Mr.ノーバディのレビュー・感想・評価
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おじいちゃん!!!!
凡人に見えて実は強い、系の話が好きな方なら高確率でハマると思います。主人公が最高にクールですし、なによりおじいちゃんがかっこいい。おじいちゃん(主人公の父)が無双しているシーンが大好きです。ハッピーエンドはやっぱり良いものですね。
加藤茶と志村けんのコントみたい
昔の「加トちゃんケンちゃん ごきげんテレビ」を思い出した。
こんな感じのコントがあった。
全体的にもアクションというよりはコメディ映画といった趣き。
プロローグからして、観客にそういう作品です、と宣言してるかのよう。
そうしてみると、残忍なシーンも入れたりしてるのは、かえって中途半端な印象。
短い尺で少し欲張り過ぎたかな。
でも、テンポも良いし、暇つぶしに見るなら悪くないと思う。
(家でDVDで見る程度なら。正直映画館で見るほどではないかな)
ハリウッド版なろう系
普通のおじさんがチンピラに絡まれて撃退したらそのチンピラが裏世界のボスの身内で主人公ピンチ。
と思いきや実は主人公も裏世界では有名な実力者で返り討ち。
日本のなろう系が異世界転生なら、ハリウッドは普通の生活をしているおじさんが実は超強いってのが流行っているのか?
単純で解りやすく面白いことは面白い。
ロードショー終わる前に観て良かった
楽しかった。いや殴りまくって刺しまくって撃ちまくって殺しまくるのに楽しいというのはどうかと思う。だが、楽しい。爽快だ。
殺されるのは悪い人だけだからだろうなあ。冒頭の退屈な日常シーンのカット割がとてもいい。尺を90分にしたのは大成功。迷っていたらぜひ映画館で観よう。
基本殺し合いだけど…
基本は殺し合いだけど、家族愛も感じられる不思議な映画でした。笑
本当の自分を偽り続けてまで手に入れたごく普通の家庭生活。その大切な家族を失う覚悟で本当の自分をさらけ出した主人公。そしてそれをも受け入れてくれた妻の愛に感動です。
殺し合いで生き生きとしてるおじいちゃんがカッコよかった。笑
ジョン・ウィックより少し泥臭さはあります。
糞痛快残虐親父活劇
完全なるポップコーンムービー。
「ランボー ラスト・ブラッド」から
汗と油と熱気を除くとこうなる。
人の命がハエ以下(家族以外)。
ゲーム実体験映画の最高傑作「ハードコア」の監督ですからね!そりゃぶっ殺しまくるよね!!
とにかく痛快!!!残虐!!!そして爽快!!
流石にバス絡まれシーンから
こんなにスケールが大きくなるとは思わなかったけど(^_^;)
元気のない疲れたお父さん達よ!
ちょっと会社を早退して観に行くべき!!
なんか元気でるから!
あ、おじいちゃんもね!!
平凡そうな男が、実は凄腕だった…って展開は使い古されたネタだが…
平凡な男が実は…
って作品は、
「96時間」
「沈黙の戦艦」
「イコライザー」
などなど、使い古されたネタではある。
でも毎回楽しめるのはナゼだろうか。
日常→非日常への切り替わりが映画らしいからかなぁ。
良き昔タイプのアメリカ映画です。
邦画の生温い映画ばかりを観ていたら、こんな映画は理解されにくいと思います。名作映画ランボーのように、身にかかる火の粉を追い払うために、無造作に人を殺すような場面とかには慣れていないでしょうから。お涙頂戴みたいな人には不向きな映画だと思います。良くも悪くも、スナックとドリンクを片手にして楽しめる、昔タイプのアメリカ映画です。
何も考えずに観るべきアクション快作。
とにかく痛快に愉しめる一作。
そして、改めて何の取り柄も無さそうな普通のオッサンが実は何気に超危険人物で、一見強そうに見えるヤツ程"口だけ番長"の超小物だって事も理解出来る作品でもある。
更に、銃をブッ放すだけのロシアンマフィアも、戦術に長けた相手なら、赤子を捻る様に殺られるシーンも痛快だった。
相変わらずクリストファー・ロイドはオイしい所全部攫う名人だなぁー。(^^;)
自分の家、焼いちゃう?(笑)
全然観るつもりは無かったけど、レビューが高評価なので、既に上映中の映画館が少なくなってきている中、ギリギリ駆け込みで観賞。
なるほど高評価に納得の出血大サービスの乱闘・銃撃戦。地味で物静かな外見の主人公から想像もつかないジョン・ウィック並みの激しいアクション。序盤は変化のない退屈な日常・・毎週火曜日はゴミ出しの日なのにいつもあと一歩で収集車が行ってしまい出せない、、何週間も大丈夫なのか? そんな平凡な日常を送っていたある日、深夜家に強盗が侵入、、ここから話が急展開。幼い娘のネコのブレスレットを取り返すだけのはずだったのが、ロシアンマフィアの弟を殺ってしまったことでとんでもない殺し合い勃発!!最後は介護施設で暮らす高齢の父親まで巻き込まれ(むしろノリノリで参加?)死闘を繰り広げる。
せっかく主人公がラザニアを手作りして家族皆でさぁ食べようってとこで敵が襲来!家族を地下室に避難させ、待ち受ける主人公。家の中は当然血が飛び散り死体もゴロゴロのメチャクチャ。家族を脱出させた後(地獄絵図のような家の中を見ても悲鳴すら上げない妻と息子、タフだな)、虫の息の敵達を1つの部屋に集めてレコードをかけ何やら語りだす主人公。そして思い出がたくさんつまっているであろう我が家に惜し気もなく火を放ち全焼させ"証拠隠滅"。
キレるとすぐに人を殺す冷酷なロシアンマフィアのボス、何故か人前で熱唱するのが好きというのが面白い。ドラえもんのジャイアンのリサイタル?を思い出してしまった。
クリストファー・ロイド以外、知らない俳優ばかりだったが、ストーリーやテンポがよく、退屈してるヒマ無し、鑑賞後もスカッと爽快!続編を期待させるラストに感じたので Nobody 2あるかも?
お父さ~ん、あの荷物で飛行機は乗れないっすよ~~(笑)
Nobody Knows
非常に遅ればせながら
観る機会が出来たので観賞
いわゆる「ナメてた相手が最強でした」系
イコライザーやジョンウィックなど最近そういう
プロット多いですね
この映画のハッチ・マンセルはその中でも
とりわけ危険だと思いました
もはや様式美になりつつある
「ボコった相手がロシアンマフィアの大物の息子でした」
と言うパターンはまたかいと思ってしまいましたが
(なんでそう映画の世間はそんな息子がウロウロしてるのか)
まあ例によって返り討ちにあいます
ジョンウィックの制作陣だけあって細かな部分よりノリ重視
耄碌したフリをしたクリストファー・ロイドは
やっぱりドクっぽくなっていました
ハッチは公式記録上もう死んでるので
死んでる人間何やっても逮捕できない
下手な悪人より厄介です
配信で来たらオススメしたいです
ボブさんイイね😆
面白かった‼️ボブさんは「ブレイキングバッド」のソウルグッドマン役しか知らなかったけど、中年殺し屋も良いですね!奧さんに素直な気持ちを話すところが微笑ましい。ロシアンマフィアのユリアンが歌っていた会計士の歌?が笑える。なんと言っても後半の銃撃戦が見どころですね!兄者もおすすめしてましたね〜😄
色気が漏れてたので…
※星取りは苦手。何か書きたくさせてる時点で5つ星!
主人公のハッチを、
風采の上がらないオヤジ、
として見てあげないと
いけないんだろうなぁ…
と思って観てました笑。
いやいや、でも、ムリ。
バレてるし。
かっこいいもん
お腹出てないし
あんな懸垂、
ダメ親父には絶対できないし
(後ろ頭の毛が柔らかそうな
とこも好き😆)
強盗入られたときも
怖じ気づく様子もなく
冷静な対応した、
としか見えてなかったよ笑
猫のキーホルダーきっかけ、
みたいのも
いや、まぁ、いっか、みたいな笑
痛快だし、
ダサかわみたいな選曲の
音楽が音圧すごいし、
妻への愛もロマンチックだけど
そんなに殺さなくてもいいよ、て
思っちゃった
この監督、ちょっと感覚が野蛮?!
とか思って観終わって調べたら
ロシアの人だった。
いや差別的な意味でなく笑、
感覚の違い、
みたいなものを抱くくらい平気で殺す!
これは…あれか?
るろ剣の逆刃刀とか、
図書館戦争の闘いでは誰も死なない、
みたいな、
そういう「茶番」の設定に
慣れてしまってるからか…?
車のトランクからの脱走劇と、
スプリンクラーの使い方(?)が
よかった
彼がペンタゴン内の資料で
Mr.ノーバディだったのは、
なんだった?
ま、いっか!
娘ちゃんがソファのとこにくるのと、
最後の仔猫ちゃんが、超可愛かった
格好良いオジサマたち
予告はほんの序盤のシーンだけだった。
葛藤というか色々あっただろうに、
「ま、しょうがないな」とぶっ放す感じが最高でした。
普段からのトレーニングは本当に大切ですね。
おじいちゃんのシーンが最高でした。
いちいち音楽がカッコイイ。
主人公がきちんと怪我をして無敵じゃない所も好きです。
こういう作品を映画館で見れる事が素晴らしい。
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