ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ

ALLTIME BEST

劇場公開日:

解説

イギリスの鬼才ガイ・リッチーが1998年に発表した長編デビュー作で、悪友4人組が一獲千金を狙って巻き起こす騒動を予測不能な展開とスタイリッシュな演出で描いたクライム映画。ロンドンの下町で暮らすエディら4人の悪友たちは、持ち寄った10万ポンドでギャンブルに挑むが、賭博場の元締めであるハリーの罠にハマり50万ポンドもの借金を負ってしまう。返済期限はたったの1週間。絶体絶命に陥ったエディたちは、隣人のギャングがマリファナ工場の襲撃計画を立てていることを知り、彼らが奪った麻薬を横取りしようと画策する。ジェイソン・ステイサムの俳優デビュー作。人気ミュージシャンのスティングも出演。

1998年製作/108分/G/イギリス
原題:Lock, Stock and Two Smoking Barrels
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
劇場公開日:1999年8月7日

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写真提供:アマナイメージズ

映画レビュー

4.0後半の伏線回収

2023年10月23日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

興奮

昔見たいリストに入れていたのを忘れていた(存在自体)が、友達に勧められたためやっと見た。

こういう雰囲気の映画大好き。昔のクライムムービー的な。
登場人物が多く後半意味わからなくなったため、続けて2回見た。
よく見たら伏線めちゃくちゃ回収してたので、集中して見ることをオススメします。

後半にたくさんの伏線を回収する。

これの豪華版がスナッチなのか。

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ゆい

3.5初々しいジェイソン・ステイサム

2023年10月14日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

ガイ・リッチー初長編監督作かつ、ジェイソン・ステイサムの映画デビュー作。
タイトルは一切合切って意味の慣用句、ロック、ストック&バレルのもじり。バレルが銃身って意味なので二重に意味が掛かっている。
ガイ・リッチーは当時、スタイリッシュなCMやPVで注目された新進の映像監督だったけれど、あのマドンナと付き合ってた(のちに結婚&離婚)ことで有名だった。マドンナは今でこそちょっとイタイエロババアだが、当時は絶対的なクイーン・オブ・ポップ。日本で言うと宇多田ヒカルと紀里谷和明?(余計でした)。

さて、映画について。
そのスタイリッシュな映像は今見るとやはり少し色褪せている。うーん、もう少しかっこよかったはずなんだけどなぁ。
二転三転するストーリーは、予測はつくものの、よく練られていて、劇団新感線のよう(褒めてます)。
ジェイソン・ステイサムはその後の活躍を知っているせいか少し贔屓目に見てしまいますが、当時から目立ってます。

90年代の名作を映画館でリバイバル上映する「Filmarks90’s」なる企画で、平日の昼間の郊外のシネコンで鑑賞。観客は自分も含めて2名。この企画、大丈夫か?でも過去作を近所のシネコンで観れるのはありがたい。頑張ってください。

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SUZ

2.0登場人物が多く、ややこしい

2023年10月12日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

難しい

寝られる

1週間限定上映で観てきました。登場人物が多く、相関図を作成しないと把握しにくいと思います。
時代を感じる映像で、けっこう暴力的な場面がありました。
大まかな内容は分かったのですが、残念ながら爽快感まではいきませんでした。
4人ぐらいの観客でしたが、最後まで残っていたのは自分だけでした。

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ゆきとう

3.5全てが繋がる

2023年10月12日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

知的

繋がると書きましたが、どちらかと言うと複数の糸が複雑に絡み合って最後に綺麗にスッと「ほどける」様な感じでした。
設定やシチュエーションの為か観てる途中パルプフィクションが頭をよぎりました。

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Kei6
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