国内映画ランキング : 2024年3月8日~2024年3月10日

映画ランキング : 2024年3月11日発表(毎週火曜更新)

全国週末興行成績:2024年3月8日~2024年3月10日 (全国動員集計)興行通信社提供

順位

先週

作品

公開館数

上映週

1 2 劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦 373 4
2 1 映画ドラえもん のび太の地球交響楽(シンフォニー) 382 2
3 映画 マイホームヒーロー

映画 マイホームヒーロー

配給:ワーナー・ブラザース映画

348 1
4 5 機動戦士ガンダムSEED FREEDOM

機動戦士ガンダムSEED FREEDOM

配給:バンダイナムコフィルムワークス、松竹

351 7
5 3 マッチング 260 3
6 4 ARGYLLE アーガイル 306 2
7 仮面ライダーギーツ ジャマト・アウェイキング 72 1
8 6 52ヘルツのクジラたち 339 2
9 映画しまじろう「ミラクルじまの なないろカーネーション」 154 1
10 8 ゴールデンカムイ

ゴールデンカムイ

配給:東宝

343 8

※ファーストラン時点、映画.com調べ

「劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」が返り咲きV! 新作は3位「マイホームヒーロー」、7位「仮面ライダーギーツ」、9位「しまじろう」

今週の動員ランキングは、公開4週目の「劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」(東宝)が、週末3日間で動員57万4000人、興収8億4300万円と前週を大きく上回り、1位に返り咲いた。公開24日間の累計成績は、動員438万人、興収62億円を突破している。

2位は、前週初登場1位の「映画ドラえもん のび太の地球交響楽(シンフォニー)」(東宝)。週末3日間で動員40万9000人、興収5億200万円で続いた。累計成績は動員104万人、興収12億円を超えた。

3位には、新作「映画 マイホームヒーロー」(ワーナー)が初登場。山川直輝による人気コミックを連続ドラマ化に続き映画化したノンストップ・ファミリー・サスペンスで、初日から3日間の成績は、動員8万1000人、興収1億1000万円。ドラマでは、どこにでもいる普通の父親が娘の彼氏を殺してしまい、彼氏が所属する半グレ犯罪組織との命がけの騙し合いが繰り広げられたが、映画はその完結編となる。監督は青山洋貴、出演は佐々木蔵之介、齋藤飛鳥、高橋恭平(なにわ男子)、木村多江らドラマ版のキャストに加え、津田健次郎、宮世琉弥らが新たに参加。

4位には、「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」(バンダイナムコフィルムワークス/松竹)が、前週よりワンランクアップ。公開7週目を迎えてもなお好調が続き、累計成績は動員230万人、興収38.8億円を突破している。

そして7位には新作「仮面ライダーギーツ ジャマト・アウェイキング」(東映ビデオ)がランクイン。令和仮面ライダーシリーズの第4作として2022年から23年にかけて放送されたTVシリーズと、昨年7月に公開された「映画 仮面ライダーギーツ 4人のエースと黒狐」のその後を描いている。監督は坂本浩一、出演は簡秀吉、杢代和人、佐藤瑠雅ら。

9位には、「映画 しまじろう『ミラクルじまの なないろカーネーション』」(東宝)が初登場。「映画 しまじろう」10作目の本作は、こどもちゃれんじ35周年記念作品として製作された。

2024年3月11日更新 編集部

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