ジェイミー・アレクサンダー

米サウスカロライナ州に生まれ、4歳からテキサス州で育つ。17歳のときにスカウトされて本格的に演技を始め、高校卒業後ロサンゼルスに移住。2003年、低予算映画「ヘルワールド　地獄のスナイパー」（06）の主演で映画デビューを果たす。ホラー「レストストップ　デッドアヘッド」（06）のヒロインを演じた後、 TVシリーズ「カイルXY」（07～09）の主要キャストとして人気を集め、映画「ルーシーズ」（11）、「ラストスタンド」（13）などに出演。11年にはマーベル・シネマティック・ユニバース作品「マイティ・ソー」（11）のレディ・シフ役に抜てきされ、続編「マイティ・ソー　ダーク・ワールド」（13）、シリーズ第4作「ソー　ラブ＆サンダー」（22）などでも同役を務める。TVシリーズ「ブラインドスポット タトゥーの女」（15～20）では主人公を演じた。