TAU タウ

解説

「イット・フォローズ」のマイカ・モンローと「デッドプール」のエド・スクレイン共演によるSFシチュエーションスリラー。突如として何者かに拉致・監禁された若い女性ジュリアは、首にチップを埋め込まれ、激しい苦痛を伴う実験を強いられる。一緒に監禁された男女とともに実験室を爆破させて逃亡を試みるが、ロボットに見つかりジュリア以外の2人は殺されてしまう。脱出に失敗したジュリアは、引き続き実験対象として冷酷な科学者アレックスのスマートハウスに監禁されることに。人工知能「TAU」によって管理される彼女は、好奇心旺盛なTAUを味方につけて脱出の機会を狙うが……。ゲイリー・オールドマンが人工知能TAUの声を担当。Netflixで2018年6月29日から配信。

2018年製作/97分/アメリカ
原題:Tau

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映画レビュー

4.0出鱈目な話だがしかし。

2023年12月11日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD
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マサシ

3.0AIがチョロい

2020年10月25日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

単純

面白かった。超高性能のAIがそんなに簡単に騙される(良いようにあしらわれる)か?とか、開発者の危機管理が甘すぎるのでは?など突っ込みどころは多数ある。それでも、ハラハラドキドキのスリリングな展開は十二分に楽しかった。

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たろ☆

1.0凡庸でありきたりなB級SF

2018年11月12日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

スリ常習者のジュリアはある夜何者かに誘拐され監禁されてしまう。体内にインプラントを埋め込まれ何かの実験対象にされたことを知り、脱走しようと試みるも失敗、謎の研究者アレックスと彼が開発したAI、タウの監視下に置かれる。淡々と脳機能の実験を強要され有効な成績を残すジュリアだったが、再び脱出を試みるためタウを何とか味方につけようと画策する。

見た目からHAL9000とボーマン船長との対話の劣化コピー。実は子供のように純真なタウを手懐けようとしているうちにジュリアに母性が芽生える辺りは一応新味とはいえますが、『2001年~』のような突き抜けたエンディングなかりせばただの脱出劇で面白味が全然ない。ジュリアを演じるのが『イット・フォローズ』のマイカ・モンローで、演技のテンションも『イット~』と酷似しているのも個人的にはマイナスポイント。最近のダメSFに多い万能なドローンで何でも出来てしまうというのも頭痛のタネ。タウの声を演じているのがゲイリー・オールドマンということを知らずに吹替版で観てしまったのも失敗だったかも。ということで字幕版で観ると印象が違うのかも知れません。

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よね
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