ゲキ×シネ「髑髏城の七人」Season鳥

劇場公開日:

ゲキ×シネ「髑髏城の七人」Season鳥

解説

1990年の初演以降、7年周期で再演される「劇団☆新感線」の代表作「髑髏城の七人」。日本初の360度回転シアター・IHIステージアラウンド東京のこけら落としとして2017年3月から1年3カ月にわたり、豪華出演陣を迎え5シーズン6作品に分けてロングラン上演された「髑髏城の七人」の第2弾「Season鳥」をデジタルシネマ「ゲキ×シネ」作品として映画館上映。捨之助役の阿部サダヲのほか、森山未來、早乙女太一、松雪泰子、粟根まこと、梶原善、池田成志らが顔をそろえ、歌や踊りをパワーアップさせた「髑髏城」が展開する。戦国時代末期、漆黒の異形の城・髑髏城がそびえ立つ関東平野では関東髑髏党が狼藉の限りを尽くしていた。愚鈍な表情の怪しげな男・捨之介、関東一の色里「無界の里」の主人・無界屋蘭兵衛、天下取りの好機を狙う天魔王。過去の深い縁を持つ3人の男たちが、この地で運命的再会を果たす。天魔王の謀略を阻止すべく、捨之介たちは髑髏城へと走る。

2019年製作/178分/G/日本
配給:ヴィレッヂ、ティ・ジョイ
劇場公開日:2019年4月5日

スタッフ・キャスト

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(C)TBS/ヴィレッヂ

映画レビュー

5.02つ目

2019年12月31日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

花が基本形だとしたら、鳥はミュージカル調でしたね。全部役者が違うだけで同じことをやるかと思ってました。いい意味で裏切られました。
捨之介は阿部サダヲ、小栗旬よりコミカルなのは当然…だけど衣装が忍者風で着流しじゃないのは…少し悲しい気持ち。
そこは残念でしたが、その分天魔王と蘭兵衞は素敵。森山未來のマントのさばき方、踊っているかのようでイグザクトリーエレガント。早乙女太一の美しい殺陣と乱れ髪、超セクシー。これが見られたので大満足でした。

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ぷにゃぷにゃ

5.0最高。

2019年7月25日
iPhoneアプリから投稿

舞台でも観たけどゲキシネでも。
Season鳥が一番素晴らしい。

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yoko

5.0観て良かったです

2019年6月25日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

悲しい

楽しい

友人の誘いで行ってみました。
DVDとかで観るなら大画面の方が面白いです。

阿部サダヲ、痩せていてカッコよし、歌うまし、
立ち回りもエクセレントです。
早乙女太一は、安定の殺陣で、最後の方の森山未來との
剣術は二人とも凄く激しく早くて凄いです!!
中でも森山未來の姿が天野喜孝のイラストから出てきたような姿も素敵で声もずっしりしていて、イグザクトリー(笑)
素晴らしかったです。
松雪泰子は、意外と野太い声で驚きでした。歌も歌えるんだ!!
背景が殺陣で加治屋役の俳優のロックの歌カッコ良かったです上手い~。

そいて、合間の歌がうまくて、エンドロールみて、神田沙也加で納得。男性歌手は分からなかったので調べて滝和祥、とっても上手かったです。

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ケイト

5.0間違いなく面白い

2019年5月26日
iPhoneアプリから投稿

舞台でも見たこの作品。ゲキシネでもう一回見た。
劇団☆新感線の定番です。
大好きな松雪泰子の美しさが舞台と違って画面いっぱいに堪能できる。表情の細かいところまで見えて色っぽさ全開。
そして特筆すべきは早乙女太一の殺陣。彼の殺陣を見るたびに経験に裏打ちされた演技力に圧倒される。とにかく華があり存在感がハンパじゃない。別にすごいファンてわけではないのに見とれてしまう殺陣シーンだった。これだけでもお金を払う価値があると私は思う。
池田成志のアドリブも舞台ならではで最高でした。

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ニョロ
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