ケイト

配信開始日:

解説

夜の東京を舞台に、毒を盛られ余命わずかとなった暗殺者の壮絶な復讐劇を描いたアクション。幼い頃に両親を殺され、冷酷な暗殺者として育てられた女性ケイトは、標的の日本人ヤクザを彼の娘の目の前で殺したことをきっかけに引退を決意する。最後の仕事へと向かう前に、ケイトはバーで知り合った男と一夜をともにするが、その男に毒を盛られてしまう。医師から余命24時間と告げられたケイトは、自分の殺害を命じた者に復讐するべく、東京の街を奔走する。「ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY」のメアリー・エリザベス・ウィンステッドが主演を務め、「ゾンビランド」シリーズのウッディ・ハレルソン、「モータルコンバット」の浅野忠信、「哭声 コクソン」の國村隼、「不屈の男 アンブロークン」のMIYAVIが共演。「スノーホワイト 氷の王国」のセドリック・ニコラス=トロイヤン監督がメガホンをとった。Netflixで2021年9月10日から配信。

2021年製作/106分/アメリカ
原題:Kate
配信:Netflix
配信開始日:2021年9月10日

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Netflix映画「ケイト」9月10日より独占配信開始

映画レビュー

1.0唐獅子牡丹♥

2023年11月21日
スマートフォンから投稿
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マサシ

2.5 エンターテインメント性が高く、アクションシーンやメアリー・エリザ...

2023年5月29日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

 エンターテインメント性が高く、アクションシーンやメアリー・エリザベス・ウィンステッドの演技が素晴らしい作品ではあるが、物語自体はあまりオリジナリティがなく、最終的には誰も生き残れないという暗さが支配的な作品だ。
 日本の役者が関わるクライマックスのシーンも盛り上がりに欠ける。特に刀を振りかざして戦う殺陣シーンはあっけないほどの秒速決着で、別の意味で度肝を抜いた。

 アクション一辺倒だけの作品だが、この映画なら主人公の哀愁やロマンスを描いたり、ストーリーの中に女性の解放をテーマにした社会派メッセージが込められていたり、多様な要素を織り込んだものならもっと支持者が増えると思う。そういう映画が見たいものだ。

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ララリレロ

1.5Kate

2023年3月1日
Androidアプリから投稿

怖い

単純

興奮

Even you grow up as ' tool ' you will die someday.

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Wave 🌊

3.5日本を舞台にした見応えのあるアクション映画

2022年11月13日
PCから投稿

大阪と東京を舞台に殺し屋ケイトの戦いを描くアクション映画。

東京の街中でのカーチェイスや銃撃戦など、まるでハリウッド映画のようなダイナミックな映像がスゴい。

店の看板や風景がなんちゃって日本じゃないし、登場する日本人もちゃんとした日本語を喋っているのも良い。
『シャン・チー』は中国語と英語をちゃんと共存させていたが、『ケイト/ Kate』の日本語と英語も同じレベルで共存している(1人を除いて)。

映像的にはカメラワークも凝っていて「おお、カッコ良い」と思うシーンも多い上に主演のメアリー・エリザベス・ウィンステッドが最初から最後まで絵になる。

本作の撮影は東京だけではなく、タイのバンコクやロサンゼルス、カリフォルニアでも行われたらしい。
劇中でBAND-MAIDが演奏しているライブハウスのシーンはタイで撮影したとか。

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エス
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