劇場公開日:2004年2月7日
解説
「ブリジット・ジョーンズの日記」などの脚本家リチャード・カーティスが初メガホンをとり、クリスマス前のロンドンを舞台に様々な境遇の人々が織りなす恋愛模様をつづった群像ラブコメディ。クリスマスを前に浮き足立つロンドン。イギリス首相に就任したばかりのデビッドは、秘書ナタリーに一目ぼれしてしまう。一方、愛する妻を亡くしたダニエルは、妻の連れ子であるサムに近頃元気がないことを心配していた。マークは親友ピーターと結婚したジュリエットにひそかに恋心を抱いている。恋人に裏切られた作家ジェイミーは、言葉の通じないポルトガル人のメイドに惹かれていく。キャストにはヒュー・グラント、リーアム・ニーソン、コリン・ファース、キーラ・ナイトレイら豪華な顔ぶれが集結した。
2003年製作/135分/PG12/イギリス・アメリカ合作
原題:Love Actually
配給:UIP
劇場公開日:2004年2月7日
スタッフ・キャスト
- 監督
- リチャード・カーティス
- 製作
- ティム・ビーバン
- エリック・フェルナー
- ダンカン・ケンウォーシー
- 脚本
- リチャード・カーティス
- 撮影
- マイケル・コールター
- 美術
- ジム・クレイ
- 衣装
- ジョアンナ・ジョンストン
- 編集
- ニック・ムーア
- 音楽
- クレイグ・アームストロング
受賞歴
第61回 ゴールデングローブ賞(2004年)
ノミネート
最優秀作品賞(コメディ/ミュージカル) | |
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最優秀脚本賞 | リチャード・カーティス |