劇場公開日 2020年2月22日

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「リン・フンはユンに嫌悪感を持っていたが、 食事中に数人の男たちに絡まれたところをユンに助けられる。 食堂で自宅の鍵を無くしたリン・フンはユンの部屋に泊めてもらうことになる。」ソン・ランの響き ドン・チャックさんの映画レビュー(感想・評価)

5.0リン・フンはユンに嫌悪感を持っていたが、 食事中に数人の男たちに絡まれたところをユンに助けられる。 食堂で自宅の鍵を無くしたリン・フンはユンの部屋に泊めてもらうことになる。

2022年8月13日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

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動画配信で映画「ソン・ランの響き」を見た。

劇場公開日 2020年2月22日

2018年製作/102分/ベトナム
原題:Song Lang
配給:ムービー・アクト・プロジェクト

Lien Binh Phat
Issac
Xuan Hiep

ベトナムの映画と言えば「漂うがごとく」を見たことがある。

ユンは強面の借金取り立て屋。
強引な取り立ても辞さない。
取り立て先の妻が娘二人と無理心中してしまった。

リン・フンはベトナムのミュージカルスター。
カイルオンというミュージカルだが、
日本の歌舞伎や中国の京劇にも似ていると思った。

ユンはリン・フンの関係先からも借金を取り立てていた。

リン・フンはユンに嫌悪感を持っていたが、
食事中に数人の男たちに絡まれたところをユンに助けられる。

食堂で自宅の鍵を無くしたリン・フンはユンの部屋に泊めてもらうことになる。

ユンの父はソン・ランという民族楽器の奏者だった。

ユンのソン・ランの腕前を聞いたリン・フンはユンを歌劇奏者に誘う。

ユンもその気になって、借金の取り立て家業を辞める気になった。

そして終盤に・・・

満足度は5点満点で5点☆☆☆☆☆です。

ドン・チャック