劇場公開日 2020年6月19日

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水曜日が消えたのレビュー・感想・評価

全209件中、101~120件目を表示

2.5うーん…

2020年12月30日
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鑑賞方法:VOD

知的

皆さんのレビューほど
楽しめませんでした。
あっさりしすぎで…

中村倫也さんは
知りませんでした。ごめんなさい。
でも良い役者さんですね

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seiyo

3.5中盤にくる最大級の盛り上がりは必見

2020年12月27日
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鑑賞方法:DVD/BD

怖い

単純

興奮

導入は短くていい。水曜日はすぐ消える。
そしてそのあとが少しずついつもと違う様子が出てくる。
ただ、そのあとのもう一波乱までがちょっと長い。始まってから大体1時間ぐらいかかる。
ただ、その中盤のハラハラ度は半端じゃない。これから何が起こるのか、ハラハラドキドキ。その瞬間最大風速が物凄い勢い。

が、何故かそのあとは尻すぼみ。
おもてたんとちゃう!

それもそのはずで、これはミステリーでもサスペンスでもない。おれの目的が違っていたから。
思ったよりハートフルな内容で、かつ中村倫也を愛でる映画だった。
だから、これから見る人は目的を履き違えないようにしよう。

ちなみに、予告では7人の中村倫也が出てきてるから、それぞれのシーンがある程度導入で映るのかなと思ったけど、基本火曜日視点でしか進まないから、ほとんど出てこない。

16年生きてるけど、自覚してるのはその7分の1だから、2年と3,4ヶ月だけ。
それってどうなんだろう。
アニメとかドラマとかは、毎日のように次の話が見れるね。

それにしてもこの主人公は働いてないみたいだけど、どうやって生活してるんだろ。
異常な病気だろうから、国から補助金とか出てるのかな。

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りんちゃん

3.5不思議な感覚

2020年12月23日
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鑑賞方法:DVD/BD

静かに物語が展開していく中、観ているこちらはずっとふわふわしているような。。
この感覚に共感してくれる人はいるだろうか。
映画としてはなかなかおもしろかった。

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tomotomo

3.0解離性同一性障害の苦悩

2020年12月10日
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鑑賞方法:DVD/BD

興奮

一日ごとに人格が入れ替わる僕。
火曜日は特に退屈な日々を過ごしていた。
ある日、火曜日の人格が火曜日と水曜日に行動していた。
始めは喜んでいたが、途中から体に異変がおこり主治医に相談しようとしたが月曜日の人格に邪魔されてしまった。
主治医は、障害を直そうと提案したが月から日曜日の人格はこのままでいいということにしたという内容だった。
前から気になっていた解離性同一性障害の話だったのでとても興味がありました。
体が一つなのに心が何人もいるってどんな感じなんだろうと思います。
いろんな人格とうまくやっていければいいのですが、人格同士でけんかをすると相手を消したいと思うんですね。
一年が55日しかない例えが分かりやすかったです。
55日しかないって何もできない気がしました。

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やっすー

4.0曜日ごとの自分

2020年12月6日
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やぶ

3.5僕が好きな個性達

2020年12月5日
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鑑賞方法:VOD

幸せ

幼い頃の事故により曜日毎に人格を持ってしまった青年の物語。ある時、曜日毎の人格ルールが変わり始め、、、。

個人的見解ですが、設定がこの上映時間104分を埋める内容に適しているか疑問を抱いておりましたか、すらすらと時も進んで飽きもせず鑑賞出来た事は意外でした。

また、人間としては歳を重ねれば重ねる程曜日など特に重要視しなくなる傾向ですが、その裏をかいた様な「曜日の一つしか生活出来ない」と言う着目点を作品にした事も良かったです。
ゴミの日とか、休館日とか大事ですよね💦
彼女の休みの日で無ければデートすら出来ないとかは、何とかしてやりたいと思ってしまう訳で。

原作も少し拝見させて頂きましたが、やはり映画では描ききれなかった点はあったと思います。水曜日くんの背景や「僕」と一ノ瀬の関係など。

この映画ならではの良さがあると思いますし、ファンなら原作本と両方所持しても良いのではないでしょうか?そう思わせてくれる作品です。

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巫女雷男

4.0中村ともやくんっていうんで見る。アイデアはなかなか。こういう記憶も...

2020年12月2日
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中村ともやくんっていうんで見る。アイデアはなかなか。こういう記憶ものはシリアスなSfが多いのに、ポップで、日本はさすが。シリアスなテーマを映画的世界にしている。ラストの付箋議論がなかなかいい。ともやくん的には、凪の暇の月曜と、オタクっぽい火曜がともやくんぽく、月曜のともやくん、かっこいい。図書館のシーンは萌える。

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えみり

4.5共存

2020年11月30日
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U-3153

5.0日々の有り難みを教えてくれた作品

2020年9月19日
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ひろあき

2.5内容的には…

2020年8月11日
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鑑賞方法:映画館

幸せ

私は中村倫也くんのファンで、公開が終わるギリギリに滑り込み視聴しました。

中村くんの1人7役という凄まじい演技力や、映像、設定等を加えると高評価だったのですが、なんだか内容的に薄く感じました。

久しぶりの映画ということで楽しみにしていたので少し残念です。

盛り上がりというか、上がり下がりが少なかったと思うので、気分を変えるために見たりとか、ちょっとした時に見るのにピッタリかしれません!

その代わり、笑えるシーンがとても愛らしいです笑笑

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さーら

4.0みぇ〜

2020年8月6日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

知的

なんでこんな面白いのにレビュー評価3点台なの?
って思った。
途中からホラー要素出てくるのかな?って思うくらいドキドキしたけど、全然そんなことなくて終始目が離せない展開で素晴らしい映画だった。
所々に挟まれる回想シーンが最初はよくわからなかったけど、徐々に流れを掴んできてそれもまた気持ち良かった。最後鳥がいなくなって、死んじゃったの?って思った。なんでいなくなったのかそれだけが謎。誰か教えてくれ!
そして倫也パイセンがすごい!別にしっかり1人7役ってわけではなかったが、演じ分けがしっかりしてて凄かった。最後、しっかり役を演じ分けてて痺れた。1番好きなのは月曜日かなぁ!凄いテキトーな感じのキャラだったけど、倫也パイセンにぴったりだった。
レビューが低いのはちょっと設定がよくわからないってところだと思う。それ以外は全く問題無いと言っていいほどの傑作。最近観た映画の中でもトップクラスの作品だったと個人的には思う!
最後の方もエンドロールも7人の仲の良さそうな感じが垣間見えて面白かった!
運転下手だし、虫歯できるし、大変だなぁ!
もうそろそろ上映終わっちゃうけど、行ける方はぜひ観に行ってください!

映画館に行こう!

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Apple

3.0不思議

2020年8月6日
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中村倫也を知らずに鑑賞。言われるほどに演技が良いのか、私にはわからない。ほかの作品も見ないと。
設定は面白かった。
自分の生活に連続性があるってことは、ありがたい事なのね。
不思議な映画だった。小説を読んで、自分の中でまとめておかないと。

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れい

4.0【”会えなくても、一人じゃない・・” ”各曜日人”の生き方を、ファンタジックな映像と、少しの恋愛を絡ませて描き出した静謐で美しい雰囲気を纏った作品。】

2020年8月2日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

知的

幸せ

■多重人格をテーマにした近作で覚えているのは、
 ・「スプリット」:23人格+1超人格をジェームズ・マカヴォイが怪演した。
 ・「ジョナサン」:12時間ごとに人格が入れ替わる男を、アンセル・エルゴートが淡々と演じた・・ -今作の”火曜日”と”月曜日”の関係に似ている・・。- 作品である。

 ・今作は、7人格を中村倫也さんが演じているが、主には”火曜日”の日常が描かれ、そこに徐々に”月曜日”と少しシャカシャカ”水曜日”(でも、火曜日何だよな・・)が介入してくる設定なので、(ラストの一連のシーンを除いて)、2人格を描いた作品として観ていた。

・下記、一部内容に触れています。
ーーーーーーー

■今作で印象的だった事
 ・”僕”が住む家、診察に通うラボのようなところ、図書館・・。
 舞台は、近未来なのか、現代なのかはっきりとは分からないが、静謐感の漂わせ方、及び透明感ある映像の美しさ。
ー何となく、静やかな海外SF作品の趣がある・・。-

 ・随所で挟み込まれる、”幼き僕”が交通事故に遭った際のアスファルトに横たわる”僕の目”がクローズアップされ、その後、道に転がるサイドミラーにカメラがフォーカスされ、映し出される飛翔する鳥の姿。
 煌めきながら宙に舞う、色彩鮮やかな破片・・。
 が、徐々に”あるシーン”だけが微妙に違っている事に気づかされる。
ー”僕”の人格数の変化とのシンクロニシティと、勝手に考える。ー

 ・私の中で、中村倫也さんのイメージに近いのは”火曜日”だが、後半の”月曜日”の演じ方及びその後の”各曜日”の中村さんの演じ分け方。
―演技の幅が、広いなあ・・。元々、中性的な俳優さんだから、女装も違和感ない。お肌がきれいだからなのかしら・・。-

<”僕”が最後に選択した”夫々の僕の生き方を尊重する”シーンは、
 ”多重人格者を描いた物語”の今までにない、決着の付け方である。
 ”火曜日”と心優しき一ノ瀬さん(石橋菜津美さん:素敵な女優さんであるなあ・・)、”水曜日”と図書館の司書さん(深川麻衣さん)との恋愛の絡め方も、上手いなあ・・。と思った作品。>

■中村倫也さんを初めてキチンと拝見したのは「京都人の密かな愉しみ 夏」のオムニバスドラマ”木屋町 珈琲夢譚”であった。由緒ある茶道家の、柔らかな京都弁を話す跡取り息子を演じておられた。(当時から、映画にも出演されていたが、未だ端役が多かった・・。)

今や、映画の堂々たる主役を張る、演者になられたのだなあ・・。

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NOBU

0.5テレビの宣伝CMだけで充分な作品

2020年8月1日
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鑑賞方法:映画館

単純

寝られる

わざわざ2時間近くもの時間使って観る価値がなかったな~

まず、七つの曜日の中で火曜日と水曜日だけが目立ち、他の五つは完全に脇に追いやられて非常にバランスが悪く、ぞんざいに扱われた五つの曜日は可哀想でしたな

そして、同じ映像を何度も繰り返して尺を稼ぐという邦画の悪いところがまたしても

せっかく3月のスケアリーストーリー以来久しぶりの映画館での鑑賞作品なのに、個人的にはあまり内容のない作品だった
残念!

良かったのは主演の中村倫也さん達役者陣の演技だけでした

監督さんには大変申し訳ないが、本作がデビュー作だそうですけど、こういう作品を作るのはまだ早かったかな~

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ハバネロ入りカレー

4.06人の僕との共生

2020年7月29日
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笑える

知的

幸せ

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めぐ

2.5もっと見たかった

2020年7月29日
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しゃきしゃき

3.0ケロリンとトレマーズ

2020年7月27日
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kossy

2.5期待していたのと違った...

2020年7月26日
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鑑賞方法:映画館

スペシャルドラマで良かったのでは?
演技派と言われている中村倫也氏の七変化が観れるのかと思いきや、そこに重きが置かれているわけでなく、
多重人格者のミステリーかと思いきや、そうでもなく、
なんじゃこりゃと思い始めているところに、追い討ちかけるように、演技力のないミュージシャン出すし、
脚本も映像も演出も、全てにおいて中途半端。
曜日で人格が違うって発想は、ものすごく面白いのに…なんで、こうなった?!

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hkr21

4.0私は木曜日が一番退屈だと思うけど。

2020年7月26日
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あき

4.0火曜日が気の毒

2020年7月24日
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知的

人間っていろんな面があるんだろうな、って思った。
7通りの人を演じた中村倫也の切替が素晴らしい。
図書館の女性が可愛い。

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りあの