クワイエット・プレイスのレビュー・感想・評価
全455件中、321~340件目を表示
ホラーと思って観たらSFだった!
ウォーキング・デッドの世界観にエイリアンの一作目が合体したような作品。当然、これ回避するやり方他にもあるんじゃね?というツッコミは置いといて、SFとしては可もなく不可もなく ど標準。
90分で大満足です!
エミリー・ブラントのマルチな才能全開!
音楽と効果音の使い方が絶妙でビビリ過ぎて90分が体力の限界でした。スリルとサスペンスが中心ですが家族愛をしっかり描いている秀作。
エンディングもgood job!
是非映画館で🎦
期待したほどでは無かったかな
突然のあのシチュエーションはちょっと戸惑いました。ああいう状況になったところをもう少し詳しく説明して欲しかった。ただ、まぁこの映画のテーマはとにかく音を出さないことなんで最初の説明とか要らないのかもしれませんが、私的には若干消化不良でした。
音を立てるな。音で脅かすから。
音に反応する謎の生命体によって
人類が絶滅の危機に瀕した中、ひとつの家族
のサバイバル的な感じで始まる。
何故か鳥の音には反応しないけどウサギ?
には反応するとか不思議なルールだ。
相変わらず大音量で脅かす手法。
まあ結構ハラハラしたので○。
ラストはあれで良いと思う。
物音が気になりだす。
聴覚が発達したエイリアンに占拠された世界での、息が詰まる緊迫感。
黙ってられない人(明石家さんまとか)は、すかさず殺されそう。
余分なものを削ぎ落とした設定と音のない空間で、ニール・ヤング曲、鼓動、異生物の発する音が浮かび上がる。
思い切ったラストに賛否両論あるだろうけど、僕はキレがあってカッコいいと思う。
この映画を観てから、夜寝る時に、小さな物音が気になり出した。
音への神経過敏にさせられる作品です。
ポップコーンを貪り食べることすら出来なくなるほどの静けさのなかで音...
ポップコーンを貪り食べることすら出来なくなるほどの静けさのなかで音を立てれば即刻死が宣告されてしまう。次々に出てくる音がなってしまう仕掛けが面白くより大きな音がなっていれば気づかれないという仕組みがのちに生きてくる演出は巧み。音楽は非常にクールで本編からエンディングの流れは鳥肌モノ。
音を立てたら即死……か?? まあとりあえず静かにしないといけないの...
音を立てたら即死……か??
まあとりあえず静かにしないといけないのだけど、かなり早い段階でその理由は解けちゃった。解けてしまうと、先ほどの疑問がチョー湧いてきて、そこに納得できないまま進むのがツライ。
あとツッコミが500コくらいあってツライ。
とりあえず主人公家族、よく今まで生きてこられたなってくらいバカ。
てことで主人公たちにとっては確かに無理ゲー状態なんだけど、それなのになぜさらに無茶なチャレンジしちまうの?父と娘の感動ドラマは良いから、何よりまずそこを説明してくれ!
けっきょく一番というか唯一怖かったのは釘だな。
面白い
いっそのこと劇伴なし、環境音のみの方が良かったのでは。
主人公夫婦が子どもに注ぐ目線が色々なシーンで強めに描かれていた。脚本・監督兼任、そして実際の夫婦が主演ということもあり、何となく作り手のパーソナルな思いが見え隠れする様で興味深かった。が、映画から醸し出されるメジャー感というか、まず何よりも興行的要請を優先させます!的な雰囲気の方が勝っており、そうした内省的な部分はちょっとスポイルされているな、本当はもっと静謐な映画を目指していたのかな、などと推測してしまった。
シチュエーションスリラー、またはサバイバル的観点で見ると、設定の瑕疵にばかり目が行ってしまい、スリルに身を委ねきれないもどかしさがあった。何より敵の行動原理が最後までよく分からなかった。
心臓痛くなるね笑
映画館での鑑賞がおすすめ。
またホラーではSFサスペンス映画が正しいジャンル。
以上を踏まえた上で鑑賞してほしい映画。
個人的には終始ハラハラさせられていい意味で心臓がずっと痛い90分だった!
ギモン
全米No. 1大ヒットってほんとかな。
わたしはホラー大好きで色々観てきたけど
はっきり言ってこれはつまらない。
ホラーというか、得体の知れない怪物もの。
お父さんは家族のために頑張ってたよ、ほんと。
でもあたしは眠くて仕方なかったんだわ。
絶対に音を鳴らしてはいけない家族24時
・突っ込み所は沢山あるが、緊張感があってドキドキした。
・もう少し世界が壊滅的になった経緯を掘り下げて欲しかった。ストーリーが89日目から始まっていて、結局ラストまで1日目のエピソードシーンが無い。
・敵の怖さもあったけど、子供達がトラブル等 何かやらかしそうなハラハラ感がずっとあって、子供達が映る度に怖かった。
家族愛
音にだけ異常に反応する、宇宙から来た謎の生物。
地球上のあらゆる生き物が、その生物の殺戮によって死に絶えた世界。
音を立てたら即死という、その究極の状況のなかで。
未来を信じ子供を守り、子孫を残していこうとする両親に。深い感動を受けました。
☆☆☆★ 胎児の心音を恐怖音楽とシンクロさせた辺りは秀逸だったが…...
☆☆☆★
胎児の心音を恐怖音楽とシンクロさせた辺りは秀逸だったが…。
最後に「何でおとうちゃん戦おうとした〜!」…との疑問を感じてはいけない。
あそこでおとうちゃんに退場していただかないと。その後で、女子供がライフルを手にして戦う理由が必要なのだから!
これぞ全米ライフル協会ご推薦映画!
そりゃ〜銃規制なんぞが進む訳有りませんぜ旦那!
おそらく何らかの政治的な【モノ】が、この手の作品の中には潜んでいる様な気がする…と言っては穿ち過ぎですかね〜(¬_¬)
「ほら見ろ〜!か弱い女性や子供を守り、敵を倒すには!どうしたって銃が必要でしよ〜!」
…的な思惑が(-.-;)
2018年9月29日 TOHOシネマズ流山おおたかの森/スクリーン2
映画館で見るのに適したホラー
「静かにしてないと死ぬ」って設定の勝利ですね。緊張を強いられました。ホラーあんまり怖くないじゃん...って思う人なんですが、これは状況が怖いっていうか...「ドント・ブリーズ」より怖かった...。
静かにしてなきゃいけないわりに落ちそうな物とか棚に置いとくなよとか、壁に写真かけとくなよ、地震きたらどんがらがっしゃんじゃねーか、とか、結局赤ちゃんはどうやって...みたいな細かい突っ込みどころはあるんですが...娘が難聴だという設定は秀逸だよね。だから手話で会話が可能というね...。そして最後の最後でそれが(わかりやす過ぎる伏線だけど)効いてくるというのは面白かった。
あと家族愛もきっちり仕込んであって、私はあっさり泣きました。
良作だと思います。
怪物だとは・・・・
予告を見ていて楽しみにはしていたのですが
相手が捕食者である怪物だとは・・・・
ダメだしするもの何なのですが・・・・
面白い設定で家族愛の物語なんですが抜けが多過ぎ。
怪物の耳が良さや強さが中途半端・・・で残念です。
メッセージが伝わって来ない
恐怖を与えたいのか家族愛の感動を伝えたいのか激痛に悶絶する姿を見せたいのかよくわからない。ライフル銃で撃退できる程度の防御力しかないエイリアンなら米軍の戦車部隊と歩兵の機関銃だけで充分せん滅可能では?と思う。父が子供を探すのにライフル銃では無く斧を持ち出したのも理解不能。ライフルの音に刺激されたのかラストシーンで大量のエイリアンが出現するが、ならば前日の花火では何故1体だけしか出現しなかったのか謎。とにかくストーリーに矛盾が多く楽しめなかった。
全455件中、321~340件目を表示