劇場公開日 2023年4月7日

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AIR エアのレビュー・感想・評価

全251件中、121~140件目を表示

4.0熱い想い

2023年4月18日
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エアジョーダンを生み出した熱き男達の物語
劣勢からの逆転劇です。

ビジネスや人生にはなにを優先するか、情熱、信念が如何に大事かを考えされられる。
また子供を思う母親の強い想いを感じました。

主人公はマイケルジョーダンの才能に気付き、キーマンである母親に直接会いにいったり、
会社ファーストではなく、ジョーダンファーストでアプローチを行うなど、他社とは異なる視点で実行していく。

次第に周りの人たちも主人公の情熱に感染されたかのように動いていき、前例のない事をチャンスに変えるように腹を括り規定違反のシューズを契約するように行動していく。

ビジネスの成功は行動とガッツで勝ち取るという熱いストーリーであった。

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ひろかん

4.0エアジョーダンにあんな物語があるなんて

2023年4月18日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

知的

バスケ好き、NBA好きもシューズ好きも観るしかない作品ではないだろうか?
NIKEにそんな時代があったなんて信じられなかったし、やはりエアジョーダンの魅力の始まりの物語を観ると、人生の博打に勝ったヒトは、凄いの一言である。

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もりちゃん

4.0ベン・アフレックが気になって鑑賞

2023年4月17日
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いつもはアクション系の映画しか見ないので、初めは少し退屈かなーと思っていました。しかしソニーがマイケル・ジョーダンに猛アタックする辺りからおもろしかったです。こうしたドキュメンタリー映画は、その業界を知っていないと理解するのが難しいと思っていましたが、わかりやすいストーリーでした。

経営は少し勉強していたので通じる部分もいくつかあり、成功させるには熱意とコミュ力が重要と実感しました。

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おり

3.5マッドのちちが~揺れているΣ(゚∀゚ノ)ノキャー

2023年4月17日
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鑑賞方法:映画館

マッドデイモンとベンアフレック♫
グッドウィルハンティングを思いだします。

当時、友人たちと観に行ったんですよね~☆彡

そんなこんなで~幼馴染コンビが出てるんだぁ~って
思って観てきました♫

内容は僕らの世代ですね。エアジョーダン°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
その誕生物語です。

見事にその時代を再現していて~♫
日本人を狙い撃ちにされてる?ひょっとして~って思いましたが~♫
もぅ~ナイトライダーとか特攻野郎Aチームとか~♫
ツボでツボで~♫フラッシュダンスみたいなのも~♫
あと~1984の時代感。

映画自体は~説明が多い演出やメッセージ自体はhiro好みではなかったんですが~♫
それはそれとして~それなりに楽しめました(^^;

hiroの楽しみポイント~♫
●ボーンシリーズの面影ぶっとぶ~♫
 マッドのちち揺れ~※走ろうとして途中でやめるところとか~(^^;
●ベンアフレックのフィルナイト成りきりファッション

このポイントだけで~hiroの☆彡は加算1✨

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hiro

3.5チームプレーでの勝利が、逆転劇の爽快さを増幅する

2023年4月17日
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会話劇が主体で、決して映画的な派手さはないが、主人公たちが、検討し、議論し、説得し、交渉する様の「熱さ」に引き込まれる。
この映画を観ると、NIKEがマイケル・ジョーダンとの契約に成功した最大の要因が、彼の素質を見抜いて交渉を推し進めた主人公の信念と情熱であったことがよく分かる。
ただし、それだけでなく、シューズの赤い部分の割合を増やすために一試合毎に罰金を払うことを決断した上司や、シューズの売り上げに応じた報酬をジョーダン側に支払うことを許可したCEOの姿もしっかりと描かれており、まさに、チームプレーで勝ち取った勝利であることも分かるようになっている。
そこには、まさに、スポーツ・ドラマのような感慨があるのだが、これは、一発逆転の爽快さだけでなく、NIKEの面々から、旧弊を打破するチャレンジ精神が感じられるからだろう。
一つ、物足りないところがあるとすれば、主人公が、これまでどのような人生を送ってきたのか、その背景がよく分からないこと。
ジョーダンの才能を見極める慧眼の持ち主でありながら、NIKEにしか雇ってもらえなかった主人公は、決して華々しい経歴の持ち主には見えない。
そこが描かれたならば、「一発逆転」のドラマが、更に際立ったのではないだろうか?

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tomato

4.0事実だけに面白かった

2023年4月17日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

クリス・タッカーが久しぶりだった

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PIXY

3.5お仕事映画の快作!

2023年4月17日
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鑑賞方法:映画館

 最終的にソニーはジョーダンと契約を締結することになるのだが、その結果が分かっていても面白く観れた。そこに至るまでの関係者の苦難の道のりがドラマチックに描かれているからであろう。そういう意味では、本作に出演もしている監督ベン・アフレックの手腕は見事のように思う。

 またソニーを演じたマット・デイモンもいい味を出していた。ジェイソン・ボーンシリーズで一気にアクション俳優に開眼した彼だが、元々はこうした等身大のキャラクターをやらせると大変に上手い俳優である。
 見た目はメタボ体型の冴えない中年男だが、”バスケの師”の異名を持つほどの玄人目線でNBAのドラフト候補からマイケル・ジョーダンの才能を見抜き今回のプロジェクトを推進していく。一か八かの大博打にかけるその姿は実に痛快であった。

 ただ、本作は基本的に人間ドラマ的な部分は必要最小限にとどめられている。ソニーのバックボーンやCEOフィルとの過去は表面をなぞるのみである。唯一、ソニーの上司ロブが愛する娘について吐露するシーンだけはしみじみと見れたが、それ以外は人間ドラマ的な趣が完全にオミットされている。あくまで”お仕事映画”という括りに徹したスッキリとした構成になっている。

 随所にユーモアを挟み込んでくるのも上手いと思った。結果、映画全体に軽妙さが行き届き最後までストレスフルに観ることが出来る。個人的には、ソニーとエージェントの電話の口論に爆笑してしまった。

 また、時代に合わせて80年代の楽曲や映画、サブカルをフィーチャーした所も個人的にはツボに入りまくりである。

 キャストでは、マイケルの母親デロリス・ジョーダンを演じたヴィオラ・デイヴィスの存在感が印象に残る。実は今回の最大の敵はアディダスやコンバースといった大手競合会社ではなく彼女だったのではないかと思う。最後に見せた彼女のしたたかさは、劇中に出てくるセリフ「黒人の家族は女が仕切っている」を地で行くようであった。

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ありの

4.0タイトルなし

2023年4月17日
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鑑賞方法:映画館

『AIR/エア』鑑賞。とてもテンポ良く進んで行くお話と、各所に散りばめられた演出が上手く絡み合った良作。神の顔は見せず、嘘っぽくさせなかったのも◎

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こち

4.01点だけ気になる描写が…

2023年4月16日
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エアジョーダン開発に至るまでの経緯を描いた物語。
全体の感想としては、とても楽しく見ることができた。
夢とリスクのせめぎ合いがしっかりと描かれていた。
一番好きなシーンは、会社に缶詰でプレゼンの準備をしている時にロブが家族の話をする場面。無鉄砲に進んでいく主人公ソニーとの対比が良かった。

1点だけ気になる描写がある。
ジョーダン一家へプレゼンを行う場面で、実際のマイケルジョーダンの映像がフラッシュフォワードされる。
プロデビュー前の大学生に社運を賭けた熱意が肝なのであって、実際の映像を流すのはノイズに感じた。
それはエンドロールで流せば良いのでは?

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モロもろきゅう

5.0ビジネスマンなら誰しも心が熱くなる物語

2023年4月16日
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鑑賞方法:映画館

不可能と言われ周囲から猛反対を受ける中、自分の直感を信じ、会社の危機を打開すべく、できることもできないことも全てチャレンジし、誰しも想像しなかった結果を生み出す。そしてそれが会社を飛躍させる。今ではシューズと言えばNIKEというイメージだが、当時はコンバース、アディダスに大きく差を付けられた存在だとは知らなかった。しかし、主人公たちの活躍によりNIKEは躍進し、40年近く経った現在も続いている。
諦めない男たちが起こした奇跡の物語に、きっとビジネスマンなら誰しも心が熱くなるに違いない。

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maruo

4.0エアジョーダン

2023年4月16日
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鑑賞方法:映画館

笑える

興奮

幸せ

エアジョーダンの誕生秘話がドラマチックに描かれて面白い
あえて、メインのエアジョーダンの姿を映さずに、周りの人に焦点を当てた印象が良かった

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ヤマハ

4.0懐かしい、あの頃

2023年4月16日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

何を隠そう、私、当時NBAのファンだったのです。
若くて体力ありました。仕事忙しく~飲み会も出て~家に帰り深夜TVにかじりついてたf(^_^;順番は忘れましたが、タモリ倶楽部と小林克也のベストヒットUSA、そしてNBAの中継、この3本立てです。
なので映画の中で選手の名前が出ても少しは解りました。
あの試合の裏にはこんな物語があったのですね。
マット・デイモンがホントに巧くて、或いはホントにカッコ良くないオッサンなのか?と思ってしまった。ベン・アフレックはちょっと作り込み過ぎでしたが…
シンディ・ローパーとか音楽もとても良かったです。

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momo8

4.0ベンアフレック推しの方は絶対観て下さい!

2023年4月16日
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最近になり予告をやり出した本作!!
マッドデイモン、ベンアフレックのコンビならば間違いないだろうなと思い観てきました。

結論から言うと、脚本も良かったですし、両演者も流石で大満足でした。所々にジョークが出てくるのですがセンス抜群で笑ってしまいました笑

人物に照準をあてた「ドリームプラン」とは違い、ある意味物である「エアジョーダン」にスポットを当てており、このパターンも有りだな&邦画でできないかなーと思いました。

ベン様は、やっぱりこっち向きの役だと映えます笑
是非、映画館でご鑑賞下さいませ!!!

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白長須鯨

3.5ビジネスの成功はギャンブルであることを教えてくれる

2023年4月16日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

単純

幸せ

マイケル・ジョーダンがNBAデビューした1984年が舞台でまたしてもゴーストバスターズやレーガンが登場するイントロが瞬時にその時代にいざなってくれる映画はつくづくタイムマシンであることよ。バッシュと言えばもちろんコンバースだった時代で低迷していたナイキはバスケ部門のスポンサー契約のための全予算をジョーダンに一点張りすることで今日の地位を築いたという大ギャンブル成功秘話である。結果が分かっているサクセスストーリーを見るのは嫌いではないがたいていのドラマは上り詰めてからの転落も描くものだがエンドロールにいたってもジョーダンもナイキも昇ったまんまでハッピーこの上ない。マット・デイモンがVHSテープを何度も巻き戻して見るシーンがぐっときてジョーダンの母ちゃんが商売上手も含めてあまりにも偉大なのに対してエージェント役のクリス・メッシーナがちょいなさけなくて好演。

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たあちゃん

3.0面白かったけど期待しすぎたのか、ちょっと物足りなかった

2023年4月16日
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舞台となる1984年当時、ナイキはアディダスとコンバースに続く業界第三位の弱小企業だったというのを知らなかったので勉強になりました

そんな弱小がトップに躍り出る"エア・ジョーダン"誕生の物語
歴史的な出来事だろうに淡々と、スルスルとストーリーが進んでいく
本当はもっと山あり谷ありの苦難の連続で、たくさんの人が関わって、wいろんな面で当時の常識を打破し成功の道を切り拓いていったんだろうけど、その辺の描き方がすごくあっさりしていて、もっと煮えたぎる様なドラマチックなサクセスストーリーを想像・期待していた者としては少々物足りなく感じました

本作はマット・デイモンさんとベン・アフレックさんが名作「グッドウィル・ハンティング」「最後の決闘裁判」に続いて3度めのタッグを組んだ作品
さらに本作は彼らが昨年 立ち上げた会社"アーティスト・エクイティ"がリリースした第一作目の記念すべき作品、今後もこういった秀作を産み出していってほしいものです

そしてレトロな小物やファッション、そして音楽も含め80年代が忠実に再現された映像も懐かしく楽しかったです

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Jett

4.0ルール

2023年4月16日
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日本はISOとかガチガチになってるけど、
ルールも意味あるルールと意味がないルールがある。
上の意見が絶対正しいとは限らないケースもある。

リアルな感じがして面白かった。

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石炭袋

3.0ジョーダンの母は偉大な人だったんだ

2023年4月16日
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鑑賞方法:映画館

1984年てついにこの間のようなきがしてたけど、服装や車、パソコン、人々の態度、喫煙。何もかも変わってしまったんだと再認識した。そうだもう40年もたったんだな。
主演のマットデイモンもあの時代を象徴しているかのようなぶよぶよ太った運動嫌いな中年をうまく演じていた。
ジョーダンがあれほど活躍して、いまだにその名が残っているのも母のおかげだと痛感した

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千恵蔵

4.0靴に意味を与える

2023年4月16日
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鑑賞方法:映画館

マイケル・ジョーダンの偉大さはみんな知っているが、エア・ジョーダンを買う人の、その偉大さに少しでも触れたいという思いが靴に意味を(というか商品価値を)与えているのだと改めて知らされた気分です。

どこまでが実話なのか、まるでマイケル・ジョーダンがスーパースターになる未来を知っているかのように確信を持って語る主人公と、マイケルの母親。

お仕事映画としてよくできていると思いますが、上記の点が感動ポイントでもあります。スポーツビジネスも金より前に人間関係が肝要であり、もっと言えば言葉の力で動いているという切り口です。

そして、マイケル・ジョーダンに予算と社運の全部を賭けて成功するというストーリーが案外さわやで軽やかな雰囲気のまま描かれるあたりに監督の演出の手腕も感じます。

その監督でありナイキの創業者役のベン・アフレックと主演もマット・デイモンのコンビを見たくて行ったのですが、登場人物一人一人が際立っていてなかなか楽しく見ることができました。

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Pocaris

4.0こんな精神が欲しい

2023年4月16日
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鑑賞方法:映画館

興奮

知的

NIKEが好きで鑑賞。
エアジョーダンの誕生を描いた作品と聞いたので絶対見ないとと思い。
誕生の裏にはNIKEへのみんなの愛がつまった作品。
会社をというか自分が働いてる会社をよくしようと思うけど仲間がいる会社だからこそ、こんなに大きくなったんだと実感。
はたらくことをすごく痛感される作品。

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あすまる

5.0どのように見るのかという軸が難しい…。

2023年4月15日
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今年119本目(合計770本目/今月(2023年4月度)14本目)。
 ※ 歯科通院によりバラバラになっています。また、名探偵コナンとプリンセス・プリンシパル~を見てから向かいましたが、これらにレビュー需要はないと思うので飛ばします(ただ前者、単位系(特に「毎秒」の表現)に違和感が…)。

 さて、こちらの映画。
厳密な意味でのドキュメンタリー映画ではないですが、どれかに分類しろとなるとドキュメンタリー映画になるのでは…と思えます。また、バスケに関するルール自体は求められないものの(ナイキの靴のお話が大半のため)、一方でバスケの話もどんどん出てくるので、自信がなければ前日に公式サイトやバスケの公式のルールや用語集等を見ているだけでもだいぶ違います。

 なかなかレビューが難しく、正直なところこのような展開である以上(ドキュメンタリー映画の一類型である以上)、あることないこと書くのはできないので、誰が作っても多少の差はあっても同じような展開になるのでは…(だから、作品の「差」があまり出ないタイプの映画とは言える)というところです。ただ、ナイキのそれまでの課題と当時の靴メーカーを取り巻く環境、ナイキがそのあと歩んだ歴史等について詳しく書かれている点に関しては高く評価しました。

 これらまで考慮すると減点対象がなく、フルスコアにしています。

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yukispica