呪呪呪 死者をあやつるもの

劇場公開日:

呪呪呪 死者をあやつるもの

解説

「新感染 ファイナル・エクスプレス」のヨン・サンホ監督が原作・脚本を手がけ、呪いによってよみがえったゾンビ集団に立ち向かうジャーナリストと少女呪術師の戦いを描いたアクションホラーエンタテインメント。

閑静な住宅街で凄惨な殺人事件が発生。被害者の傍らに横たわっていた容疑者らしき死体は、なぜか死後3カ月が経過していた。そんな中、ジャーナリストのジニが出演するラジオに、犯人を名乗る男から電話が掛かってくる。男は自分が死体を操って被害者を殺したと告白。ジニは警察と協力して事件の調査を進めるうちに、ある大企業の陰謀が関係していることに気づくが、強大な呪いによってよみがえったゾンビ集団が「3つの殺人」を果たすべく襲いかかってくる。ジニは旧知の呪術師ソジンとともに、ゾンビ集団とその黒幕に立ち向かうが……。

ジニを「ソウォン 願い」のオム・ジウォン、ソジンを「パラサイト 半地下の家族」のチョン・ジソが演じた。

2021年製作/110分/G/韓国
原題:The Cursed: Dead Man's Prey
配給:ハピネットファントム・スタジオ
劇場公開日:2023年2月10日

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映画レビュー

3.0鑑賞動機:あらすじ9割、ヨン・サンホ1割

2024年4月21日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

これも何かの続編なのですね。特に問題なし。そしてまたしてもインドネシアからみ。
ホラーとアクションとミステリと社会派要素をそつなくまとめて、単体でも楽しめるように仕上げてる。
ゾンビというよりアンデッド系モンスターの一種と言った方がしっくりくる。

『女神の継承』とかこういうのを観てしまうと、『ガダラの豚』を誰か映画化しないかな、と改めて思う。

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なお

3.5呪術師

2024年3月7日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

怖い

興奮

殺人犯が死人という不可解な事件が起きる。
ジャーナリストの主人公(オム・ジウォン)は呪いをかけられた死体と考えるが、誰が呪いを、何のためにかけたかわからない。
そして大製薬会社の役員に謝罪の要求があり・・・。
製薬会社はどこでも標的になるようだ。

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いやよセブン

2.5車を運転するシーンはなかなかよかった

2024年2月26日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

単純

ゾンビ映画は義務感から観るようにしているので無理矢理。ゾンビが車を運転するシーンはなかなかよかった。アクション以外は全然ダメな映画です。

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あげ玉

3.0【韓国製薬会社が行った事の、その為に起こった呪術と韓国ゾンビ映画が融合したホラーエンターテイメント作品。】

2024年2月9日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

怖い

単純

■閑静な住宅街で凄惨な殺人事件が発生。
 被害者のそばにあった容疑者らしき死体は、なぜか死後3カ月が経過していた。
 そんななか、ジャーナリストのジニ(オム・ジョウン)が出演するラジオに、犯人を名乗る男から電話がかかってくる。
 男は死体を操って被害者を殺したと告白する。

◆感想

・「ファイナル・エクスプレス」のヨン・サンホが脚本を担当した事で期待したが、当時のフライやーを見て、”この作品は余り面白くないな”と映画館での鑑賞を見送った作品である。

<申し訳ないが、或る程度映画を観て来ると、フライヤーの作りから何となく映画のレベルが分かってしまうのである。
 突っ込み処は多数あれど、敢えて記載はしない。>

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NOBU
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