P.P.P.project + BEAST ARTS presents 「烈波壊虐音群突入911」

解説

伝説的ハードコア・バンド「G.I.S.M.(ギズム)」の秘蔵ライブ映像集。監督は、同バンドの公式映像作品を多数手がけ、日本のハードコア・パンクの黎明期を描いたドキュメンタリー「ちょっとの雨ならがまん」などでも知られる安田潤司。1984年の「G.I.S.M. 法政大学 東京バトルDAYS」(13分)や「GEOTROPISM」(20分)のほか、初公開となる「G.I.S.M.」のライブアーカイブから厳選された映像を複数あわせて編集し、伝説のライブが凝縮された60分に仕上げた。2018年9月11日、東京・立川シネマシティにて1日限定イベント上映。

2018年製作/60分/日本

スタッフ・キャスト

監督
  • G.I.S.M.

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映画レビュー

5.0唯一無二

2019年1月25日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

ハードコアパンクバンドのライブ映画が立川シネマシティという環境で爆音上映されて、ここまでハマることはGISM以外にありえない。映像内容はあまりにも圧倒的な唯一無二のGISMの存在感が容赦無く襲いかかってきて被曝する。監督の安田潤司があえてこの上映方法にこだわったのも理解できる。それほど圧倒的な映像だった。

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kaiao

4.5轟音の芸術

2018年9月12日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

怖い

興奮

凄まじい映像体験だった。轟音の芸術。余韻が抜けない。

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バンデラス

4.5G.I.S.M.をスクリーンで

2018年9月7日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

怖い

興奮

たった一日だけの二回上映とお気に入りの立川シネマシティで音もデカくて映画館のスクリーンで観れるなんて最高だった!

Twitterの情報によると自分が観た回にSAKEVI氏が席に座って鑑賞していたらしく思い返せば後ろの座席に異様な雰囲気の方々の存在が確かにあった!?

パイプ椅子を投げた犯人を探しマクり暴れマクる映像がショッキング過ぎてその場に居た客達が羨ましい気もするが観ているだけでビビる。

Sex Pistolsの「 God Save the Queen」をスタジオで演るシーンにP・ペラルタのマルチTシャツを着た横山SAKEVIに直近のライブとレア度が高い!!

曲を聴いている時もそうだけれど観終わった後はテンション上がりマクりで気分が暴力的な雰囲気のまま家路まで"anarchy &violence"が身体の中まで浸透してくる感覚にG.I.S.M.の恐ろしさを再認識させられた!?

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万年 東一