ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービーのレビュー・感想・評価
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良くも悪くもゲーム映画
マリオのゲームは所謂スーパーマリオブラザーズのベーシックなバージョンのみの超ライトユーザー。最近のピーチ姫はアクティブなんかな?
ゲーム映像に簡単なストーリーを付け加えたと言う感じで、小さな子やゲーム版の熱狂的ファンなら大人でも楽しめるかな。
ドラゴンクエスト ユア・ストーリーみたいな余計な事をしないだけでも良いと思うw
90分間の映画の中にマリオの世界観がぎっしり!!
楽しく練り上げられた完璧な映画化。
まず驚いたのは、いつもクッパにさらわれる
弱いピーチ姫では無いこと。
バイクを乗り回してクッパに立ち向かう勇敢な
【戦うピーチ姫】に変えたのは大正解!!
マリオブラザーズがブルックリン育ちのニューヨーカー。
世界に愛されるゲームのキャラなのでグローバルな設定に
なったのですね。
兄弟で独立して最初の仕事で、水道管の地下に流されて
トンネルの中、そこから
ゲームの世界へ!!
マリオはきのこ王国へ行けたのに。
弟のルイージはクッパ大魔王のいるダークランドへ。
滑り出しの良いスタートです。
キノピオの案内でピーチ姫に会いに行くマリオ。
スーパーきのこを食べて巨大化するところが楽しいし、
はてなボックスや土管あるある・・・
敵キャラはクリボー、ノコノコはじめ総出演。
それにしてもマリオカートは最高!!
楽しいしカッコいいし、早いし最強!!
おまけにバイクに乗るピーチ姫がヘルメット姿も可愛くて
すっごくアクティブ。
ピーチ姫ってこんなに勇敢でしたっけ!!
1番のボスキャラの大魔王・クッパがきのこ王国のピーチ姫にプロポーズ。
姫を思いながらピアノの弾き語りで歌う所なんかは、ちょっぴり
ホロっとしますが、全員処刑の展開で、
絶対にやっつけなきゃ!!
マリオはくじけない。
何度穴に落っこちようと、炎に焼かれようと、
水中に溺れようと、
敵に向かって縦横無尽に進み続ける。
スターも手に入れて最終決戦!!
クッパにスーパーきのこを食べさせて縮小しちゃって缶にいれるとこは
最高でした。
エンドロールの後にも、声が・・・?
次作がありそうです。
楽しみですね。
内容もいいけどクリプラが最高
内容は懐かしの音楽もありとても引き込まれた。
序盤でスターが出てきたので、最後スターを使ってクッパを倒すことは何となく読めたが、そこまでに行く過程でマリオ関連のゲームの懐かしき演出がありあっという間に、ラストを迎えた印象。
ドンキー登場時にはドンキーコング64の懐かしの面々も出てきてテンション爆上げ。
今回クリプラの声で観たかったため、字幕が配信されるまで待っていたが、正解。(新潟では字幕での放映館が無かった。)
クリプラ好きはもしくはマーベル作品好きは字幕一択。クリプラの陽気な雰囲気がマリオにドンピシャでハマってます。
クリプアの声も合っているし、なんといってもクリプラ出演のガーディアンズの音楽が複数使われており、音楽で心揺さぶられました。
エンドクレジットで匂わせの自作にも期待!
配信で見ました
Unextで少額で鑑賞できたので。
ゲームをほとんどして来なかった私としては、あまり刺さるものがなく、途中、眠ってしまったところもあった。
ぴーちぴーちぴーちぴちぴち以外覚えてません(笑)
シンプルにつまらん。マリオはゲームでするものだ。
シンプルにつまらない。
マリカーのシーンはこのコースは!!!てテンション上がる部分もあったけど。
マリオはゲームで良い。ゲームじゃないならユニバのニンテンドーワールドのマリオカートの方が楽しい。
映画にするもんじゃない(笑)
制作陣の細かなところへの作り込みや作品への愛に溢れた作品!
世界一と言っても良いくらい有名なキャラクターのマリオの初めて(本気で作ったと思われる作品は)の作品w
自分もファミコンより少し年下でw
作品をずーっとプレイしているので楽しみにしていた。
まず特筆するのはミニオン等よろしくのイルミネーションによる美しいCGアニメーション。ブルックリンの町並みやキノコ王国、レインボーロードなどに目を奪われる。
久しぶりにマリオ大好き娘と鑑賞したがそこそこキャラを知っている娘も騒がしく鑑賞していたw
またところどころにあるマリオに関する小物やレッキングクルーのブラッキー(映画ではスパイク)も「おおー」と自分も興奮w
色々な設定があるのでどんな内容かと楽しみにしていたが、ゆっくりと自然に世界に引き込まれる。
マリオの家族も登場するのは面白く、ちょっと笑ってしまうw
またキノコが嫌いな件も面白いし、いちいちキノコでパワーアップする件を詳しく表現するのも良い。
時間としては長くなく、展開もある程度スムーズに進むのであっという間に見終わってしまった。子供向けと言われればその点は否定できないが大人でも、またマリオが好きな人はしっかりと楽しめると感じられる。
個人的に好きなルイージにスポットが当たるのが少ないのが残念だが本当にマリオの世界にどっぷりと浸かることができる。
細かいところを言うと作品名が「ザ・スーパーマリオブラザーズ」なのにドンキーとかが入ってくるのはマリオカート等の事情があるのかなあーと個人的に思ったw
まあレースもゴチャゴチャした感じ良いんですけどね。
今後も色々な展開で作品の世界が広がっていくのは全然あるんだろうなーと楽しみになってきた。
40過ぎになってこんなにマリオな作品に出会えるとはビックリ!
また娘含め、今の子供達はこんな素晴らしい世界にすんなりと行くことができるとは羨ましいなと感じながら鑑賞を終えた。
マリオ好きは絶対に観て!
この映画を15回以上劇場で観たマリオファンです。この映画は本当に素晴らしかったです!(この感想には少しだけネタバレあります)
YouTube等で公開されていた予告編の時点でかなりワクワクしていましたが、実際に本編を観て興奮が止まらなかったです。特に良かったのは「キャラクター」、そして「小ネタの多さ」ですね。
キャラクターは全員良かったです。特に「マリオブラザーズ」と「ピーチ姫」。兄弟愛に感動して、そして姫は超かっこいい。ゲームではあまり見られない姿が見られて凄く楽しかった。アクションシーンも必見ですよ。
ただ…、一つ残念だったのはルイージの出番が他のキャラに比べて少し少なかったことですかね…。私はルイージのファンなので…。ストーリーの進行上仕方のないことですが、彼の活躍ももっと見たかったですね。ちなみに最後のスーパースターを手に入れてからのアクションは最高でした!
小ネタの多さにはビックリしましたね。FC初代マリオブラザーズやレッキングクルー、Wiiのマリオギャラクシー、WiiUの3Dワールドなどなど…。お気づきの方もいらっしゃるとは思いますが、ピクミンもいるんですよね〜。BGMアレンジも素晴らしいです。製作陣の愛を感じます。
あとはエンドロール後のあの卵…。次回作があるかどうかは現時点でわかりませんが、今後の展開が楽しみですね。
こんなに素晴らしい映画を作ってくださった製作陣の皆さんには、ぜひお礼を伝えたいですね。見ていて本当に心から楽しめる映画でした!
丁寧に作ってる
2023/5 イオンシネマ 3D4DX
とにかく楽しい
マリオカート最高だった
イルミネーションらしさも入れつつマリオの世界感を壊してない
SFC、64の思い出が蘇った
次はヨッシー出てくると思うので楽しみ
タイトルなし
面白かった〜!
マリオの世界に入りこんだみたいなわくわく感!横アングルで走り抜くシーンはスーファミを思い出してわくわくする
リアルな世界観にすることで、マリオワールドの理不尽さがすごいことに気づくのも面白かった…(柵のないエレベーターとかブロックの難易度の高さとか)
ドンキーコングもマリオカートも詰まってて、ゲームを思い出してはわくわくしてよかった
ピーチが助けられる側でなく自分の力でぐんぐん突き進む強い姫なのもすごくよかった!
めちゃくちゃかっこいい…!
キノピオが自分がかわいいこと自覚してるのも大変あざとくていい、かわいい
マリオ達が水道屋設定だったね〜と思いつつ、リアル世界から迷いこむ展開だからピーチの生い立ちとかサラッと流すには重かったり、マリオも結局ルイージ自分で巻きこんで囚われの身にさせてるし、現実世界にクッパ呼び込んで倒したり、マッチポンプ感えぐ…って現実目線で見ちゃって気になった…
良くも悪くも兄弟は自分の世界に入りこんでヒーロー風吹かせちゃうタイプだから、この世界に順応しやすい性格だな〜と思ったり
あと青い星の子がサラッとブラックなこと言うのが大人向けのスパイスを効かせてるんだと思うけど、ブラックユーモアにしてはエッジ効きすぎて(唯一の希望は死、牢獄も人生もぶち込まれたら逃げ出せないとか)うっかり真理すぎてちょっと冗談の域越えてるよ!って気持ちにもなった
現実目線で改めて見ると、クッパが曇りなきモラ男でびっくりしちゃった
妙にロマンチストなのも、他責思考でブチ切れて自分はこんだけ傷ついた!って攻撃するのも、暴力で自分のご機嫌取らせるのも
(でもコメディタッチで面白く見れちゃうんだけど)
ラストは昔なら姫との結婚がゴールでピーチとマリオがくっついてめでたし、ってなりそうなのを、あくまでも兄弟二人の話だよって締めるのがよかったな
でもピーチの姿はどうしてるか出してほしかったな〜
ヨッシーのたまごが映ってたから続編あるのかな?
現実目線で見ると気になるとこはあるけど、何よりもエンタメを全力で味わえる!って楽しさがあってすごい満足だった!
マリオ世界の冒険譚
任天堂のゲームの世界。
印象に残るキャラそのままを描いてくれてる。
そしてマリオやルイージ、ピーチ姫などのキャラたちが、ゲームの世界を、しっかり表現し冒険してる。
どうやって昔の横スクロールのゲーム的な部分を描くのかな?と思っていたら競技的な感覚で描き、スポ根的な要素も盛り込んでることで、自身が初めてやった時のゲームオーバーの繰り返しを思い出した。
なので現実世界とマリオワールドとの連結部分などツッコミたくなる点はあるのだが、そこも土管を使うことで濁して回避してる様にも思え、ゲームの世界観をここまでしっかり描いてくれてることに感謝したい。
大満足
友達と二人で行きました。
面白い、楽しいとしか言い様がない最高の作品。
マリオはNEWスーパーマリオブラザーズ(DS)とマリカー8とマリオパーティをやったことはある(ネコマリオとかも知ってはいる)位だが、その自分でも知ってる「おぉ、これは!」の数々。
すげぇなイルミネーションと思わされる映像。とにかくどのシーンも観客を楽しませるための工夫を凝らしていて、どのシーンも楽しく見れた。
音楽も映像と完璧にマッチしていて、映像だけでさえ盛り上がるところをさらに盛り上げてくれる
キャラも原作から割と変わってはいるけどこれはこれでいいと思えた。特にクッパやキノピオたちのキャラ設定はマジで笑えた。
ストーリーはシンプルで兄弟の絆がテーマなんだと思うけど、そのテーマであるならうまくまとまってるし、きっちりと伏線もある。
各シーンも、笑えるとこは本当に笑えるし(クッパのピアノ演奏、冒頭のペンギンの国のシーン)、ピーチとの修行シーンやドンキーコングとの決闘シーンはマリオ頑張れとなれる。どのシーンも感情移入できるし、退屈なシーンなど存在しなかった。ブルックリンでの最終決戦は確かにベタではあるしまあこうなるよなって感じではあるが、テーマからしても完璧だと思う。
その他の設定も変な改変はなく、キノコの食べる設定は「あれ食べてたんだ」と思った。
ツッコミどころがないわけではないが、笑ってみれたので文句無し。
終わって、「あぁ、よかったなぁ」って友達と話しながら帰れた。
続編も作れるように謎や伏線も残してあり、次回も期待。
🍄僕たちこんなに可愛いんですよ❤️
ニューヨークで配管工を営む双子の兄弟マリオとルイージ。
周りからはルイージを巻き込んだと言われるマリオ。
一方ルイージは小さい頃から気が弱く、いつも守ってくれるマリオのことを心から慕っていた。
ある日ブルックリンの街が水浸しになっているというニュースを見て現地に急行する2人。
地下の配水管を調査していると謎の土管を見つけ……
レビュー1ヶ月溜めてしまった…
全世界で大ヒット中、日本が誇るマリオのCGアニメーション映画。
おそらく今年1番のエンタメ作品だろう。
ゲームをやる人もやらない人も一回は見たことがあるであろう彼らの物語。
自分はほとんどゲームをやらないので原作は知らないけれど、割と改変してある印象。しかしそれが全く悪くない。
現実世界のマリオとルイージが土管に吸い込まれてキノピオやピーチ、クッパのいる世界にやってくる。
そして、クッパに囚われているのはピーチ。ではなくルイージ。
弟を助けたいマリオとキノコ王国を守りたいピーチがドンキーコングやキノピオらと共に大魔王クッパに立ち向かう。
この強いピーチ姫って設定が新感覚でなかなか良かった。
?
それでいてゲームでお馴染みのキャラや設定が随所に散りばめられているから、あんまりゲームやったことのない自分でもかなり楽しめた。
もうこの世界観見てるだけで楽しいもんね。
残念だったポイントはラスト。
マリオたちが生きている世界とゲームのあの世界を分けるのはとてもいいんだけど、何でわざわざあのクライマックスシーンをマリオたちの現実世界に持ってきた?
1番盛り上がるところではあるんだけど、あそこはゲームの世界観だから映えるんであって、あの世界を全部現実世界に持って来るのは強引かつ意味不明すぎて正直萎えた。
あと、これは子供向けでもあるからしょうがないけど、ギャグ部分が微妙。
エンタメ作品だと割り切って、あんまり深く考えなければ許せるか…まあ。
子供向けな割に少し話題にもなっていた「死による解放」とか言い出すアイツ。
予告にあったシーンだけでなく、途中にもエンディング前にも出て来るという過剰な推しっぷり。
エンディング前なんてわざわざ出て来る必要ないのに出てきて呪いを吐いて去っていくとか、製作者の闇を感じてそこが1番面白かったかもしれない。
吹き替えで観たけど、アニャのピーチ姫が聞けなかったのは少し心残り。
多分続編があるだろうし、次回は吹き替えで観てみてもいいかも。
ちょうどいい面白さだった。
マリオは、1回死んでなんぼ。
お父さんがお子様を連れていくには良いんじゃないですか?
これは個人的な忘備録なのでこの映画の大ファンの方、楽しんだ方は以下読まない方がいいと思います。
マリオのゲーム一通りやってきたけど
やっぱ、映画は映画として観ちゃうんです。
マリオの工事現場での動き、ドンキーコングの樽投げ、マリオカートなどなど懐かしいサウンドと連動してワクワクして魅せる部分は多いですが、でもですねー、「スーパーレゴムービー」とか観て感動してきている身としては本作はストーリー的な深みはないです。
前半の上手く行かなすぎる描写の連続にいい加減疲れるんです。
僕らの知ってるマリオは、死んでリセットして、何度もトライする姿です。本作はめちゃくちゃ苦難があることで、死んでんじゃん!な感じに寄せてはいるんですけど、死の描写はないんです。音でも。やはり、主人公マリオを人間として扱うのではなくゲームの中のキャラクターとして割り切って死ぬ。(少なくとも音で演出する)そしてリセットという形にした方が、私は入り込めたのかなぁと。人間だから死なせられないので、ビジュアルも動きもパワーアップしているため、結局マリオがゲームよりも、さらにありえない形の助かり方してしまっており、なまじ、人間的に扱っている分、余計にご都合主義に感じました。「ワイスピ」くらい何度も繰り返し開き直ってたらもうなんでもいいんですけどね。やっぱ死なないとなんか「くっそう!もう一回!」みたいなゲームをする側の視点や醍醐味に欠けてるやんって。
ピーチ姫が謎に強く、クッパが実はナイーブとかいう2023年の配慮とか、最後に世の中に認められた途端、手のひらを返す家族とかそんなストーリーなんだかなぁです。
往年の任天堂のゲームであり、主人公はゲームをやっていたアナタ!というメタ視点とかあればもう少し楽しめたのかな。
世界的には大ヒットしているということで
多くのお客さんには楽しい映画だったのでしょう。
最高だったよイヤッフゥゥゥゥゥゥ〜!!!
そろそろ空いてるだろうと本日やっと観に行ってきました!!!
もう開始からエンドロールの後までめちゃくちゃ楽しかった!!!!無駄なシーンがなくテンポ良いし、ステージの変化やアクションシーンとか映像クオリティーも最高だし、ゲームのアレンジBGMとか、一瞬も退屈に感じずスクリーンに釘付け!!!!
マリオシリーズはスーファミから64あたりはプレイしてて、他作品はプレイ動画で知ってるくらいなので今回の映画で初めて知った部分もありましたが、マリオを少しでもプレイした事ある人なら見た事あるシーンばかりで懐かしくなるし興奮する事間違いないです!!
土管から異空間に飛ばされたり、ルイージマンションぽかったり、オデッセイとか、ドンキーコング出てくるとこやマリカーだったり、アトラクションに乗ったみたいで終始楽しかったです!!!4DXで見れば良かった!!
意図的に横スクロールのゲームっぽくしてたのも良かったですね…!ゲームのギミックもたくさんでしたし!
私が知らないものも含めて、細かいネタが満載で本当にマリオシリーズに対する愛が凄い!!!
制作側の「面白いものを作る!」「退屈させない!」って想いが込められてると思いました!!!純粋に観客を楽しませる方向に全振りしてる!!!これぞエンターテインメント!!!
マリオの世界観に小難しいストーリーや社会的政治的だったり御大層なメッセージはいらんのですよ!!!
最近は多様性だ配慮配慮って声が特にうるさいし、とってつけたような配慮しましたシーンとか配役や改変ばかり見るとなーんかモニョってたのでスッキリしました!ねぇディズニー?
ピーチはすぐクッパに捕まるイメージがありますが、今作は勇敢でかなり強キャラなので近年のディズニープリンセスぽいなとも思いましたが、キノコ王国に迷い込んだマリオの案内役や協力者ポジションとして違和感なかったですね!
ルイージは逆に終盤まで捕まって出番少なかったですが、マリオとルイージの信頼関係や兄弟愛はしっかり描かれてたし、最後はルイージも勇気を出して2人で戦っててタイトル通りマリオブラザーズしてました!!
クッパは恐ろしい奴ですが、ピーチへの想いを弾き語りしたりお茶目なとこもあって可愛かったです笑 弾き語りめちゃ笑い堪えた。
ヨッシー出番少ないな…と思ってたら、最後の卵で更にテンション上がりました!!
続編も楽しみにしてます!!!!!!
余談ですが、ラストで『Mr.Blue Sky』が流れたのはガーディアンズ好きな私的に『おお!』となりました〜!
これを日本人が作りたかったよね。
4DMXで鑑賞しました。まるで遊園地のライドのような感覚で、この映画にはとても合ってたと思います。
私は初代ファミコンからのマリオ世代ど真ん中なので、マリオの映画化に対しては、並々ならぬ思い入れがあります。ましてこれがハリウッドでの映画化ともなると、どこぞのゴジ◯映画のようにマリオも変なイグアナ化されてしまうのではないかと、公開までハラハラしていました。しかし任天堂、宮本茂さんもちゃんと関わっていたようで、結果的にはとても「良い」マリオ映画になっていたと思います。
良かった点としては、
●クッパが炎を吐く前はちゃんと皆が避けさせてから。
●レインボーロードのショートカットを再現
●マリオがジャンプする際の声はゲームのまま
●バックグラウンドのアレンジマリオ曲がエモい
●クッパがバイキンマン的にどこか愛おしい仕上がりになってる
今ひとつ?な点は
●実世界からと行き来するには設定上やや苦しく、没入感が薄れる
●無限1UPや、壁すり抜けマリオなど、ゲームあるあるは山ほどあったはず。ゲームファンがニヤリとしてしまう要素をもっと入れ込んで欲しかった。
●洋楽の懐メロ集も良いが、もっと全てをゲーム音楽に振り切るべき。
などと思いました。
もっと良くなる要素はあったなーと思うものの、全体的にはゲームファンの私には合格点でした。
だけど面白かったなー、と思うと共に、この最強のコンテンツは、日本人が日本で作って、世界で大ヒットさせて欲しかったなー、と少しのさみしさもありました。
酷すぎる
マスコミ、世間の評価があてにならないのがよく分かった。
薄っぺらいなにも残らない映画だった。B級の方がまだ得るものがある。
なぜあんなマリオにしたのか?マリオに家族がいてその家族がマリオルイージを
バカにしている家族、
兄弟の絆がテーマならなぜヨッシーストーリーの
肉親はルイージだけの設定にしなかったのか?
ルイージもだけどマリオも情けなさ過ぎる、話の構成も取ってつけたような脚本、
唐突にドンキーコングを仲間に!って展開もはぁ?ってなった
そこもドンキーコングの設定で過去にマリオと固執があって最初はドンキーにも
命を狙われる設定にでもなってればまだよかったのに。そしてバトルで和解、
キャラの性格付けもよくわからん、気弱なルイージはまだわかるが
クッパがピーチ姫に執着しすぎて気持ち悪い
そのピーチ勇ましいのはいいのだが思いやりはなく
人の気持ちを踏みにじるキャラになっててヒロインとは思えない
一緒に観に行った息子もこのピーチ嫌いと言ってました。
ラストバトルも派手さも絶望感もなく取ってつけたようにスターをとって大逆転
って・・・・
同じようなシチュエーションのソニックザムービー2のラストバトルとは比べ物にならないくらいしょぼい。
最後は小さくなって無力になったクッパをよってたかってバカにするキノピオたちの反吐が出るような行為。
ここまでひどい映画とは思いませんでした。
おそらく2も制作されそうですが次はロッテントマトの評価を参考に
見るかどうか決めさせていただきます。
マリオってこんなに面白いんだ…
いろんな方法でマリオのゲームステージが再現されていたのは普通に関心した。まさかマリオカートまで……ドンキーはラップまで披露してくれるし
とにかくマリオとルイージの関係性がよかったと思う。敵に捕らわれているのにマリオを「最高の兄です!」というルイージが好き。どんなにボコボコにされても立ち上がるマリオの勇士にも、そんな兄を見て最後の最後で駆けつけるルイージにも思わず感動して涙が出てしまった。
壮大なアレンジがされたスーパースターの無敵BGMはもうテンションがガン上がり。勝ち確!って感じ。続編希望。
全143件中、21~40件目を表示