ヴァチカンのエクソシストのレビュー・感想・評価
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うーん、まぁ普通
予想通りの展開で、、まぁ悪くは無いけど、新しさは皆無だった。。
お姉ちゃんのキャラいる?
取り憑かれるのも女の子にして、お姉ちゃんはいらないんじゃね?…て、そしたら元祖エクソシストになっちゃうかw
何か続編ありそうな終わり方が笑ったw
トン、トント、トントン
て鳴るたびに頭の中で「雪だるまつく〜ろ〜」てなって困ったw あれ何だったんだ?回収されたっけ?w
ガスも何だったんだ?悪魔とは関係無いんじゃ?w
94点 期待以上の作品でした!
映画の見せ方、演技が凄いし展開が早くて面白い映画でした!
見る前は期待していなかったですが観て良かった作品でした!
ですが、私はホラーって感じではなかった。驚かせる場面はあったが。どちらかというと気持ち悪い感じ。
あらすじとしては
冗談をよく言う悪魔祓い(エクソシスト)が偉い人にある子供助けなさいと言われたのである修道院へ行き、邪悪な悪魔と戦うという話。
内容はよくありがちだが、ダラダラせず序盤でジャブをうち、徐々に面白く見せるー。
ジャンルは違えど、今年トップ10に入るぐらい自分は面白かった。
子供の演技(初主演らしい)が素晴らしいです!主人公も最高でした!
これまでにないエクソシスト映画が誕生
ガタイのいいラッセルクロウをエクソシストにすえ、冒頭いきなり豚を撃ち殺すあたりから
なんか、今まで観たエクソシストと違う😳
そもそも、いつものオカルト映画パターンなら、悪魔憑きと教会に認定され、エクソシストを呼び出すまでが一苦労なのに、
今作は最初からヴァチカン総本山の主任エクソシスト御大が登場✨✨
歴史ある修道院に現れた悪魔が、主任エクソシストであるアモルトを呼び寄せる。
アモルトに付き添うのは、地元の善良なトマース神父。エクソシストの知識はなく、初めて目の当たりにする悪魔に怯え慄く。
ヴァチカン史上、最も強大な悪魔の正体は?目的とは?
そして聖書の起源でもある恐ろしい秘密が明らかになるー。
ゾクゾクするような怖さではなく、悪魔vsエクソシストのバトル感がすごい😂
そしてずっとビビりまくってた、ヘタレ神父の活躍に胸熱✨✨
公開終了間近と知り、慌てて観に行きました。ホラー映画なのに、まさかの満席✨✨いやー面白かった❤️続編作ってほしい!
実在したエクソシストの著作を元にした映画。教会の見解を聞いてみたい。
実在したエクソシスト
悪魔が、憑依するまでの過程を楽しみだったけど展開が早い!じわじわくる感じと少年を蝕む迄の変化をもっと見せてほしかったですが、やっぱり悪魔は必ず大物だよね。サタンなんてあっさりと動物へ憑依して殺されて仕舞うし兎に角も物語りの展開が早い
楽しかったけど不満なのはそこだけです。
実際の人物を映画にしているから、こんなエクソシストが居たんだね。沢山の方々を助けていた事も知れたし勉強にもなりました。
ラッセル クロウ 久々に見ました。
昔 見た エクソシストの強烈な印象のまま 見に行ったのですが。
なんとなく ソフトなホラー?
映画館には 3人しか居なかったので 怖かったら どうしようと思いましたが
テレビの ほん怖 位でしょうか?
ラッセルクロウが また 見れただけでも 良かったかな?
もう少し意外性ほしいかな
アモルト神父という実在の神父を元にした映画です。
内容は「エクソシスト」とあまり変わらないと思いますが、探検気分になったり、最後まで迫力のある映像でハラハラします。
もう少し意外性がほしかったですね。王道のホラー映画という感じでした。
期待通りのエンタメ悪魔祓い物
期待通りの悪魔祓いネタのエンタメ作品でした。
名作エクソシストとキアヌのコンスタンティンを足した様な悪魔祓いホラー映画でした。
主演がオスカー俳優ラッセル・クロウなのもかなり異色ですが、教皇役のフランコ。ネロにも驚き。
ラッセル・クロウとフランコ・ネロの眼力あり過ぎの共演だけで私世代は感動ものです。
エンタメオカルトホラーを見たい女性客が館内に多かったです。記録的な猛暑が続いていますが、
そういう時にオカルト映画を見て涼しい気分なりたい方にはおススメ度はかなり高いです。
続編シリーズも出来そう。
あなたはゼウス
ん〜、なんだかな。ゴア描写・ホラー描写に優れてそうで、とんでもないものを見せてくれそうだった予告とは裏腹に、ストーリーも含めてどれも平凡な感じ。ありがちで新鮮味がなく、結構ガッカリ。ぶちかましてくれると思ってたんだけどな。
ラッセル・クロウの神父姿は完璧で、存在感も立ち振る舞いも言うことなし。せっかくいいキャラなんだから、もっと掘り下げて欲しかったんだけど、なんか中途半端。バイクを乗り回すラッセル神父はめちゃくちゃイカしてたし、悪魔に強気に立ち向かうのも最高だったから、こんなアモルト神父・ラッセル・クロウの面白さが発揮される演出を盛り込んで欲しかった。素材の味を引き出せていません。
ホラーとしても、サスペンスとしても、バディものや家族愛を描いた物語としても、かなり微妙。どれかに長けていてくれよ。しかも物語も冗長で、終始暗い。絵変わりしないからすっごく退屈しちゃうし、せっかくのバトルシーン(?)もあっさりしていて眠たくなる。アモルト神父含め、どのキャラクターも面白味があって魅力的だったから、絶対に良作になったはずなんだけどね。何にせよ、エピソードが薄い。
前半パートの奇妙な雰囲気はとても良くて、星4間違いなしと思っていたんだけど、後半からの失速感が半端じゃなくて、関心が一気に薄れてしまった。真面目に専門用語を多用する割には、結構粗い作りだし、ストーリーも紆余曲折しない。ずーっと同じテンション。予告のテンポの良さはどこへ。
絶対面白いと確信していたからこそ、悔しすぎる。それも、ダメダメな映画でもなく、上手く引き出せていない微妙な映画だからより。ラッセル・クロウは素晴らしかったですが、、、勿体ない。続編作って、リベンジしてほしいです。
2%
1987年7月スペインの修道院で悪魔に取り憑かれた少年の悪魔祓いををするヴァチカンの首席エクソシストの話。
1年前にダンナを亡くしたアメリカ人女性が、修道院を修復して売却する為に娘と息子を連れてサン・セバスチャン修道院にやってきて巻き起こって行くストーリー。
冒頭字幕で悪魔を信じない人はなんちゃらかんちゃらとアモルト神父の言葉が紹介されていたけれど、あーそーですかーw(個人的見解です)
タイトルから通りのエクソシストを題材にしたありがちオカルトホラーだろうなー…とハードルが低い状態で臨んだら、まさにそうだったけれど、サン・セバスチャン修道院とヴァチカンの秘密や過去の出来事を巡る、シミュレーションゲームかロールプレイングゲームの様な謎解きサスペンス的な要素もあってなかなか面白かった。
まただ、題材が題材だけに振り幅は狭くてまあこんなものだよねという印象も。
ホラーエンターテイメント
悪魔と対峙するシーンに新鮮味はない。定型なんでしょうか。
日本人が怖いと感じるのって「正体がわからないから」
正体が悪魔ってわかってる時点でゾワっとする怖さはないんですよね… でも、映像としては薄気味悪い美しさがあってとてもよかった。
アモルト神父がいらした時期っておそらく、ヴァチカンが性虐待やマネーロンダリング、またエクソシストの存在を認めた時期。そういう事を思いながら観ると尚のこと面白い。
ヴァチカンを綺麗なだけとせず、社会的なことも絡めたエンターテイメント作品でした。
聖域無き闘い❗
決して悪魔払い師がヒーローっと言う描き方で無く、キリスト教教会組織しかも、総本山とも言えるバチカン市国のスキャンダルにも触れつつ、舞台はかつての修道院跡、更にバチカンに乗り込もうと企てる「悪魔」
これはもう、悪魔との闘いに聖域など無いものと言えるのでは無いだろうか⁉️
世界でさも多い信者を持つキリスト教、彼等にとっては見方、感じ方、考えるところ強さは相当の事と思う。
「悪魔」に対する、最大の力
は「強い信仰心」との事・・・私を含め「無神論者」が多い日本 サァどうなる、どうする⁉️
ラストの怒号のぶつかり合い・・こりゃ又凄い❗
「光が強いほど、影は濃くなる。」
「影の存在で、光が際立つと言える。」
っと言う事聞いたことあったナ。
2014年作品の「NY心霊捜査官」も、あわせて鑑賞されると、これ又面白い、こちらも“実話”の映画化
劇中のラップ音等、怪音のサウンドデザインが良く出来ていますので、是非劇場で怖がって欲しい‼️
けっこう好き✨
夏はやっぱりコレ系だよね🤣
絶対観ようと狙ってた1本✨
で、エクソシストだけでも楽しいのにまさかのバディもの。
最初はねあまりにも頼りなさげで補佐出来るの?トマース神父😰足を引っ張るんじゃね?と心配だったけどみるみる上達✨大変よく頑張りました✨
ラッセル・クロウは当たり役ってくらいハマってた☺
悪魔もなかなか良き。
これ1本で終わるのは惜しい!
ぜひぜひ続きが観たいなー。
何本でも作れそうだし笑笑。
神父の本も読みたいなー😍
準ドキュメンタリー映画として見るかどうか…。
今年245本目(合計896本目/今月(2023年7月度)31本目)。
(参考)前期214本目(合計865本目/今月(2023年6月度まで))。
さて、こちらの作品です。
特集や公式サイト等にある通り、実在する人物をモチーフに描かれているため、あることないこと入れられません。したがって、ドキュメンタリー映画ではないものの、趣旨的にドキュメンタリー的な要素もかなりあります。
良いところとしては、tohoシネマズさんで放映される映画の中では時間が適切で飽きさせる展開などがなかったところでしょう。ここは良い点として挙げることができます。
難点として、字幕がイタリア語、ラテン語(出ます)まで出るため、その英語訳まで出るところ、そこが怪しかったり(文法ミス)、そもそも論で字幕の解釈をするにも、キリスト教に関する一般的な知識(プロテスタントかカトリックかは問わない)がないと、何が何なのかよくわからない点もあります。
ただ、日本は俗に「無宗教」とは言われるものの、ごく一般的な範囲であり、常識扱いしても良いのではないか、と思えます(実際に相当知識がある方からすれば突っ込みどころもあるんでしょうが…)。
映画の特性上、ワンストーリーにならざるを得ない、どうしても特定のマニアックな語彙が出てくることは想定していなければならない、などには注意が必要です。
これらまで加味して、以下のように採点しています。
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(減点0.3/一部の英文法が奇妙)
・ God blesses you! などという字幕があたっているところは、厳密には間違いで(ただ、一応、字幕上も日本語字幕からも、一通りの解釈しかできない)、こうした英文法の無頓着さが気になりました。
なお、映画の趣旨上、宗教に関する語彙「だけ」でいえば英検1級どころでは足りない超マニアな単語が飛び出すので注意です。
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(減点なし/参考/直説法と接続法(仮定法)の違いについて)
God bless you! (神に加護あれ!)は、暗黙の省略である "I order that" God bless you! が隠れています。このように、相手に対して勧告などを表す動詞(ここでは、 order)をその用法で使う場合、その動詞を勧告動詞といい、そのthat節の中は接続法(学校文法では、仮定法現在)になります。
つまり、通常省略していう I order that (私は~を命ずる、案じる)という部分は通常省略されるのですが、省略された場合でも、that節の中は接続法になるところ、接続法では「英語の場合」すべて活用がないため(英語の話。フランス語やスペイン語ほかでは事情が違います)、God bless you は実は「正しい」英文法なのです(接続法)。
しかし、God bless[es] you ということはありえず(神への祈願なので、「私は~を念じる」という構文を取らざるを得ない)、したがってそこが英文法的におかしいということになります。この辺、英検持ちの視聴者をごまかすことはできないので…。
※ やっかいなことに、この that は省略することもできます(フランス語、スペイン語などでの該当する que/qui とは異なり、このthatは省略が可能)。したがって、省略してしまうと「何が」接続法なのかというのがよくわからなくなるので、高校学校までの英語では、便宜上これを「仮定法」というカテゴリに入れているのですが、より多言語から見た場合、この表現は「接続法」というものです。
※ ただし、接続法と取った場合でも、先に触れたように、時制の概念や動詞の活用といった概念が「英語には」存在しないため(英語では、三人称単数の-sや過去形の-edルール以外ほとんど存在しない)、「接続法の活用を覚える」という概念が「観念できない」(仮に観念するなら「すべて活用しないというように暗記する」という扱い)という、英語独自の事情によります。
アモルト神父のキャラが良い
悪魔モノとしては良く言えば王道、悪く言えば平凡。
正直言って新鮮味はあまりなかったです。
ただ、ウイスキーを煽り、軽口を忘れず、何かと俗物的に見えるアモルト神父のキャラは良かったです。
地位も高いだろうに、安そうなスクーターで駆けつけるのもなんか良い味出してます。
まぁ、見どころはそこくらいでしたかねぇ…
良くも悪くもラッセル・クロウで成り立ってる感じでした。
怖くはないけど定石踏んでて面白い
ラッセル・クロウの肉弾エクソシスト。
取りつかれる少年が熱演。その姉のちょっとやさぐれた不良娘っぷりとか、100%善人のママとか、知識の浅いちょいイケメン若い司祭とか、うさんくさいバチカンの偉い人たちとか、キャラの配置といい、ストレートな展開といい、特にひねりがない、定石通りの(逆にいうと勘所を押さえた)オカルトホラー。
その分、爆発だの悪霊だのが派手派手。
あー、面白かった
憑かれた人々
悪魔祓いの職にあった実在の神父の回顧録がベースとはいえ、古典的ホラー・エクソシストもののフォーマットで見せるvs悪魔戦は、昭和プロレス的な安定感ともいえるが、ちょっぴりギャグっぽかった。
悪魔に乗っ取られた神父がスペイン宗教(異端)裁判をやったとか、一部の聖職者が性的虐待をしたせいで命を絶った信徒の少女がいたとか、さりげなくヴァチカンやキリスト教の罪まで暴く内容に、これ「怒られないのかな?」という妙な不安を抱いたりして。
まぁ、ヴァチカンというよりバカちん。
2人の神父のバディ感とか、スクーター「ランブレッタGP」で移動する姿とかが、けっこうキャラが立っていて受けそうな気もしますが。
ラッセル・クロウが主演なら、聖なる拳や銃で、悪魔に憑かれた人間を片っ端からぶっこ◯しまくるような映画に仕立てればよかったのに、と無意識のうちに、太ったニコラス・ケイジ扱いをしている自分に気付きました。
私も、B級映画好きという悪魔に憑かれているのかもしれませんw
あ、上映中ずっとスマホでSNS実況し、時々スクリーンを撮っていたガキは、後ろから「眩しいぞクソ野郎、呪うぞ」と言ったら、エンドロール前に逃げていきました。
悪魔祓いに成功したようです。
続編希望!!!
いい意味で、とても現実的で、
なんでも霊や悪魔でなく、精神疾患が殆どと言っていたのが誠実で信頼あるエクソシスト映画でした。
また、悪魔に関しても凄く宗教感や神話に基づいて詳しくストーリー背景が描かれているのも良かったです。
また、屈強な見た目で尚且つ献身的なラッセル・クロウと
若き青年のバディものでもあり、未熟だった青年の成長物語でもあったので大変面白かったです。
続編作って欲しい!!
全156件中、101~120件目を表示