先生、私の隣に座っていただけませんか?のレビュー・感想・評価
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Amazon primeのお薦めから
良い、スッゲー面白い!
って程では無いのですが、ストーリーの組み立てが良かったです。
多少揉め事が有っても、収まるところに戻るのか?
なんて思いながらホッコリ見てたらの“どんでん返し”。
悪意の無い復讐は怖いですね。
現実の漫画の世界を上手くリンクした作品
何だろぉ~なぁ〜笑面白いと言われればそうだし怖いなぁ~っと言われれば怖いし😱私は、まだまだピチピチの19歳大人でも子供でもないが、浮気・不倫は、人間の中で1番恐ろしいじゃ無いかと思う位に興味がそそられる作品でした。笑まず、奈緒さんが大抜擢すぎる役柄過ぎて可愛い通り越してエロい笑マジで、編集部の人間と駆け落ちして不倫って本当にあるんってぐらいに恐ろしいと言うかまず、漫画家通しの結婚って存在するのかなって疑問ではありました。後教習所の先生がここまで恋愛に発展しますかね笑笑
なんか凄い作品観たな~最初から佐和子先生は、許してないと言うかずっとずっと復讐するためにこの漫画のネームを作って考えてたんかな笑怖すぎやろぉ⁉️
いやそりゃさ不倫してたのを告白しなかったとしおさんも悪いけどさ、ここまでするかね笑お母さんもあの重い空気によく平然を装い(?)娘の不倫許せるなぁ笑恐ろしい親子😱てかてかとしおさんもさ自分がまず不倫しちゃったんだから必要以上に佐和子さん追いかけ無くて良くない?世のクズ男共は、こうも気持ち悪いんですかぁ!って言いたくなるは、自分が愛して結婚した相手とちゃうかぁ!言いたなるは😅
この映画のカメラワークが素晴らしいかったです。
ミラー越しに人を写す演出やなんといってもこの漫画家といテーマを崩す事無くストーリーに織り交ぜたのは、圧巻ですね。現実か妄想かこれは、佐和子の夢か、はたまたとしおの空想か、ネームという漫画の途中段階が全てを完成させるキーパーツになるとは、、って感じで上手いなぁ〜って思いました。
約2時間でしたが、飽きずに観れました。ダメ夫ダメ妻に見せるとこれどうなるんだろうね笑
是非ご覧下さい。笑 奈緒さん今後も活躍応援してます!
斬新な設定 深彫はない
作中の漫画を通して現実に起きる出来事を、夫がいなかった時や、妻の心の描写まで知っていくが、それがフィクションなのか分からないという、ミスリードてんこ盛りな映画で能動的に見れました。
ザッツ・エンタテインメント的映画でした。映像や演技も超一級品で素晴らしかったです。
ただ脚本に重きを置きすぎる反面、各キャラクターの深彫はできてないというか、あくまで作品のためのキャラクターという印象が強かったです。そのためリアリティはほぼないです。ラストで妻を除く登場人物全員で食事をする場面は、引くぐらい予定調和でした。
浮気男への復讐劇だとどうしても「ゴーン・ガール」と比べてしまいました。
話としてはあちらの方がエンターテイメント映画として秀逸だったかなと感じました。
ラスト3分、夏にぴったりの清涼感。
俳優陣が好みで選んだ映画。
一見青文字系のタイトルだけど、柄本佑さんと黒木華さんの演技でしっかりとした見応えのある大人の映画だった。
車内トークの魅せ方が、まさに日活!と思わせるズームの手法。心ときめきました。
漫画の中なのか現実なのか。心がドロッとしたころに現れる奈緒の存在感。持ち前の純粋さがキラリと光って、逆にミステリアス。ナイスキャスティングです!
かわいかったー。でも、悪気のない不倫ほど、怖いものはない。
夏の暑さも忘れるラスト3分。
爽快でした!
なんか期待してたのと違ったかも
漫画が現実なのか虚構なのかわからなくて、もっとハラハラさせられるかと思ったけど、そこまでじゃなかった。割とはっきり分かれてた。
失礼ながら奈緒が不倫する編集者っぽすぎてハマり役。
どれが漫画の中でどれが事実なのか
クライマックスで何度か泣いたけど、あれ?これは漫画の中の出来事だった…と疲れました。
最後許されて円満なのかと思って見てたら…恐ろしやでした。でもなんだかんだで旦那も仕事が手に入り、不倫相手が編集者でそばにいて、奥さんにも新しい彼氏がっていうある意味ハッピーエンドなのかもと思いました。
静かにストーリーは進んで行くけど、心の中の動きが伝わってきて面白かったです。
編集者の行動が意味不明すぎ
評判が良かったので、視聴。
評価の高さは、「悪が制裁される」からでしょうか。
でもどうにも乗れませんでした。
編集者は結局何をどうしたいのかが見えなかったので、違う方向性のオチだろうと思っていたんです。
結局、ただ厚かましく変な性格なだけだったってことでしょうか?
あまりにも「度胸が据わってる」ため、不倫は、実は現実ではないのだと勘違いしながら見てしまいました。
「編集長には経緯をすべて話している」ことから、編集者にもなんらかの制裁は下るでしょうし、現実にリンクしたストーリー……妻が浮気相手と幸せに暮らしている……を作画する羽目になった夫はザマミロなはずなんですが、編集者の性格がイマイチよくわからなかったため、見終わったあと「???」で、全然スッキリしませんでした。
母親の態度にあった違和感は回収できたんですけど、編集者の行動がさっぱりわからない。
見直したら、納得できるんでしょうか?
それにしても、金子大地君は、なぜにこうも年上キラー役なんでしょう(笑)
黒木華の手の上で転がされる柄本佑
面白い!観ている間何回ヒッヒッヒて笑ってしまったか!
夫婦で漫画家の佐和子と俊夫。
連載を持つ妻佐和子を黒木華さんが、その夫で今は4年間自分の作品は描かずに妻のアシスタントをする俊夫を柄本佑さんが演じます。
黒木華さんの持つ、不思議な空気とちょっとジメッとした雰囲気。あと、表情は陽性みたいなのに腹の底は魔女みたいな彼女にピッタリの役でした。個人的に、掴みどころのない華さんの演技に魅力を感じています。
柄本佑さんも、今回の役は私のイメージピッタリでした。色気があって、優柔不断で、女に騙されるみたいなw
ストーリーは佐和子のフィクションなのかノンフィクションなのか?で進みながら、その流れにまんまと俊夫が翻弄されてみるみるうちにやられていく様が最高におもしろい。
不貞を働いた夫の弱っていく姿を見るのは楽しいやーんwと意地悪にも愉しめてしまうのですが、ペンの力は偉大だなと心底漫画家の佐和子を尊敬します。
俊夫の不倫相手である知佳役を奈緒さんが演じていて、これもめっちゃ合うーっ!!不倫相手役が似合う女優さんて時々いてますが、奈緒さん間違いない!安定の不倫枠!(笑)
夫婦の心理戦を経て、行き着く先は、、、
最後まで楽しませてくれるとっっても良くできたお話と構成でした。
さぁーどうする俊夫!とこっちがニヤニヤしながら鑑賞して、最後には、なーるほど!と鑑賞後スッキリさせてもらいました💜
出演者に釣られてみてみました。榎本佑くんも黒木華ちゃんもとても素敵...
出演者に釣られてみてみました。榎本佑くんも黒木華ちゃんもとても素敵な役者さんなので。
けっこう面白かった。最後は漫画の中のフィクションなのかな現実かな。どっちかな?
女は魔性を秘めている!
マンマと手玉に取られました(笑)
妻・佐和子(黒木華)の描く漫画と同時進行で、
現実がリンクして行く。
下書きの漫画が途中からは再現フィルムように、実写化されるのだが、
これが実は、まったく事実とは限らないのです。
夫の利夫(柄本佑)は4年も漫画を書いてない。
妻のアシスタントと雑用を引き受けているが、
妻の編集者千佳(奈緒)と隠れて浮気をしている。
この漫画家夫婦。
(どう見てもセックスレスである)
佐和子の実家の母親(風吹ジュン)が交通事故で怪我をして、
看病の名目で帰郷したふたり。
佐和子は田舎で車に乗れないのは不便と、教習所に通いはじめる。
利夫は留守中に妻の漫画のネーム(コマ割り、カメラアングル、セリフ、表情を大まかに描いたもの)
を見てしまい、大いに動揺する。
動揺する柄本佑の演技が上手くて、声を出して笑ってしまう。
(このネーム、当然利夫が見ることを想定して佐和子は書いている)
妻の漫画には、教習所の先生(金子大地)との熱々ぶりが描かれていて、
おろおろ激しく動揺する利夫。
(教習所の先生はモテます・・・命を預けてるから、)
(そう言えば、20歳で免許を取りに通った時、
(担当の教官に誘われて何度かデート。彼は結婚式を控えていましたっけ!!)
やはり教習所は浮気と相性が良いかも!
遂に妻が突然家出をする。
漫画のネームはファックスで送られて来る。
この現実との同時進行が、先が読めずに実に面白い。
プライベートも漫画の肥やし(ネタ)
やはり、女は強かった!!
過去鑑賞
漫画の内容は、リアルか虚構か
予告編を観てから、配信を楽しみにしていた。
期待以上の面白さ❣️
妻は不倫に気付いているのか、教習所の夫と浮気しているのか、うろたえる夫に柄本佑がどハマり。妻演じる黒木華 の意味深な表情。
漫画と現実をシンクロさせた仕掛けが面白い。どこまでが漫画なのか、リアルなのか、夫と一緒に視聴者も騙される。
⚠️以下、結末のネタバレがあるので、未視聴の方は読まないで下さい⚠️
妻は夫の裏切りを許さなかった。
夫に嫉妬させたのも、夫を許すように見えたのも全ては復讐のため。
夫はこれからも妻が他の夫と幸せになるネームを見せられ、妻の才能を見せつけられながら、生活のために漫画を描きつづける。浮気相手の編集(罪の証)と共に仕事を強いられる。復讐はこれからも続く。
巧妙なホラー
ラブコメかな、と軽い気持ちで鑑賞開始(amazonPC)。
途中、いきなりホラー開始。
物語は淡々と進むんだけど、妙な緊迫感と
「怖いんだけど見たい」感がどんどん増してくる。
これは、演出の妙、演技の妙。すばらしい。
たいがいこういう映画は、説明が冗長になりすぎて、
飽きてくるんだけど、その説明を「漫画」で行うという
ナイスな演出。
声を張った演技も必要なく、逆に怖さが引き立つ。
ナイスな演出。
サワコ先生は多くを語らず、「飲み込む」タイプ。
トシオは鈍感タイプ。
感情を表す、牛乳を飲むイート演出や、環境音、照明の種類、
イヤリングを付けだすサワコ、スカートを着はじめるサワコ、
それに気づかないトシオ。
ナイスな演出。
教習所という設定もナイス。
運転できない、アクセル踏めない=コントロールできない。
先生(教習所の)が隣にいれば、運転が上達する=アクセル(復讐)は加速していく。
満点合格で免許取得できた=復讐のシナリオは完璧に出来上がった。
漫画=虚、実写=実、白熱色の照明=虚、暗い照明=実・・・
ん?
あっちが妄想で、これが現実?漫画は現実で、実写回想が虚?
見ている側も混乱してくる。
ナイスな演出。
映画中盤、母とトシオ二人きりのシーン。
トシオを見てふいに笑う母。
なんですか?とトシオ。
母だけは初めからオミトオシ。
さすが、母は偉大。
ラブコメかな、と軽い気持ちで鑑賞開始し、
見事なオチに騙されました。
男は鈍感だな。
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