劇場公開日 2022年7月8日

ソー ラブ&サンダーのレビュー・感想・評価

全364件中、41~60件目を表示

2.5バトルロイヤルからポップ路線

2022年9月17日
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鑑賞方法:DVD/BD
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ころ

2.5福田監督作品みたいな前に進まなさ

2022年9月15日
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勇者ヨシヒコの福田監督は、映画を撮ると銀魂や新解釈!三国志みたいに、
なんかスケール大きいんだか小さいんだか、って作品になっちゃう。

それに方向性としては似ている。
ここまでコメディというかギャグに引っ張る意味が...単純に監督の趣味ってだけ。
タイカワイティティ監督は、やっぱりジョジョみたいな低予算で良質な作品作りに
フォーカスしてもらいたい。
あんまり金持たせても、いいことないよ。
ただ、山羊だけはツボ。なんだろう、あの愛らしさは。

MCUアベンジャーズの最後にはちょうどいい作品。
後腐れなく、もういいかなって思える。

ありがとう、アベンジャーズ。

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モル

3.5上げ底

2022年9月13日
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Disney+を退会していたのだが、のぞいたら期間限定で新規会員が1ヶ月199円になっていたので、また入ってすぐ解除した。あと1ヶ月見られる。
低所得なのでサブスクリプションには警戒している。

いま世にはKKO問題というものがあるそうだ。
KKOとは“キモくて金のないおっさん”のこと。まさにわたしのようなにんげんのことだが正確には“自覚がない”を入れるひつようがある。

問題になるのは“キモくて金がないにもかかわらず、それらの自覚がないおっさん”である。

キモくて金がなくても自覚があれば──だれか・なにかに関わらずひとりで生きてひとりでしんでくれるなら問題はない。

よって日本の多数の男たちの課題となるのは、だれか・なにかに関わらずひとりで生きてひとりでしぬこと──になる。すくなくともじぶんはそれを課題としている。

日本の男をみじめだと感じることがある。
感じることがある──というか押し並べてみじめだなあと思っている。
今後KKOはどんどん増えていくし、世間の風当たりも増していくし、生きづらくて困ってしまう。

ところでKKOの反対側に位置するおっさんとはマーベルやDC映画にでてくるヒーローをはじめとするスター俳優だろう。映画では壮年化するほど魅力が増していく魔法を目の当たりにできる。
金があり見ばえがよく白人のハリウッド俳優はまさにKKOの対極といえる。

990円のサブスクリプションを断念する、金がなくてキモい日本のおっさんがきらびやかな対極の世界を見る──図式がDisney+にはある、という話でした。

──

ヘムズワースは190㎝、対してポートマンは160㎝。相当底上げしているのは間違いないがナチュラルに収まっていた。ちなみにヴァルキリー役テッサ・トンプソンは162㎝だが映画内ではポートマンのほうがひとまわり大きい。おそらく20㎝程度は上げているのではなかろうか。
(かえりみるとマーベル周辺には低身長女性が多いような気がする。デカいのはネビュラのカレン・ギラン(180㎝)くらいではなかろうか。)

個人的におどろいたのはポートマンの二の腕だった。鍛えたのか盛っているのか解らないがすごくたくましい。華奢(きゃしゃ)な人だと認識していただけに変身に惹かれた。

映画は笑えるし泣けるし、感動するけれどお涙頂戴にしない。愛する人の喪失も含めて文科省の推薦を受けられそうな全年齢向け映画だった。

よく思うことだが、この商業映画は、“なんか色々と人生のこと人間のこと考えてますよ”という体(てい)を持つアート映画より、よっぽど愛や思いやりについて訴えるものを内包している。

で、あるなら(たとえば河瀬直美のような)アートハウスの映画に、どんな居場所があるのだろうか。
のみならず、そもそも表現力の拙い日本映画にどんな居場所があるんだろうか。──と、すぐれたハリウッド映画を見るたびに思うことを、またしても思った。

タイカ・ワイティティ監督は演出力を買われてマーベルを撮っているがマーベル映画では監督としての評価は上がらない。
ワイティティ監督の名を上げたのはBoyやHunt for the WilderpeopleやJojo Rabbitなどのアート系映画だ。
あちらでは既にブロックバスターとアートハウスの垣根がない。
マーベルのエターナルズを撮ったのはノマドランドのクロエ・ジャオだ。
それが商業映画なのか、アート映画なのか──は、つくり手ではなく観衆が判断すること──なのだ。

つまり、映画監督には演出力があればいいのであって、ワケのわからない鬼才感はぜんぜん要らない。──と、言いたいわけ。

──

ひとつ気になったシーンがあった。序盤、マーベルスタジオの商標が入ったあと、コーグ(全身岩づくりのソーのお伴)がソーの現在までの来歴を話す場面がある。今まで失ってきた家族や仲間を紹介するところでホーガン(浅野忠信)を「誰か知らん奴」と紹介した。場面にして0.3秒くらい。
日本人としてせつなかった。

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津次郎

3.5楽しいけど…

2022年9月12日
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笑える

楽しい

興奮

なぜこんなにもドキドキしなくなったのか?
マーヴェルシリーズも延々と続いて来て、ヒーローあり、神あり、終末あり、そしてなんでもあり。
たどり着いたらなんでも叶う。
んじゃ、うまくいくんでしょ?
安心して観られる子供向け映画みたい。
不謹慎もおバカもなくまとめに入ったのかな、タイカワイティテイ。
流石に結末は想定外だったけど、それでも言うほどのどんでん返しじゃあない。
あ、ヤギはなんか好きだったよ。

もっと個人的な小さなストーリーで十分。
世界の命運とかもう感情湧かない。
悲しいけれど、この感情のまま行くと、そろそろ私自身がマーヴェルシリーズ卒業が近いのかもしれないなぁ

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neko

3.0ギャグ映画そのもの

2022年9月11日
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アベンジャーズシリーズの中で、一際逆映画なのか?というのが、より一層濃い映画だった。
アベンジャーズの世界観を壊していくのではないか?もちろん映画なので、そんなのどうでも良いというのもあるけど、あまりにも生合成つかないので、これでいいのか?という感じに思いました。
映画単体では、これでいいのかもしれないけど、これでいいの?という思い強い私は、嫌いじゃないけど、そこまで好きとも言えないというのが感想

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tomutomutsutomu

3.0おふざけとのバランスが悪い

2022年9月11日
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基本的にものすごくふざけているけど
登場人物が少ない分、ボケの傾向が一辺倒になって
ツッコミ役が弱く、笑いとしても物足りない。
マーベルヒーローシリーズでは
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーがあり
デッドプールもある。
ソーの笑い部分は、いかにもアメリカ的で
ホームコメディのノリなのが、大味な戦闘と交えて日本人には
あまり向かないのではと思える。

監督のクセみたいなものだとは思うが
そこは、ナタリーポートマンとともに
もう1人ないし、もう1体、主要な同行者を加え
ドラマかコメディに膨らみをもたしていいのではと思った。

もちろん見るし、面白くないわけではないが
これが、マーベルで一番好きという日本人はいないのでは?

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Nov

3.0ストームブレイカーがかわいい

2022年9月11日
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悲しい

楽しい

単純

前作までと比べると、スケール感が弱く感じましたが、ジェーンを出したかったのかと思うと仕方なかったのかなと。それもナタリー・ポートマンの演技、アクション、役作りで全て納得。他作品との絡みがあまりなかったのが少し残念。ストームブレイカーが可愛すぎる。次作に期待。

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小出恭正

5.0直球ド真ん中のヒーロー映画だが、クリスチャン・ベールの悪役に感動

2022年9月10日
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はまたろう

4.0粗いけどいい

2022年9月9日
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笑える

楽しい

少しずつ唐突な展開が出てきたりするのだが、その部分は粗いけど面白かった
ヒーローモノってこんなんでいいんだよなって今の複雑な設定見てると思うこともあったので、久々にノンストップでみれて凄い良いなと思う

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映画郎

2.5にわかMCU熱も冷めつつある

2022年9月8日
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単純

あろうことか劇場で観逃したので(結果それで正解だったな)Disney+の配信初日に鑑賞。

しかし3はなかなか楽しめたのだけど、正直これは微妙なストーリーだったね。
原作コミックにあるからかもしれないけど、ゼウスのシーンとか わりとどーでもいーよね、2人の終わった恋の蒸し返しも。マット・デイモンさんの三文芝居も然り(再び擦る程面白くも無いし)。
このノリでまだ続編をやるのか‥。

続編と言えば、あと楽しみにしてるのはGOTGくらいか‥。そういやクリスのプラットさん、顔がえらく細っそり痩せなすったな。

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寝落ちマン(次男)

4.0ジェーン・ソーが良い!

2022年9月5日
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楽しい

興奮

萌える

ジェーンにはもう少し活躍してほしかったが…

ヴァルハラでのディズニープラスのドラマ展開を期待。(ホーガンやスカージもそこにいるだろうし)

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YOU

3.0ラグナロクには到底及ばない

2022年8月28日
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前作に続きタイカワイティティ監督とのことで、期待しすぎてしまったのかも知れません。
・ギャグ要素が多い
・ゴアかっこいい
・ゴアが闇堕ちする経緯が安い

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ジョージ

3.5劇団アスガルドは今日も絶賛上演中

2022年8月24日
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カメオ出演で、今回もマット・デイモンがロキ役を熱演していて、ちょっと嬉しかった。ソーの役は、弟さんのリアム・ヘムズワース。劇団アスガルドは今日も絶賛上演中。

役作りなのか、ナタリー・ポートマンの身体はどうなっているのだろう。病気でやせ衰えていく姿も、さっそうと雷神をやっている時も、どっちも本物の彼女に見える。『キャプテン・アメリカ』でスティーブ・ロジャースが虚弱体質だった時の手法を使ったのだろうか。

クリス・ヘムズワースの肉体美は完璧。思わず女神たちが見とれてよろめいてしまうオールヌードのシーンは言葉で説明不要な美しさ。それでいて、笑えてしまうのだから、奇跡のようなシーンだ。

タイカ・ワイティティの出たがり癖は今回も健在。フィルムの中に自分も収まってしまうのがやめられないのだろうか。軽い気持ちで始めたことが好評で、映画の規模もストーリーもどんどんでかくなっていったのだろうか。

エキセントリックに叫ぶ2匹の山羊が、映画の雰囲気を容赦なくぶち壊す。もうマーベル映画って、なんでもありだな。

2022.8.9

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うそつきカモメ

3.5やきもちハチェット♪

2022年8月24日
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笑える

興奮

エンドゲーム後、悟りのような暮らしを送っていた雷神ソー。時を同じくして、信じた神に失望した男が、神殺しの悪人ゴアとなり、元カノジェーンとともに闘いに挑む物語。

痛快なアクションは勿論、もはやコメディもお約束のシリーズ‼
今回も違わず、随所に散りばめられたお笑いとバトルで飽きないつくり。

闘いから遠ざかって・・・という割には、ちょっと声かければ闘ってくれるのね。
・・・ってゆうか、尊い犠牲が出てしまう前にアナタ一人で何とかしてください(笑)

個人的に推しの青岩さんが序盤から登場したのは嬉しいですね♪相棒はホワイトボードのとこだけ・・・。その他、ハンマーとソーの距離感が切ない(笑)

マーベル作品はすっかり観たり観なくなったりになってしまいましたが、わかりやすく白熱の内容はそのまま、やはり安定的な面白さがありますね。

そして何より、何だかんだ痩せるだろうと思ってたら、まさかの太ったまま終わったエンドゲームが心残りだったので、ちゃんとムキムキボディに戻ったソーが見れて一安心(笑)

鑑賞が大分遅れたので大型劇場では既に上映しておらず・・・。
やっぱり迫力があるので、次作はさっさとIMAXで観に行きます。

大切なのは愛ですよね・・・。何も感じないより・・・。

コメディ色が強い本作でも、スターロッド氏の言葉にちょっとグッときた作品だった。

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MAR

4.0破壊欲

2022年8月21日
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「ウェルカム・トゥ・ザ・ジャングル」で始まり、「パラダイス・シティ」「スイート・チャイルド・オブ・マイン」がなんと4回も流れるガンズ祭りで(あの二枚組からノーベンバー・レインも)、〆がロニー・ジェイムス・ディオ!

自分含め昭和生まれのオッサンはいいんだけど、偏差値低めのバカ映画だからこれはこれでいいのか⁉

クリスチャン・ベイルは原形ないし(いつもか!)、ラッセル・クロウはますますお笑いキャラと化していた

MCU弱者の自分からすると、ナタリー・ポートマンがなぜソーになっているのか今だによくわからないのだが、まぁ楽しいから別にいいのか

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うんこたれぞう

4.0接近戦バトルと電撃が楽しい一作。

2022年8月21日
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毒もウィットもあるが、やっぱり子供がかわいくて仕方ない様子のタイカ・ワイティティが前作から引き続き監督を務めています。もちろん人類愛に満ちあふれた典型的なヒーロー(神)像とはいささか方向性が異なったソーが主役なのだから、一応強敵に立ち向かってはいますが、ジェーン(ナタリー・ポートマン)とは微妙な関係にあったりと、ちょっと闘いにのめり込み切れていない様子。

神ほどの力を持たない人間が、それでも子供を守ろうとして苦悶する導入部、ジェーンが直面している問題など、本作は極めて深刻な要素を盛り込んでいるのですが、それを悲劇の一歩直前で踏みとどまって、むしろ笑いを誘う演出に昇華しているところが、さすがワイティティ監督です。前作に続いての登板ということと、元々ソーという人物(神)像が監督の作風に合っているのかも知れません。

クリスチャン・ベール演じるゴアは、神の抹殺に執念を燃やす悪役として登場しますが、正直彼が神を恨むようになったいきさつを知ると、彼をまるっきりの悪役として見ることはできなくなります。むしろ結末近くの展開では、ソー側の方こそ子供達の扱いは大丈夫なのか…?と感じてしまいました。見方によってはちょっと『ビースト・オブ・ノー・ネーション』(2015)味が…。ラストバトルの展開については、人によって評価が分かれそうなので、もしワイティティ監督のインタビューなどあれば、ぜひ拝読してみたいですね。

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yui

4.0"斬新"が良い意味で相乗効果をもたらしてた

2022年8月21日
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奇を衒っており所詮番外編と思ってみたがかなり面白かった。
音楽もテンポも良くかなり好き。
最後の締めは痺れた。

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モテラド

3.0Gun'sばかりかかる、と思ったらDioきた。

2022年8月20日
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あんまり評判は良くないけど、10ヶ月かけて鍛え上げたナタリーポートマン見に来ました。

確かソーの一本目は見たはずなんだけど、いつの間にかお笑いヒーローキャラになってしまった。悪い友達(ガーディアンオブギャラクシー)と付き合ってるせいだろうか、、。ギャグのセンスがいまいちである。
ナタリーはカッコ良い筋張った女性に育ち、私的素敵女性の仲間入りです。話的に出番も多く最高ですが、、これが見納めになる気配。
悪役の「神殺し」はどうにもマリリンマンソンに見えてしょうがない。

リーダーを失い多少迷走していたマーベルであるが新アベンジャーズの正式発表もあり、それが上手く全体を牽引してくれると良いのだが、、、どうなることやら。

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masayasama

3.5タイトルが

2022年8月12日
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笑える

悲しい

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アトランティック

4.0いいね~ 今回のソーも。

2022年8月11日
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この作品の🎶音楽?テーマ曲が大好きです。
今回のクリスチャン・ベールの演技凄みあったわ~

後は奇跡の40代のナタリー・ポートマンにはしびれるwn。

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エアレンダル7