劇場公開日 2018年11月30日

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「貧困な想像力に憮然とした」ヘレディタリー 継承 アサシンさんの映画レビュー(感想・評価)

2.0貧困な想像力に憮然とした

2019年5月19日
PCから投稿

4つ言いたい事がある。
1 不幸から始まる物語だが、刺激的に描いているが、日本の方が交通事故死、自殺、いじめ、などなど悲惨だが、自分を見失う事は無い。
少なくとも自分の方が過酷だが、こんな精神にはならない。
2 霊、地獄、悪魔、などの西洋のステレオタイプの映画が如何に多いか。これもその手の類。
3 サイコ、精神病、悪魔崇拝、などで括ると思考停止になり、定番化した展開しかない。この映画も然り。
4 マインドコンロール、催眠術などの基礎的な事が最初からあるので、ネタバレが甚だしきもんである。

以上おかしいとこだらけなので、怖いの苦手だけど、全然怖くない。
褒めてるプロビューアとか頭おかしいか、関係者に金もろてんのか。
アホらしい映画である。

アサシン