セオリー・オブ・アチーヴメント

劇場公開日:

セオリー・オブ・アチーヴメント

解説

「アンビリーバブル・トゥルース」「トラスト・ミー」のハル・ハートリー監督が1991年に手がけた短編群像コメディ。1990年代初頭のニューヨーク・ブルックリンを舞台に、アーティスト志望の若者たちが織り成す賑やかな1日を描き出す。キャストには当時のハートリー監督の仲間たちが総出演。後のハートリー監督作「シンプルメン」で脚光を浴びるエリナ・レーベンソンの映画デビュー作でもある。「ハル・ハートリー DAYS OF 16mm FILMS サバイビング・デザイアー+初期短編特集」のプログラムA上映作品。

1991年製作/18分/アメリカ
原題:Theory of Achievement
配給:ポッシブルフィルムズ
劇場公開日:2019年12月6日

スタッフ・キャスト

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映画レビュー

3.0DAYS OF 16mm FILMS+初期短編集

2019年12月11日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

知的

萌える

ポップなゴダールが如く哲学が入り乱れる、、、、映像のLOOKや音楽など、ハル・ハートリーの映画と頷ける出来栄えと、登場人物が入り乱れ物語の内容を把握出来ない序盤に戸惑うが、我等がハートリー常連のエリナ・レーベンソン登場で一安心。

どのハートリー作品を観ても変わらない髪型でのエリナ・レーベンソンの可愛い存在感。

様々な人間模様を哲学的な会話と、現実的な問題である"仕事"の意味?を主題にするリアルさ!?

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万年 東一