国内映画ランキング : 2024年1月26日~2024年1月28日

映画ランキング : 2024年1月29日発表(毎週火曜更新)

全国週末興行成績:2024年1月26日~2024年1月28日 (全国動員集計)興行通信社提供

順位

先週

作品

公開館数

上映週

1 機動戦士ガンダムSEED FREEDOM

機動戦士ガンダムSEED FREEDOM

配給:バンダイナムコフィルムワークス、松竹

351 1
2 1 ゴールデンカムイ

ゴールデンカムイ

配給:東宝

343 2
3 サイレントラブ

サイレントラブ

配給:ギャガ

342 1
4 2 劇場版 SPY×FAMILY CODE: White

劇場版 SPY×FAMILY CODE: White

配給:東宝

383 6
5 3 あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。 332 8
6 劇場版 君と世界が終わる日に FINAL

劇場版 君と世界が終わる日に FINAL

配給:東宝

317 1
7 9 鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 253 11
8 4 ウィッシュ

ウィッシュ

配給:ディズニー

384 7
9 哀れなるものたち

哀れなるものたち

配給:ディズニー

335 1
10 8 ゴジラ-1.0

ゴジラ-1.0

配給:東宝

376 13

※ファーストラン時点、映画.com調べ

「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」が初登場V! 「サイレントラブ」「君と世界が終わる日に」「哀れなるものたち」がランクイン

今週は、劇場版「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」(バンダイナムコフィルムワークス/松竹)が、初日から3日間で動員63万4000人、興収10億6600万円をあげ、初登場1位を獲得した。

2002年から放送が開始されたテレビアニメ「機動戦士ガンダム SEED」とその続編シリーズに続く物語を、完全新作で描いたもの。シリーズ累計のパッケージ販売数は400万本を超え、グッズ、音楽、イベント、上海の実物大立像など多岐にわたり世界中を席巻している。監督は福田己津央、声の出演は保志総一朗、田中理恵、石田彰ら。「ガンダム」シリーズとしても最高のヒットスタートを切った。

2位には、前週1位で初登場した「ゴールデンカムイ」(東宝)が続き、週末3日間で動員23万8000人、興収3億6700万円を記録。累計成績は動員79万人、興収11億円を突破している。

3位は、内田英治監督が原案・脚本も手掛け、主演に山田涼介、ヒロインに浜辺美波を迎えた「サイレントラブ」(ギャガ)が初登場。初日から3日間で動員15万5000人、興収2億1200万円を記録した。声を捨て毎日をただ生きているだけの青年と、不慮の事故で視力を失った音大生の静かなラブストーリー。

ほか新作では、竹内涼真が主人公・間宮響を演じるサバイバル・ドラマシリーズを映画化した「劇場版 君と世界が終わる日に FINAL」(東宝)が6位に初登場。ユートピアと呼ばれる超高層タワーを舞台に、ゴーレムウィルスのワクチン研究の材料として捉えられた娘を救うため、響が立ち上がる。監督は菅原伸太郎。

9位には、「女王陛下のお気に入り」のヨルゴス・ランティモス監督とエマ・ストーンが再タッグを組み、アラスター・グレイの傑作ゴシック小説を映画化し、本年度のアカデミー賞で11部門にノミネートされている「哀れなるものたち」(ディズニー)がランクインしている。

2024年1月29日更新 編集部

過去のランキング