても共感できる部分がたくさんありました。自分が大きく成長するからこそ、どうしても今までのまわりの人間とはすれ違いが生まれてしまうのだと思います。

そして転機が訪れます。ミランダをめぐる人事で、信頼している部下を蹴落とすような真似をみて、アンディは我に返ります。今のファッションの仕事に没頭していて自分自身も充実しているけれども、やりたかったことはジャーナリストになること。そして突如、ミランダに別れを告げることになります。
この最後のほうの展開に戸惑いそうになりますが、結局はお互いを認め合い、アンディは次の道が開けていったんだろうと思いました。少し考えさせられました。

そして、映画を楽しめるもうひとつの面として、アンディ(アン・ハサウェイ)がとにかくかわいい!街をさっそうと歩く、お洒落でかわいいアン・ハサウェイが次々とコーデを変えるのを見るのはそれだけでテンションが上がります。

まとめると、仕事ぶり、ファッション、人間関係の築きかた、すべてで素敵な女性として主人公に憧れるし、自分もがんばろうと励みになる作品です。

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飯田亜美

4.5冷徹なプロフェッショナルと対峙することで定まったアン・ハサウェイのしっかりとした生き方

2023年11月24日
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笑える

楽しい

知的

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Kazu Ann

3.0和訳の問題なのか腑に落ちない点がある

2023年11月15日
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笑える

アンハサウェイの見た目好きなんで観始めたが、
転換点になったシーンに違和感を感じてしまい視聴をやめてしまった。

諸々の雑用を押し付けられて不満を言う → わかる
ナイジェルに諭されて反省する → まあわかる
ファッションを知らなければいけない!ナイジェル教えて(ドヤ顔) → ?
ナイジェルセレクトのファッションで先輩にドヤる → ?

ヒロインが理解したのは「オシャレなら何でも許される」なのか?
しかも他人が選んでくれてどこにも自分のセンスも努力もないオシャレで?
日本の少女漫画なら悪役のムーブだろコレ、これ以上みたらアンハサウェイ嫌いになってしまいそうだわ。

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裸のチェーホフ

3.0アン・ハサウェイ売り出し映画

2023年11月13日
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単純

萌える

 レビュー評価が高いので初めて視聴。確かにアン・ハサウェイの高級ファッションの着こなしが素敵で、女性の憧れを体現するような映画かと。ミランダの第二秘書に収まるも、不可能に見える雑用を如何に可能にするかが仕事。自分のファッションセンスは、ナイジェルにお任せのよう。数カ月でファッションのセンスや知識を吸収できるはずもなく、それでミランダに気に入られるってどうなのよ?エミリーが怒るのも無理もない。お仕事物にしても、底が浅い。華やかな社交界に足を踏み入れ、ちやほやされて、素敵な男性から口説かれて一晩共にして、でもなんか違う。女性の夢を映画にしたのだろうけれど、賢い女性であれば、選択はしないのでは。
 仕事のため家族を犠牲にして、自分の仕事にプライドを持っているミランダ。その姿を見てランウェイをやめるアンドレア。しかし、本当に第一線級の仕事をしようとすれば、どの業界でも同じ。次の出版社に行っても、ミランダと同じような問題で悩むかもしれない。
 郷に入っては郷に従え。この映画から学べることは、そういうことか。もともとポテンシャルが高いアンドレアだったから務まった。でも、本当に好きな仕事ではなかったから離れた。それだけのこと。
 鑑賞後、残っているのはアン・ハサウェイの大きな目、ボディコン姿だ。

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parsifal3745

4.0ここまでエネルギッシュに働けることがうらやましい

2023年9月24日
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鑑賞方法:VOD

単純

興奮

難しい

かつてテレビ放送で見て、またamazon primeの方で視聴。

ちょっと前テレビで見た時は、「キラキラしていて素敵だったな」と感じていた映画だったものの、最近見てみたら「これのどこが良くて見ていたのだろう」と懐疑的な気持ちになった。

仕事に対してやりがいや生きがいを持っている人間であれば、この映画はとにかく最上であり、美しくそして素敵な映画に見えることだろうと思う。

最初の頃、記者志望だった主人公が、小さな挫折や大きな挫折の組み合わせ、逆境を業界に染まることから変化を生み出していく。アンハサウェイ演じるアンドレアが衣装を次から次へとシーンごとに変化いていくその光景は、彼女の変化を如実に表していると思う。

これはアルバイトやパート、フリーターでも、新社員でもどこか励まされるようなヒントになるようなシーンではないだろうか。メモの持ち方や使い方など、ありとあらゆることが時間を経て良い方向へと変化していく。

しかし、仕事を大切にしていくと、パートナーやプライベートの方でももちろん変化は生まれる。その変化も描いている作品だったと思う。

とはいえ、ファッション業界は何事も移ろい行くのが早いため、変化が目まぐるしく、私には息が詰まりそうな映画でもあった。その中での上司とのやり取りや同僚との関係の変化、それもまた業界全体の変化の中で人間模様としての細やかな変化として描かれる。変化やうつろいだらけの映画だ。

ファッション雑誌よろしくある種ファッション業界の重鎮であるメリルストリープ演じるミランダ。彼女がまさに、そのまさに「ファッション業界に身を置いた重鎮」としての在り方・また業界そのものを象徴しているのではないだろうか。

サイモンベイカー演じるクリスチャン・トンプソンの絶妙な胡散臭さと優しさ、できる男感が唯一の癒しでした。

キャリアウーマンを目指す人や働くことを生きがいとする人間であれば、そのキラキラ具合や様々な場面で憧れを感じる映画だろうと思う。

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ワッフルマン

3.5カッコいい女性達の活躍がみどころ

2023年9月21日
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鑑賞方法:VOD

上映当時は、本テーマや出演者にあまり興味がなかったことと、ミーハー感に少なからず抵抗を感じスルーし続けてきたが、やはり評判の高い作品ということで今さらながらもとうとう鑑賞。
おしゃれな街並みをおしゃれして闊歩するスタイル抜群のアン・ハサウェイの姿には確かにうっとりだが、本作の最大の魅力はやはりメリル・ストリープだ。とにかくクールで格好良い。
その他結構みどころも多く、評判通りの作品だった。

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いけい

4.5何をかかえて生きてるか=働いてるか

2023年9月18日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル、VOD

アンハサウェイは可愛い。それはそう。とくにこの作品はめちゃ可愛い。
でもこの作品はもっと苦しいはず。
まず、好きこそモノの上手なれ。その仕事を面白がれるかどうか。これが仕事がハマる瞬間だよね。ファッションに興味がなかった彼女がブランド品を身につけた瞬間に仕事を楽しそうにこなせる様になっていった。
だからどこ行っても仕事ができる人って言うのは、何に対しても面白さは見出せる=好きになれる人のことを言うんだろうな〜。逆に言えば好きじゃないとやっぱきついよな。

んなことよりも、働くことは何かを犠牲にすることなのか。今ではワークライフバランスとか叫ばれているけれど、仕事にのめり込むためにはプライベートを犠牲にしなきゃいけないのか。仕事とプライベートの充実は反比例なのか。それははたまた一昔前の話なのか。この作品の中だけなのか。

アンハサウェイだけじゃない、ミランダも家庭を持って、子供もいるけれど、きっとその多忙さ故に幾度となく離婚をしている。自分が求めるモノのためには何かを犠牲にしなくてはいけないんだとしたら、それは結構残酷なこと。パートナーとの時間、子供との時間、自分の価値観。。。それに耐えられず、多くの人は止まってしまう。その先の自分の未来を信じて色んなものを捨てても進める人(彼女ら)こそが、自分のさきを描けている人なんだろうな。そして強くて、かっこいい人。

オープニングの曲がとても好き。
アンハサウェイ、マイインターンもそうだけど、働く姿がよく似合うね。

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ひろみちゃん

4.5主人公強い系好き〜〜

2023年9月16日
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泣ける

笑える

楽しい

終わり方が良すぎる(T . T)泣いてる(T . T)

過酷な環境の中でアンディがめげずに働き続けられたのは、最終的な目的がはっきりしていたからと、時には怒って時には反省して感情と上手く付き合えていたからなのかな〜と思いました。

最初はダメダメだった主人公が苦労して悩んでメキメキ成長していく系好き〜〜

仕事を第一にするのか家族や友達を大切にするのかはその人次第ですが、時々立ち止まってなにを大切にしたいのか、ということを考えなければいけないですね

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mui

4.5おしゃれして、恋して、仕事して

2023年9月15日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

女の子の夢が全部詰まっている。
最近見た映画ではいちばん楽しめました。
ラブコメの傑作でしょう。
ケータイを投げ捨てるラストは、賛否両論あるようですが、私は「アリ」だと思います。

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うそつきカモメ

3.5鑑賞者の仕事のキャリアと視点によって変わる、この映画の評価。

2023年4月19日
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厳しい業界で戦う事は生きるか死ぬかに等しい。
甘さの目立つ新人アンドレア以外は戦っている。
ただしそこは優しく見やすいコメディ映画にと…
設定や台詞や動きは、ゆるく作っている。

レベルの差から上司は魔に見えるが
他者から見たら仕事の出来ない新人で
特殊な業種だから尚更 毎日が多忙だ。
編集長は新人アンドレアを認めている。
ラスト近くでアンドレアが選択した未来は
どちらも明るく、才能はあった事になる。
同時に編集長も正しい事になる。

アン・ハサウエイはキュートだが
やはり中心はメリル・ストリープで
その全てが映画を引き締めている。

物語の深みのなさには難点を感じるが
コメディとしてなら良い映画だと思う。
なぜなら何度も観てしまうから。

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星組

4.5オシャレ

2023年3月24日
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オープニングテーマからオシャレ。
ファッションも当然ながらオシャレだし、音楽の入り方、場面切り替えもカッコイイ。メリル・ストリープが今観るとカリスマオーラが素敵。昔観たときは、このばあちゃん迫力あるなぁ、だったけど。
アン・ハサウェイ扮するアンディはダサい設定だけど初めから美人なので、、、そうですそうです。
あらゆるファッションを着こなしてテンポよく進む話は何度観ても楽しめる。明日も頑張ろう、と思える作品。

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ホビット

4.5自分の人生を示し託したのだと思う

2023年3月18日
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ミランダとアンディはお互いに仕事に対する情熱、誇りを見て尊重し合える関係になったのだと思う。

最後のシーンを何度か見た上で「あなたは私に似ている」というセリフは、あなたは自分の人生を選択して切り開いていくことができるからいまの自分の感覚を大切にしなさい。とアンディの背中を押しているように感じた。

アンディもそれを理解して自分の進むべき道を決める覚悟ができたのだと思う。

携帯を噴水に投げ捨てて突然ばっくれるのはちょっと?!?!だったけど

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Uta

4.5仕事が出来る女

2023年2月21日
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知的

幸せ

プラダを着た悪魔とはブランド社の女社長のこと。
主演演じるアン・ハサウェイがかっいい。
爽快でスカッとする映画

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ゆい