ワンダーウーマン 1984のレビュー・感想・評価
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愛し合う二人、共闘するバディ感が好き
ダイアナとスティーブが再会し昔と違う世界で生きる物語はロマンチックで、常に一緒にいるシーンはどこも見所でした。アクションシーンも迫力ある映像と音楽が相まって観ていてやはり高揚する。
ただ、とにかく今回の敵役二人が見苦しくてバックボーンも弱くWWの世界観を台無しにしていた。間延びしたストーリー展開も多く米人の悪い癖が出たのか感情移入できず飽きてしまった。
だから、とにかくダイアナとスティーブのコミカルな部分と格好いい場面だけを切り取って鑑賞したい映画。
彼は本当に優しくて理想的な男性、ダイアナが一途に愛しく思う気持ちが良く分かり、その分切なかった。
ダイアナとスティーブは素晴らしかったけど敵役が今一
あれだけ多くの人を苦しめておきながら結末が謝って終わりっていうのが腑に落ちない。しかも謝ったのは自分の子供にだけだし。1のときもそうだったけど、敵役に全く魅力がなかったのが残念。だから余計長く感じた。
ダイアナとスティーブはとても良かった。彼らは変わらずに優しく他人のことまで慈しむ素晴らしい二人だった。アクションもかっこよかったし映画館で観れて良かった。冒頭のダイアナが強盗を退治する最中、女の子をスライディングさせて大きなぬいぐるみにダイブさせるところなんか愛嬌があって好きなところ。スティーブの「さよならはもうしただろ」という台詞にも泣きました。二人のキャラクターがいいだけにストーリーをもっとなんとかできなかったのかなと…もったいない。
久々の
アメコミ作品でワクワクして見ましたが、少し期待外れかな?ストーリーは間延びしている感じだし、映像も1984製?という感じでした。敵は自分の心の中にある と言う事ですね。
ストーリーが強引すぎる
前作は、かなり楽しめたので期待して鑑賞
コロナの影響で洋画は、ほとんど新作がないので
久々の大作もあって期待度さらにアップ
見た感想がまず、いくらなんでもなんでもありすぎる
まず、ヴィランの目的が分からない
世界をめちゃくちゃにしてまで、世界人口分の希望ってなんだ?希望が世界の破滅なら分かるが、自分の子供が危なくなるまでもなく、希望叶えたあとの世界に暮らしていける環境じゃなくなってますよって気づくと思うのだか
また、主人公の代償がパワーの一部という中途半端さ
代償なら全て失うぐらいしないと
さらに、願いが簡単に取り消せて、代償も戻ってくるのも、都合がよすぎる
その割には、願いに関連した事象は完全に無かったことにはならない
だいたい、人間の欲望は際限がないから、過去の文明は、滅びたんじゃなかったの?いくら呼びかけても、そんなすぐには、取り消さないと思うんだよね
さらにさらに、ドリームストーンに触れて願いを願うと代償をもって願いが叶うはずが、衛星からの電波の映像を見たことが、触れていることになる理論が分からない
どう考えても触れてないだろ
電波に触れていると言うなら、テレビの目を見て言う必要もないと思うのだが
でもって、せっかくのアクション映画なのに、一部?のパワーを主人公が失うから、アクションシーンも最後の戦闘シーンまでは、パッとしない
最後に次回作を匂わすシーン入れて来てるので、次は、きちんと楽しめるシナリオでお願いしますよ、ほんと
素直に…
勇気づけられました。
慎重派の私が緊急事態宣言解除後に映画館に行くのはこれが二度目です。
上映作品も延期や中止で少ない中、一作目が面白かったので元々予定してました。
ストーリーの良し悪しよりも、こういう作品を映画館で観られることが嬉しくてあらゆる場面でオーバーリアクションで泣いてました。
ダイアナはやっぱり強くて可愛いです。
ガルの功績は大きいですよね。
リンダ・カーター派です
前作よりストーリーも面白かったです。ガル・ガドットも綺麗ですが、やっぱりワンダーウーマンといえばリンダ・カーター!
全体的には☆3つでしたが、リンダカーター派なのでもう1つプラスしました!
ヒーローものに諭される新鮮な映画体験。
楽しんだ。
風貌から彼を模す正面突破は買おう。
外国映画凶作ゆえ年テンには入れるか。
私的欲望から解放されて静かで節度ある暮らしを、か。
当たり前のことかもだが米の大味なヒーローものでこう諭されるのは新鮮な映画体験。
「マン・オブ・スティール」から 何だかんだで9作品目となる DCエ...
「マン・オブ・スティール」から
何だかんだで9作品目となる
DCエクステンデッド・ユニバースの
「ワンダーウーマン1984」観てきました
うーん・・めっちゃ泣きました、
泣かされました、
記憶があるだけでも5回は泣いた
胸熱くなるポイントがたくさんあって、、
涙が出そうなときは上を向いてこらえるんですが、上を向いてもちょっと泣けてしまった。自分、涙腺ゆるゆるだしアメコミ作品を久しぶりに観られた感激もあったのかもしれません。。
予告を観る限り、ヴィラン(悪役)の印象が薄めというか、人間が悪に染まるパターンの典型的な感じを受けたんですが、そこまでに至る過程やヴィランとなってからの描き方が思っていた以上にしっかりとした印象でかなり見応えありました。
ペドロパスカルの不気味さが増してゆく表情は凄く好きでした。
ダイアナのルーツであるシーン、SASUKEか!と思うような躍動感と美しい情景がワクワク度合いを上げてくれましたし、ロビン・ライト姐さん、ほんとカッコいい。クリステン・ウィグ姐さんのバーバラも色々みせてくれたなぁ。
チーターはね、、うん、もう一声な感じかな
タイトル通り80年代を象徴するような、ファッションが見ていて楽しかったし、当時の時事的な要素や人物が盛り込まれていてるところはストーリー展開として面白かった。でも様々な愛が描かれていたのが一番よかったかな。
DCユニバースのクロスオーバ的(繋がり)要素は薄めなので、DC作品をご覧になっていない方でも単体の作品として楽しめるんじゃないかぁ。あっでも前作は復習しておいたほうがいいかな。直前に、時間が無かったので倍速再生で復習しましたが、見直しておいて色々と良かったと思えたので。
自分はIMAX信者なのでIMAXスクリーンでの鑑賞一択でしたけど、鑑賞した感触は、迫力のあるシーンはやはり大画面向きですし、数々の美しいシーンのはIMAXで観て良かったなと思いました。
ハンス・ジマーのサントラで一つ気になったことがあるので、おかわり鑑賞して確かめようかなぁ。
あぁ、ガル様、コミコンに来てくれーー
美しき戦士よ輝け!
感動的な壮大な映画に感謝します!久々の海外の渾身のアクションに、心が震えました。エンターテイメントの頂上にある作品の一つになるに違いありません。ストーリーはシンプルで素早く理解できます。しかし、同僚の裏切りだけは、前兆がありましたが、予測不能でした。いくつかの言霊があります。自分の願いをかなえることより、真実に生きることが大切だ。世界は美しくてそれだけで素晴らしい。等々です。ある神が願いを叶える代わりに、代償を払うというのが、欲望のままに暴走するとどうなるかという、人間の愚かな煩悩について警告しています。世界にある核から、みじかな家庭までの欲望の果ての産物は、決して幸せを与えません。何故なら、全ての人は生きているだけで尊いはずです。身の丈以上のことを望まなくても、充分幸せなはずです。このことを理解しただけでも、この映画の価値はあります。小欲知足が一番でしょう。また、ストーリー展開はかなり強引ですが、エンタメの世界ではありだと思い、最後まで至福の時を味わいました。さらに、美しいヒロインの格闘は、最上の感動を与えてくれたこと、背景に流れる音楽の持つ人を高揚させずには置かない迫力に、完敗です。
残念
期待値が高すぎたのか、すごくがっかりしました。スーパーヒーローの映画にしては展開が遅く、長くつまらない内容。悪役も弱く、よくわからない設定。DCの映画なので期待していましたが残念、ただ眠たかったです。最初のシーンとGal Gadotの美しさだけ見応えがあった感じです。彼女の演技は普通だと思いますが、スクリーンにとても映えて見応えがあります。
ロシアだの核兵器だのとっても単純。
内容にがっかりです。
色んな意味で面白かったです。
前作と同じ印象なのですが、前作よりも楽しめたかと思います。最後のシーンでまるで視聴者にダイアナが訴えかけているシーンは、まるでプリキュアの映画にて、観客に向かってメッセージを放っているシーンに似ているシーンがあり、少し、いや、かなり笑ってしまいました。結構ゴリゴリのバトルシーンの後だったので、余計。。。
2週連続
最初のSASUKEのシーンの馬に乗るシーンで、ここまでクリア出来た人の数しか馬が用意されておらず、雑で期待できそうにないと感じたのですが、終始つまらなかった。
先週観た三国志に続いて2週連続で外れてしまいました。
やれやれ。
私の望みは何だろう
欲望にはキリがないね。
自分を受けいれて心豊かに生きるのは難しい事なんだろうなー
にしても、あまり面白くなかったな。
1の方が楽しめた。
コロナで人気作品の上映が延び延びになってる中で、これを今やる理由が分かるような。
あとには何も残らない。単なる願望の映像化です。寝ていて見ている夢ってのは、そういうものですよね。
もしも自分が自由に空を飛ぶことができ、強力な力を持っていて、悪いやつらをビシビシと罰することができたなら。
しかも自分がとびきりの美人だったなら。
こういう設定は、早い話が希望願望そのままなのかも知れません。
荒唐無稽な設定だけどストーリーはきちんと成立しており、人々の無意識下の願望を忠実に再現して魅せてくれており、2時間を楽しく過ごすことができる作品でした。
もちろん、あとには何も残らないけど。
娯楽作品なんてのは、それで十分ではないのかと思います。
誰が悪者なのかという観点も明確ですし、その悪者が「トランプ大統領」の若いころを彷彿とさせる点などにも、とりわけ米国では受けているのではないだろうかと思いました。
だいたいこの手の映画ってのは続編を作るための下準備を整えてあるわけで、ヒットすれば続編に進めるのでしょう。
今作では、ライバルの女の子が最後どうなったのかという点がアヤフヤのままで終わっているので、こういうあたりをフックにして続編が作られるのではないかと思います。
単なる夢との違いは、あとで気がつくとお財布が軽くなっている点ぐらいかな。
前作と同じ
なんというか、前作とほとんど感想が同じに
なってしまうのが、ちょっと残念でした。
人の奥底の悪魔の部分を出す人間をテーマにしたい映画かなとは思いますが、
その設定自体がなんか無理がある気がして
ワンダーウーマンもめちゃめちゃ強いわけでも瀕死になるわけでもないので、
結果的に人間の中途半端さが目立ってしまうようなものだったかなぁと思います
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