スマホを落としただけなのに(2018)のレビュー・感想・評価
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落とすとエライことに
2時間ドラマを見ているようだった。
色んな要素をぶちこみ伏線を張り回収しましたがとっ散らかった印象。
スマホを落として情報を抜かれる事に絞った設定でジワジワ追い詰められていく方が現実的で怖かったかも。
何はともあれ、スマホは落としてはダメです。
気を付けよう。
予想以上に面白かった
Amazonプライムにアップされていたので鑑賞
あまり期待はしていなかったが、ストーリーがしっかりとしており予想以上に面白かった。
特に犯人がそっちか!となった。
プ◯イムビデオで観ました。
観たいって思っていて見逃した映画でしたが、正直映画館で観なくて良かったー!!って感想です。
面白くはあったのですが、
展開が読めすぎて思ったとおりに進んで行く。
「やっぱりね」って思って少しもサスペンスになってない。
暇つぶしには、いい映画だと思います。
もしかすると映画館で見たほうが効果音などの音響がいいので楽しめたかも?
最後は、純愛で爽やかな感じで終わり良かったです。
そう言う話ね!って感じです
最初は何一つ、宣伝のみの知識で鑑賞しました!
警察官が怪しいみたいな雰囲気を出してましたが
このまま警察官が犯人じゃクソつまんないし
そのまま匂わせが強すぎだろって感じでした。
ウイルス撲滅してくれる人が成田凌さんで
人の使い方的に、犯人でもおかしくないなって言う
もう内容とは別の視点から見ていたため
犯人ってわかった瞬間、あーね!!でした。
ですがこの作品を見ていて、成田凌さんの
サイコパスな顔の演技が上手くて怖かったです。
バーで話してる時の、わかっちゃったんですよねええって声を震わせながら口元に手をやって話してるところは本当に危ない人間に見えたので、すごいなと思いました。
どんどんうまいこと拗らせて、カップル2人が喧嘩になるように仕組むあたりも、頭が切れてましたね!
北川景子さんの過去に何かがある感じは、要潤さんに対する態度からすぐわかりましたが、セフレの写真コーナーの3つのホクロはすぐにわかるようなヒントでしたね!
整形して死んだ友人の人生を背負って生きてるとは流石に鑑賞前までは気づけない設定だったので、びっくりしましたが、ほんとにスマホを落としただけなのに。って感じの作品でした。笑
千葉雄大さんに成田凌さんが、同じ種類の人間だ。的なこと言ってますが、同じ種類だけど、善と悪どっちに転ぶかで人生変わるなと思いました。
千葉雄大さんも成田凌さんと同じような過去を持っているし、ハッカー的な技術も同等だし、一歩間違えたらいくらでも犯罪を犯す人間になっていてもおかしくなかったですね。
デリヘル?の休憩室で急に女の人の背中に頭乗せた時は引きました。笑
そして死んだ友人が、本当に友人だったのか。
本当の友人なら、大切な友達の名義を使って借金なんてしないし、尻拭いというか、ケジメのように、相手の名前を名乗って自殺してますが、自殺するくらいならそもそも友達の名前使ってお金借りるなよって話でした。
ラストは、また携帯を落とす高校生に北村匠海くんが一瞬だけ出ていましたね。
田中圭さんが終始イケメンなのと、いい身体すぎて、素晴らしかったです。笑
見ても見なくてもどっちでも良いくらいの面白さでした。
北川景子さんの演技の顔がツボに入ってしまって、笑ってしまっていたので、映画館で見なくてよかったです。
大筋は面白かったけど・・・
結構名前聞く映画だなと思いつつもみてなかったから今更ながら視聴。
予告を見た限り女性の方がスマホを落としたのかと思っていたら、まさかの男性の方だったことには意表を突かれ、本人でなくとも他人のデバイスから自分の個人情報が漏れだすという表現は、情報・SNS社会において現実にありうる問題を見事に表現できており、実際に自分の身にも降りかかりかねない恐ろしさは、他のサスペンス映画とはまた違った緊張感を感じた。
今の社会において個々の情報管理の脆弱さや、承認欲求の為わざわざ身元につながる情報・写真を垂れ流しにするといった危機管理能力の甘さに警鐘を鳴らす作品となりえるだろう。
この映画を見終わったあとに、自分のスマホのセキュリティを見直した方も多いのでは?
今の情報社会だからこそ、その危険性を見落としがちな若年世代などにそういった意味では是非見てもらいたい映画だと思った。
だがしかし、一部パンチの弱いところも見受けられた。
まずキャスト。
麻美演じる北川景子さんの演技が少し大げさだったかなと。怒りの表現や驚きなどすべて表情で語ってしまっているところが少し残念だった。もっとオーラや雰囲気での感情を演じた方がこの映画には似合うのではないかと思った。
あとバカリズムの起用には少し疑問が残る。シリアスな映画だけにネタ・お笑いの印象が強く残る彼は少しばかりこの映画の雰囲気になじみにくいかなと感じた。彼にはコメディ系が似合うだろう。
だけど悪いばかりではなく、北川景子さんの美貌は主人公麻美のいろんな男が言い寄ってくるシーンに納得性が得られるところや、真犯人の狂気表現が見事だといったいい面も多数感じられた。
あと主人公麻美の過去。
これが一番中途半端に感じた。
映画冒頭でも話をはぐらかす程度の伏線はあったものの、じつは別人でしたと急に言われても「は?」と思う感情が優先してしまっている。
原作が存在する映画である為表現不足は仕方ないにしろ、映画しか見てない人にとっては消化不良になるだろう。というか私はなった。
大筋の裏側で主人公サイドの隠された秘密、というシナリオは邦画でよくありがちだが、この映画に関してはスマホ・情報という大きな筋だけで勝負してもよかったんじゃないかと思う。
はっきりいってしまえば「これ要る?」といった要因の一つだ。(そこまで言うなら原作読めと言われそうですが、ここではあくまで映画視聴者目線で話してます。)
総括すると、大筋はとても面白かったが、所々イマイチだなと感じざるを得ない部分もあった。
もっとシナリオや細々したところが洗練されていれば文句なしに面白い映画だったと思う。実に惜しい。
良い作品だと思うけど、完璧な作品なんてそうそう出逢えないもので、た...
良い作品だと思うけど、完璧な作品なんてそうそう出逢えないもので、たまに「ん?」ってなる。
・千葉くんの人物設定……途中まで邪魔では?と思ったけど、ラストで「まぁ、ありか。必要…か。そうだなうんうん。」てなる。救いとなるからまぁいいんだけど。ちょっと盛りすぎたというか、風俗嬢のところに聞き込み行ったときの行動はどうなのか…
・北川景子の、怒りと泣きのド直球演技。「怒ってます!怒ってるときは顔がこうなります!!」みたいな。
・あと「ルームメイト」って。デジャヴかよ。
・原田泰造の銃の腕がすごすぎる
・田中圭、バカリズムに怒りをぶつけるが、それで終わっていいのか?もっと疑わなくて大丈夫なのか???
・原作有りだから仕方ないとしても、そうかーー、そういう流れかーーー。
・私が主人公なら、とりあえず髪切るけどな。
・北村匠海、要る…?
設定は面白い
真犯人がわかってからの展開が少し盛り上がりに欠ける。というのも真犯人の残忍さがヒロインに対しては弱かった。またヒロインの過去の事実も「何でそうなるの?」という設定で不思議。ちょっと無理のある設定に感じた点が違和感有り。真犯人が見つかるまでは面白かった。
スマートフォンのセキュリティが予想以上に脆弱な事に気付き、慄いた作品。
ありうるなあ、と思う場面が幾つかあり、それがこの作品の醸し出す怖さを後押ししていた作品。
途中で犯人の目星は付いたし、ミステリー要素はやや弱いがバカリズムの不可思議な笑みの怖さと、軽い男が合っているなあと思った田中圭。
それにしても、今年、この作品の続編が上映されるとは予想出来なかったなあ。
<それも又、現代邦画の在り方を考えると怖い気がする、と思うのは私だけであろうか? いや、観るんですけどね、きっと。>
<2018年11月2日 劇場にて鑑賞>
斬新な設定&啓蒙作
この話の現実性は別として、忘れてはいけないのが「被害者本人はスマホを落としていない」という事実でしょう。
あなたのスマホはあなただけの資産ではない、これは現代人にとって忘れてはいけない意識だなと。
■良い点
・観客を飽きさせない話の組み立て、テンポの良さ
・斬新な設定と啓蒙的な側面
・XXXの名演技 → あの俳優には、当時のイメージしかないくらい鮮烈でした。。
■惜しい点
なし
高級棒読み大根
映画としてはサスペンス性があり
観れる映画だと思います。
飽きる事なくとは行かないけど
話も単純で観ていて混乱することもない。
ただ、北川景子の演技だけは
話の邪魔になる程酷いものだった。
鉄面皮というか表情の作り方が出来ていない。
笑顔だけが見れる顔で
シリアス、恐怖ともに幼稚園のお遊戯会レベル。
喋れば棒読み、ちゃんとオーディションしてほしい。
すごく綺麗な真っ白の棒読み大根だと思う。
原作未読だけど、見入った
スマホを落としただけなのに
ってタイトルだから、
いろいろなトラブルに巻き込まれる様子を写つんだろうなって、予めわかってるけど、面白い。
話の内容、展開、細かい設定だったり良い。フィクションとしてはよくある感じなんだけど、味がある。特に、犯人像、ヒロインの境遇などが個性出てて良いなと感じた。
その他、
犯人視点の時に流れる独特なbgmがハマってる
犯人までの辿り着き方がリアル
伏線を回収してる
捜査官と犯人の奇異な関係性
などなどが、素晴らしかった
北川景子は美しい
成田凌が凄い
顔芸っちゃ顔芸だけど成田凌の演技凄い!!
凄い役になりきってて北川景子が下手くそに見えるレベル(笑)
整形して〜って告白のくだりとかいらんかったなあ
乗っ取りとかなんでもないじゃん....なんじゃそりゃって感じ....
まあ、スマホ落とさない様に気をつけよう
サイコ+羊達の沈黙+宮部みゆき「火車」
女装の犯人。
連続猟奇殺人。
株とクレジットカードの違いはあるが。
観覧車のライト煌々の瞬間に一気に冷めた。
借金1000万は踏み倒して良いのかね?
周到にしといて防犯カメラに気がつかないって‥。
後半は突っ込み所満載。
中田監督は見捨てた。引退しなさい。
映画館で観なくて良かった。
スマホが犯罪に利用されることもあれば、位置情報をつかんで助かる命も...
スマホが犯罪に利用されることもあれば、位置情報をつかんで助かる命もある。色々考えさせられた。
麻美のヒミツにはちょっとがっかり、というか別に要らなかったかな〜と。
成田凌の演技が素晴らしい。
読んでから見たよカドカーさん
原作で怖ぇ~!って、面白~い!って思ってたのですが、映画もこれまた怖いし面白いし。文句なしの映画でした。
犯人役がなかなかイイ味出してて、かなり好みなサイコぶり。
昔の洋画的な雰囲気をかもし出しちゃったのが少し残念です。
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