劇場公開日 2020年6月5日

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ANNA アナのレビュー・感想・評価

全162件中、121~140件目を表示

4.0騙し合い時々キレッキレファイト

2020年6月13日
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女性版ジョンウィックみたいで、キレッキレなアクションが爽快。

ただ、タイムラインが度々飛んでしまうので少し混乱もあるが、騙し合いがいつ終わるんだとハラハラさせられるのは結構オーライ。

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lancelot.my

3.5リックベンソは、スケベやな!

2020年6月13日
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大阪ぶたまん

4.5リュック・ベッソン大好き!

2020年6月13日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

萌える

邦題は「アナ」となっているがANAは航空会社でありどちらかと言えば「アンナ」。大好きなリュック・ベッソンの「ヴァレリアン」以来の監督作である。女アサシン東西二重スパイものなので面白く無いわけがないと思って観たのだが期待の倍ぐらい上を行ってくれる面白さでしかも前後両隣が空いているでかいスクリーンでの今の暗闇映画鑑賞は楽しくて仕方ないのだ。ドラマ自体はまあありがちで「アトミック・ブロンド」の焼き直しと揶揄されても仕方ないとは思う。しかし、こんな映画なら何度でも焼き直していただいて結構。モデルのサッシャ・ルスはそれはそれはカッコ良くて「女好き」リュック・ベッソンはとことん彼の美のイデアを追求し続けていてブラボー! 惚れているからこそだと思う。

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たあちゃん

4.0メッチヤ面白かった!

2020年6月12日
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鑑賞方法:映画館

「チェックメイト」のスカッと感がハンパ無い!

出だしは目まぐるしい展開。
これに加え時系列も入り乱れ状態。
本作に追い付いて行けるのか?
そんな不安もすぐに払拭されて面白かった!

全ての出来事にその理由がある観せ方が面白い!
正にネタバレ満載なストーリー。

アナ役のサッシャ・ルスさん。
モデルだそうでメッチヤ綺麗。
これに加えアクションシーンもカッコ良かった!

KGBとCIAの入り乱れ感も凄かったんだけど、とにかく解りやすい展開で何も考えず楽しめた感じ。

本作。どうやってクローズするのか気になる展開なんだけど、「チェックメイト」でスッキリ満足!

監督はリュック・ベッンソンさん。
この手の作品は好みなんだけど、今までのテイストとは違って新鮮で楽しめました( ´∀`)

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イゲ

4.0予想外

2020年6月12日
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なんの期待もせず観たのですが、面白かった‼️

予想外のストーリー展開、脇を固める渋い俳優陣。

久しぶりの映画鑑賞、当たりの映画で良かった🙆

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リターナー

4.0ロシアンクールビューティー強し!

2020年6月12日
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アンディぴっと

5.0助演陣の健闘が眩しい!後出しジャンケンが飛び交う21世紀版『ニキータ』

2020年6月12日
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舞台は冷戦時代のソ連。ヤク漬けの自堕落な生活から抜け出そうと海軍に志願したアナは諜報機関KGBの職員アレクセイにスカウトされる。アレクセイの上官オルガに命じられた過酷なテストを通過したアナはモスクワでモデル事務所にスカウトされパリに呼ばれるやいなやトップモデルへと駆け上がるが、もちろんアナの使命は別のところにあった。

TOTOと同じく作品名にとにかく女性の名前をつけることにこだわるベッソンは一本スジの通ったフェチ男なので、今回主役に抜擢されたサッシャ・ルスの全身割り箸みたいな華奢な肢体がこれでもかと舞い踊る。そしてとにかくウィッグを変えまくる。涙でメイクをボロボロにする。なんかもうどっかで観たようなフェチ映像だらけ、原点回帰したようにエロもグロもかなり思い切った描写に徹していて暑苦しい。ひたすらヒロインがいたぶられるという意味では『ニキータ』によく似たトーン、というかこれって韓流『ニキータ』と呼ぶべき傑作『悪女』に対するベッソンなりの回答なんじゃないかと思います。しかし『悪女』ほどの斬新なカットはどこにもなく、ひたすらベッソン印の安っぽい後出しジャンケンの騙し合いを畳み掛ける辺りはよく言えばお家芸、悪く言えばワンパターンで正直食い足りないです。

しかしそんなやっつけ仕事感をたった一人で払拭するのが冷酷な上官オルガを演じるヘレン・ミレン。最近愛嬌のあるキャラを演じることが多かったですが本作ではやさぐれた元スパイを哀愁たっぷりに演じていて本作をC級からB級に押し上げています。ルーク・エヴァンス、キリアン・マーフィと言ったバイプレイヤーのサポートも手堅く、中学生の寝言のようなストーリーにも陰影が宿ってそれなりに楽しめる作品になっています。

1990年なのにラップトップにUSBジャックがあるとか、まだMS-DOSの世界なのにディスプレイに表示される録画映像の解像度がえらい高いとかあちこちにポッカリ穴があいているマヌケ仕様をニヤニヤしながら楽しむのも一興、いつも通りのベッソン節をゲップが出るまで堪能出来たので個人的には満足です。

あと2019年度個人的ベストワン映画『T-34 レジェンド・オブ・ウォー』で主役のイヴシュキンを演じたアレクサンドル・ペトロフがものすごくどうでもいい役で出ているのにビックリしました。あんな傑作の後にこんなバカ映画に出なくたっていいじゃないかと思ったんですが、ベッソンに抜擢されたなら断れないということでしょうか。

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よね

4.0ANNAがカッコ良すぎました

2020年6月11日
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3ヶ月ぶりの劇場、とても楽しめました
予告も観ず、事前情報も全く入れてなかったのでさらに楽しめたと思います
主演のサッシャ・ルスのアクションが素晴らしく、とにかくカッコ良かったの一言です
いつもと違うヘレン・ミレン、やはり良い女優さんです
強くて、適応力もあって、頭も良くて、強か、そんな女の人たちがスカッとさせてくれるあんなラストは大好きです

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小町

4.0超駄作なのに超面白い!?

2020年6月11日
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アクションはジョンウイック超えてバイオハザード並ですが、慣れてないヒロインなので、まるで、ダンスのようです、そして、人が死にまくります。
また、展開は、時間を何度もまき直して、だらだらとした展開です。
でも、その分、わかりやすい、説明のための時間巻き戻しなので、ぼーっとしててもストーリーが頭に入ります。
それに、ヒロインの七変化を十二分に味わうことが出来ます。
アクションもベタなので、それほど生々しくありません。
KGBとCIAも、まるで、マーベルの悪役みたいで、アホ丸出しです、ヒロインの引き立て役で、これもまたおいしいです。
監督の手腕がすべりまくりますが、これが、良い方に転んで、超楽しい映画になりました。
このヒロインでシリーズが出来たら面白い、女版ジェームズボンドできそうですよ。
ロシアの女ジェームズボンド。

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アサシンⅡ

3.5久々の爽快感

2020年6月10日
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楽しい

興奮

知的

コロナ封鎖からの解禁第一弾は、リュック・ベッソン監督の「ANNA」。3カ月以上ご無沙汰の劇場にて、ご祝儀がてらプラチナシートでゆっくり鑑賞。

過酷な境遇からKGBに拾われて訓練された女スパイが、類稀な頭脳と運動神経を武器に暴れ回る、サスペンス・アクションスパイ劇。
主演のアナ役サッシャ・ルスが、独特で良い。最初はなんとなく「アバター」風の顔つきと思えたけれど、カツラや衣装で七変幻しても、独特の風貌は映えるし、画面で目立つ。劇中でもモデルのシーンがあるが、さすが本業であってキマッている。中身は全く違うが、「NANA」の中島美嘉をイメージしたのは、私だけだろうか。

華奢なスタイルから繰り出されるアクションは、リズミカルで激しい。ジョン・ウィック女性版と言って良いだろう、血みどろのバトルシーンが次から次へと展開される。モデルとして鍛えていても、あれだけの動きは難しいだろうし、予想以上に見応えあった。
スレンダーな女性ひとりで、屈強な男たちをバタバタ倒していく現代のバルキリーの姿は、爽快感この上ない。キャラクターに思い入れ出来たので、個人的には、何か決めポーズなどがあると、一層盛り上がったかも。

KGB vs CIAの騙し合いの渦中で、誰も信用できない孤独な闘いを繰り広げるド定番のストーリー。だけど、その展開に期待して見てしまう。

我が敬愛するヘレン・ミレンが、本作ではKGBの嫌味な女性課長を好演。普段の上品な面影を一切捨てて、シワクチャの意地悪婆さんというのも、1つの見どころだろう。

解禁第一弾としては、上出来の作品に当たりました。

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AMaclean

3.0アナとKGBの女王

2020年6月10日
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梨剥く侍

4.0時代表現に難も想像以上に良質アクション

2020年6月10日
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マスゾー

3.5ベッソンの作品としては少し落ちるかも

2020年6月10日
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リュック・ベッソンの新作。主人公のアナを演じたサッシャ・ルスはロシア出身のスーパーモデルとのこと。

1980年代後半から90年といえば冷戦末期/ソ連崩壊前夜でしょうか。ソ連のKGBによって最強の殺し屋に育てられたアナ。スタイルがいいのでアクションが映えます。

ハニートラップもお手のもの。性欲に忠実なところもいい。KGBやCIAのイケメンときっちりハメるあたりは流石アナ姐さん。

組織から解放され自由になることを望んだアナ。KGBが間もなく解体することを彼女は知る由もなかった。

よくできたエンターテイメントだった。ただしベッソンの作品としては少し落ちるかも。

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エロくそチキン

3.0ベタな美人でないサッシャ・ルスが新しい

2020年6月9日
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単純

興奮

美人スパイがKGBを裏切ってCIAに寝返り、その上でKGBも利用して生き延びるという物語。複雑な物語を、しばしば時間を遡りながら見せていくので少しわかりにくい。

時代設定は1991年のソ連崩壊の少し前であり、KGBの部屋に掲げられる旗は、ロシアの3色旗ではなくソ連の赤い旗である。懐かしいと言えば懐かしい。

物語がどうのこうのより、主演のサッシャ・ルスに尽きる。きゃしゃな女子である。ロシアの海港都市、マガダン出身のスーパーモデルということである。

マガダン…。
聞いたこともない町なのでウィキペディアを見てみたところ、人口は10万人ほど、マガダン州の州都であるらしい。そのマガダン州はというと、日本全土より広い46万平方キロの土地に、人口は20万人もいない。モスクワから眺めるとシベリアの向こう、最果ての地である。

不思議な顔をしている。
「美しすぎる」などというネット記事のありがちな形容は当たらない。衣装や化粧、場面によって印象がころころ変わるが、オーソドックスな美人ではない。
しかし、ベタな美人でないことと、そのスーパーモデルが繰り出すアクションのキレが、リュック・ベッソンの提示する新しさなのであろう。

※追記
おそらくサッシャ・ルスより万人受けする美人がアナのパリでのルームメイト役のレラ・アボヴァ(アボバ)であるが、名前を調べるのに少し手間取った。他の脇役の誰よりも印象に残った。この女優はくるのではないか。

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惑星

4.0ベンソン監督作ってあんまり支持してないけど…

2020年6月9日
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あんまり面白かったと感じる作品がなかったけどこれは良かった。このヒロイン設定は良くあるパターンと思うけど行き交う時間軸での展開がヒロインの心の揺れと裏切裏切られな交差がうまくシンクロされてて楽しめた。アクションもなかなか良かったな。

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peanuts

4.0文句なしで面白い

2020年6月9日
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久しぶりに映画館で楽しめた作品。
主役の女スパイの魅力が全てだが、
最後まで様々な時系列の飽きさせないストーリー。
誰にでもオススメ出来る映画です。
監督が主役女優の最大限に魅力を引き出してます。

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Yoji

3.5短く評価/観てみて

2020年6月9日
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アナの望みは?
ソ連とアメリカを
あやつり叶うのか?

二人の
二つのマトリョーシカ

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ハロン

4.0リアルに感じるスパイ映画

2020年6月9日
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楽しい

興奮

久しぶりのリュックベッソン映画を堪能。この方が制作に関わる映画が素敵だなぁと思うのは派手さはないけどリアルを感じるという点。ここでいうリアルを言葉で表すなら、リアル風もしくはフェイクリアルという感じでしょうか。
ハリウッド映画であれば、ド派手な銃撃戦やカーチェイスを散りばめてそんなに目立ってどうすんの?と言いたくなるシーンもチラホラ。
本作品はド派手なシーンもありますが、できるだけ抑えめで全体的なバランスを取りつつ、ストーリーを主人公の表情で語らせています。
やはり綺麗な女性の困り顔を撮らせたら、リュックベッソンは一流ですね。
ストーリーは意外にも二転三転しながら、最後まで盛り上げてくれますが、どこか地味な印象は拭えません。ドンデン返し的なオチも上手く機能していないのは、最後に淡々としたアクションにしたせいなのか、説明しすぎたせいなのか、人によっては評価が分かれるかもしれません。
とても楽しい映画ですので、是非劇場でご覧ください。

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jo

4.0予想以上

2020年6月9日
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勝手にニキータが頭に浮かぶのでその流れで見始めた。期待通りに進むが次第に期待以上の展開にニヤリとする。巻き戻しはちょっと卑怯な気もするがスパイ同士の渡り合いは緊張感が有って面白い。
”女スパイは可哀想”の映画は多いので大変だとは思う。旧ソ連が絡まないとある程度以上の設定が難しいんだろうという哀しさも感じる。しかしリュックベッソンの映画はいいセンスでまとまってるのでどれもはずれは無い(全部見てるわけではないが)。

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HigeKobo

3.5足を洗うのは簡単ではない

2020年6月9日
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じっぽ