劇場公開日 2019年8月23日

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ロケットマンのレビュー・感想・評価

全392件中、81~100件目を表示

4.5ハグしてって子供がゆったらハグしろ!!!

2020年1月28日
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鑑賞方法:映画館
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だいず

3.5エルトンジョンについてはユアソングしか知らず、外見も知らないくらい...

2020年1月25日
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悲しい

興奮

エルトンジョンについてはユアソングしか知らず、外見も知らないくらいのど素人なのですが、こんなに孤独で苦しい人生を送っていた方だったとは…。
序盤はミュージカルで気が散って曲に集中できなかったので、ミュージカル仕立てじゃない方が良かったな。
無理して笑顔を作っているのがとても辛くて…優しい方なんだなと、作り笑顔を見るたびに涙がじんわり…。
破滅の道を進むのではなく、更生と真の友愛の道へ進めて本当に良かったな。
背景ついて知ると、歌詞がより刺さるなぁ。

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ごりら

5.0ボヘミアンラプソディーは見ていたけどこっちの方が好きですね。愛のな...

2020年1月21日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

悲しい

興奮

ボヘミアンラプソディーは見ていたけどこっちの方が好きですね。愛のない家庭で父親も母親も精神年齢が子どもで自分の子までに愛情が行き届かない感じで育ち天性の才能からチップスターとなっていきますが精神的には崩壊の道を辿っていきます。でも最後は自分から施設に入り復活していきます。崩れていく所はキツかったです。そしてハグが一番のキーワードになっていきます。自分で答えを見つけていく。これが一番だね。

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ジョバンニ

4.0めちゃくちゃ良かった!

2020年1月18日
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鑑賞方法:DVD/BD

エルトン・ジョンか、あの奇抜なイってるおっちゃん
な、ボヘミアン・ラプソディに比べたら、
音楽もよく知らんし映画館で観るのはやめとこ。
と思ってた自分を恥じる。

ボヘミアンのライブエイドの演奏シーンと比べると、
見劣りするように思うけど、
そんな事はない、
もっとパーソナルで一人の誰からも愛されなかった
孤独な男のもがき苦しむ話だった。
LGBTモノとしても秀逸で、
エルトンとバーニーの関係性がとても良かった。
愛に限りなく近い友情、
あるいは愛より深い友情を感じられた。

永遠のリトルダンサー、
ジェイミーベルも良い大人になってて嬉しかったし、
タロンエガートンはいずれスゴい作品に出て、
スゴい俳優になって行くんだろうなぁと思ってたら
すでにスゴい俳優でした。

上京する時に母親にyour songのCDを送ったのを
思い出しました。

エルトンジョンの見る目が変わりました。
しかし、母親は酷いヤツだ。

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奥嶋ひろまさ

2.5エルトンジョンって共作だったんだー。そんなことも知らずに観ました。...

2020年1月13日
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鑑賞方法:DVD/BD

エルトンジョンって共作だったんだー。そんなことも知らずに観ました。曲はセンチメンタルで素敵なメロディーが多くて好きですが、見た目とのギャップを感じるのはそういうことだったのかと合点が入った。それにしても、才能に恵まれた人って華やかな舞台の影で大変な苦悩を味わっている人ばかりだな。後日談として愛するパートナーに出会い子育てのため仕事をセーブするとあり、心から良かったねと思ってしまった。

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原っぱ

5.0序盤というか前半はミュージカル映画のような印象で、 中盤にドキュメ...

2020年1月10日
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P.N.映画大好きっ子さん

5.0『ボヘミアン・ラプソディ』と表裏一体、夢と現実が交錯するミュージカル

2020年1月9日
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厳格な父と奔放な母、そして優しい祖母と暮らす少年レジーは天性の音楽センスを開花させて瞬く間にピアノを習得するがエルヴィスのアルバムを聴いてロックに目覚め、近所のクラブでのバンド活動、エルトン・ジョンへの改名、バーニー・トーピンとの出会いを経てスターダムを駆け上がる。しかし彼には誰にも埋めることの出来ない深い心の闇を抱えていた。

何と言っても監督がタロン・エガートン主演で全編DX-7が鳴りっぱなしみたいな80’s賛歌『イーグル・ジャンプ』のデクスター・フレッチャー。途中降板したプライアン・シンガーに替わって『ボヘミアン〜』を仕上げた人でもあるので、エルトン・ジョンの怪演が印象的すぎる『キングスマン:ゴールデンサークル』のマシュー・ヴォーン製作下でのタロンとの再タッグは期待以上の傑作でした。

どうしても『ボヘミアン〜』と比較されてしまう作品ですが、リアルな描写に徹していた『ボヘミアン〜』とは違ってこちらは夢と現実が渾然一体となったラリラリのミュージカル。随所に仕込まれるモブシーンは極めてテクニカルで大胆なのに繊細な演出。ステージ衣装がどんどん派手になっていくにつれて胸の奥に潜む闇がどんどん広がっていく様は悲惨ですが、それがちっとも湿っぽくないのはタロン・エガートンの軽快な演技によるところが大きいかも。劇中歌はタロンが歌っているのでエルトンっぽさが薄くなっているのも個人的には好み。バーニーに一途な想いを募らせながらマネージャーのジョン・リードとの関係に溺れて身を持ち崩してゆく辺りは『ボヘミアン〜』におけるフレディとメアリーの関係に重なるものがありますが、こっちはオッサン同士なのでやっぱりサバサバしています。しかし『ボヘミアン〜』とこっちの両方に登場するジョン・リード、どっちもクソ野郎として描かれてますが本人はどう思ってるんでしょうか。道歩いてたら生卵とかぶつけられそうで心配です。

『ボヘミアン〜』では『ブレイク・フリー』のPVが再現されてましたが、こっちでは『アイム・スティル・スタンディング』のPVが再現されてます。これずっとロケ地はリオだと思ってましたがカンヌなんですね、初めて知りました。『ブレイク〜』は1984年、『アイム〜』は1983年の曲なので『ボヘミアン』と本作、表裏一体というかBTTFとBTTF2のように同じ時間軸で別々に進行しながら影響し合っている作品と言えるかと。

エルトンの母シーラを演じているのはブライス・ダラス・ハワード。色気を振り撒く30代から老齢までを見事に演じ分けていて圧倒的な貫禄を示していました。一応実録モノなのでエンディングはお約束のアレですがここにもあっと驚くネタが出てくるので要注意。そんなトコにまでこだわってたのか!?と驚愕しました。

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よね

3.5ノスタルジックなエルトン・ジョンの半生・・・って感じ。

2020年1月5日
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鑑賞方法:DVD/BD

そー言えばエルトン・ジョンのアルバムって聴いた事ないなぁ。
この映画に流れる数々の名曲は然程このアーチストに注目していた訳ではなくても、どこかで聴いた曲ばかり。
ミュージシャンの孤独と苦悩を描いた作品は「ボヘミアン・ラブソティ」と同様のフォーマットでありながら、こちらはミュージカル仕立て。
これがいいのか悪いのかは見る側の価値観に左右される。自分としては別なアプローチが無かったのかとちょっと残念な感じ。

どちらかと言うと非常にノスタルジックな印象を受ける。そー言えばちょろっと流れる完全忘れてた「ヴィクテム・オブ・ラブ」やラストに流れる「アイム・ソー・スタンディング」なんか懐かしさをグっと感じる。

しかしエルトン・ジョンの衣装ってなんであんな派手で変なんだろう・・・
これを観て、随分前に観た「プリシラ」(ゲイの4人組がオーストラリアをバスで旅するロードムービー?)で登場人物が着るド派な衣装(白鳥やエリマキトカゲを模した)を思い出した。

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colt45SAA

3.0スターの苦悩。

2019年12月31日
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悲しい

幼少期に愛されなかったのがずっと尾を引いている様子。音楽の才能があったから、活躍することができたけど、アルコール依存など、暗い一面もあった。スターになるって辛いな。

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Kumiko

5.0

2019年12月6日
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もう神映画。これ以上言える言葉が見つからない。
ボヘミアンラプソディみたいな映画が好きな人は絶対好むはず。
是非見てもらいたい。

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阿部淳三郎

3.5壮絶な孤独と疎外感は壮絶な名曲を生み出す

2019年12月3日
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「ロケットマン」、当然「ボヘミアンラプソディ」と比較されるんだろうけど、むしろ映画「ザ・ウォール」を思い出したな。ロケットマンのシーンとコンファタブリーナムのシーンはシンクロするよね。壮絶な孤独と疎外感は壮絶な名曲を生み出す。

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ピンボール

3.0いけてなさ感

2019年12月1日
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幅が広い数々の名曲、しかし本人はいけてないというのがエルトンジョンの印象。いけてなさを輪をかけて強調しかねない衣装や演出をしてくるエルトン。I’m still standingのPVの再現映像、それをあえて最後にチョイスするあたり、エルトンらしさともいえる。彼はフレディではない。映画全体のつくりのゆるさもエルトンらしいかもしれない。曲の順番と時間軸をバラバラにしたのは違和感があったが。

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Kj

3.5曲が強い。

2019年11月16日
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悲しい

楽しい

興奮

曲含め、あまりエルトン・ジョンのことを知らない自分にとっては、アーティストの印象がそのまま作品の印象と直結してるような感想になったと思う。

僕のエルトンジョンの印象はいちアーティストが一曲持ってれば一生食えるような泣きのバラードを量産している感じ。それ故に、曲達を並べた時にあまり抑揚がなくなってしまうっていう。
そしてこの映画もミュージカル仕立てなのがあいまり、ドラマ的な抑揚を感じとりにくかったです。
それでもユアソングのくだりとロケットマンの映像はグッとくるものがあったな。
ミラーボール的なクレジットのデザインはかなりツボでした。

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shinkato

4.0華やかでかわいくてとても楽しかったです

2019年11月10日
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たのしかったです!半分くらいミュージカル調だったのが予想外でびっくり。もっと重たい内容になるかと思ったら思いのほか軽やかに描くのでさわやかな後味。
華やかでかわいくてとても楽しかったです。

スターダムに躍り出たことでの会社と個人での意思の違いからの苦悩。愛されたことがなく、飢えて失うことへの恐怖に追い込まれて、マイノリティへの差別に淀み、薬とセックスに酒、あらゆる快楽へ依存し病んでし壊れかけながらもずっと支えてくれた親友に背を押されながら再起を目指して自分と向き合う、激動の半生。

華やかなステージ、ポップな歌、ゴシップ記事、虚構と事実の入り混じったニュースでしか知らなかった一面から、それらの奥にあった物語を見て、あらためて音楽を楽しみたいと思いました。

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ちいまめ

4.0ショーマストゴーオン

2019年10月25日
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「ボヘミアンラプソディ」の大ヒットを受けて、急ごしらえで作られた二番煎じ? 柳の下にドジョウが二匹? てな印象から放置してたんだけど、エルトン・ジョン。スティーブン・キングをして“とてつもない名前”と言わしめた彼の永年のファンとして、これはやっぱり観ておかなければ、と思い直してギリギリ最終週に劇場で鑑賞。
フレディと同じく愛に飢えた孤独な魂の咆吼、という構図はまあ想像通り。濡れ場は「ボヘミアン」より少しだけ踏み込んでいたけど、まだちょっと痛さがあるのはこちらがノンケだからか。ここを美しく撮れる人が出てこないものか。案外、女性が撮るとよいのかも。
ミュージカル仕立ての演出が素晴らしいのは多くの人が指摘しているけど、「ビッチイズバック」で子供時代へスリップする冒頭の高揚感はうまい。うまいといえばタロン・エガートンのボーカル。吹き替えなしだってね。
伝記映画で素晴らしいのは「レイ」が思い出されるけど、あの格調高さはない。本人が存命だから、まだ伝説になり得ないのだろうけど。まだまだ元気で頑張ってほしいものである。

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くーにー62

4.0歌が最高。

2019年10月18日
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歌が最高。

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かっしー

2.0Over the Rainbow!

2019年10月18日
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Yeah!

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julia

4.0壁を超えてこその才能

2019年10月10日
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子どもの頃から聞いていた、あの名曲の数々の裏にこんな哀しい人生が隠されていたとは。
どうにも埋められない寂しさは、富や名誉では補えない、何とも皮肉な銀実。
それでもエルトンには、友だちが、親友がいたよね。気づけなかったけど、望む関係ではなかったけれど、誰よりも理解してくれた親友と、出会えたよね。

見捨てなかったよね、彼は。エルトンを。
ずっと、見守ってきたよね。
その人の存在が、どれほど心強いものか。
肉親で得られなくても、いいじゃない。
自分を大切にしてくれる人がいる。
出会いは人を変えるんだ。

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ミツバチば~や

3.5your songが

2019年10月5日
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僕は確か3回コンサートに行ったから、エルトンジョンは好きなんだけど、どんな曲よりyour songが好きで、その曲ができるシーンがなんか涙が溢れた。

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とね

4.0音楽が身近に感じられるように

2019年10月3日
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エルトンの曲大好きだったが、この人は才能に恵まれた人というのがとでも強くて、てっきりお金持ちで英才教育だとか凄くて、こんなにふつうの特に音楽の素養もない親から突然変異的に生まれたっていうのが、ちょっとビックリでした。
ボヘミアンラプソディとどうしても比べてしまうけど
どちらも才能に恵まれて大スターになってそれゆえのビックビジネスの中の苦悩、孤独。
こちらは更生していまも元気でいるから大きいけど。
なんだかエルトンに関しては身近に感じられるようになりました。より好きになった。主演の人、吹き替えじゃないって、すごくいい声だった。純粋さと傲慢さと、混在させていてすごく良かった。
曲が堪能できて楽しかった。

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jaiko