劇場公開日 2023年8月25日 PROMOTION

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MEG ザ・モンスターズ2 : 特集

2023年8月21日更新

【頂上アトラクション】ユニバ、ランドもいいけれど
夏の締めは映画館で“MEG ザ・ライド”だ!!
最強の男VS超巨大ザメ、巨大生物、恐竜、更に…
深海・海上・陸上で3度迫る、最高の絶叫体験!

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2023年、夏。思いっきり楽しんだ人もいれば、猛暑のせいで遊びに行けなかった人もいるのでは? 本当はユニバやランドに行きたかったのに……。いろいろ楽しんだ人にも、まだどこも行けていないという人にも、映画comがとにかく推しに推したい“絶叫エンターテインメント”があります──。

8月25日から公開される「MEG ザ・モンスターズ2」です!

鑑賞後にまず思ったのは、「こういう作品を劇場で観たかった!」ということ。いやいや、正確に言うならば、“観る”映画というよりも、絶対“体感”するべき映画なんです。この記事では、本作の魅力やレビューを掲載。絶叫好きも心から大満足できた、本作でしか味わえない極上のスリルを皆様も味わってください!


【予告編】絶叫を楽しめ。

【待ってた】最高級のエンターテインメント超大作
夏の最後はみんなで一緒に“MEG ザ・ライド”しよう!

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本作を一言で表現するならば、“最高級のエンターテインメント超大作”。映画館で観るにふさわしい、というか映画館で観るために創出された、映画館を愛し映画館に愛された超絶怒涛の映画体験が待ち受けているのです――。

これを理解したうえで鑑賞した筆者が感じたことは、“鑑賞”する映画ではなく、まるでジェットコースターに乗っているかのような“アトラクション感覚で楽しむ”映画だったということです。まずは、その理由をここで存分に語らせてください!


★【映画.com激推し"アトラクション”①】
“恐いは楽しい”! 大作揃いだった2023夏の締めにふさわしい一級品。
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2018年に公開された前作「MEG ザ・モンスター」は、200万年前に実在した全長23メートル&体重20トンの超巨大ザメ・メガロドン、通称MEG<メグ>と人類の死闘を描き、興行収入は全世界で5億ドルを超えるという特大ヒットを記録。あの歴史的傑作「JAWS ジョーズ」を超えて“海洋パニック映画史上最高の世界興収”を叩き出し、日本でも興行ランキングでNo.1に輝きました。

そして満を持して、世界75の国と地域で封切られた最新作「MEG ザ・モンスターズ2」は、公開たった3日間で全世界1.4億ドルを突破し、前作を上回るオープニング成績でグローバル初登場No.1スタート! 大ヒットの大波・“MEG ザ・ライド”が、いよいよ日本にも上陸します!

恐さやスリルを楽しむための仕掛けが満載、それが本シリーズの本質。人とMEG<メグ>が繰り広げるド迫力のバトル、いくつもの舞台で繰り広げられるアクション、そしてそれに伴うえげつないほどのライド感。生きるか死ぬか、老若男女関係なしに血湧き肉躍る映像世界が興奮の連鎖を呼ぶ、“最高級”のエンターテインメント超大作なのです。

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コロナ禍も一段落した雰囲気で迎えたこの夏、観客が喉から手が出るほど観たい大作映画がこれでもかと上映されてきました。が、本作「MEG ザ・モンスターズ2」はまさに2023年の夏の締めに相応しく、テンション鬼アゲの“一級品の1本”です。千葉の夢の国や、大阪の限界のないテーマパークもいいですが、映画館がアトラクションそのものと化す「MEG ザ・モンスターズ2」=MEG・ザ・ライドをぜひご堪能あれ。

ちなみに、「前作を知らないと難しいのでは?」と不安になるかもしれませんが、基本的には前作を観ていなくてもOKな感じの映画です! ただ、より深く物語を楽しみたいなら、事前に配信やレンタルでの鑑賞をおすすめいたします。

>>配信先はこちらをチェック!

★【映画.com激推し"アトラクション”②】
これ以上ない満足感!深海・海・陸で3度おいしい絶叫アトラクション体験
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「MEG」シリーズは、迫力のアクションも大きな見どころの一つ。今回は深海、海上、陸上と3つの異なる舞台で超絶アクションが展開していきます。

潜水レスキューのプロである主人公ジョナス・テイラー(ジェイソン・ステイサム)が、研究チームと共に人類未踏の地である約10キロの深海へと向かう。そこで謎の生命反応を探知した結果、触れてはいけない“恐怖”を目覚めさせてしまって……。

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人類未踏の深海ではMEG<メグ>の群れ、観光客が休暇を楽しむ海上ではMEG<メグ>の群れ&見るからにヤバそうな巨大生物、陸上ではさらに恐竜やその他も参戦と、物語が進むにつれてアクションも加速していくんです。

発生する“事件”の密度もすさまじく、5分に1度は何かが起こる。出来事が、イベントが多い……! いつもの鑑賞料金で、深海・海・陸で迫る3倍のスリルと興奮が味わえるなんて、満足感半端ない&最高すぎるでしょ!

★【映画com激推し"アトラクション”③】
主演は“人類最強の男”ジェイソン・ステイサム=絶対に間違いない
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ジョナス・テイラー役で主演を務めるのは、前作に引き続きジェイソン・ステイサム。人気アクション映画で多くの人々を救い、さまざまな敵と戦ってきた彼の呼び名は“人類最強の男”。「これはさすがに無理でしょ、死ぬって」というシーンでも、「いやいや、ステイサムならあり得るか」という説得力を持たせ、観客をグングンと物語に引き込んでいきます。

これまで「ワイルド・スピード」「エクスペンダブルズ」「トランスポーター」などの人気シリーズに主演・出演し、ヒットに導いてきた実績があるステイサム。彼の作品は、アクション好きのみならず、映画ファンならば必ず満足できる――そう約束してくれる貴重な存在でもあります。これはもう、観るしかないよなあ……?


【ヤバ度UP】巨大ザメだけじゃない、もっといる
さらなる巨大生物、クレイジー人間も続々参戦

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“頼れるアニキ”であるステイサムが本作で戦うことになるのが、超巨大ザメのMEG<メグ>。今回はなんと、1匹だけじゃなくて群れなんです。この時点でかなりの強敵ですが、MEG<メグ>のほかにもヤバそうなのがいっぱいいるからマジでヤバい!

この項目では、前作からかなりパワーアップしている“巨大生物”たちをご紹介。一体どうやって倒すの!?

●巨大ザメの群れ、巨大生物、恐竜、そしてヤバい人間たち…
こんな奴らにどうやったら勝てる!?(安心してください、今回も犬は健在ですよ)
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今回ステイサムが戦うことになるのは、MEG<メグ>の群れ、さらに未知なる巨大生物、凶暴な恐竜たち。これだけでも超ハードモードですが、海洋研究所のスポンサーのヒラリー・ドリスコル(シエンナ・ギロリー)は初登場シーンから何やら怪しげだし、見るからに強そう&殺しても死ななそうな悪党(セルヒオ・ペリス=メンチェータ)も現れて……。

前門の虎、後門の狼とはよく言いますが、MEG<メグ>の数が増えているだけでも厳しいのに、今回はもっともっと敵が増え過ぎ。この包囲網はまずい、さすがのアニキにもついに死亡フラグが……と不安になるほどです。ドキドキとハラハラが止まりません、どうなるか気になる人はぜひ劇場へ~!

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あと、ここで全国の映画ファンの皆様に向けて嬉しいお知らせを一つ。安心してください、今回もあの愛犬は健在ですよ!

●ステイサム主演の最高傑作!“海×ステイサム”の強さが圧倒的
胸アツ……仲間たちの成長も半端じゃない!
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ステイサムの作品は間違いないと語ってきましたが、そんななかでも海が舞台となる本作は“特別”だと猛プッシュさせてください。

陸上でも華麗なアクションを披露してきたステイサムですが、実は過去にイギリス代表の飛び込み競技のトップ選手として活躍していた経験があるんです。なので海に飛び込むシーンは本当に惚れ惚れするほどのかっこよさで、水中での動きもキレキレ。むしろ水中のほうがキレが増して見えるほど、海のステイサムこそ圧倒的に強いことが心で感じ取れる作品に仕上がっています。

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そんなステイサム演じるジョナス・テイラーを取り巻く仲間たちの姿も、今回注目してほしいポイント。中国の大スター、ウー・ジン(ジャッキー・チェンが後継者に認めているすごい人!)が演じる新キャラクター・海洋研究所の新所長ジウミン・ジャンや、ジウミンの姪で前作に続き登場するメイイン(ソフィア・ツァイ)らがMEG<メグ>らとの戦いを通して成長していく様子や、まさかの成長を見せるDJ(ペイジ・ケネディ)にもグッとくるんです。

困った、語りたい見どころが多すぎます……。


【レビュー】実際に“MEG ザ・ライド”してきた!
絶叫好きも超満足 絶対にラージフォーマットで観て!

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最後に、実際に本作を鑑賞した女性編集部員のレビューを掲載します。筆者は某絶叫系遊園地に行く前日は楽しみで寝られない、ジェットコースターだけでは満足できずスカイダイビングにも挑戦するほど絶叫系が大好き。そんな常に刺激を求め続ける人が鑑賞したらどうなったのか――。結果は予想の何倍も上を行くほど超大満足でした!

●大の絶叫好きもハマった 恐い、でもずっと楽しい!
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まずお伝えしたいのが、「最初から最後までずっと面白かった」ということ。深海・海上・陸上の3つの場所で魅せるアクションはそれぞれ違うスリルがあり、飽きる時間が全くないことに驚かされました。一つの作品なのにアクションの画が違うだけでこんなに新鮮で、こんなに楽しめるのかという嬉しい発見も。本当に1回分の鑑賞料金だけでいいんですか? ありがた過ぎます……。

絶叫好きとはいえ、お化け屋敷ではずっと目を瞑っている謎のビビりからすると、MEG<メグ>の群れや巨大生物たちの登場シーンに思わず身体がビクッとなることも。でも、この“恐い”感覚もとにかく楽しくて、何度も味わいたいと思いました。

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鑑賞後には、まるでジェットコースターに乗った後のような爽快感が待っています。びっくりしたし恐かったけれど面白かった~!と話しながら自然と笑顔になっている、あの感じです。

●最高のリアクションだらけ 夏の思い出にMEGザ・ライド!
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筆者のように、ステイサムとMEG<メグ>たちとの対決に驚き、リアクションをとりながら鑑賞するのも、本作ならではの楽しみ方。試写会に参加して一足早く本作を鑑賞した人々も、それぞれ大きなリアクションをとりながら楽しんだようです。

これは忘れられない夏の思い出になるのでは……! 通常の2Dもいいですが、本作を最大限堪能するならば絶対にIMAX、ドルビーシネマ、4D、Screen Xなどのラージフォーマットで観るべきです。

多くの人に早く観てほしい、そしてこの感覚を“体験”してほしい。ということで、ユニバもランドいいですが、この夏の締めは、みんなで映画館でMEGザ・ライドしましょう!

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