レディ加賀のレビュー・感想・評価
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脚本が酷すぎる…安っぽ過ぎる… 美しい映像やちょこち...
脚本が酷すぎる…安っぽ過ぎる…
美しい映像やちょこちょこ出てくる名産品などで加賀温泉の魅力は伝わるのに勿体ない♨️
もう少しタップダンスに愛が欲しい
つっこみどころ満載の脚本にはあえて触れないが、ダンスシーンにはがっかりした。タップを踏んでるのに、なぜバストアップを映すのか? 監督はジーンケリーやアステアを見たことが無いのだろうか。
等身大の女性を描いた佳作
加賀温泉を盛り上げようと奮闘する地域の物語。と一般的には紹介されるのかな。
それよりも、タップダンサーとしての夢破れた主人公が、さてこれからどうやって生きていこうか、という等身大の物語、という方が正確でしょうか。
世の中そんなものだよね。明日を生きられないほどお金に困っているわけでもない。でも生活を考えれば仕事はしなくちゃいけない。
そんな中で、今まで見向きもしなかった家業に目を向けて後継ぎを考える。それはごく自然なことで、決して卑下するようなことではありません。
観光地を盛り上げようなんて崇高な目的でなくても、流れ上参加することになったイベントで自分の得意なタップダンスで周囲の役に立ちたい。そんな普通の善良だけどそれなりに怠惰な等身大の女性を小芝風花さんが演じています。
完全無欠の主人公でなくても良いじゃないですか。
森崎ウィンの展開には驚いた。松田るかさん、好きな若手女優なので、もっと活躍して欲しいですね。
そんなに重いテーマ性があるわけではありません。行政も参加している観光PR的な映画は結構多くて、どれもまぁこの程度の軽いテイストです。あまり重いテーマを扱うとイメージが良くならず観光PRにならないのでね。こういった映画にありがちなご都合主義的な展開も多いですが、まぁそれも含めて楽しめる軽く楽しい映画でした。
映画中、3度の危機という表現がありましたが、タイムリーにも今年は4度目の危機になってしまいました。陰ながら応援したい気持ちを込めて⭐︎4つとしました。
あっつあつ!
燦々元気浴びたあっつあつの女将奮闘劇!気になる舞台裏が観てて面白いしタップでまちおこし。それも北陸全面協力。翔び上がる熱気にエールが止まらない。女将オールスターズの掛け流しの愛は絶妙ないい湯加減。艶やかなお寿司にエモい風景もリアルで味わえる映画って何とも旨い。
石川県の加賀温泉を盛り上げるために結成された旅館の女将たちによるプ...
石川県の加賀温泉を盛り上げるために結成された旅館の女将たちによるプロモーションチーム「レディー・カガ」から着想を得た、ダンスで温泉街を盛り上げる女将たちの姿を描いた小芝風花主演のドラマ。
加賀温泉にある老舗旅館「ひぐち」の一人娘・樋口由香。小学校の時に見たタップダンスに魅了された由香は、タップダンサーを目指して上京したものの夢破れ、実家に戻って女将修行をスタートさせる。その不器用さから、由香の女将修行は苦戦するものの、持ち前の明るさとガッツで奮闘する毎日を送っていた。そんな中、加賀温泉を盛り上げるためのプロジェクトが発足する。由香は新米女将たちを集め、大好きなタップダンスのイベントを開催することになるのだが……。
由香役を小芝、新米女将たちを松田るか、中村静香、八木アリサ、奈月セナ、小野木里奈、水島麻理奈、由香の母親で旅館ひぐちの女将役を檀れいが演じる。
14 F-6
トントン拍子すぎ…!?
小芝風花さんの軽やかなステップと普段着ぽい演技が逆に良かった。元キャバ嬢役の子の笑顔もかわいかった。
うまくいかない客寄せを若女将たちの力を借りて公費で興行として盛り上げようとするが……。一人あくせく頑張る主人公だが、まわりは集まるも本気にならない。
チームリーダーは意見の集約が大変だよね。
ドタバタを臨機応変に対応するコメディはありきたりだが嫌な気分にはならなかった。
クライマックス第一弾で若女将たちが床ブラシとkimonoで一斉にダンスするシーンは圧巻。
一方で開演3時間前に即興でコネづたいに音響さんや大道具さんが駆けつけることができたのは無理がある。
500万円を持ち逃げしたイベントプランナー男の伏線がどう回収されるのか期待していたが…完全カット。えっ…。市民は怒髪天では。
最後に、被災された地域の一日も早い復興をお祈り申し上げます。
何もかもが中途半端だった感じの作品。 本年度ベスト級。
お目当ての作品の前に時間があったので小芝風花さん目当てで鑑賞。
色んな出来事があったけど全てが中途半端だった印象。
タップダンサーを目指す小芝風花さん演じる由香。
ある事を切っ掛けに旅館を営む実家に戻り女将になろうとする展開。
そんな中、加賀温泉を盛り上げる企画の中で女将を目指す人達でタップダンスのチームを結成。
由香が皆にタップダンスを教える事が上手く行かず、そこから由香が成長すると思いきや、あっさりとダンスの先生を雇う展開。
由香が立派な女将に成長するかと思いきやそうでもなく。
持ち逃げされた500万円もどうなったのか解らず。
本作のピークは終盤のタップダンスのイベントって感じだけど、あまり迫力も感じられず。
良かったのは由香のお母さん。
娘を思う姿には泣けた。
回収されない出来事がかなりあったので、エンドロール後に何かあると期待するものの、そのまま終演も残念だった。
小芝風花さんをスクリーンで沢山みられたのは収穫だったかも( ´∀`)
この映画を見て、北野武監督の「座頭市」のクライマックスを思い出しま...
この映画を見て、北野武監督の「座頭市」のクライマックスを思い出しました。
そして改めて、俳優ってすごいなと思いました。圧巻です。
小芝さんをはじめ、タップダンスをする俳優たちはみんなこの映画の役づくりのために相当な努力と準備を重ねてきたんだと思います。
個人的には、プロのように上手く踊る演技は勿論ですが、逆にへたくそに踊って失敗する芝居を自然に、怪我なくやるのも、なかなか大変だったんじゃないかと。
ダンスをへたくそに踊って転んだりする芝居って、意外と難しいし危険だと思うんです。そんな踊り方は教わらないですからね、普通。
映画の内容については、ツッコミどころがいくつかあります。
1.クライマックス。レディ加賀の若女将衆が野外ステージで観客たちにタップダンスを披露するシーンで、
第1部のステージが終わってから第3部が始まるまでに、5分で衣装を着替えると言っているのに、
日中のまだ十分に明るいうちに終わった第1部の5分後に始まった第3部のステージが、いきなり夜になっている。時系列が強引過ぎ。
まあ、由香のために用意された最後の”サプライズ”が、映画的には夜のほうが絵になるっていうことなんでしょうけど・・。
2.もしもステッキが折れるトラブルがなかったとしたら、あの大量のデッキブラシは何のためにあの現場に持ってきているのか。
3.もしも突然強風が吹いてステージのバックヤードが倒れるトラブルがなかったら、バックヤードがある状態で、由香のために用意された最後の”サプライズ”は
きちんと由香に上手く伝わっていたのか。
総じて、よくあるご都合主義が満載の映画です。
トラブルが多いほうがバタバタして面白いということなんでしょうが、
何もあそこまで強引にトラブルを次々と演出しなくても、この映画は十分楽しく見られたと思います。
小芝風花のダンスが良かった
小芝風花さんのタップで始まりタップで終わる内容。ダンスシーンは楽しかったし見応えありだけど、ストーリーが中途半端で残念。とくにラスト、主人公や登場人物の今後が全く描かれていないまま終了。エンディング曲が終わって愕然とした。
小芝風花さんの存在感と、檀れいさんの女将さん姿が素敵だった。
たぶん、僕のように小芝風花さんさえ見れれば幸せになれるかもしれない人のみ楽しめる映画なのかもしれないかもする (何じゃこの日本語は ^ ^ )。 加賀でなくてもヨイ内容だと思った。
予告編から小芝風花がオカミサン修行に取り組む話かと思ったら、加賀温泉郷を盛り上げようという話だった。
だけど実家が旅館の加賀育ちってだけで、高校出たあと東京でタップダンスしてたヤツが急に帰ってきて加賀温泉郷を盛り上げようというのがヘンな気がした。
小芝風花がオカミサン修行に邁進するというのなら分かる。
舞台も加賀でなくてもいい内容だと思った。加賀と言えば加賀100万石の城下町。僕が城下町という言葉から受ける印象は、落ちついた静かなたたずまいとか、古風な街並みとかだ。激しいタップダンスとの相性は、いまいちヨクナイ感じがする。そもそも何でタップダンスなんだよとも思った
舞台は熱海(静岡県)のほうがよくね?とも思った。まあ、熱海とタップダンスとの相性も、いまいちピンと来ないけど。
よく「金沢県じゃなくて何だっけ?」と言ってるタコはワタシです。
タップダンス×頑張れ石川県 普通に面白かった!80点
80点
映画を観ることにより、収益の一部が石川県に義援金が送られるということで貢献、小芝さん松田るかさんを目的で観ました。期待より普通に面白かったですし感動もしました!
石川県にある旅館や石川県の有名などころを場面に入れながらストーリーが進み、タップダンスをメインにかつエンターテインメントになっている映画です。
前半の展開はいいです。なぜ主人公は女将を目指すことにしたのかをメインに話が進めますが、後半はサブキャラの話になるので話がとっちらかってるように見えちゃう。またいろいろツッコミたいところはあるが映画なので言いません笑
もうちょいタップダンスを見せてくれ!!キャストの皆さんがどれくらい練習したのか分かりませんが(9ヶ月 パンフに記載)、もっと見せてもいいと思います。どうでもいいシーン入れるならタップダンスを入れてくれ!
例えば、音響担当のじいさんが老眼鏡かけてないから音が音グチャってなるシーンとか
タップダンスを見せたいのか笑いを見せたいのかどっちなんだ…せめてタップダンスの場面に展開しているなら邪魔しないで見せて欲しい。
楽しかったし、小芝風花ちゃんかわいいんですけど
もったいないなーと少し思ったこと、
主人公が決断の時はあるけど、いまいちみんなとの関係性の修復のきっかけがないこと、ここで音響技師のミスとかキャラいりますか?もう盛り上がっていってほしいとこでまだどたばた感。
ジェイは結局持ち逃げ君でいいのかな?理由はどうあれ😅
加賀温泉観光ムービー
タップダンサーの夢破れ、実家の加賀の温泉宿の女将を目指すも、そんな容易いことでなく。石川県民としては、地元の言葉を使って欲しかった。元々運動神経がいい風花ちゃんだが、見せ場のタップダンスはもっと突き抜けて欲しかった。役柄的にも。
小芝風花は可愛かった
加賀温泉の旅館ひぐちの一人娘・樋口由香は、タップダンサーを目指して上京したもののなかなかオーディションに受からず、実家に戻って女将修行を始めた。由香の女将修行は苦戦しながらも頑張ってた。そんな中、加賀温泉を盛り上げるためのプロジェクトが発足した。由香は新米女将たちを集め、タップダンスのイベントを開催することになり・・・てな話。
レディ・ガガに掛けて付けたタイトルは興味を引くには良かったと思う。
由香役の小芝風花は相変わらず綺麗だったし、タップダンスも悪くなかった。(もちろんダンスシーンの吹替も有っただろうけど)
タップダンスの先生役でHIDEBOHが出てて、短い時間だったが素晴らしかった。
あゆみ役の松田るかも可愛かった。
由香の母役の檀れいも相変わらず綺麗だった。
加賀温泉のPR作品なんだろうけど、温泉の良さなどももっと紹介した方が良かったのでは?と思った。
能登の皆様に届きますように
小芝風花さんの笑顔が可愛らしくて好きなので、風花さんが主演と知って公開を楽しみにしていました。また、今作の興行収入の一部が被災地の復興支援に当てられるということで鑑賞しました。
温泉旅館の女将を目指す女性たちが温泉地に沢山のお客様を呼び込むためにイベント成功を目指す物語です。
映画の感想は、上映時間内では、各々の女将になりたい気持ちやイベントに向けての奮闘ぶりが描ききれていないように思いました。そういう意味では、映画ではなく連続ドラマの方が適しているのかな。とはいえ、小芝風花さんをはじめ演者のタップダンスは努力のあとがみえるものでした。なので星半個プラスです。
ちょっと学芸会のノリですか
ストーリーは面白いのですが、現実離れしている感が大きかったですね。
旅館の女将は多忙で映画のようなぬるい行動は中々できないと思いますよ。
加賀を復活させたい気持ちはとても伝わりました。
こういう
青春努力共闘型映画に弱いですねえ。最初は空回りしてる彼女ですが、みんなに励まされ次第に成長していく姿はうるっと来ました。小芝風花ちゃんのタップは何ヶ月もレッスンしたと言ってましたが、ラストはやり切った感がありましたね。
うーん
26本目。
狙ったかなようなタイトルと思ったら、実際にある所からの着想なのか。
でもどうせと思ってた作品だけど、小芝風花が出てるからと鑑賞。
観る前から思ってた通りな感じで、所々に何でなんと。
お金盗まれたら、まず警察とかさあ、自分の価値観で観てる以上、そう思ってしまうのは仕方ないんだろうな。
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