見えない目撃者のレビュー・感想・評価
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映画としては、大変面白かった
二ヶ所ほどリアルでは起こりがたいと感じる部分はあったけど、スリルと緊迫感はよく演出できてましたね。あ、犯人の正体が○○○だったというのは、リアルでもあると思います(苦笑)
ずっとハラハラさせられて面白かった。ただ、描写がえぐめのため、もう...
ずっとハラハラさせられて面白かった。ただ、描写がえぐめのため、もう少しライトな感じでも良かったのではと個人的には思う。
読めるようで、読めない展開
おっもしろかった!!
推理、ハラハラ、サスペンス、死亡フラグ、
ちょいグロシーン・・・色々と面白かった!!!笑
.
映画好きなら、犯人が割とすぐ分かるかも。
ちょっと匂わせな演技、出演シーンが
「実はこの人犯人なんじゃない?」って読んだ通り。
でも、犯人が分かっても、そのあとの展開は予想つかない!それくらいにハラハラさせてくれて、かつ良いスピード感の映画。
んで、何よりも吉岡里帆の演技良し!!!!!鳥肌立つ。いや、立った。
さいこう
今日見えない目撃者を見てきました。
まず見ようと思った理由としては映画館で予告を見てR15という文字にやられました。
主演が吉岡里帆さんというのでもわくわくしてしまいました。
予告だけでも結構迫力があって面白そうって思ったからです。
鑑賞後。
良かった点
吉岡里帆さんの演技がうまい。そして浅香航大さんのあの表情がたまらない。最後の吉岡里帆さんが弟くんの鈴?を床に置いて犯人がそれをふむと予想して拳銃で撃ち殺すシーンは最高にかっこよかった。とにかくスリル満点な映画でした。
残念だった点
警察官が身勝手に行動を起こしてしまったこと。応援を呼んだあとに待機していてくださいと言われていたのに1人で行動し殺された。弱いなって思ってしまいました。最後らへんのやかた?に入ってからの捜索シーンがとても残念だった。「誰かいますかー!」って呼んでいたら確実に犯人にバレてしまうのになって思いました。
これは個人的な意見です。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
2019-83
みんな、やる気スイッチをそれぞれ押してく展開にやられた。
吉岡里帆がこんな演技できるんだ。
浅香航大君もこんな演技できるんだ。
田口トモロヲさん魅せるわぁ。
大倉孝二さんのこういう役好きやわぁ。
高杉真宙君(実はファン)、確実に上手くなってる気がする(ひいきめ)。
でもでもパルちゃんやろ🐕!泣かせる、、、。
事前に懇意にさせていただいてるレビュアーさんのレビューを読んでいたので、ラストの展開はなんとなく想像範囲。
個人的に前半から吉岡里帆がこんな演技できるんだとか(上からすみません、、、ほんとに見えてないみたいだった)、盛り上がりがすごかった。
金田一を見ているように、自分も推理しながらもどんどん新しい何かがわかったり、起きたりする展開で、飽きさせない。
あほなので犯人は大倉さんと決めつけ(←)、まんまとだまされ。
確かにラストの館ステージはツッコミどころあるし、決着の仕方もドラマティックで大概予想済みですが、もう気にならなくなっちゃった。
浅香君の演技もすごい!と、ここ最近ここまで邦画で心踊らなかったので、かなり興奮状態ですすみません。
あ、高杉君のスマホの画面がひび割れてる演出が何気に好き。
細かいけど、高校生のスマホの画面って大概割れとるし(偏見)、スケボーなら尚更ね。
自分のせいで弟を亡くしたことにずっと苦しんでいる女性、
将来の夢とか何にも浮かばない男子にも、
正義を忘れかけた警察官にも、
そのみんなのやる気スイッチを自然にオンしていく展開が好き。
あーー日本に帰って来てよかった。
いい演技してるんだけど…
基本的には面白いんだけど、
最後の家での対決が何かおかしい。
木村刑事を殺害するシーンは
犯人が殺人に対して躊躇がない人間である
ことを表しているように受け止めました。
そして吉野刑事を殺害するシーンで
さらにそれが深まりました。
その状態で春馬くんの刺されるシーン。
当然、殺されると思いますから
あれ?って感じです。
さらに主人公には
刃物を突きつけるだけで刺しもしない。
???
この二人が生き残るストーリーが先にあって
そこに向っていくということはあるでしょう。
でも、表現が違うんじゃないかな。
もっとやりようがあった気がします。
吉岡里帆さんほか演技はイイので
なんかもったいないです。
面白かった。。。
面白かった。
でも、キャストに気をつけないと。
渡辺大知が出てきた時点で、あれって思ってしまった。まさかそんな端役で出てくるとは思えないし、なんかあるやろと思ってしまうでしょう。
まあ、そこは仕方ないのかもしれない。
吉岡里帆はよかった。
演技に迫力があります。見えていない演技は最高にうまかった。
警察官であるという誇りも捨てていない彼女の生き様には感銘を受けます。
見るべきでしょう。
めちゃくちゃ面白い映画にあと一歩
事件性がないというところから、やっぱり事件だったんだというところなんかは、本当に面白く描いてましたね。
5点いける勢いでした。
館のところまでは、最高によくできてました。
なつめが、車から降りて、私も行くというシーンから冗長な感じになってしまったなあと。
犯人が頭打って、気絶してるのに、それをそのままにして探しに行くとか。結局犯人殺してしまうとか、脚本が残念でした。誰かおかしいよと言ってあげなかったんですね。
でも、十分面白かったです。
木村さんは、生き残って欲しかった。死んだと見せかけて、助けてくれるとか。
途中、國村さんが犯人だったら、どうしようと心配しました。笑
途中まではかなり面白いんだけどなぁ
吉岡里帆主演のサスペンスミステリー『見えない目撃者』、ロードショウで鑑賞しました。
主演の女優さん、あまり知らないのですが『ホットギミック ガールミーツボーイ』に出てたんですね。
前置きは短く、さて、映画。
浜中なつめ(吉岡里帆)は、警察学校を出たところ。
新たに所轄の交番勤務を命じられたが、ある日、助手席に弟を乗せて自動車で夜道を走っている際に事故を起こしてしまう。
弟は死に、なつめは盲目となった。
それから3年。
盲導犬を連れて夜道の帰路途中で自動車事故に遭遇する。
気になったなつめが自動車に近づくと、後部座席から助けを呼ぶ若い女性の声が聞こえる。
運転者は何事もないかのように自動車ごと立ち去るが、気になったなつめは近くの警察署に赴く。
が、目が見えないことから、事件性は否定されてしまう・・・
といったところから始まる物語で、元は韓国映画だそうな。
オリジナルの映画『ブラインド』は未見なので、比較はできません。
映画として面白いのは中盤まで。
主人公の主張は受け入れられず、同じく事件現場にいたスケボー少年(高杉真宙)を伴って、事件を独自に調査するところあたりまではサスペンスフルで面白い。
ですが、中盤以降はかなり失速。
犯人が割れてからは、ヘンチクリンはサイコ映画のようになってしまい、ゴテゴテと盛った感が強い。
ま、サイコ殺人なので、犯人の動機なんてわからないのだけれど、なんらかの宗教絡みになるあたりは余計な感じ。
単独の事件でなく連続事件、という設定は必要なんだけれども。
ということで、後半はグロテスクとアクション的サスペンスのてんこ盛りで、そこいらあたりはあまり趣味ではないので、早く捕まらないかしらん、と思っていました。
大倉孝二と田口トモロヲの刑事コンビもなかなか息が合っていていいのだけれど、結果があれでは浮かばれないよねぇ。
吉岡良かったです。実は普通の高杉が上手いんだね。
後半は、みなさんのご意見とほとんど同じで、
もう少しどうにかならなかったのか?
と思います。
原作見てないけども、儀式なら、目的の物以外の
手、耳、口、鼻、目、意識、以外は殺しちゃダメにした
方が、儀式っぽい。
普通のサイコパスと変わらなくなった。
単に、殺しの残忍さを見せるだけの映像になった。
吉岡も、だんだん上手くなってる感じで、この演技は
良かったです。えらそうで ゴメンね🙏
でも、あんまり指摘されてないけど、
普通に上手い高杉くんと組んだから、
引き立てられたのかもしれない。高杉君も
すごいんだよ。
いろいろ疑問の脚本で、セリフもなんでー?
ってのもあるけど、
高杉君なんで殺されないのか不明。
最後、「あの眼の見えない女性は、無事ですか?」
的なセリフあったけど、見えないのって、いつ知ったんだ?
見逃してたのかな?
後半の逃走シーンが良かった!!
「ドント・ブリーズ」のようなスリラーを期待したので、後半の地下鉄駅構内の逃走劇と終盤の攻防戦は楽しめました。あと1つくらいスリラーシーンが欲しかったです。128分もあり、特に中盤の主人公以外のシーンが長く感じました。非協力的だった春馬君が協力を決めたシーンがなく、他にも「あれっ」と思う省略箇所(主に、どうしてここを知ったのかや、移動できたのか等)が気になった一方で、中盤はグロやオカルト要素が必要より多く感じ、バランスがあまり好みではありませんでした。被害者視点のシーンや國村隼のシーンもテンポを損なうと感じた(犯人の台詞等から考察させて欲しいので、背景を馬鹿丁寧に説明する必要はなかったと思います)ので、無くして120分位で良かったと思います(個人的には、スリラーに特化して、それより更に短くても良かったです)。警官二人がそれぞれ単独で突撃したのはアホだろと思いましたが、パルの突撃は泣けました。吉岡里帆さんは薄化粧で、決して諦めない姿が魅力的でしたし、高杉君も柳楽君みたいなギラつきがあって良かったです。ほっしゃん。が不意に現れて笑えました。
ドキドキ!ハラハラ!もやもや・・・
目が見えないからこそ、他の五感でヒントを得ていく過程は面白かったし、ドキドキした!
犯人から追いかけられる場面もドキドキ、ハラハラでした。
でも、追いかけられてドキドキしながら同時に
なんでみんなそんなに単独行動好きなの!?
地下鉄ってそんなに人いないの!?
てか、まず警察呼ぼうよ!近くの人に助け求めようよ!
なんで応援待たないの!?
いったん引き返そうよ!!
みたいな感じで心の中ではツッコミつつみてて、もやもや感あり、ただドキドキ感を楽しめなくて残念・・・
犯人も出てきた瞬間から犯人オーラあるし、まぁそれはあるあるだからいいとして、
あれ、ワンチャン結局大丈夫だったの??
あれ、犯人に仕立て上げられた人と犯人の関係って結局なんだったの??
あれ、犯人死んじゃったよ・・・
まぁとりあえず、もやもやがたくさんのお話でした。
最高
五感をフルに使わされた映画でした、予告の意味が理解できました、目をつぶってしまうところも時々ありましたが、なんといっても、犯人が、足音立てずに主人公に歩いてくるところ。なんとも言えないくらいよかった。震えた。ここの場面を綺麗に見せるために、あった映画だともおもった。最後、目をうたれたのは、意味があったのか、、、犯人視点の描写もすこしほしかったところだ。
後半が惜しい...
韓国映画「ブラインド」のリメイクの今作。リメイクされるだけあって設定やストーリーが面白くてどんどん引き込まれたけど、後半からのご都合主義な感じが...。自ら危ない方に進んでいくのはこの手のサスペンスやホラー映画のあるあるネタではあるんだけど、「誰かいますかー?」にはさすがに苦笑。前半がいいだけにちょっと勿体ない。
でも、吉岡里帆の演技は良かったし、盲導犬のパルも可愛いかった。
サスペンスを求めるなら
主にサスペンスだけど、ホラー、ミステリー、アクションの要素もありつつである。
ぜんたいてきにはずっと刺激的なジェットコースターを乗ったり、血まみれのお化け屋敷を通ったりした気分だった。
「体感」の激しいものーー五感に訴えるような作品でもある。
思ってた以上にハラハラドキドキした上で、盲目のなつめから勇気をもらった気がした。後者によってこの映画は大きな意味を持っている気もした。
終盤の物語はかなりありえない方向に行ったものの、大きな物語設定においてはそれほど問題でもないと感じた。
むしろそれくらいは許してあげる。
特に好きなのはクライマックスのシーンより、地下鉄での逃亡シーンだった!
携帯で春馬の方向指示を頼りに犯人から逃げたシーンにかなりの緊張感を持たせられた。
特に観客としても、なつめと春馬の携帯画面からしか犯人の確認ができないところが素晴らしかった!
一方、客観的に考えると、この映画の設定がかなりずるかったが、成功したものでもあった。
目の見えない女主人公を通して、観客に二重の恐怖を感じさせている。
一種の恐怖は観客が見えないなつめの境地を共感するところから生じるものである。
この時、観客も盲目のようなものだ。
見えないからこそ、怖い。という単純な仕組みだった。
もう一種の恐怖はサスペンスに類似するものである。
なつめは見えないけど「私たち」は見える。
視覚的な障害で恐怖を知らない、意識もできない主人公を見てドキドキするのがこのサスペンスの醍醐味なのだー
いつのまにか、犯人は地下鉄駅の通路で待ち伏せをして、なつめの目の前にやってきたのはその好例だ。
色々設定がちょっとずるいけど、この映画のもたらした刺激的かつ官能的な体感を、積極的に捉えよう。
今年観た邦画のなかでは1番!最高!おすすめ
もともと韓国映画で中国では先にリメイクされている
今回は2度目のリメイク
吉岡演じる交通事故で目が不自由になった元警察官と高杉演じるスケボーが得意な落ちこぼれ高校生がいいコンビ
スケボー少年は初め乗り気じゃなかったがヒロインの熱意で積極的に協力するようになる
吉岡が自分のせいで弟を死なせ目が不自由で精神病を患う元警察官という難しい役を熱演
彼女は過小評価されている
高杉の車とのアクションは迫力があった
吉岡が地下鉄を使い犯人から逃げるシーンもハラハラドキドキした
初めはそれほどグロくなかったが死体が発見されてからかなりグロくなる
犯人役が非人間的で敵役としてかなり凄味を感じた
クライマックスは刑事さんまで死ぬので緊迫感が増す
こういうのが大好きなんだな僕は
これがサスペンスよ
それに比べたら新聞記者なんか笑っちゃうよ
子供は劇場で観れないのが残念
どうしても観たいなら中学生は年齢ごまかして観るだろうけど
警察官になるような人がああいう事故起こすわけない
拾うなら車を停めてから拾うでしょ普通
その死んだ弟のアクセサリーで命拾いするわけだが
正面突破
あまり海外のリメイクものにはさほど期待せずに鑑賞しています。(久々に友達と行きました。ポップコーン食ったのも久しぶり。)
一言で簡潔にまとめるのなら「最高!」
グロテスクさとアクション感のバランスが絶妙なもので、演者全員にのめり込んでしまうほどその世界観に浸っていました。
目の見えない役というのは真っ暗な空間にいるのと同じで、とても難しい演技だったと思います。吉岡里帆さんはそれをやってのけました。自分たちも真っ暗な世界にいるかのようでした。臨場感に惹かれました。
高杉真宙くんも前回観た作品の役柄とガラッと変わっていたので新しい高杉真宙くんを自分の頭の中で更新しました。(前観たのは賭ケグルイです。)
今作の予告や序盤を観ている限りはPG12でいいんじゃね?と思っていたのですが、R15の魅力は終盤になって発揮されました。脳天まで突き刺さるナイフなんかジワジワとくる恐怖が圧巻でした。日本映画であのナイフを凶器に使った殺人鬼は初めて見ました。
浅香航大くんの淡々とした演技を見ていると心臓がバクバクと唸っていました。ゆっくりと歩いて獲物を仕留めに行く姿はまるで「ジェイソン」のようでした。
"視覚が無い"という事を逆手に取ったアクションシーンは圧巻でした。点字ブロックを辿り出口へ向かうという発想の転換には驚かされました。
リメイクだからって舐めてかかってはいけませんね。めちゃめちゃ面白い作品です。
吉岡里帆さん、いいじゃないですか!
映画館で予告編を何度も観てたので興味を持って映画館におもむきました。ハラハラ、ドキドキ2時間超を感じさせない展開で面白かったです。吉岡里帆さんはこれまでいい作品に恵まれなかったのか「可愛いくていい性格がにじみ出て大好きなんだけどなぁ…」が正直なところだったんですがゴメンなさい、役者としても申し分ないこと、改めて認識させていただきました。脇役というか主役とも言えそうな田口トモロヲさん、とってもいい味出してましたよね。大倉さんも含め脇がしっかりしている映画はやはり面白いですね。その割にはあっけないやられ方だったかと思いますが。色々辻褄の合わないところを指摘される方も多々いらっしゃるようですが、純粋にハラハラ出来ればサスペンスものとしては成功じゃないでしょうか?これからの吉岡里帆さんの活躍を期待できるいい作品だと思いました。
グロいのでR15、エロ無しです。
映画でR15付く時って、いつもどっちが引っかかるのか気になります。今回はグロのみです。切り取られた部位の写真が出たり、切断中の映像流れますが上手く隠してるので、苦手な人でもまだ大丈夫な方かと。
他の方が言われてる通り後半の内容が残念でしたね。
というか刑事2人があっさり過ぎて残念。木村さん奥さんと小料理屋開くの考え直して、延長する言ってたのに!
吉本さんも、最初は仕事したく無い適当刑事だったのに最後頑張ってたのに!
里帆に拳銃撃たせるシーンを、殺されそうな瞬間に木村さんが拳銃で打って助けてくれたーとかのが良かったです。そして、木村さんが、里帆に「一人で背負いすぎんな」とかで締めてくれたら最高でした。これを言えるのは、里帆にが元警察で、弟さん事故死させたという過去を知る木村さんにしかできない。みたいな、、、
全体的な流れは好きです。TV版とかが出たらまた見るかもですね♬
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