劇場公開日 2019年11月1日

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閉鎖病棟 それぞれの朝のレビュー・感想・評価

全225件中、161~180件目を表示

2.0ありきたりの内容

2019年11月4日
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鑑賞方法:映画館

居場所のない人々の出会いと旅立ちを描いた作品ですが、ありきたりの展開で特に印象に残らず。小松菜奈や綾野剛の個性が生かされていない印象で脚本や演出を含めてもっと工夫が欲しかった。題材は良いだけに残念。
2019-237

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隣組

1.0色々、無理があり、内容が薄い。

2019年11月4日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

寝られる

原作を読んでいないので、どれ程の違いがあるのかはわからない。でも、映画を観た限り、ひどかった。病院の中の設定も現実味がなく、裁判に至ってはお粗末。最後のシーンは演じなくてはならない鶴瓶が可哀想に感じた、たぶん小説ではそこに至ることをもう少し丁寧に描かれているのだろうし、文章なのでいいだろうが、映像は無理がある。あそこまで出来ていたら、普段アレじゃないだろうなど、引っ掛かって全く感動できなかった。ショッキングな場面がいくつかあり、その残虐さや事実ばかりが目を引き、全般を通しての統一感がなく後味も今一つ歯切れが悪かった。それでも、なんとか役になろう、なりきろうと頑張っていた俳優さんたちに救われている映画だった。精神病がある人になりきろうとしている俳優さんに拍手の作品でした。

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Chi

4.0地味だが多くの人に観てもらいたい良作

2019年11月4日
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kenshuchu

1.0これは褒めてはいけない映画でしょ…

2019年11月4日
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uttiee56

5.0見ごたえのある作品

2019年11月4日
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とにかく観てほしい

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4.0考えさせられる

2019年11月4日
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鑑賞方法:映画館

この映画を見るにあたって、私が危惧したのは、
①殺人を正当化してはいないか、
②鶴瓶さんの個性が強すぎて、秀丸が鶴瓶さんにしか見えないのではないか、ということです。

しかし①については、やむを得なかったという描き方ではなく、秀丸は罪を犯した、やった事は間違っている、では自分ならどうする?何が出来るのか、という内容になっていると思います。

②について。「アルキメデスの大戦」では鶴瓶さんのキャラが出てしまっていると思いましたが、今回は、秀丸に見えました。鶴瓶さんの演技力+演出なのでしょう。

この映画についての受け取り方は様々でしょうが、私は、優しくなれることは強くなること、と思いました。

それにしても綾野剛さんの演技の幅の広いことと言ったら!
「亜人」の時とは声まで違います。

小松菜奈さんは、最初に見た時は目が怖いという印象でしたが(演技のせいかも)、「坂道のアポロン」を観てあら!?違った、と変わり、今は印象的な目を含めて、とても魅力的な女優だと思っています。

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ゆり。

0.5俳優さん達の演技は最高なのに中身が。

2019年11月4日
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dehi

2.5何だかなー?

2019年11月4日
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この閉鎖病棟って、どういう意味の閉鎖?
街の人も言ってたけど、閉鎖病棟にいる人が何故ひょこひょこ外に出られるの?
重度と軽度、また男女が一緒にいる閉鎖病棟ってあるのかな?
病院内で殺された人なんか、確かに人道的にはおかしいけど、精神的には正常なんじゃないかな。
もし、その人道的におかしい部分つまり攻撃的な所が異常だから入ってるのなら、他の人と一緒にしちゃいけないでしょ。ましてや18歳の可愛い女の子と一緒にしちゃまずいの分かるでしょ。
内容の面白さとか感動とかより、そういう大前提が最後まで納得いかないまま終わったって感じです。

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myuwmyuw

3.5出だしからインパクト強めのシーンが満載

2019年11月4日
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鑑賞方法:映画館

そして鶴瓶さんの演技に引き込まれ、それに追従するように小松菜奈さんの演技にも引き込まれた印象。
綾野剛さんとなかなか良かったです。

強烈なシーンが満載なんだけどストーリーよりも役者の皆さんの演技に釘付け(笑)
院内の患者さん達の細かい演技も良かったです。

圧巻は後半の裁判のシーン。
小松菜奈さんが演技が圧巻!

ラストの鶴瓶さんのシーンに救われた気がします。

最近観たロシアの戦車映画同様。本作も観賞後にビールが飲みたくなります。
公園で缶ビールをグビグビとね( ´∀`)

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イゲ

4.0小松菜奈さん

2019年11月4日
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さすがです。
生きることの大切さが伝わりました。

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かん

4.5テーマが興味深いけど説明が足りない

2019年11月4日
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泣ける

悲しい

怖い

舞台が精神科というのが珍しくて観ました。内容は暗くて暴力的な印象です。俳優さん達の演技は素晴らしかったと思います。(特に悪役の俳優さん)
物語の終わりも救いがあったので、ほっとしました。
精神科病院の入院患者への世間の目や、隔離された環境での入院生活、精神症状のしんどさ等、普段知ることのない世界を有名俳優が演じることで一般の人が関心を寄せるきっかけになる映画だと思います。
ただ、映画なので突っ込みどころがたくさんですね。病院のずさんな管理や公判に看護師が患者と行ったり…
テロップで良いから精神科の入院システムなど精神医療の説明が少しあると背景の理解がしやすいのではないでしょうか。

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ニック

5.0閉鎖病棟 それぞれの朝

2019年11月3日
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1日にマチネの終わりにと閉鎖病棟観ました
劇場で予告観た時から観たい映画だと思ってたので
観て本当にいい作品でした 本当にどうにもならない事もある 色々考えさせられました 鶴瓶さん名演技でした。

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RIRIKA

4.0感動!だけど実際とのギャップが…

2019年11月3日
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泣ける

悲しい

ずっと気になっていた作品で、やっと本日見に行くことができました。

ストーリーは良く、感動できるものでしたが、実際の精神科病院とのギャップが大きく感じました。

閉鎖病棟だったらまず病棟の外に出られないし、一人での外出許可なんてまず出ないし、物品をあんなに自由に個人で持っていられるのもありえないなぁと…事件とかが全部スタッフ側の落ち度で起きてるのに、看護師とかの意識低すぎない…?って感じ笑
原作本自体が古いものなので、昔はこんな感じだったのかなぁとか想像しながら見させていただきました

演技は鶴瓶さんはさすがって感じで、綾野剛さん、小松菜奈さんもとても演技力があって、作品に引き込まれました。ストーリーとか演技とかの面ではとても良かったので、見て正解だったなと思いました。

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そぼろ

3.5支え合いの中で生きていく

2019年11月3日
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人それぞれ、様々な事情を抱えてる
「その優しさをあなたは咎めますか。」
予告で言われているこの咎めるという言葉。なにを意味するのか。

決して正しいことをした訳ではない。だがそれを許す人、救われた人がたくさんいる。

優しさ、怒りの余りに人を殺めた

たとえ犯罪であったとしても彼女や勇気を貰った人のために生きて欲しい。

悲しい思いをした彼女自身の心の叫びなのか。

僕はこう感じた。

外見、自分と違うことからの偏見など、今の私たちが何を思い、どのように感じ取り寄り添っていくべきなのか。

深く考えさせられた。

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みやち

2.0キツい。

2019年11月3日
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若い頃、仕事で大失敗し、会社に大損失を負わせてしまいました
会社の規模から今思えば、それほどの損失ではなかったのだろうけれど、若い自分は「死をもって償うしかない」くらい思い詰めておりました
異変を察した支店長が精神科に一緒に行ってくれ「閉鎖病棟」ではなかったけれど、本作に登場する方々と約1か月過ごしました
身体のどこもケガや内臓の病気もしてないのに入院しながら制限時間内で屋外でテニスとかしてる自分ら
「退院しても大丈夫ですね」と言われた時は嬉しかった
でもね、アパートへ帰った途端、不安と恐怖感ですぐ病院へ電話したんです
「今すぐ病院へ帰りたい」
「お薬を飲んで静かに過ごしてください」と女性の事務的な言葉で入院を拒まれ、カッターナイフを持って朝まで過ごしました
あれほど怖い思いをした夜はありません
あの夜、よく死ななかったな

鶴瓶さんと小松さんが演じた人物像は現実とはかけ離れ過ぎていて想像も理解もできません
でもね、境遇は違えども精神科に入院した身としては「チュウさん」の気持ちは分かるのですよ

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はうる129

3.0痛む。

2019年11月3日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

誰にでもある痛み。
痛みに向き合う。
痛みを理解する。
決して癒えない痛みと
生きる、誰かと。

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ミリオン

3.0人の喪失と再生を画いてる

2019年11月3日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

怖い

原作はどうなっているのかわかりませんが、この病院はかなり強烈です、強烈過ぎます。

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ちゆう

4.0熱計ったら風邪だったみたいに簡単なら

2019年11月3日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

萌える

精神病の映画なので差別的にならないかとか余計なことを考えながら鑑賞。
私も仕事が忙しくストレス溜まって薬を飲んだことがあるので他人事ではない。37度以上は風邪。とハッキリした診断基準が無いので、このままストレスが溜まったらどうなってしまうか、心配ていました。今は、良い意味休み休みゆっくり仕事をして、ストレスとの付き合い方を学んだのでよかった。
言いたいことは、心の病気は風邪みたいたもので、誰だってかかる事があるということ。特に真面目な人、優しい人、自分が強いと思っている人ほど追い込まれる。

映画の話に戻すと、私が住んでいる地域にも精神科が専門の病院がありますので、病院の外の人の気持ちも分かる。また、不安になる患者の気持ちも分かる。
この映画では、病院の中の外の人の方がよっぽど酷い。自分は病気にかからないとでも思っているのだろうけど、「頭がおかしい人」とか言えてしまう方が恐ろしい。

ストーリーはある程度ストレートな話で、予想を裏切るような内容ではななかったけど、小松菜奈が初めて喋るシーンと、鶴瓶が喋らなくなるシーンにウルっと来ました。

綾野剛は、楽園と続けて優しい青年の役でちょっとリンクしてしまった。発作のシーンはさすが。

鶴瓶は個人的に大好きで、ほぼ全てのバラエティ番組を見ますが、役者としはあまり好きではなかった。標準語喋るだけで違和感。ただ、この映画では関西弁。こっちの方がいい。しゃべらない演技はとても良かった。

小松菜奈ももともと好きな女優さん。相変わらず可愛い。ただ、この役は女優としても大きな一歩。暗い、辛い役ですが、叫ぶシーンが良かった。

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だるまん

2.0117分では足りないのだろう。

2019年11月3日
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単純

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ターン

3.5タイトルは少し違くない?閉鎖のイメージないです。

2019年11月3日
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観賞しました。 170分近くを、いわゆる精神科を中心に描きながら、この開放感は何かって考えた時、ヒューマンな琴線に訴える優れた内容だからとしかいえない!
淡々とした描写の中に、弱者への思いが溢れています。
鶴瓶師匠見事。綾野くん、小松さんも素晴らしいです。

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ソルト