ロンドンを舞台にした映画ベスト10!第1位はガイ・リッチー監督のあの作品

2008年10月27日 12:00


[映画.com ニュース] 今月30日まで開催中の第52回ロンドン映画祭を記念して、ヨーロッパ最大のオンラインDVDレンタルサイトLOVEFiLMが1500人以上を対象に行った投票の結果、ロンドンを舞台にした映画ベスト10が発表された。

第1位に選ばれたのは、全体の14%を得票したガイ・リッチー監督のギャング映画「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」(98)。リッチー監督は「スナッチ」(00)も9位にランクインさせており、マドンナとの離婚騒動で大変な日々を送っている同監督にとっては朗報に違いない。

第2位と第3位に「ショーン・オブ・ザ・デッド」と「28日後...」というゾンビ映画が入っているのもロンドンらしいといったところか。また、10位以下には「Vフォー・ヴェンデッタ」「時計じかけのオレンジ」「トゥモロー・ワールド」が続いている。

ベスト10は以下の通り。

1位 「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」(98)
2位 「ショーン・オブ・ザ・デッド」(04)
3位 「28日後...」(02)
4位 「ラブ・アクチュアリー」(03)
5位 「ウィズネイルと僕」(87)
6位 「ブリジット・ジョーンズの日記」(01)
6位 「狼男アメリカン」(81)
8位 「ノッティングヒルの恋人」(99)
9位 「スナッチ」(00)
10位 「長く熱い週末」(80)

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