プラダを着た悪魔のレビュー・感想・評価
全278件中、121~140件目を表示
心がスッとなる映画
小さい頃大好きで、何回も何回も観た映画。
10年程たった今、どうしてあんなに好きだったんだっけ、と思い鑑賞。
---------------------------
アンディは毎日ハイレベルな要求をこなし努力しているのにミランダに認めてもらえない、と愚痴をこぼす。
しかしその「愚痴ばかり」の姿勢を諭されることで、自分を改め、段々と周囲にも認めてもらえるようになり、ついには第1アシスタントにまで上り詰める。
ところが、この生き方でいいのか、本当は何がしたかったのかを問い詰め、最後には、新たな一歩を踏み出す決意をする。
---------------------------
最後にはアンディとミランダがお互いの生き方を認め合う描写があり、そこがなんとも印象的だった。
1番記憶に残ったのは、仕事の姿勢を変えてからアンディが段々と綺麗になっていくところ。
最初と最後を比べると、内なる美とはまさしくこの事か、と思うくらい綺麗になっている。
その、女性として、心の変化が美しさへと繋がっていく姿が、幼い自分に刺さったのかなと思った。
今、仕事に向き合う年齢になってからの感想としては、
何を選んでもいい、自分の信じる道を進めばいい、
と背中を押してくれるような映画だと感じた。
アンディは、結果的にはランウェイでの仕事は自分の信念とは違ったわけだが、そこで多くのことを学ぶことで、自分を磨き、信じる道を再確認することができた。
回り道も決して悪いことではない。自分がその道で何を学び、考え、どう進むのかが重要なのだと、そう改めて感じさせられる映画だった。
もし、「この道が間違っていたら?自分の選択は正しいのか?」と悩むことがあったら、またこの映画を観て、勇気を貰いたいと思う。
強く、美しい作品であった。
自分探し映画。
言ってしまえば
主人公の自分探し映画なのですが
アン・ハサウェーのひたむきな演技に(いや可愛い容姿に?)惹かれてしまう自分がいました。
つい応援してしまいます。
後味の良さもホッとしました。
しかし違和感を持ったのは
最初にアンドレアが″ダサい・太めの女の子″と扱いを受けていたこと。あれ?自分はモードの世界には明るくないのですが、それでもなぁ…。スタイルが良いせいかダサくみえなかったし太いと言うのは嘘。
メリル・ストリープの演技はさすがとしか言いようがない。
カリスマ編集長そのままだった。
うん、アン・ハサウェーは
どストライクではないけれど普通に可愛い。
自分の好みのタイプはもっと強そうな女性ですが。
(最近のbassmanのレビューが綺麗所を語ってばかりの鼻の下伸ばしたものばっかりになってないか心配)
ちょうど良い
「可もなく不可もなし」
まさにそんな映画だった。
映像のタッチはアメリカンコメディ風で、カジュアルポップ。
一般お勤めの人が一度は抱える不満、仕事とプライベートのバランスの大変さを描きながら、前向きに進もうとする主人公。
ファッションに興味のない女の子が華麗に転身していくオシャレな洋服。
とても中くらいの作品でした。
最高!
アン・ハサウェイは可愛いし、エミリーも面白いし
スカッとする!ストーリーも薄っぺらいもんじゃないからファッションに興味ある子やあまり映画を見ない子にもオススメできる。
絶対にDVD持ってた方がいい映画
目で楽しむ
アンハサウェイが可愛すぎて。
アパートの家賃も滞納してたのに何でそんなにお金が?と思うくらい後半はお洒落すぎますが、可愛いからいっか。
仕事の能力も高いけど、自分のいる業界に敬意を払わないと誰にも認めては貰えないんだよね。
DVDで50回はみた映画
本当に面白い映画で大好き💕
留学前の英語の勉強にもなる映画で
とにかくストーリーが面白いし
アンハサフェイがどんどん綺麗になっていく姿が圧巻😊‼️‼️
何度見ても飽きない!
特に最期のパリのシーンは最高です⭐️⭐️
メリル・ストリープの演技もうますぎて🤣🤣
1番オススメな映画です❤️
仕事観について考えさせられる映画
タイトルからして女性向けのファッション映画なのかなと思ってあまり気にしていませんでしたが、仕事観についての映画だと友人に教えてもらい、気になってDVDで視聴。
なるほど、見て納得です。仕事に対する取り組み方や、仕事を楽しむとは何なのか?すごく考えさせられました。
悪魔のように厳しくもどこか愛情のある上司役をメリル・ストリープが見事に演じています。
上司や同僚とそりが合わずに苦しんでいる人、残業ばかりで目の前のことにいっぱいいっぱいになっている人など、仕事で行き詰まっている人にぜひ見て欲しい映画です。
キャリアウーマンに憧れた映画
私の大好きな映画の1つが、この「プラダを着た悪魔」です😍
主人公が、だんだんと綺麗になっていき、
色んなことに葛藤しながらも、
どんどん出世の道を駆け上がっていくのを見て、キャリアウーマンへの憧れを抱いた映画です✨
ファッションもとても可愛くて、
主人公が着てる服はとても素敵で何度見ても飽きないです🌟👗
また、本当に自分が求めてる状態って何なのか?!自分自身が考えさせられる映画でした😊
とにかくファッションがかわいい
ださくわまりに対して文句ばかり言っていた
女の子がゲイの先輩のアドバイスで、
ファッションに目覚め、仕事の取り組み方
も変わっていき成長していく姿は見ていて学びの多い作品
そして、仕事とは働くとは?を考えさせられる作品だと思い
ました。
ファッションの豪華さも見ていて非常に楽しかったです。
躓いたら観る映画
主人公が喝を入れられるシーンは、いつ見てもエネルギーを貰えます。
大人になって、1人で弱気になっているときにこのシーンをみていつも前を向き直しています。
浪人時代、孤独に押しつぶされそうになったときも。大学でチームとしての成功へ努力出来ているか不安になったときも。この映画を観ていました。
これからもきっとそういう存在になってくれますように。
仕事を頑張ろうと勇気づけられた
まずアン・ハサウェイもメリル・ストリープもオシャレすぎて、視覚的にも幸せな作品。あんな理不尽な要求に応える主人公に関心。最後はスッキリ爽快だった。やりたいことやりたいなーと自分自身も前向きになれた作品です。
主人公が好きになれない
アンハザウェイは好きだ。可愛らしいし。
だけど、この主人公はなんとなく好きになれない、
と言うか周りの人に感情移入しちゃって、
例えば隣の席の先輩とか、
こんな下心のない女の子に
代わりにパリに行かれたら自分だったら発狂しちゃうな、とか、
高級バックなんか友だちにあげちゃったり、
酔っ払っちゃった、とか言って一夜を共にしたり
だと思ったら翌朝怒って部屋を出たり、
私が悪かったわとか言って戻って来たり
彼氏だったらたまらんぜ!と思いながら観てました。
始まりのスピード感がとても良かった。
メリル・ストリープが普段サディスティックなカリスマなのにノーメイクで泣いたであろう目を腫らした素顔に彼女も人間なんだな、とグッと来た。
アン・ハザウェイは紛れもなく可愛かった。
キャラが好きじゃないだけ。
全278件中、121~140件目を表示