東京喰種　トーキョーグール【S】のレビュー・感想・評価

前作とアニメをHuluで途中まで観ていました．
今回は，月山（グルメ）がでてきて倒されるまでのエピソードが
元になっていました．多分，アニメでも数回分のボリュームしかなかったと思います．それを，フルの映画にしているので，本来のストーリーと東京グールの世界観から，かなり離れていたように感じました．人間とグールの関係，カネキの半分グールとしての苦しみ，あんていくの使命，CCGって何，リゼやその他諸々の説明がバッサリと省略されて，前作を見てない・覚えてない人は訳わからないはず．それでもラストには続編を暗示していた．ということは，東京グールの原作のあのややこしさ，例えばカネキが真っ白になるとかを追いかけるのではなく，映画の中のCGを駆使した別の世界観を持つ作品シリーズへと発展するつもりなのかなと勘ぐったりしました．次回作も鑑賞します．

個人的に前回の方が戦闘の迫力もあり内容も濃かったと思いました!
でも前作に変わらず赫子の再現は原作とそっくりで良かったです!
最後のシーンを見る限り次回作もありそうなので期待しています！
PS.山本舞香さんと森七菜さんが可愛かった笑

原作ファンからの前作も絶賛からの今回
とっても楽しみにしていた月山版！
原作を大切にしつつ、映画にするには月山は派手さがありキャラクター的にも映画的
キャストの松田翔太に文句なし！
途中グールマスクで顔が見れないシーンは俳優好きとしては残念でしたが

相変わらず窪田正孝君の金木くん
素晴らしい👏
人間と喰種の狭間で悩み抜いている演技がとても上手いです。

とうかちゃん変わったけど、これまた違和感なし。
しかし真剣佑のだし方！
もうまた次作が出るのを楽しみな東京喰種でしたぁ〜🤗

個人的には有馬さんいっぱい出して欲しい💓
この先、什造とかどうなるんだろ？
てか什造は実写向きじゃないよね？
とってもとっても楽しかった＆今後も楽しみな映画でした

ひとつ残念。
主題歌…😭
ごめんなさい🙏

原作のアニメをご覧になってる方々には、どうも自分の作り上げたイメージみたいなのがあるようで、月山はこうじゃないだろって仰ってる方もいるようですが、初グール、アニメも見てない私は全然アリでした。
あの、金木愛の詰まった月山の変態っぷり、恍惚の表情など松田翔太さんがハマり役だったと思います。
そのあと、前作を見て、なるほどと金木くんはこうしてグールになったのかと納得しました。
窪田くんも熱演でした。アクションもさながら、苦しみ、痛みの表情はこっちまで、ウッと言わせてしまうリアル感ありました。
かなりグロいシーンもありますが、アニメでやるのは違う生々しさが実写だとあると思います。また、新たなキャストも加わって、レベルアップした続編も期待できるようなので、楽しみに待ってます。

前作は喰種の特徴でもある赫子を前面に押し出していたので予算の限界に達し雑なCGだったが今回は赫子が必要な時にしか出てこないので技術が上がっている。特に終盤の戦いではカネキは食べてないので赫子を出す体力が無いのと前回の事もあって完全な喰種になるのを恐れて使わない。月山は最初からカネキを殺すときは食べる時なので赫子を使わずに戦う。逆にトーカはどうでもいいので赫子で殺しにかかるなどよく練られた脚本であり、1時間40分というタイトな時間が緊迫感を醸し出している。あと前回は子供の前で親を殺すなどだいぶ精神面でえぐいシーンが多かったが今回は月山の異常さに人間と喰種の共存のテーマなので絵面はエグいが精神は楽しみながら観れる。
タイトルのsだが個人的には宗太のsそしてspecial特別編という意味のsだと感じた。

前作が好きだったので、キャストや監督が変わり、不安な気持ちで観ましたが、とても良かったです。プロジェクトマッピングみたいな映像に前作の曲がマッチして鳥肌がたちました。月山もトーカも合ってました！。少し時間が短く、カネキの活躍をもっと観たかった気もしますが、覚醒前だから仕方ない、のかな、と。続編、期待しています！。

前作の映画東京喰種も2年前観て、今作やっと続編が出来て鑑賞できるのを楽しみにしていました。
今作はコンパクトに月山戦に絞ったストーリーなのでメインはもちろん月山を演じる松田さん、サイドストーリーとして錦と貴未ちゃんの種族を超えた恋の物語になっています。
前作はカネキが喰種になってしまったことへの葛藤や狭間でもがき苦しむ場面がメインになっていて重厚で悲哀に満ちた作風になっていましたが、今回は変態でありながら原作でも不動の人気の月山編ということで戦闘中のシリアスな場面でもフッと笑えてしまうような不思議なポップな作風に変わり、R指定は年齢が上がっているもののコンパクトですごく見やすい内容になっている印象でした。
私は前作ももちろん好きでしたが今作の方がストーリー展開のスピード感も美しい映像もとても好みでした。

とにかく松田さんの変態なのに品がある演技がすごい！舞香ちゃんのアクションと赫子が美しい！種族を超えた愛が美しい！
めだつシーンは少ないカネキくんな窪田さんの受けの演技が素晴らしい可愛い！

最後は続きを期待させる終わり方でしたし、原作ではまだ4～5巻までしか進んでいないのでぜひ続編で覚醒する窪田さんのカネキが見たいです！

前作が良かったから見に行ったのに前作と何もかも変わっていて残念だった。
脚本が薄すぎる。
白カネキが見たかった。

松田翔太さんの月山はすごくハマっていたと思う。前作が公開された時、個人的にウタさんは松田さんに演じて欲しかった〜！と思っていたけどグルメ、めちゃくちゃ良かったです。
山本舞香ちゃんはアクションは良かったけど棒感が残念でした。トーカちゃんがただの嫌な奴に見えてしまうのが悲しい。
窪田正孝さんは演技、アクション、ハマり具合どれも良かったですが出番が少ないのが残念。もう少し活躍してほしかったな
あと、仕方ないとはいえニシキのおまけ感も可哀想でした（笑）

これ終わらせるつもりなのだろうか…？
このペースなら10作はみなきゃならないだろうしキャストのギャラが最終話はかなりの額になるw 年齢もね（爆）
今作は松田翔太を見せたいだけの作品。
話進める気ないんじゃ無いwww
こんなペースで作るのならアニメでやるべきだった。
変わった山本舞香はかなり良いけど…
次作窪田君はいくつになるんだろう…
白石君は頑張れそうだけどさ（贔屓？）

原作読破、映画前作鑑賞済みです。
うーん…正直な感想は微妙かなぁ…

良かった点
・松田翔太のグルメはなかなか良かったと思う！
・山本舞香のアクションも良かった！

悪かった点
・まずトーカちゃんが友達の弁当を我慢して食べてあげたり、作ってきてくれた肉じゃがを頑張って食べる姿はいったいどこへ…
あんなんじゃ友達にバレないようするためとはいえただのイヤな女にしか見えないよ…
・あとニシキとキミの関係も最後に持ってくると展開的に分かりづらい気がするなぁ…
早めにニシキとキミの(グールと人間の)関係をもっと深く描いても良かったのではないでしょうか…
・グルメレストランの規模が…
原作を読んでると規模が縮小化されすぎてて…
・CCGの空気感よ…

ん～微妙ではあったけどアクションシーンとか迫力はあったし、
カグネもやっぱりクオリティ高いし
続編ガッツリ臭わす終わり方だったので、
次回作には期待したい！！

ちょっといきなりグロくてびっくりしました。
金木よりトーカちゃんが目立ってた感じです。窪田くんファンにはシャワーシーンがあったりするのでいいと思います

笑ってもーた！
シュールなコント見てるみたいでした。

漫画読んでないけど、、
前作観てたので
ちょっと期待してたけど…
謎は増えるし残すわ　辛気くさいわ
話ひっぱるなー、、て　続くんかい！
もーええわぁ！

松田翔太と山本舞香　印象残りましたね

前日に一作目を見てから臨んだのですが、落差がすごい。
あからさまに繋ぎの一作で、とても短い話を長ーく長ーく一生懸命引き伸ばしてある感じ。
何より松田翔太の演技がきつい。スタイルや顔の造形は整っているものの、セリフが全て上滑り。出だしの音から言い回しまでずっと同じ調子で飽きるし、会話シーンも一人で演技しているので全く掛け合いとして成立してない。窪田正孝はやりにくかっただろう。
原作の一コマを再現したであろう反った立ち姿も、ただその姿勢を取っているだけで、指先にまで意識がいってない。
座り方、指の指し方、物の持ち方。どれも『それっぽい』ことをしているだけで、芯から自分のものになっていない。
表情の変化は眉をピクピクさせるくらいしかありません。
『月山は貴族的な変態』というキャラ付けだけに頼ったひどい演技でした。
物語はこの月山一本に絞られていてずっと月山のターンなので、必然的にこの寒い演技を2時間見続けることになります。
残念な映画。

原作がもともと好きで、前作の実写もとても良かったので期待していたのですが今回は正直微妙でした
気になった点はいくつかあり、
まずヒロインの山本舞香、貴未さん役の方の演技が微妙
レストランや教会のセット、CGが安っぽい
アクションシーンのカメラワークが画面映えしない 点です

金木役 窪田正孝さんや 月山役 松田翔太さんの演技は最高だっただけにもっとお金をかけて作って欲しかったです
前作は円盤を購入したのですが今作は悩みどころです、でも続編も作って欲しいので買おうかな。次回作があるならもっとCGやセットにお金をかけて欲しいです。

東京喰種の映画であるということ、窪田さんたちの演技からトータルで星2.5です

　冒頭の前作のハイライト映像を見て、そういえば大泉さん出てたなあと懐かしく思いました　笑
　肝心の本作ですが、前作に、比べてあらゆる面でグレードダウンした印象が拭えませんでした。
　まず、ストーリーが薄いです。月山が現れて、素性を知って、襲われて、倒して終わり。しかも、複数の物語軸があるわけじゃなく、月山ストーリー一本・・。物足りないですね。アクションがスゴいと銘打っていた割りに、アクションのボリューム不足が否めない。
　そして、キャストの方々。窪田正孝さんは、ほとんど活躍なかったですね。まあこれは脚本のせいだけど、せっかくアクションができる俳優さんなのにもったいない。わずかにあったアクションシーンのクオリティがかなり良かっただけになぜもっと時間を割かなかったのか、ホントに疑問です。
　山本舞香さんのアクションはすごく良かったです。ワイヤーアクションでも身のこなしも自然で違和感なくほぼ完璧でした。でも、演技が全然ダメ。。感情が昂ぶるシーンも声に感情がのってなくて、安っぽいヤンキーにしか見えなかった。清水富美加さんっては、クオリティ高かったんですね、やっぱり。
　松田翔太さんは、逆に演技は良かった。芝居がかった変態キャラを見事に演じてました。ただ、アクションが苦手なのかな？全体的に体が固かった。ワイヤーアクションのシーンでは、体が強張ってなのか、自然な動きが全然出来てなかった。
　他のキャストもこの人はよかったと思わせる人が一人もいなかったな。いやー、大泉さんの俳優としての力は、偉大だったんですねー。
　東京喰種SのSは、small downのSだと思いました　笑

なーんだ、これ。

誰が主役だ。

これで、グール？

ＣＧ、だいぶ削ったな。

月山に全部持って行かれたシリーズ第2弾。

ドSの月山でSなのか？月山で始まり月山で終わるというか、その他のキャストのインパクトが不足しているが
それも松田翔太くんの多彩な才能のせいという事で納得してます。
清水富美加→山本舞香ちゃんは違和感なく受け入れられるし、主要キャラの継続は好感が持てる作品でした。
次作に期待しつつ・・・。

前作が好きで公開待ち遠しく観てきました！
もう少しストーリー展開してほしかった！

前作は人間からグールになった苦悩やそれぞれ守るべきものがあるなかで分かり合えない宿命。それらをカネキが「グールと人間の共存」の小さな架け橋としてあんていくのメンバーと過ごしていく、という窪田さんの名演技もあって楽しめた！

今回は食うか食われるか。月山は食うけどカネキは食わないよね。これ主語だれだ？笑
前作のような届くメッセージ性もなく、これまでの明かされてない謎も解明されるわけでもなく、ただひたすらカネキVS月山をみるだけ。
その要所要所で前作キャラが無理に絡んでくる。

これ映画じゃなくてCSドラマかなんかでやれば笑
マギーがボコボコにされるシーンが地上波じゃだせないから？笑 ん、マギーをボコボコにするために映画化？？笑
月山以外にもでてきてないキャラたくさんいるし、このチャプターだけ映画でダラダラみるのはなかなかつれぇ、、

前作と比べると妙にエグすぎて、その割にはモタモタした展開で、不満だらけ。中身も薄いし、最後の最後カネキがチョロっと変身？

レビューの評価が低かったのがよくわかった。

原作みたいにカネキが暴走し始める下りとかだと思ったのに、確かに前作の後、月山がでてくるけど、こんな変態美食家なんて必要ないよ。CCGも前作との繋がりないし、酷すぎる。

その割には、続編の予告ありそうだし、その内容も不満。
製作者もっとまじめに作って欲しかった。

前作の役霧嶋董香（トーカ）の清水富美加が熱演だっただけに、今回の山本舞香は清水富美加と比べると、インパクトが無くて影が薄いのが残念。