劇場公開日 2023年4月7日

  • 予告編を見る

AIR エアのレビュー・感想・評価

全295件中、201~220件目を表示

4.0胸が熱くなる、爽快お仕事ムービー!

2023年4月12日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

一生のうちで一度でいいから、
自分の人生をかけたビッグプロジェクトに
チャレンジしてみたいものだよね
それも、データ分析の数字に裏付けられた
安全なチャレンジじゃなく、
自分が長い時間をかけて積み上げた
経験と、情熱と、感覚だけを頼りにしたような…
そして、それを応援してくれる仲間がいて、
またまた、そのビッグプロジェクトが大成功!
…なんてことになったら、
もー、これ以上幸せな仕事人生ないよね!

「働く」ってことの喜びや醍醐味を思い出させてくれる作品だった
ソニーの「仕事」に対する情熱が清々しい
週末にこの作品を観たら、
月曜日から元気に出勤できることまちがいなし!

1980年代っぽいヴィジュアルや、音楽もグッド!
最後に…
大物のオカンは、やっぱ大物だわ…
マイケル・ジョーダンの母は強し!
圧巻だった

コメントする (0件)
共感した! 10件)
ぴーちぱい

5.0Time after time ♪

2023年4月12日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

知的

ストーリー面白かった!
音楽も良かった♪
盛り上がってきたところでの、
Time after time には泣けた〜

実話なのでなるほどそうだったのかと
勉強になった。

母の息子を信じる力は凄いし、
そこをくすぐったソニーも凄い。

コメントする (0件)
共感した! 13件)
ほんのり

4.5気分爽快映画

2023年4月12日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

知的

最初、タイトルの「AIR」が何の事かわからず、ずっとスルーしていたのですが、レビューを見たら高評価が多くチェックしたら、ナイキのエアジョーダン誕生の映画らしく、しかもマット・デイモンとベン・アフレックが出演している。ハリウッドスターが出ているのに宣伝等少なすぎないかと思っらそしたら日米同時公開らしい。

内容は非常にスリリングでそれぞれの立場に着いている方達の思想や情熱が画面いっぱいに展開されていて面白かったです。まさかエアジョーダンにあんなストーリーがあったとは驚きです。ネタばれになるけど当時はやっぱりアディダスだったと思います。

決してバスケ大ファンではなく、ナイキのエアジョーダンも持っていないけど確かに80年代後半以降爆発的に社会現象でしたね。シューズ購入出来ない人が欲しくて事件を起こしたりしてニュースになってました。

それにしても、今でもNBAといえばマイケル・ジョーダンと答える人が圧倒的に多いと思う。それだけ革命的だったわけです。完全にブランドですよね。

ちょっと気が早いけど、来年のアカデミー賞には絡んで来そうな気がします。作品と監督と助演男優はノミネートされるかな?
個人的にはソニーと代理人の電話での話が興味深かったです。

後80年代のアメリカ音楽が随所に流れるので世代の方は更に楽しめると思います。私もその一人なので観賞して大満足です。

コメントする 1件)
共感した! 22件)
エンジェル・ハート

4.0Born in the U.S.A.

2023年4月12日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

 企業のサクセスストーリーであることはわかっていたし、興味もなかったのですが、予告編で流れていたナイトレンジャーの「シスター・クリスチャン」のおかげで観ることに。この曲は『ブギーナイツ』、『13日の金曜日』などの映画でも使用されたことがあるのですが、やはり映画館の音響で聴くと素晴らしい!“フロイトローズの申し子”とまで称されたアーミングテクニックのブラッド・ギルスとエイトフィンガー奏法という驚異のテクを持つジェフ・ワトソンのツインギターというウエストコースト・ハードロックであるナイトレンジャー。もうたまりません・・・と思っていたら、予告編よりも小規模な扱い・・・

 それはともかく、80年代のアメリカンヒッツが怒濤のごとく流れて、音楽ファンを喜ばせてくれる作品でした。ダイアストレイツ、REOスピードワゴン、シンディ・ローパー、チャカ・カーンなどなど、そして驚きの『ビバリーヒルズ・コップ』のテーマ曲!オープニングから70~80年代のアーカイブ映像やMVの数々に心掴まれましたが、音楽でもぐさりぐさり。ちょっと気になったのがエアロビ映像はオリビア・ニュートンジョンだったのかどうか・・・なんだかね、ストーリーよりも音楽とアーカイブに魅了されましたよ。ここで海援隊の「JODAN JODAN」でも流れてきたら、もだえてしまいそうです。

 音楽ネタと言えば、ブルース・スプリングスティーンの「Born in the U.S.A. 」が使われていました。アメリカ万歳的な曲だろ?なんて言葉に対して、ロブは「歌詞をじっくり聞いてみると、ベトナム帰還兵が就職に困っている様子」などと内容を明らかにしています。ジョーダンの母親にしても本人にしても、慈善団体に多額の寄付をしていることへの伏線なのでしょうか。ソニーだってナイキでしか雇ってくれなかったと言ってたし。

 NIKEなんてメーカー知らなかった自分。ニケと読むものだと思ってました。中学時代は通学用にバッシュが流行ってましたけど、ヒモを結ぶのが面倒だったのでやめちゃいました。その時代、この映画のような企業競争が行われていたのですね~個人的にはバッシュよりもキック力増強シューズが欲しい!

 この映画でもう一つ特徴的なのはマイケル・ジョーダン役の俳優の顔を全く映し出さなかったこと。まぁ、顔なしの俳優さんも可哀想かなぁ・・・

コメントする 12件)
共感した! 45件)
kossy

4.5こういう映画…

2023年4月11日
iPhoneアプリから投稿

好きやわー

伝説の前から伝説は始まってた。

自分を信じて賭けに出る。

そんな人が奇跡を起こすんだろうなー

って学びました。

コメントする (0件)
共感した! 10件)
P.I.G

4.0期待通り

2023年4月11日
Androidアプリから投稿

見たいものが見れた

コメントする (0件)
共感した! 9件)
G列は貸し切り

3.5今や有名スポーツ靴メーカーにあるまでのある一つの分岐点となる実話

2023年4月11日
iPhoneアプリから投稿

幸せ

本作をみるにあたり本来『ノック』を頼んだのだが開始時間が近かったのかなぜか今作でチケットとられ、渋々鑑賞。まぁいずれは見る予定でしたが。今や有名シューズブランドNIKEの経営を左右する大型案件を映画化。バスケットシューズの広告に必要な有名選手を得る為、競合相手adidasを不利な状況のなか落札に挑む。金銭面の他、落札選手自身がNIKEを好意的に感じていないなど中々悪条件であるものの、両親を直に説得しに行くなどし奮闘。あの有名なNIKEも最初から順調ではなかったと知れたのと、社会人なら少し共感できる部分、特に営業はあると思いました。

コメントする (0件)
共感した! 10件)
シネマスター

4.023046. 1980年代の音楽と映像にテンションが上がる

2023年4月11日
Androidアプリから投稿

ロレックスを身に着けたコンバースの健闘虚しく、ナイキの軍門に下る

コメントする (0件)
共感した! 11件)
movie

3.0うちの経営陣に観せたい

2023年4月11日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 10件)
みき

2.0“Just Do It”

2023年4月11日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

知的

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 9件)
いぱねま

4.0映画の後にナイキのバッシューを買って帰ろう

2023年4月10日
iPhoneアプリから投稿

ナイキのエア・ジョーダン開発秘話のビジネスドラマで、結果はわかっているけど、気持ちがいい作品でした。ダイアー・ストレイツの『ブラザーズ・イン・アームス』の演奏で始まるオープニングからしてご機嫌で、ドラマの舞台になる80年代のヒットナンバーや映画などのポップカルチャーをあちこちに散りばめているのが楽しいし、主人公がビジネスシーンで壁にぶつかる度にナイキ社のポリシーがでてくるのも笑えます。有望なバスケ選手マイケル・ジョーダンとの契約の交渉のカギを握っている母親との駆け引きがなかなか面白いです。最後のプレゼンシーンで、主人公が若きジョーダンに向けたスピーチは感動的だし、その後に母親が追加してきた契約条項はこのスピーチの裏返しであり、スポーツ選手である我が子の未来のためとも思え,ジーンとしました。役者では、マット・デイモンが小太りのビジネスマン役を好演、母親役のビオラ・デイビスのタフ・ネゴシエーター振りも印象に残りました。

コメントする 1件)
共感した! 21件)
シネマディクト

5.0エア ジョーダン誕生秘話❗️信念がぶつかり合う熱き物語❗️

2023年4月10日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

興奮

誰でも一度は聞いた事のある
バスケットボールの神様
「マイケルジョーダン」

彼が履く事で一気に
全世界で爆発的人気になった
「 エア ジョーダン」

その製作に関わった
スタッフ達の
熱き戦いの物語

この映画は
成功するとは
目標・夢を叶えるとは
どうゆう事か
リアルに見せてくれる。

成功する為に必要な
信じる事
全力を尽くす事
勇敢である事
情熱を持って人に話せる事
人目を気にしない事
人のせいにしない事
確信を持って進んで行く事
の大切さを教えてくれるのだ。

主人公ソニー(マットデイモン)は
見えない未来に対して
確信を持って
情熱的に突き進んで行く。

人生・仕事には
何度かチャンスが訪れる。

チャンスを掴める人
チャンスを掴めない人
違いは何か?

ほとんどの人は
物事を現実から考える
出てくる結論も当然ながら
極めて現実的な物になり
人を惹きつける魅力がない。

だから
せっかくチャンスが訪れても
自分にチャンスを惹きつけられない。

しかし主人公ソニーは違う。
現実を越えて
自分が達成したい
夢 目標に焦点を当てて
力強く行動する。

とてもハングリーで
何かあったらいつでも人に
噛みつきそうな雰囲気で
仕事に食らいついていく。

ここぞと言う時は
人生かけて
立ち向かって行く勇気がある。
とても魅力的だ。

彼を見ていたら
なんでも出来そうな気になってくる。
見ていて気持ちが良かった。

彼が一番大切にしている物
それは
「情熱」
「インスピレーション」
全力を尽くした上で
最後に感じるインスピレーション
彼はこのインスピレーションを
大切にする。

人から何と言われようと
確信を持って突き進んで行く。
やがて周りの人々が
巻き込まれて行く。

もっと熱く生きてみたい!
もっと仕事に情熱を傾けたい!
一度の人生
人生かけて仕事をしたい!
自分自身に誇れる仕事をしたい!
仲間達と何かを達成したい!

観賞しながら
そんな熱い思いが込み上げてきた。

本当の私はどこに向かって行きたいのか?
人目を気にしなければ
世間の評価を気にしなければ
本当の私はどうなりたいのか?

見終わった後
何度も自問自答していた。

そうだ!
なんでもいい
何か目標を立てて全力で取り組むぞ!

目標へ向かって走り出したくなる映画です!
是非とも劇場で!

マットデイモン最高!

コメントする 12件)
共感した! 37件)
ブルーボイス

3.5元アシックスの代理店 NIKE

2023年4月10日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

ナイキの原点は、フィルナイトが鬼塚喜八郎(アシックス創業者)を口説いて、オニツカタイガー(現アシックス)の米国代理店を創業したのが始まり。
本作で、ソニー役のマットデイモンが、マイケルジョーダンを口説くシーンがあったが(本作のハイライト!)、かつてフィルナイトも、こうやって鬼塚喜八郎を口説いたのかな…なんて想像して胸が熱くなってしまった。
言わずもがな、グッドウィルハンティングコンビが再びタックを組んだ本作。出来栄えは、まぁまぁ(及第点)といったところか。因みにベンアフレックは、社長のフィルナイト役兼本作の監督だったのね。

コメントする (0件)
共感した! 10件)
リオ

2.0退屈…

2023年4月10日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

映画にするほどの内容でもなく テンポ悪く 無駄に長い。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
すったもんだだよ

4.0プロジェクトX

2023年4月10日
Androidアプリから投稿

ベン・アフレック監督が、真剣にビジネス巡り怒鳴り合う熱い男たちを演出!。結末(成功の)がわかり切っている実話を見せるには、こう行くしかないのだろう。ハリウッド版『プロジェクトX』のエア・ジョーダン誕生秘話である。なかなかダレ場もなく、一気に見せられた。

コメントする (0件)
共感した! 13件)
t2law

4.0I'm a long gone daddy in the USA

2023年4月10日
iPhoneアプリから投稿

I'm a long gone daddy in the USA

結末は知っている。
どうやって、
各シーンをハングしていくか。

題名に、NIKE、ジョーダン、靴を入れない意図は。

NIKEがOZARKにならないか。

何よりも、
ベン・アフレックと、
マット・デイモンの、
若気のバディ感は邪魔にならないか。

上手くやるんだろんなと、
予想しつつ、
それ以上の上積みを期待して観た。

ベンとマットのエンターテインで物語をドライブさせるよりも、理屈を優先させがちの若気感も、Born in the USAの振り返りと置き所程度に留めたのは悪くは無かった。

NIKEも、ジョーダンもバスケットボールも無くなったとしても、
AIRは永遠、普遍、無くては生きる事ができない、見えない、
というタイトルも、ベンとマットっぽい。

【蛇足】
ブルースの歌詞のイエローマン。
神戸ビーフ、
コービー・ブライアントのNIKEシューズも出てくるスラダンも再見したくなった。

コメントする (0件)
共感した! 10件)
蛇足軒瞬平太

3.5母の愛が1番強い

2023年4月10日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

レビューの評価が、良かったので見に行きました

前半、少し眠くなってしまいましたが、ここを見ないと
最後の盛り上がりが、わからなくなる!
と、頑張りました

最終的には、面白かったです

でも、靴やスポーツ用品にあまり興味がないので、
私向きでは、なかったかも…

ビジネスの話として見れば、すごくよかったし
母の息子に対する愛を感じました

その時より、将来!
その効果もあり、息子の名前は今も世界中に
知られている事に

母は強しです

コメントする (0件)
共感した! 8件)
かえるパン

5.0アメリカスポーツ界の最高の改革者に敬礼!

2023年4月10日
iPhoneアプリから投稿

この作品は、1984年当時、バスケットシューズ業界において、コンバース、アディダスの後塵を拝していたナイキが、一人の勇敢なるビジネスマンによって、起爆剤的に会社を発展させた物語です。主役のソニーが、どうやってナイキのバスケットシューズを甦らせたか。その鍵は、ソニーのスポーツに対する深い思想とマイケル・ジョーダンの天才的なスター性が合致したことによるものでした。しかしそのマイケル・ジョーダンを獲得するまでの道のりは、困難の連続でした。コンバース、アディダスとのマイケルジョーダンの親密な壁は容易に崩れません。また、リスクを恐れる企業のトップを何度説得しても認めません。そんな中で仲間を糾合し、知恵を結集して、幾つもの困難の壁をぶち破り、見事に契約にこぎつけるまでの戦いは、まるで嵐の中で彷徨う小舟のようでした。しかし、ソニーは絶対に諦めなかった。その姿は、偉大なるビジネスマンの鏡になるでしょう。不可能を可能にしたソニーのシナリオは、最高の感動を呼びました。思わず私もガッツポーズです。ストーリーの中では、時々箴言が差し込まれますが、それはストーリーの内容を的確に言い得ているキャッチコピーのようでした。さらにマイケル・ジョーダンのシューズを履くことによって、彼のポジティブな生き方を共有できて、幸せな気持ちになるというブランド力の凄さを改めて知り、その偉大さが腑に落ちました。いわばビジネスサクセスストーリーと一人のスーパースターの力強い生き様を同時に観られた素敵な映画でした。
追記 今では「ジョーダン・ブランド」の売り上げだけでも年間約3,400億円で、ジョーダン氏はその内約140億円を手にしていますが、その報酬は慈善事業などに使われているそうです。

コメントする (0件)
共感した! 36件)
三輪

4.0面白い。

2023年4月10日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

 流れる曲が、あの時代に連れて行ってくれる。デスク周りの小物も懐かしい。80年代が人類の絶頂期だったのでは?あっという間にエンドロールでした。バスケ詳しくないけど楽しめた。

コメントする (0件)
共感した! 13件)
旅行者

4.0ファット・デーモン🤣

2023年4月10日
iPhoneアプリから投稿

太ったマット・デイモンが奮闘する映画🎬
各メーカーとの契約シーンも良かった
早く処刑しろよ!Just Do It!

コメントする (0件)
共感した! 9件)
シゲゾ〜