ジョン・ウィック パラベラムのレビュー・感想・評価
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ペラい内容に見せかけて、バラまく伏線やサイドストーリーネタ
基本は戦ってるだけで眠気が襲ってくる作品なんだけど、その合間、合間に今後のスピンオフや続編ネタをふんだんにバラまいていて、このシリーズを終わらせる気が全くない!
時間軸的に1作目から数週間しか経過していないがキアヌの歳と体力はどこまで付いていけるのだろうか。
どうせなら10作品ぐらいまで行ってほしい。
前半のアクションは楽しいけど
後半はとにかくダラダラ長い感じで辛かった
ソフィアとの共闘ももう少しコンパクトでも良かったぐらい。まあそんなこと言うなら観るなよっていうくらいジョン・ウィックってのはこういう映画なんだけど。
犬とのたたかいっぷりはワンハリより落ちるけど馬は吹いちゃうくらい斬新でしたね。
まだ続くんですね
前作で怒りのあまりに、一流殺し屋が集う「コンチネンタルホテル」の掟である「ホテル内で殺しはおこなってはいけない」を破ってしまったジョン。聖域から追放された彼を待っていたのは、組織による粛清の包囲網だったとの話。
最後のアクションシーンは完全に「燃えよドラゴン」のパクリだし、アクションシーン盛りだくさんだけど、何故かラストシーンでがっかり感が増してしましました。残念。
どんな色にもならないで君は街を染めるよ
Sushi Masterに恋してにんじゃりばんばん♪なんだかにんじゃりばんばんBlood Blood Blood鮮血も舞う♪飛んでけにんじゃりばんばん常識を変えたら殺し合いも日常に♪
ビバ!ジャポニカスタイル!
馬に乗り銃を放ちバイクに乗り刀を振り回すネオ武士道、自分に刺さったナイフで武器調達、乱れ降る銃弾の嵐。
今回もふんだんに用意された殺しのステージ、そのぶっ飛んだアイディアに脱帽。
笑いながら大興奮していた。
死に至る強烈な痛みもストレートに見せてくれるサービス精神。
ウィック狙われる→めちゃくちゃ殺す→ちょっと移動する→めちゃくちゃ殺す→また移動する→めちゃくちゃ殺す、の予定調和のワンパターンながら、変わりゆく状況とイカれたアクションを楽しめる。
だんだん生傷が増えていくウィックにハラハラの気持ちも出てくる。
「主席の下で」
ガチガチで非常にめんどくさい組織のルールと、それを振りかざすベリーショート美人へ溜まる鬱憤がアクセントになる。
いつまで内内でドタバタやってるんだ…と思いつつ、今後の展開がまた気になってしまう。
要は貸し借りの話なのに大袈裟に血の誓いを交わすまどろっこしさが馬鹿馬鹿しくて好き。
レトロフューチャーな事務局の雰囲気が好き。
銃撃戦も肉弾戦も、スタイリッシュと泥沼感の絶妙なバランスで見せてくれるので、爽快かつドキドキできる。
すぐ股間狙っちゃうの、肉肉しくてほんと好き。
銃弾も限られているのに、念入りに一人に何発も撃ち込む無駄遣いもまた良し。
弾込めの瞬間って実は何よりもクールかも。
とにもかくにもスシマスター軍団がお気に入り。
サムライたるもの、飛び道具は使わんのだぜ!
カタコト日本語もご愛嬌。
寿司屋の名前が「平家」ってことは…マスターの名前は「清盛」ですか!?それとも「敦盛」?熱盛ィ!
少し残念だったのが、常に姿勢良く慇懃で凛としていたホテルマンの戦闘態勢がそんなにカッコ良くなかったこと。
いや、新しい面を知れて嬉しいしテンション上がったけどね!?
あの人なら背筋ピーンのままバンバンやってくれるかと、そんなわけない期待をしてしまったので。
勝手に思い込んでてごめんね。メットの中に銃弾ぶち込んどいて。
そろそろジョン・ウィックにおいしいご飯とぬくぬくのお布団と消毒液を差し上げたいところ。
犬と車と妻以外に何が好きなんだろう。
ずいぶんと
日本贔屓?日本刀ににんじゃりばんばん、ふぐ調理師、ケジメの指、謎の日本語、なんだかジャパニーズ。
シリーズを追いかけてないとおそらくオープニングの回想ではなんだかわからないだろう。
自分は一度ずつしか見てないのにあー思い出した!確かそうだったわ!とナイス回想!
今回の内容としてはほぼアクションが大半を占めていてメインはフグ調理師との戦い。
なんとなく日本人でどこかにいたような彼とのバトルが1番のメイン?いや、ハルベリーとワンちゃんの大活躍も良かった!
とにかくストーリーなんて気にしちゃいけない。
この世界観がとても素敵、殺し屋だらけの世界で命を狙われる。キアヌリーブスの締まりのない体、殺し屋としてのブランクなのか動きも結構ギリギリな感じでよいです。
色々なギミックを使った殺し方もよかった!
ランスレディックもいい味だしてました。
そして唐突なエンディングにびっくり、おいおいこれからでしょうに!!
エンドロール後もなにもなしなのか笑
しかしジョン・ウィックシリーズも1の頃はかつての〜が復讐の為に
系でお腹一杯だったのが世界観やキャラクター設定がよくてスピンオフまでやるみたいで今後がなかなか楽しみなシリーズになった。
戦いに備えよ
こんにちは、LEOです。
本日、「ジョン・ウィック パラベラム」を見てきました。
全作見て、更に予告から気になっていたのでとても楽しみでした。
内容ですが、ホテルで殺害してしまいニューヨークシティー、主席から追われる身となってしまうジョン。
そんな彼が、唯一の頼みの綱である人達の力を借りなんとか生き延びると言う内容となります。
感想ですが、今回はCQC、ガンアクションがこれでもかというくらい盛り沢山でかなり興奮しました。
また、最後のシーンあたりは度肝を抜くような展開になり、次回作もあるような終わり方だったのでとても良かったです。
余談ですが、ここまでの元凶を作ったヨセフは本当に罪深い(笑)
是非、面白いのでお時間ある方は見てみてはいかがでしょうか?
楽しかった!
期待通りのアクションの連続でお腹いっぱい楽しめました
「ジョン・ウィックはこうでないと!」を裏切らず大好きなシリーズです
ストーリーよりボロボロになりながらも流れるようなスムーズさで次々と敵をやっつけていくキアヌが爽快です
ハル・ベリーもワンちゃんもカッコ良くて、飼い主が強いとワンちゃんまで強すぎます
誰がキアヌの味方をしてくれるのかヒヤヒヤ
それにしても映画に出てくる日本人の日本語が日本語に聞こえないし、毎回毎回面白すぎます
読書以外の本の使用方法
追放者となったJohn Wick。
世の中どれだけ殺し屋がいるんだ?!
暗殺者の世界の構造と掟は、一層作り込まれていました。彼の出自も少し明らかに。
淡々とゲームのように殺していくシーンが長めだったCh 2よりは、舞台や戦術が多彩で飽きることなく面白かったと思います。
本、銃、ナイフ、ヘルメット、犬、馬…。
その場で使えるものは何でも借りて格闘技。
乗馬でNYCを走り抜ける姿もサマになるKeanu。
特に人間ダーツは凄かった(^^;)。
痛い、痛い、痛い、
観ているこっちまで痛くなって、
もう銃弾でお腹いっぱいに。
Keanu お疲れ様ですね。
斬られ役の皆さんも、複数回斬られて撃たれて投げられているんだろうなぁ(^^)。
時折、鎮痛剤のように登場する犬、猫、馬、ラクダ、鳩。可愛い動物達と人間殺戮のギャップが良かったです(^^)。
揺るがない忠誠心に刀に忍術?と来たら、まぁ日本人なんですかね。
超残念な日本語はともかく、料理の出し方くらいはちゃんとして欲しかったかなぁ。一応板前の役なんだし。
双方容赦しない所もあれば、手加減?みたいな所もありました。
闇先生、縫合が遅過ぎです。
既に続編決定というニュースをネットで読んでいましたが…
確かに、このままでは終われない!!
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以下コピペです。
《軍事》パラベラム(弾)◆1898年ドイツのGeorg Lugerらにより開発された自動拳銃用銃弾。当初7.65mmだった口径は9mmに強化され、第二次世界大戦以降は自動拳銃の標準の銃弾となった。◆語源ドイツ武器弾薬製造会社(DWM)のモットーであった、ラテン語の 'Si vis pacem, para bellum (=If you seek peace, prepare for war)' から;parabellumとも表記される。
語源
Latin para (“furnish”) + bellum (“war”)
映画というよりゲーム
ジョン・ウィックシリーズの第三弾。
本編の前に軽く今までのおさらい映像があったのは良いと思いました。
この作品から見た人も、前2作品を見ている人もある程度の予習復習が出来たんじゃないかな?
まあ今回の中身はなかなかポカーン展開が多かったような気もしますが。
ジョン・ウィック/キアヌ・リーブスがカッコ良いのは、さることながらソフィア/ハル・ベリーもスゲーカッコ良かったです。あの犬2匹とソフィアのトリデンテは死角なしでは?
でも意外と出演時間が短かったので残念でした。もっと見たかった。
あとは、ホテルでの銃撃戦が見ていてスカッとしました。
堅い装甲の敵がショットガンで相手がぶっ飛んでいくのはなかなか気持ちの良いものでしたね!
ただリロードに時間かかるなー!
この2つのシーン以外は色々と無理があったかなと思います。
ナイフ投げも忍者軍団もアクションってよりは、なんだかコメディ要素を感じました。
個人的にはリボルバーのリロードが好きなのでもっとリボルバーを駆使して欲しかったです。
忍者軍団のアクションは凄くチープに見えて・・・
もっと機敏に動いてガシガシやりあって欲しかった。
あと無理な日本語も必要だったのでしょうか?
あんなにカタコトなら言う必要もないのでは?
盛り上がるシーンでとても滑稽に見えてしまいます。
どうせならケン・ワタナベをキャスティングにすれば良かったのにと思っちゃいました。
これまでのシリーズでも「練習通り」な感じのするシリーズですが、今回はそれが顕著だったなと思います。
そして、終わらんのかーい!っと思っちゃいました!
勝手に今回で終わりだと思っていたので、驚きました。
そして次作はジョンとバワリー/ローレンス・フィッシュバーンの共闘になるんですかね?
そうなるとどうしても期待しちゃいますね!
次回作ではジョンがもう少し痩せているのを期待します!笑
とても良い映画
ガン・アクション+カンフーで、ガン・フー…上手いこと思いついたもんです(笑)
それ以外にも、色んなアクションと掛け合わせた多彩なバトルが満載の作品でした。
アクションシーンは観ていて全く飽きませんし、手に汗握るだけでなく、なかなか笑かせてもくれるので、ずっと観ていられます(笑)
ただ、ストーリは今ひとつ起伏が少なくて、物足りないかな…
結局、あれだけダメージを負いながらも、主要なキャラクターの誰一人として、亡くならなかった…んな、アホな(笑)
"続編ありますよ"を、こんだけハッキリとアピールする作品も珍しい…(笑)
*エンドロール後のオマケはありませんので、さっさっと帰りましょう…終電逃さんうちに(笑)
撃って投げてぶっ刺して
馬使ったり、ワンちゃんと合わせ技したり1,2作目になかったようなアクションが豊富でした。
また、今回も裏世界の設定がとても面白かったです。
ただ、アクションシーンが少し長く感じました。
その投げ方もう何回も見たよって感じに。
犬、砂漠、ガラス、ナイフ、刀。
アラブの王様、ロシアバレエ団、指を詰める、手のひらを貫通される、双子の忍者、寿司、鳩、地下道、喉を切られる、目玉を突き刺される、バイク、馬、船、十字架
…ビルから転落するまでが前半。それでも結構長い。
転落後、ふらふらになりながら
あるビルへ入ってゆく。
ジョン・ウィックの秘密が少しだけ明かされる。ジョナサンは、本作では流石にすこしくたびれてきている気もする。それにかなり傷ついてもいる。次作に期待だ。
チャプター4の復讐のため、二回目を見る。
なんとほぼストーリーを忘れていた!
ジョンウィックは、ロシアバレエ団の裏側にある暗殺組織で生まれ、そして育てられた。
「チケット」というのがあり、それをまだ使っていなかったので、育ての親に、カサブランカ行きの船を手配してもらう。
ニューヨークでは、さすがに生きて行けないのだ。
もちろん、「主席」(テーブル)の組織は厳格かつ広範囲で、世界中の暗殺者から、ジョンウィックは、狙われている。1400万ドルという大金が懸かっている。
カサブランカに行き、昔の盟友に会う。
彼女と、「主席」のその上の人物を探す旅に出る。
砂漠でその人と会う。
パラベラム
現在では世界で最も広く使用されている弾薬であり、民間でもこの弾を使用する小火器が広く使用されている。 さらには第二次世界大戦以降、世界で使用されるサブマシンガン用弾薬の主流でもある。 パラベラムの名はラテン語の諺「Si Vis Pacem, Para Bellum」(平和を望むならば戦いに備えよ)に由来している。
Wikipediaより。
現代アクション映画の到達点
シリーズ通して好きな映画ではあるが、本作を観終わってすぐ思ったのは、とにかくスゲエ…という一言だ。
ミュージカル映画で良く言われる、「ミュージカル場面でストーリーが止まる問題」はアクション映画でも同じことがありうるが、本作は全てのストーリーとアクションが必要性のもとに融合しており、同時に進行する。アクションと映画というものを熟知した制作陣によるものをうかがわせる。
一つ一つのアクションをひも解くと、これまで1と2でも見せてくれたフレッシュなアクションが、ネタ切れどころかまだまだ出てくる。そして、やりすぎてもう笑えるレベルだ(褒めてる)。
笑えると言えば、キャラクターもそう。今回の強力な敵となるマーク・ダカスコス、彼はおそらく当初真田広之がキャスティングされていた役では?と思うのだが(日本風キャラなので)、かなり個性的に仕上がっていて、ダカスコス以外は考えられないキャラクター。素晴らしく魅力的だ。「ザ・レイド」で知られるヤヤン・ルヒアンとチェチェップ・アリフ・ラフマンもジョン・ウィックの前に立ちはだかるが、ここの戦いも笑いがこぼれるすばらしさ。
1と2から、次元が一つ上の段階に到達した感のある、一切の足踏みを許さない脳内麻薬爆発!のアクション・エンターテインメントだ。
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