Mr.ノーバディのレビュー・感想・評価
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平凡な日常を打破せよ!
平凡なオヤジと思っていたらめちゃキレて、、、。
世の中のオヤジはほとんど誰もが平凡なわけですし(もちろん僕も)、多くのオヤジが平凡な毎日にうんざりしているわけですからこんなに突き抜けて暴れまくってくれるという疑似体験はなんとも痛快です!
スカッとしました(*^^*)
ジジイかっこよ過ぎ!
老害大嫌いマンなのけど
ノーバディパパの無双っぷりが
半端なかった!!すき!!
邦画3本バイオレンス系観た後
全てを吹っ飛ばす
かっこよさと爽快感だった!!
やっぱ洋画バイオレンスに慣れてんな!!
という気持ち!!
誰でもないオヤジ
最近では珍しくないパターンなのよ。
でも良い。
一般人が実はとんでもない奴だった系映画を地で行く展開。
若干の物足りなさはあるもけれど、こういう系統の映画が好きな人なら充分に楽しい。
難しい事なんてひとつも無い。ただただこのオヤジの変貌ぶりを楽しめばいい。
この物語の良いところは、主人公がキアヌリーブスでもなければリーアムニーソンでもデンゼルワシントンでもない本当に平凡なオヤジという点。
そこからジョン・ウィックしていくからそのギャップが痛快。
誰もが知る名曲と共に火花散る演出が印象的。
おっと、これ以上は言えねぇなぁ。
きっとアンタの近くにもいるんだよ、Mr.Nobodyが。
冴えない情けないオッサンの話かと思っていたのに
マーダーライセンス(?)持ったFBI職員なんて聞いてないよ!
ただの冴えないオッサンのブチ切れアクションを期待していたのに。
せめて親子二代の元エリート軍人という設定くらいに留めておいてほしかったです。
またブチ切れのスイッチがどこで入ったのかもよくわからなかったです。
アクションシーンは華麗かつ迫力はありました。
シンプルなブッ飛び映画。それがイイ。
何気無い日常の生活ルーティンから一転?一変?切っ掛けは、ある事件後の愛娘の一言から。と、予告編でもとにかく分かりやすい内容。
物凄く普通~に楽しい程度のアクション映画と思って観たが、鑑賞後は、、、いやはや予想以上に楽しく気持ちもスッキリ!
単純と言ってしまえばもちろん単純だが、難しければ良い、という訳でもないのが映画。そのバランスが、本作はとにかく絶妙。
起承転結の“起”と“承”のギャップ、“転”から“結”の盛り上がりへの脚本が素晴らしい。そしてその脚本もさることながら、演出も気持ち良く、オールディーズの選曲とタイミングも好み。【ジョン・ウィック】の流れが軽く観られる。その軽さが、コロナ渦のストレス発散に!何よりもクリストファー・ロイドが元気なのが嬉しい!
そして続編に繋がりそうなエンディング。主演キャストの平均年齢が高いので、、、早めの続編を期待してます(笑)
陽気なサイコパス!!!
タイトルが若干ネタバレになってしまってますが・・・
予告編を観たダケだと、全般的にシリアスで、
『猫ちゃんのブレスを返せ!!!!』くらいしかイカレた感じがせず、
単純に「ジョンウィックの2番煎じ」なんだろ?
・・・と思わせておいて、
実際は想像を遥かに超えるブッ飛び具合!
ジョンウィックの様な冷酷な殺人マシーンではなく、
コミカルな程に頭のイカレた完全なサイコパス!!!
しかも、主人公だけじゃないときてる!
80~90年代の古き良き時代のハリウッドアクション映画を彷彿とさせる!
良い意味で非常に大味で、理屈抜きで楽しい!
次回作への繋ぎも可能な含みのある終わり方なんで、
是非ともシリーズ化して欲しいところ!
老若男女問わずにオススメです!
地下室は、いるね!
薄々分かってはいたけれど、いい意味で騙されました。だって私、『Mr.ノーバディ』って、ネット時代の匿名性のヒタヒタした心理的な怖さが描かれるインドアものかと思ってましたので笑。ま、確かにインドアでもリアルにドンパチやってましたが。
冒頭シーンが当然ラストで回収されるのは良いのですが、バスの運転手のお姉さんにももう一度くらい登場してほしかったかな。
そして続く、、、のですね。お疲れ様です。やっぱ、地下室は、いるんです。
期待してなかった分、楽しさ倍増♪
全然観たいと思ってなかったけど、目的の映画まで時間があったから何となく観た。
目的の映画より面白くて大満足!
皆さんのレビューに書いてある「これでいいんだ!」の意味に激しく同意。
ほんと、小難しい設定とかいらないの!これでいい!
すんなり面白く観れた映画でした♪
続編出て欲しいなー✨
ジョン・ウィック
🔴ジョン・ウィックとの共通点を楽しもう。
犬と猫、綺麗な奥さん、暗黒ボス、恐られる程パワフル….などと言ってる場合でない。
彼らに待ち受けている運命は?
ゴジラ対キングゴングどころでない、壮絶な生身の人間バトルが始まる。彼らはいつ、どこで、どの様に出会うのか?
ユニバーサルピクチャーズとライオンズゲートがタッグを組み、死闘を繰り広げる日はいつか?
あれ?ドクだ!
リーサルストームとおんなじ。敵役のロシアマフィアが弱すぎて駄目。ただ、爺様や弟やら親族が皆怪しのは次作の伏線なんでしょう。奥さんもそういえば怪しい。息子もなんかありそう。娘は可愛い。凄く可愛い。そこは面白い
絶対に怒らせてはいけない
平凡すぎる毎日に嫌気がさしてるおじさんが、強盗事件をきっかけに爆発。とばっちりでボコられたチンピラがちょっと可哀想になる程。ジョン・ウィックほど強くはないけど容赦のなさは同じくらい。音楽でリズム良く闘うアクションシーンは◎。
エキサイティングで痛そう!
ストレス発散の爽快映画。平凡な親父が実はという展開で設定自体はありきたり。見所はストーリーではなくアクションシーン。血飛沫溢れる暴力シーンは痛そうで身体が反応してしまいそうになりました。また、工作シーンは見ていてワクワクしましたし、弾切れからの最後の工夫も凄く心躍りました。映画館で観てよかったと思えた作品です。
爽快
単館系が好きなので、久しぶりにメジャー?映画を観てみた。あり得ないのは分かっているが、久しぶりに爽快な気分になる。
better call soul みたいなちょっとしたダークな笑いポイントも面白い。
評価が良かったので鑑賞
あとから【ジョンウィック】監督作品だと知って、同じように展開が早く集中してみたらあっという間だった。
斬新さは感じられなかったので星少なめですが、お父さん役でロイドさん出てたから面白かったので評価しました。
いやお腹刺さってますやん
主人公が覚醒した後が必ずしも無敵というわけでなく、結構ボコボコにやられるところが新鮮で良い。いや待て腹にナイフ刺されてるのにチョイチョイと縫っただけで翌日からルーチン再開してるのだからやっぱり無敵か。前半のバトルシーンはあちこちぶつかる度にこっちが席から飛び上がってしまうほどリアル。どうやって怪我せずに撮ったのだろう。父親に手が伸びるところは暗い復讐連鎖になるのかと身構えたが、さにあらず。サクッと撃退してしまって痛快感倍増!クリストファー・ロイドはBTFから35年以上経つのにあまり変わらんなあ。あの頃いくつだったんだ…
痛いけど慣れると劇薬、痛快すぎるハードボイルドアクション
痛快…!になる前は痛々しいんだけど、慣れると劇薬に!何でもおじさんが主人公かと思っていたら、爪を隠した鷹でビックリ。これは痺れる…。
洋画を普段観ないので、『ジョン・ウィック』のスタッフが!と言われてもピンとこない。しかし、このテーマだけにそそられたこともあって、期待以上のモノを見せてもらった気分。虎視眈々で大胆不敵、100分切るのも魅力的。
そう思わせる背景にあるのは、細かな設定が効いているからだろう。退役した兵隊であったこと、親父譲りの腕があること、やるからには計画をよく練る性格…どの設定をとっても上手い。「そんなことある!?」になるべくリアリティを持たせて、あとは暴走するだけ。あんな巨悪の引き金を引いたのにアドレナリンだけで行けるなんて屈強すぎる。これはお手上げ…。
『アオラレ』よりカーアクションがド派手だし、『ザ・ファブル』より人が死ぬ。リミッター解除されたハードボイルドなアクション、鬱憤を晴らすようで気持ちよかった。
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