レディ加賀のレビュー・感想・評価
全54件中、21~40件目を表示
風花ちゃん 良く踏ん張りました。壇さんドはまりでしたね。
見て応援 見終わって感動しましたよーん。
ラストのサプライズには ちと涙がぁー (T_T)
女将の修行も タップダンスの修行も 面白かった。
途中 大好きなよさこいもありました。
キュートな 女将見習い 魅力満点。
数々のトラブルを 乗り越えて友情に 花が咲きます。
ハートウォーミングな物語 風花ちゃんのタップ
お見事です。可愛いだけかと思ったら ヤルぢゃーん。
たーまーりーまーせーん。(^Q^)/゚
加賀温泉を盛り上げようと、修行や訓練に励む、女将さんたち。 衣装と...
加賀温泉を盛り上げようと、修行や訓練に励む、女将さんたち。
衣装とかタップダンスとか、観ていて楽しい映像でした。
実際にご当地で、街おこしチームが2011年に発足したのは、報道で見聞きしていましたが。
三陸の震災にも少し触れつつ、2024新年早々に能登も被災して、皮肉というか…。
イオンシネマでは、鑑賞料金の一部が義援金になるとのこと。
平穏を祈ります。
ベタ
実話をベースにした話だと思うのですが、余りにも展開や台詞がベタベタすぎて恥ずかしくなる。
大体、いくらなんでも2週間でタップを覚えるのは無理があるでしょ。
いっその事、下手な恋愛部分は削って、もっとリアルに結成から舞台までのドラマをドキュメンタリー風に見たかった。「フラガール」や、何なら「シン・ゴジラ」的な。
ラストの小芝風花のタップからのエンディングは、スパッとしてて小気味良かった。
脚本がひどすぎるので復興支援ならこの映画ではなく、直接振り込んだほ...
脚本がひどすぎるので復興支援ならこの映画ではなく、直接振り込んだほうがいいですね。こんな作品作ったらだめです。
風花かっこいい
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タップダンサーの風花。東京に出たが泣かず飛ばずだった。
たった一度だけ舞台に立っただけで、くすぶってた。
そこへ実家の旅館の女将である母が倒れたと連絡を受ける。
実家の加賀に戻ると、女将セミナーみたいなのをやってた。
そこに別の旅館で女将見習い中の友人と参加することに。
タップダンスはもうやめるつもりの根性のない風花だった。
加賀の役所では、町おこしとして、プランナーを招く。
プランナーはダンスイベントの開催を提案。
セミナー受講生たちでタップダンスをすることに。
風花が教えることになるが、うまく教えられずイライラ。
次第に仲間との関係もギクシャクして来る。
風花が自身のタップの先生を呼び寄せたりして何とか継続。
次第に仲間とも関係を修復し、風花自身も成長していく。
また母が陰ながら自分を応援してくれてたことも知る。
自身唯一の舞台出演時も、密かに来てくれてたことが判明。
そんな母から、アナタには覚悟が足りないと指摘される。
女将に最も大事なのはそれ。簡単にあきらめるな!
プランナーが金を持ち逃げしてイベント開催は難航したが、
その言葉を胸に最後まで決してあきらめず頑張る風花。
そして見事イベントを成功させる。
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まあ典型的な、ベタなお祭り映画と言えるだろう。
でもそんなのが結構好きで、感動してしまう自分がいる。
根が少年のままなんだろう。自分のそんな所は割と好き。
風花ってかなり運動神経良さそうやな。
タップの音は本人が出してるんか後入れなんか分からんが、
少なくとも体のキレは良く、十分にサマになってた。
この子は優しそうやし、若手女優の中では特に好きなんよな。
あと檀れいの女将役も、めちゃくちゃハマってたわ。
あとあの最低なプランナーは一体何?w
風花は帰省の電車で偶然出会い、会話をかわす。
その後も何かと関わり、物語的に重要人物かと思ったら・・
「必ず返します」をメモを残して金を持ち逃げって!
当然終盤でまた出て来て、事情が判明し、一致団結・・・
みたいな展開を予想してたら、最後までドロンしっ放し。
あまりに思わせぶりなキャラっぷりに、ウケたってのw
上半身がロボットダンス
キャラ数やその抱えてるもの、起きるトラブルなどが多過ぎて、描き方も解決もすべてが軽く、薄い。
タップチームは由香と幼馴染、元キャバ嬢と外人さんくらいでいい。
由香と松村の関係や「舞台は恐い」など、匂わせるだけで何もなし。
元キャバ嬢と外人さんは「来てくれたんだ」で解決、スポンサー問題は投げっぱなし。
急な頼みに東京から、2週間つきっきりで素人の指導しに来てくれる先生は暇人。
前日になって衣装やスタッフ、舞台装置の発注がされてないのに気付くとか有り得ないでしょ。
それもご都合主義的にツテがあり、でも舞台装置は結局届かずという無駄っぷり。
ぽっと出の篠井英介が起こす音響トラブルとか、何故入れたのか理解に苦しむ。
女将修行には体たらくだった由香が、タップになった途端やる気を出すのも違和感アリ。
あれじゃ得意分野でイキってるように見えてしまう。
他キャラも含め、モチベーションの上下が唐突でした。
クライマックスも4部構成にする割にクオリティは高くない。
モップのブラシ側で音が鳴るわけないし、フィクションでいくならタップの音はもっと派手にしてほしかった。
キレのあるジョーの動きが好きだったし、コメディ主軸の方がよかったのでは。
由香があの後、女将を継ぐのかタップに戻るかも曖昧だし…
加賀到着時の、千鳥足やキャリーケースの音がタップのリズムに聞こえる場面だけは秀逸でした。
最初からデッキブラシでのダンスを練習したら良かったのよ
正直言って加賀の宣伝映画かな。
眉村ちあきがエンディングソング歌ってるから観に行ったようなもんだから、まあ良し。
あと檀れいは良かったな。
着物のタップダンスは、北野監督「座頭市」の下駄タップを連想させられて…
そうすると、どうしても弱いもんねぇ。二番目の難しさよね。
ステッキが折れてデッキブラシに持ち替える展開も、踊りだすとちゃんとブラシを使ったダンスになってるじゃん。いや、そのダンスは練習してないでしょ…ってなる。
ならば最初からデッキブラシダンスを練習する展開で良かったし。
着物の早着替えとかも会話では出てくるのに、結局早着替えシーンは無い。
う~ん、エピソードがもったいない。
魂のタップダンス!
コメディかと思ったら後半に感動する場面もありました。
やはり、小芝風花さんの気迫のあるタップダンスがすごかったです。小芝さんは、若い頃フィギュアスケートをやっていたので身体能力が高いですね。
女将修行よりタップダンスがメインで加賀をPRした感じがしました。
小芝、松田るかのツートップにイケメンの青木瞭とキャストも魅力的でした。
CGとかではなくて、手作り感のある懐かしい香りのする映画です。
小芝風花の魅力全開ムービー!
小芝風花主演だったので観たい!これが鑑賞動機です。
小芝風花の表情の演技や何といってもタップダンスが素晴らしかったです。
特に次の2シーンがグッときました。
・橋の上&月下でのタップダンス
・ラストシーンでのタップダンス
小芝風花のセリフの言い回しは若干わざとらしさが気になったのですが、
もうビジュアルで許せてしまうので無問題です!
檀れい演じる母親との関係性の変化(娘が母親の愛情に気づく変遷)や
仲間たちとの研鑽シーンがラストに向けての布石だったのだなと思うと
感慨深いですね。
終わり方もすごく好きです。
余計な話をしないところが良いし、潔い終わり方で気持ちよかったです。
2024年2月13日のレイトショーで鑑賞しましたが、
何とシネコンで貸切!!
贅沢な時間となりました。
加賀温泉に行こう
この作品の脚本をそのまま何かの賞に応募したら、一次審査で落ちるよ。脚本でやっちゃいけないって言われてることをてんこ盛りでやってる気がすんの。
そんな作品なのに、完成させて、公開した。そこがすごいよ。
脚本はオープニングから「ん?」って感じなんだけど、どこがおかしいのかというともう「一から書き直そう」というぐらいおかしくて、指摘ができなくなってくんの。
そんななか森崎ウィンはうまいね。取り敢えず、その演技観てるだけで面白い。
松田るかは可愛さ抑えめって感じだったけど、最期のステージはやっぱりいいね。華がある。「あゆみ(松田るか)がいなきゃ」って借り出されるのも良く分かる。
あと加賀市役所の同僚の女の人も良かった。
小芝風花はタップダンスがうまくないから、この役は演技できなくてもタップダンスうまい人で良かったのかなって気もしたな。脚本アレだからいいでしょ。でもアレな脚本だからこそ小芝風花でなんとかなった気もするし、難しいね。
この作品、小芝風花と檀れいの話があって、小芝風花と松田るかの話があって、松田るかとお兄さんの話があって、中村静香が元キャバクラ嬢でバカにされててSNSに強くて家族にコンプレックスがあって、八木アリサが女将の勉強をすごいしてるけど恋人の母親に「お前に女将は無理」って言われてて、小芝風花と青木瞭の話があって、森崎ウィンが怪しげでって設定がてんこ盛りなんだよね。
作る側の事情が推察されるけど、さすがにこれを二時間で語るのは無理なの。
でも出てくる加賀温泉の景色は良かったし、とにかく作品を世に出すという心意気もいいし、加賀温泉に行ってみたいなと思ったよ。
そう思わせたんだから、他のことは、どうでも良いことかもね。
タップで加賀温泉
小芝風花ちゃん頑張ってましたね!北陸出身者として楽しみにしていた作品。まさか別の意味でも応援することになるとは🥲
無難に仕上がったストーリーではありますが見どころは随所にあります。
興行収益を能登半島地震の復興支援のための寄付金に支出するとのことで応援しています。
16
久しぶりに駄作を見てしまいました。
震災復興祈念とタップ習得を頑張られた事に☆2つ。この手の作品は感動作が相場だと思いますが、演技と内容の酷さで台無しでした。小芝風花さん一人が頑張ってもね~
がんばれ能登!簡単にはへこたれない女将たちのように
これはもうあれこれ難しい事は言わずに、母と娘の愛情物語をじっくり見た方がいいと思いました。脇の演者さん達ももちろんがんばってますが、やはり小芝風花ちゃん演じる娘と檀れいさんのお母さんが何とも良かったです。檀れいさんの母親役は初めて見ましたが、娘を想う母の気持ちを見事に演じていて、胸いっぱいになりました。娘の初舞台のDVDの場面あたりから何度も何度もうるうるしてしまうシーンがありました。小芝風花ちゃんも良かったです。タップ何度も練習したのでしょうね。タップダンスの良し悪しは僕には分かりませんが、良く出来ていたと思います。花火をバックに踊るシーン綺麗でしたね。劇中に以前あった能登地震の事に触れる場面がありましたが、今まさに能登は地震で大変な思いをしている方々がたくさんいます。この映画を見る事で少しでもお役に立つのであれば、ぜひみなさん劇場で見て下さい。あたたかい母と娘の物語ですよ。
レディ加賀
何でも中途半端な主人公が、次々に襲われる困難を跳ね除け街興しイベントを最後までやり切ることで、自分に欠けていた「女将の覚悟」を(母親に)示す成長物語✨
撮影時期が、主演の小芝風花にとって、「妖怪シェアハウス 」撮影後の約2年前で、現在の俳優 小芝風花には役不足感あり。
加賀地方の素晴らしさと小芝風花 を愛でる映画です🥰
無難すぎる 安定の佳作 まさに王道❗️私には 小芝風花【主人公】&森崎ウィン(観光プランナー)&青木暸(元カレの役所職員)のトライアングル作品だった。
日本の今まで上映されてきた 試練乗り越え映画 を全て総計して 平均値にしたような作品です。堅実エンタメ❗️
似たような作品に 阿部サダヲさんの 奇跡のリンゴ 想起したけど
こっちの方が 若干 今風で面白いね。ライトな感じが良い。
旅館のおもてなしは素晴らしい👍着物とタップダンスのコラボ 臨場感 カメラワーク
と有料パンフ🈶には載ってたよ 珍しい構成の稀有な構成の有料🈶パンフレット ぜひ購入して 手にとって
カラクリとして書店等で入手 一部の劇場で入手できる 公式ガイドブック@1650があります 興味のある方ぜひどうぞ。
まさに 堅実 王道 テンポも程よい
逆に言うと クセのない 波乱のない安心作品。【最後尻切れトンボで申し訳ないです。】
【私程度が時節柄的な話題に触れるのは❓微妙ですのでその点は触れません。
ただ、そこだけ急遽撮り直した❓と言うセリフ配慮【全然違うかも 勘違い私の❓】はある作品でした。】
カトリーヌフランス🇫🇷人役 北海道出身 八木アリサさんはじめ若女将等配役は個性派ぞろい
タップダンスは難しいよね❗️小芝風花さんはじめ 旅館の女将の個性派集団が健闘してるけど
素人目にも 最初のオーディション【主人公はリハーサル影武者】受かった人。
及び 加賀温泉に呼ばれた講師役の人
が まさに タップダンスのプロ で軽快軽妙にして絶妙な動き で にわかシロウトが明確に・・
でもまあ 喜劇 ユーモラス 成長でいいじゃないですか。尺も これ以上は飽きるちょうどいい長さ
でも私的には 小芝風花さんカワユイ😍映画だった。
あと 当然ながら 温泉♨️旅館行きたくなった。
あの雰囲気と 何よりも 豪華な夕食と ザ日本の伝統の 旅館の朝食がたまらない。
でも構造的には 小芝風花さん 真面目な元カレ市役所員好青年イケメン 怪しい観光プランナー
の道行き と言うか 関連性が軸❗️お母さん 檀れいさんは 絶対安静 医療従事者用語で 絶安
なのに 野っ原のは娘の踊る会場に・・と言うのは チコっと咀嚼できず。
これまた謎のお爺さんラジオ局員 個人的に久々の佐藤藍子さんが盛り上げる
でもさぁ 若手女将役の人たち 本名か芸名か知らないけど 名前が似通ってて 名前だけは没個性
ダンシングヒロイン
小芝さん好きなので加点です。
まずタイミングです。これは神様しかわかりません。中途半端に見えました。
人物の掘り下げ方も中途半端。もう少しピントを絞って欲しかったです。
二点、悪口を言ったので良いところを。やはりライブ感に尽きます。学園祭を見ているみたいでした。
加賀温泉に20数年前行ったことがあるので、また行きたくなりました。
おかわりレディ加賀
1回目、どう見ても若者向け映画に70代夫婦、50-60代単独紳士淑女が沢山観に来ていました。
興行収入の5%が石川県に震災復興として寄付されるから、そのためなのか?
2回目はシアター席が2倍の会場に変わってた。
若者の皆さ〜ん、ここにも復興支援の場はありますよ〜‼︎
1回目に感じた展開のぎこちなさは2回目には無くなり、なるほど必要なシーンだったとか気づきがあり見るほどに素晴らしさが増える。
また小芝風花の可愛さに一層魅了されました。
NHK BS時代劇「あきない正傳 金と銀」から小芝風花ファンになり、ゴチ、フジの「大奥」からの「レディ加賀」。
SMBCのCMで「はっやーっ!」と叫んでた女の子が和服も所作も美しい何と器用な女優さん。
オ-プニングの単独タップダンスも素晴らしいけど、着物姿でデッキブラシ持って全員でタップダンスを踊る、ラストのクライマックスは圧巻で見応えがありとても心が洗われました。
女将としての哲学やおもてなしの真髄も描かれている素晴らしい映画なので何杯もおかわりしようと思っています。
しかも檀れいが本当に美しくて、小芝風花とこんな美人母子女将がいる旅館なら、私は春夏秋冬、馴染みになって通い詰めてしまいます。
石川県のリアル震災復興も是非こんなスタイルで復興して欲しいものです。
この映画は日本文化の映画であり、海外発信して欲しい。
小芝風花さん、これからも頑張ってください。
卵かけご飯の回数券ご用意いたしました🥚
四度目の危機の最中、1日でも早い復興を願いながら鑑賞でしたが…いやーなんか全てが中途半端…ありきたりの予定調和で投げっぱなしのエンディング…もうこの手の作品そろそろ…
超お忙しい小芝風花さんとキャストの皆さんのタップにと能登地方の底力に⭐️です。
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