MEG ザ・モンスターズ2のレビュー・感想・評価
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思ったより良かった
こう…実はそんなに期待してなくて映画の日だから何か観たいなとの思いと、一作目も観てたから折角だし…で観てきた。
中国資本が入ってるなぁ…というのは前作もそうだった気がするから気にしないとして、フラグ立てて即回収とか、意外なキャラの活躍とかノリの良さとパニック映画のいつものギャー!ワー!にひと味追加された感じだった。
サメ映画の定番なラストとかあるし、思いの外スプラッタないし(人によっては物足りなさになるだろうけど)、ビギナー向けサメ映画な感じにまとまっていたかと
ただまぁ、あの子供の役どころってイマイチ薄かったかな?とも
普通に楽しい
妻と2人で鑑賞しました。
レビューの評価が低かったので、全然期待してませんでしたが、普通に楽しめました。
確かにドキドキ感や盛り上がりに欠く面はあったように感じますが、気楽に楽しめましたよ!
まあまあだった
ステイサムの生きざまや暮らしぶりなどさっぱり描かれず人間味も薄いせいか、気持ちが入らない。大騒ぎしている割に眠くなる。前作のことをすっかり忘れいてるせいかもしれない。ヒロインの女の子が足手まといなばかりの存在で表現が古い。AKBなどの泡沫メンバーのようで華がない。
しかしそんな14歳のヒロインに物足りなさを感じるのは、今見ている『ラスト・オブ・アス』のヒロインが14歳でめちゃくちゃたくましくて頭が切れて、ユーモアがあってかっこいいからだ。他の作品をあげて他の作品をけなすなど、よくないことだがそう感じてしまうのでしかたがない。
他の登場人物も特に魅力がなくて、気持ちを乗せることができず誰がどうなったとしてもどうでもいいとしか思えない。ステイサムが14歳の女の子を「お前は娘だ」と言っても本当にとってつけたようで、嘘じゃないかとすら感じる。特に興奮も感動もスリルも感じないまま終わってしまった。
サメより中国の方が印象に残る
ステイサムが素手で巨大鮫に勝つのは仕方ないとして。
何かサメよりもチャイナマネー味の方が印象に残ってる気がするんだが?
冒頭から妙に生物のCGに違和感があった。ジュラシック・ワールドとかでは感じない違和感だったので、何が違うのかよく分かんなかったけど、何だったんだろう…
前回幼女だった子がヒロイン化してた。前回も何か妙に老け顔の子供だなと思ったが、2008年生まれってことは15歳。…これ15歳の顔か…? っていう衝撃もあったが、何か気に食わんのは髪型のせいかな…
前回もチャイナマネーだなーっていうのはひしひし感じたけど、今回明確に「中国のために」と中国語での発言があった。アメリカ映画や邦画の「祖国のため」は、国の発展とか国際社会での優位性というより、そこに生きてる家族友人や自分を構成しているもののためっていうニュアンスが多いように思うけど、中国がそれを言うと、共産党のためって感じがしちゃうのよね。
冒頭のあれは…タイミング的に偶然だと思うけど、まさかああやって処理水出してると思ってるんじゃないよね? そんなことないよな。
素晴らしき超B級映画の爆誕😆
一見するとかつての名作ジョーズの延長線にあるようなフリをしてますが、これを見たらあのスピルバーグも腰を抜かすとんでもなくスットコドッコイな出来映えです💦
科学的な整合性、生物学的な常識、地質学や海洋学について何か言いたくなるシーンが多く出てくると思いますが、それに触れてはいけないお約束を守ってください。
もうご都合主義とかそんな言葉では片付けられない以上「この映画の中ではそれはそういうもの」と諦めて、あるがままに受け止めてあげれば、ほーら不思議!バカバカしさが面白さに昇華してだんだん楽しくなって来ます😁
潜水艇に黙って潜水服持ち込みで密航したり、絶対に動くなというのに勝手に動き回り、挙句の果てに人間ではなくて犬を助けると言うクソガキももちろん生き残りますww
PS 最近その手の映画を見過ぎたせいか、スキンヘッドのマッチョなアメリカ人は撃たれようが刺されようが滅多に死なないような気がするのは私だけでしょうか。
無茶でしょw
夏はとりあえずサメ映画見ておかなきゃなという謎の義務感と、連れがB級映画不足とのことで行ってきました。
まさかの続編。だいぶ前だったよな?と思って調べたら5年も空いてるんですね。
なんかもうぐちゃぐちゃというか、とりとめないというか、前半は一体なんだったんだというレベルでの後半…なんなのこれは最早乱闘というかスマブラ状態。
そして無茶の連発。深海7000mを素潜りするんだ…と。(これは連れに「そんなことを考えてたらサメ映画を楽しむ資格はない」とすごく怒られました)
そして言語含め、随所に感じる中国資本感…。
観光客がほぼほぼ中国人なのはさすがに吹きました。コロナ前のインバウンド最高潮の時でもあんなにいませんでしたよ。
まぁでも連れの機嫌は良くなりました。
「サメ映画なんだからもっと無茶してもよかったのに」という感想を聞かせてくれて、笑うしかありませんでした。
まあB級です
前作視聴済み。観なくても楽しめます。
原題が「Trench」(海溝)というだけあって、メグが主人公のようで、実は深海の冒険がメインなのであった。前作はジェイソン・ステイサム要素が薄いぞ!と思ったあなた、今作はステイサムの、殺陣が見られるよ!
悪役はアホで、正直、メグや怪物をほっといてなにやってんの笑になるが。人間の方が悪質といいたいのかもしれんが。典型的なB級映画なので、アタマ空っぽにしてみよう!
なんか3D向けにつくられてそうな映像なので、劇場で観られたら観よう!(私の地元はやってない)
アトラクションムービーとしてエンタメ度アップ
アクションの連続を楽しむアトラクション映画。
ステイサムとその仲間は絶対に死なず、敵は化け物に食われる。
1作目よりエンタメ度は高くなっていましたが、決して物語を味わうものじゃないですね。
4DXなどの体験向で、2Dで観たら単調すぎて何度か舟漕いじゃいました。
期待度が高すぎた〜!
前作はテレビ放送で見て、サメ映画としての迫力があり面白かったので4DX3Dで鑑賞。
ストーリーは先が読める展開なのは前作から変わらない(殆どストーリー忘れた笑)けど、サメよりタコが目立ってたしサメに襲われるドキドキより酸欠になるドキドキの方が強かったです。
4DXもミッションインポッシブルの方がアトラクション感あって楽しかった。
ツッコミどころあげたらキリがないのですが、ステイサムの対人、対サメの格闘シーンは最高なのでステイサム好きには良いかもしれません。
2作目の苦悩?
MEGだけではもたないと想定して大タコor大イカの登場に加えて中途半端な恐竜もどきまで。完全に本筋を見失った作品の行く末は?
ジェイソン・ステイサムの独り舞台の邪魔をしている様にしか見えない展開に少し飽きてしまった。
せっかく1作目復習してから観たのに残念😢
92
スピード感のあるC級サメ映画
前作は見ていません。
見ていてあまり怖くないサメでした。「海底47m」の方が面白いかも。序盤の海底探険は、まずまず雰囲気良かったです。
後半はサメとの対決で、かなりスピード感がありました。所々コメディが入っている感じでした。
メイインという女の子が登場したことで、親しみやすい作品になっていました。
ストーリーは、少し落ち着きがない感じがしました。もう少し怖いサメ映画が見たかったです。
ボリウッドに寄せて来た壮大なB級作品
サメ映画に「ジェラシックパーク」を載せて、アクションでまとめ上げ、ところどころにギャグも散りばめて、ここぞとばかりIMAX3Dに仕上げたデカ盛り作品。ジェイソン兄貴のアクションはきれがあって美しく、やり過ぎなシーンでも兄貴の勇姿で無理矢理に映像として成立させる強引さも、ボリウッドに負けず劣らずのエネルギッシュな迫力ある仕上がりとなっている。最後は「シャークネード」へのオマージュかと思わせるジェイソン兄貴の独断場に思わずニヤリとしてしまう。個人的にはかなり楽しめた。ジェイソン兄貴はやはり絵になるスターだ。
ジェイソン・ステイサムを浴びるための映画
2018年公開の『MEG・ザ・モンスター』の続編。
ジェイソン・ステイサム扮するジョナスが、その身一つで巨大ザメ・メガロドンに立ち向かっていく物語です。
私は前作を未履修のまま観に行きましたが、全く問題なく鑑賞できました。
多少前作を匂わせるシーンはありますが、分からずとも置いてけぼりにはなりません。
不法投棄、海洋生物の保全など、メッセージ性のあるテーマもちらほら出てきますが、正直ストーリー性はそこまで感じなかった。
それよりも、メガロドンVSジョナスの派手な演出・アクションを頭を空にして楽しむ映画だと思う。
小さいトカゲ?みたいな生き物がわさわさ出てくるシーンは、ちょっと絵面が地味で中弛みした感が否めませんが、それ以外は派手な爆発!大型生物の襲来!と、映画映えするエンタメ作品です。
夏の思い出の1つとして、映画館で楽しむのは大いに有りだと思う。
ぜひ、劇場でジェイソン・ステイサムを浴びてください!
海洋モンスター・パニック
2018年に、ジェイソン・ステイサムが主演した古代巨大サメのメガロドンとの死闘を描いた、海洋モンスター・パニック『MEG』シリーズの第2弾。未だ謎だらけの深海に潜むメガロドン・通称『MEG』が、現代に蘇って、次々と人間に襲い掛かる恐怖を描いている。しかし、正直、個人的には、1作目に比べて期待外れの作品となった。
1作目は、「来るぞ、来るぞ」という、迫り来る恐怖も感じ、モンスター『MEG』とヒーロー・ステイサムとのギリギリの死闘を楽しめる作品であった。しかし本作は、深海の鉱物資源を巡る利権が関わり、人間同士の醜い争いが加わって来るため、純粋なモンスター・パニックとしての色合いが薄れている感じがした。
また、設定や舞台があまりにリアリティーがなく、リゾート・シーンで襲われる人の動きに緊迫感がなさ過ぎ。そこそこアクション・シーンは散りばめてはいたが、深海からオオダコやよく分からない両生類恐竜等も登場し、海洋ジェラシック・パークの様相となっていた。その分、恐怖シーンが分散され、緊迫感は伝わらず、本作のクライマックスである『MEG』との死闘も、あまり印象に残らなかった。
更に、1作目も感じたことだが、中国資本でつくられた映画としての色合いが濃すぎた設定や、中国語や英語が入り混じった会話には、馴染めない。最初の放射能汚染物の廃棄シーンは、今の日本へのタイムリーさに、嫌味と当てつけかとさえ感じた。
ジェイソン・ステイサムについては、いつもの車を水上バイクに乗り換えて、それなりのアクションを頑張っており、彼が主演したことだけで、本作の価値を保っていた。また、シリーズお馴染みのクリフ・カーティスやペイジ・ケネディは、脇役としての存在感を見せていたが、メイイン役のソフィア・ツァイとジウミン役のウー・ジンの2人については、作品の中でステイサムと絡むには、キャラとしても浮いていたように感じた。
俺がジェイソン・ステイサムだッ!!!
はい、タイトルまんまです。
ぶっちゃけて言えば、サメは“ついで”です。
ジェイソン・ステイサムに中国を足して、足元でバカでかいサメを泳がせたら出来上がったみたいな映画です。
この映画は細かいことを気にしていけません。
水中服みたいなパワードスーツを着ているとは言え、海底7000メートルの世界を人が歩いたとしてもツッコんではいけません。
海底7000をスーツなしのジェイソン・ステイサムが泳いで無事でもツッコんではいけません。
裏ボスみたいに現れた巨大タコが常に水中にいて、全身がよくわからないままいつの間にかサメに食われててもツッコんではいけません。
トドメの串刺しの時に急にサメが小さくなってもツッコんではいけません。
っていうかサメの存在感ないよね?ほぼほぼ海底ダイ・ハードよね?と思ってもツッコんではいけません。
ちなみに本作のサメさんは丸呑み派のようです。
食いちぎられて血がブシャーなんてグロ描写はほぼありません。
そこのところはご安心を。
前作同様、“ハリウッドが本気で作ったB級映画”を地で行く今作。
ド派手なアクション!
踊る肉弾戦!
張り巡らされる謀略と裏切り!
そして、ジェイソン・ステイサム!
ついでにペットのサメ。
ヒロイン(?)のチャイニーズガールは、もうちょい綺麗な人で良かったのでは?と思いつつ、コーラ片手にゆるーく見ました。
名作ではありませんが、深く考えなければジェットコースターのようなスペクタクルアクション映画。
映画館とまでは言いません。
DVDでも配信でもいいので、炭酸ジュース片手にぜひともご覧ください。
ステイサムが好き。
内容はともかくジェイソン・ステイサムが出演していれば楽しい。
ジェイソン・ステイサムが
大好きです。
そしてサメ映画も好きです。
これまで色々なサメ映画を観ましたよ。
面白かったけどサメ映画としては少し中途半端な感じはするかな。
もっとサメとの駆け引きやバトルが観たかったなぁ。
メガロドンは大きいんだろうけど、はっきりとした比較対象が無いので大きさが解りづらいような?
そして大きすぎるから人間を丸飲み。
グチャグチャに噛みちぎったり引き裂いたりしないから血も出ないし怖さが無い。
その辺りが中途半端と思う理由です。
でも、メガロドンの口の中から人を飲み込むカメラアングルは面白いな。
デカイからこそのアングル。
前作のヒロインをなぜ死んだ設定にした?
美人さんだったから観たかったのに。
メイインの髪型も14歳にしては幼くないか?
一番の謎は、深海になんでトカゲ?
深海だけに生息しているのだから、足は必要性無いでしょ?
陸上でも普通に活動してたけど、呼吸器はどうなってるの?
あれ、完全に陸上で生活してるトカゲだよね。
多分、ジェイソン・ステイサムが出演してなかったらB級のクソ映画って思ったかもね。
あれ?
タコどこにいった・・・?
観たい度△鑑賞後の満足度○ 【トンデモ設定、あり得ない馬鹿話 < 何とか観客を飽きずに楽しませようという心意気】怖い鮫の筈なのに「メグ」とは可愛いお名前。鮫っこメグ?だから全然恐くないわ♥️
①中国人俳優が演じた役は、原作ではもともと日本人だったので日本人としては少々忸怩たる思いはするが、基本中国資本(チャイナマネー)で作られているし巨大中国映画市場を当て込んで作られているので仕方ないでしょうね。金はメグちゃんより強し。
②一応英語と中国語とが分かるので、薄い内容ながらバイリンガルさせて貰えました(なんチュー日本語!)。
③あの手この手の工夫で隙間なく見せ場(?)で埋めて観客を飽きさせないようにした努力は認めましょう。
(実質中国映画みたいなものなので、そういえば中国のアクション映画と似通った匂いがする様な…)
とはいえ、一つ一つの場面をよく(でもないか)考えるとやはりトータルとして馬鹿話。
④といって、こういう映画でいちいちアホらしいところをつついて行っても野暮なので、この辺にしときます。
⑤ただ、メグちゃん以外に巨大生物が出てくるという予告編に期待したのに、出てきたのはイグアナモドキと巨大タコ(しかもハッキリ見えないし、巨大ザメと巨大タコとの闘いは某B級映画でもうやってるので二番煎じ)だけでガッカリ。
せめて、モササウルスかクロノサウルスかレオプロウロドンくらいが出てくれば恐竜ファンとしては嬉しかったんだけど。
⑥メグに襲われる島の名前が「ファンアイランド(FUN ISLAND)」とはセンスないこと甚だし。大惨事なのにあの平和そうな終わりかたもねェ…
なんか違う
前作同様に、深海に潜水してパニックが始まります。
ワニの祖先のような古代生物に襲われます。なぜ深海で生き長らえていたのかは関係ありません。気にしない方が良いです。
深海ステーションの中に入り、減圧されていない状態で潜水服が破損したメンバーは水圧で死んでしまいます。
でもジョナスは潜水服無しで外に出ても平気です。モンスターはジョナスでは?
大丈夫な説明もちらっと有りましたが、理解できませんでした。まぁ細かいことは気にしなくて良いでしょう。
悪事を働くヤツらがいて、そいつらが雇った傭兵も出てきます。その辺から何と戦うんだっけ?
そうなんです。メグと戦うのは最後なんですよ。
なんかその辺でなんか違うかな~って気がしました。
連れて行った生物好きな息子が喜んでいたのは、良かったかな。
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