おまえの罪を自白しろのレビュー・感想・評価
全394件中、61~80件目を表示
内容が難しかった。。
予約した日でも座席は空席で、私の期待は薄かった。
俳優さんの動きはgoodで、走っているシーンなどは迫力があったが...
喋っている内容は繋がっていない点も多かった。
中盤までは呼吸を忘れるぐらい見入ったが、終盤はうまく物語が着地してないなと思い、少し「はてな」だった。
あとは男4人が階段を駆け上るシーンは緊張感があり、面白かった。
思ったよりも普通
レビューの点数が4.0だったので
思いの外高いなと思って観に行ったけど
評価高過ぎるような内容だったと思う。
ラスト15分くらいは倍速でも良かったくらい。
現在の政治家がやりそうないかにもありそうな事件で
これが原作通りだったら
わざわざ映画化するような内容でもなかったと思うし
原作に忠実でない作りなら原作に失礼な作りだったと思う。
原作読んでないからわからないけど。
にしても、一般人が他人のスケジュール帳に書き込んだり
追跡されないようにいろんな国、経由したり出来るもんなのかね?
これがいちばんの謎だったかも
思ったほどではなかった
予告を観る限り緊張感 全盛期の角川作品の様な迫力ある作品かと思ったが誘拐と政界とは別の話?
犯人は政界の大物がプロを雇って手の込んだ思い展開と思ったが犯人は!?政界とは無関係の素人の犯罪 動機も私的な事 オトリ捜査的なやり方は日本ではアリかな?
タイトルとキャストに惹かれて鑑賞。展開が早く、政治の形勢逆転劇にス...
タイトルとキャストに惹かれて鑑賞。展開が早く、政治の形勢逆転劇にスカッとする一方で、家族間の心の動きに感情移入して切なくなりました。ラストシーン、主人公晄司に希望の光が射して良かった。男女問わず楽しめる作品と思いました。
裏だらけの世界
実際に政治家の世界で登り詰めるためには、汚れ仕事も必要なのでしょうか。
突っ込みどころも多々ありはしましたが最後までずっと裏がありそうな展開が続き、面白かったです。
おもわずニヤッとしてしまうラストシーンは好き。
家族愛のお話なのでおすすめです
政治のドロドロのストーリーと思いがちですが、知らず知らずのうちに誰かを傷付けていたり、家族の愛を描いたタイムリミットサスペンスです。展開もスピード感があるし、豪華キャストでおすすめです
腐った政治界にメスを入れた、痺れる作品。
ケンティー良いね!!堤真一を含め大物俳優に負けず劣らずの気迫。
現実の政治界も何かしらの罪を隠蔽し、己の体裁を守る事を最優先とし、邪魔な者は全て切り捨てる様な汚い大人達なのだろうか(笑)。
政治界の裏を描くような作品は多々あるが、その中でも結末までのテンポ良し、といった感じで見やすかった。政治家は意地汚いのだろうと言う勝手な思いが増々私の心に刻みこまれてしまった。
設定も真新しさは無いものの、俳優陣の気迫あふれる演技によって飽きのこない作品に仕上がっている。常日頃から私達が見ているメディアやマスコミの情報は本当に正しいのか?そんなことも考えさせられた。
ケンティーのキメ顔多いよ!(笑)。絵になるから良いけど(笑)。あと、アキラ100%の議員に仕える腰巾着感が凄い良かった。(味噌汁振る舞うシーンが一番の見せ場かな。)
いいこととわるいとこ
ストーリーは社会派作品として、国会へ行こうや、新聞記事などの優勝作品と思う。
テンポもいいし緊迫感もあるこの作品。
だからあえて失点を協調したいと思う。
何人かの演技が、んー。何人かの演技は最高なのに。
それと構成がんー。
最後の結を縮小してももっといきさつを密にしてほしかった。
原作は知らないけど、きっとすごく面白かったと感じた。
一見の価値あり新境地作品
映画好きで主演のファンでもあり
ライブビューイングも鑑賞。期待値も高かったので厳し目に評価。
中島健人の銀幕映えは文句無く素晴らしかったし、観たことの無い新しい表情も沢山ありで良かった。映画の内容は正直、少々退屈。映像も重厚感出すためか暗いので観づらい場所も。心を掴まれるような展開もあまり無くて、まだ終わらないのか?と数回感じてしまった。もう少し細部を丁寧に描いて欲しかったかな。ただ、後に記載するがそれらはそれで良いのかもしれない。キャストはとても豪華で、あ、あの役者さんも出ている!とドラマ映画好きなら楽しめると思う。イケメン好きなら山崎育三郎も目の保養。笑 池田エライザは初の母親役とのこと。あれほどの美女がなりふり構わず体当たりの演技に挑戦しているのも見どころ。堤真一はこの映画のオファーをはじめは断ったと聞いているが、それは賢明な判断だったのかもしれない。ただ、やはりこの映画は堤真一の存在感と説得力が無くては成立しなかったし、一筋縄ではいかない役柄に向きあって演じた役者魂はこれまで以上に評価されるべきだと感じた。日本でこの役を演じることができるのは堤真一しか居ない。せっかくなので主演の中島健人の良かったところをもう少し。序盤は議員秘書という黒子に徹しており主演なのに、いるのかいないのか気付かないほど目立つことはない。中盤戦から正義感溢れるヒーロー的なオーラを纏うが、コンビニおにぎりにむしゃぶりついていたりとお茶目なシーンも。ラストに向けて覚醒し、不敵な笑みを浮かべて名台詞を残す姿はこの映画で一番ゾクゾク、ワクワクさせる名シーンとなったのでは?日曜劇場でも観ているのかと思ったし、中島健人は正統派のイメージが強いかもしれないが、クセの強い濃い役も絶対ハマる伸びしろを感じる。ちなみに水田監督は次は中島健人で大人のラブストーリーを撮りたいとの話をされていたが、是非ともお願いしたい。今作は社会派、骨太な作品とのことだったが、いうほどむつかしく無く、重苦しい題材を若者向けにもわかりやすく、テンポよく、多くを語り過ぎず、説教くさくならないように「自分の頭や想像力で考える」ことも醍醐味として作られていたように受け止めた。なので次は中島健人のファン層やパブリックイメージに合ってそうな大人のラブストーリーを観てみたい。できれば今作で彼を認知した高齢層も楽しめるような。ドロドロした恋愛ものも面白そう。話は戻り、この作品のために書き下ろされたB'zの新曲だが、天才としか言いようがないくらいに良き!ずっとサビが頭から離れず永遠ループしてる。主題歌がかかるタイミングも秀逸。映画の内容にはスカッとより少しのモヤモヤが残るのだが(そこも狙いだと思う)今後、主人公の人生はどうなっていくのだろう?の期待のような不安のような、だけど彼ならやってくれるんじゃないか?と願わずにいられない思いを大スクリーンでB'zの主題歌を聴きながらはせる。ああ、やっぱり観て良かったな。相関図の載ったパンフレットがとても良いつくりでネタバレも上手く隠してあるので購入すると一層楽しめるのでオススメ。政治を題材にしたこの作品が映画界に爆誕したのは新しく、総じて素晴らしい。色んな意見があるかもしれないが、迷っているなら一見の価値あり。この映画に携わった全ての皆さんありがとう、また何度か、観に行きます。最後に一番の本音を言わせて。「ケンティーの顔とナイスバディと溢れる持ち前の品の良さがただただ絶品な映画だった!」
映画としてのバランスに欠く
妙に雑に感じたのは、原作のせいなのか、映画スタッフのせいなのか?
党の重要ポストにある政治家にしては、自宅や家族の警備がザル。
犯人の隠れ家って、とっくに人手に渡ってないの?とかいろいろ矛盾と説明不足。
党内の駆け引きに焦点がいき、犯した罪の告白シーンも、真犯人の逮捕も盛り上がらない。
主役の中島健人 くんはよい存在感だったが、若いというか、無駄な正義感表現が一本調子で暑苦しく。
その中島くん演じる晄司の会社が潰れた理由は、見始めてすぐ推測した通りで意外性はなく。
とにかく、映画としてのバランスがイマイチ。
もしも2時間のテレビスペシャルとか、4~5回の連続とかのドラマで、CM切れ目ごとや1話事にいろんな事案の山を細切れに配置していたら、かなりの良作になった気がしました。
スピード感と各々の表情
序盤から中盤はスピード感があり、集中して観れます。
サスペンスですが、政治家ファミリーの話でもあります。
主演の中島健人さんと堤真一さんの親子の関係性の中での、細かい表情が凄く好きでした。
誰に感情移入して観るかで、受け取り方も変わりますが、私はとても楽しめました。
1番お伝えしたいのは脇役の方々の表情の演技です。
特にメインキャストのシーンに多く出演されている方々が、上手すぎて本物感が凄いです。とにかく色んな役の方々の表情を見て頂きたいなぁ~
自分の感受性が鈍くなってしまったか
一人の子どもの命、そこまでか、どうなのか、、パレスチナやウクライナでポンポンひとが亡くなっていく世界情勢の影響か、生命の重さを計り難い。
2度目の会見辺りまでそれなりに楽しめたけど、後半冗長で、全般に綺麗事が多く利権や汚職も薄く感じてしまった。
こういう作品を昔はもっと素直に楽しめた気がして、鈍くなった自分も少し嫌だ。。
政治に興味を持つようになった
ちょうど余った時間にこの一本しか上映がなかったため、試しに観たら凄く面白かった!
まずエンタメとしてとにかくテンポがいい、無駄なシーン一つもなく、そして一筋縄では行かない登場人物たちの行動も興味深かった。
政治家、その家族、その支持者たち、警察、記者、そして権力弱者たち、一つの事件に纏って様々な立場の人から観る事実、なんか政治家について善と悪等そう簡単な言葉に当てはまらない、国を動かす人だからこそ多面性を求めることを感じた。物語は簡単だけど、伝えるメッセージが複雑で考え深いです。
映画観る前に「議員は何をする人何だろ?」ほど今まで政治に関心がなかったが、このきっかけに政治について勉強始まって意外に楽しい。やはり国のことも自分の権利についてももっと知るべきですね。
華のない映画だったな。 硬い題材に見た目もおんなしようなん多くなん...
華のない映画だったな。
硬い題材に見た目もおんなしようなん多くなんねんからアクセントつけよおや。
オチも弱いし何だこれ何もハラハラしなかった。
パソコンで検索しまくるなんて小学生でもできるのにそこが主人公のスゴ技ピックアップハイライトみたいなんで使ってて萎えたわ〜
ライトに楽しめる内容でした。
そもそも政治家が、メディアの前で罪を自白するなんてこと事態が、現実からかけ離れてるので、一体この映画、このタイトルでどこに落着させるんだろうか?と思って観にいきました。
観た感想としては、そこそこ面白い。
正直、そんな展開ありえないだろうということも起こるかもしれないと思ってましたが、政治もの初心者の私にはまぁ、妥当な展開で、安心してみられるライトな内容でした。政治ものが好き、ハラハラドキドキな展開がお好みな方には軽すぎるかもしれません。
普段、政治ものなんてあまり見ない方、軽〜く「へー、政治家さんも大変なのねぇ」くらいのノリで見ると楽しめそうな内容。人によっては物足りない、人によっては精神的に優しい、そんな映画です。
原作読んでないこともあってか、最初この人誰だろう?という登場人物の相関図で迷子になりました。堤さんと孫娘はわかりやすいけど、それ以外の宇田家の人々が把握しづらかった。
個人的には後半に出てくる角田卓造さんの表情が好きでした。
「二世はつらいよ」
議員の二世は大変ですねぇ。誘拐なども危機管理として保たないといけないし。利権絡み?地域住民からの大小ある陳情?承りますでしょうねぇ。つらいよねぇ。
という世界を、20才前後に教えてるよな映画。
おもしろい。素直に面白かった。
ただ、政治映画を山ほど見てきた世代からすると、もっと複雑でいいと思うたです。
また、犯人と主人公の接点が、ほぼゼロでエンディングに向かうには、時空に無理ありだと。
中島健人さんの熱量は伝わったが、周りの役者さんの軸の太い演技には、追いつかないなと感じました。
原作読んで昇華しよ。
全394件中、61~80件目を表示