ARIA The CREPUSCOLO

劇場公開日:

ARIA The CREPUSCOLO

解説

2005年から放送された人気テレビアニメ「ARIA」シリーズの劇場版。原作者・天野こずえが描き下ろしたコミックをもとに、テレビ版の監督を務めた佐藤順一が総監督・脚本を手がけた。水の星アクアの観光都市ネオ・ヴェネツィア。水先案内店「オレンジぷらねっと」で修行の日々を送るウンディーネ(水先案内人)のアーニャには、気掛かりなことがあった。それは、先輩のアリスとアテナが、互いに多忙なためずっと会えていないこと。そのせいで元気がないアテナに対し、アリスはなぜか会うのを避けている様子だった。友人のアイやあずさにも協力してもらい、先輩たちが会える方法を探すアーニャだったが……。キャストにはアリス役の広橋涼、アーニャ役の茅野愛衣らおなじみの声優陣に加え、アテナ役で佐藤利奈、劇場版オリジナルキャラクターのアレッタ役で安野希世乃が新たに参加。

2021年製作/61分/G/日本
配給:松竹ODS事業室
劇場公開日:2021年3月5日

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(C)2020 天野こずえ/マッグガーデン・ARIA カンパニー

映画レビュー

3.0全くの初見として

2023年8月11日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

う~ん、アリスさん、面倒くさい女だなあw 絶対に絡みたくねえw
でも、こういう人、結構いるよねえ、そういう意味で背景はともかく、等身大のキャラを上手に表現はしていると感じました。
ただ、演出に関しては芳文社系の香りをところどころで感じたのが、キャラデザとのギャップに違和感があってマイナス。また、セリフの作りもお約束的過ぎて白けました。この辺は私には合わないのであってファンなら安心、安定を感じるとは思います。
なお、脚本が悪いとは思いません。気持ちのすれ違い、思いやり、空回りなどがきれいに分かりやすくまとめられていましたのですんなりと理解しやすかったです。

作画は現在アニメの標準ちょい上レベルかな、ドルビービジョンに十分耐えられるレベル、音響も細かい音を丁寧にはめ込んでいました。

なお、ガヤが主演級だらけでした。びっくりです。

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zem_movie_review

3.0はではなくも

2021年6月30日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

ゆったりとした時を楽しむことができた。
ギャグほわほわ
アリスが靴下にチョコをねじ込むシーンでなごむ。
でも寝ていたのに起こされてオムライスやらお菓子やら食べるの・・?
最後にはっとするようなセリフが心に刺さる。
新装版が電子書籍で発売されているので今度改めて読んでみたい。

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みりぽん

3.0いよいよ始まる蒼の最終章

2021年6月11日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

劇場の予告では「蒼の最終章」と言っていたので、藍華ちゃんと灯里ちゃんの話は?と思っていましたが、ちゃんと二人の最終エピソードも制作してくれそうで一安心です。
今回のアリスちゃんのエピソードは、以前似たような話があったような気がしましたが、問題ありません。
大画面にA R I A の文字が、一文字ずつゆっくり回って出てくるシーンを見ると、ああ、今からARIAが始まるんだな・・と、しみじみ感じました。
残り2エピソードも、必ず制作して下さいね。

PS
TVシリーズの数年後の設定のためか、キャラのデザインに少し違和感が。
まあ、許容範囲ですかね。

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はるっち

5.0まさか泣くとは・・・。

2021年4月8日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

幸せ

初めて映画館でARIAを観ました。
始まりから終わりまでとにかく幸せで、映画館で観てよかったと心から思えました。
次回作も必ず映画館で観ます。

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696ろくろー
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