アリー スター誕生のレビュー・感想・評価
全415件中、141~160件目を表示
ガガの自然体の演技
ブラッドリークーパー、初監督にしては、中々良い作品だったのではないかなと…ガガの自然体の演技は、素敵でした。歌唱力は抜群のガガに対して、ブラッドリークーパーの歌声が思った以上に素晴らしかった!!音楽は素晴らしかったですが、ボヘミアンラプソディと比べるとストーリーはありきたりなラブストーリといった感じで、少し物足りなさを感じてしまった…ガガ泣きと言っている人がいましたが、ホロっとは来たけど、それほど泣けなかったかな(笑)
ガガの曲は良かった。
スターが誕生します。
原名A Star Is Born
うーん、のれなかった。
楽曲「シャロー」は素晴らしかった。ガガにしか出来ない役だったし、ラストでの顔のアップもスタア誕生にふさわしい、非常に迫力があるものだった。
それ以外が、全体的に鈍重というか…退屈ですらあった。特に中盤。ライブシーンとかが当然多い割に、シャロー以外の曲が全く刺さらなかったのもある。
歌のシーンよりストーリーが良い!
前評判では
「ガガの歌以外は大したことない」
とかが目立ったのを疑いながらも…
スターを夢見る
強い女性アリー演じる
ガガちゃんも良い役でしたが
やっぱここは
ミュージシャンのアル中男
ジャクソン役がどハマりな
ブラッドリークーパーだよな!
そしてスゲ〜歌上手い👏🏻🌟
ドルビーシネマの音響で
最高にgoodでした👍🏻✨
大切なモノを見つけて
強くなっていく者と
弱くなっていく者
ジャクソンもそれに気づいたからか
最後は…
個人的には前評判の
「歌」のシーンより
ストーリーから伝わってくる
2人のやり取りが凄く良かった💯
'19/2/25 追記
アカデミー賞 歌曲賞受賞おめでとうございます🎊
レディーガガかっけぇ。
とにかくレディーガガが最高なんです、、、お芝居上手だし、もちろん歌も最高。
初めて舞台で歌った時の表情、楽しそうに、高揚しながら、興奮しながら、最高のパフォーマンスをする姿。お芝居なんだけど、実体験があるからこその、あの演技なんだなあと。
歌もダンスも表情も。レディーガガの魅力がぎゅっと詰まってました。ああ、かっこよかった。
話の内容は特に変わったものではないけれど、レディーガガに魅了されるために一見の価値あり。
サントラCD即買ってしまいました
Lady gaga主演だけど、特にファンではありません。ニュースで知っているくらいで、曲もCMになった曲だけ。
なので、あまり期待しなかったのが良かったのか、とても楽しめました。Lady gagaの魅力を堪能しました。
特に歌が良かったです。全部初めて聴く曲なのに、すっと入ってきます。なので、珍しくサントラCD買ってしまいました。
音楽の力
歌に力がある、曲に力がある。ステージに立って表現する姿に感動がある。サクセスストーリーに泣いた。途中からアル中看護モノ、悪口の言い合いになるのは痛々しいからおもしろい。音楽で綺麗にまとめたけど、結構生々しい本音が見えて楽しい。
なんで男はこんなに弱いんだろ?
劇中で歌われる曲は「バラ色の人生」以外は全部
レディー・ガガの曲だとか〜〜
なんかやっぱ才能ある人はすごいな〜〜
劇中に、
リアルレディー・ガガ風な楽曲やダンスシーンもあって
レディー・ガガの楽屋裏を見るようで楽しい。
レディー・ガガの素顔の演技も見応えがあって
しっかりした映画に仕上がってます。
で、月に8回程映画館に通う中途半端な映画好きとしては
この映画の主題は
昔から何度も映画化されている普遍的なテーマの映画。
それなりに成功した男性が
才能ある女性を見い出して後押しするのは良いのだけど
その女性が自分を追い越して行くと
途端に、男性の方がダメになって行く。
どうして、男はダメになって行くのか??
男ってやっぱ、か弱いんだよね〜〜メンタルが〜〜
で、新しいものになかなか馴染めない〜〜
確かに後輩に追い抜かされて気持ちがいい訳ではない。
それは解る。
でもそれは同性同士で同じ個性が被る相手に対してだけで
男女の差があれば、そこは私は気にならない。
どうして男性だけが落ち込んでしまうのか??
いい加減に大人になって欲しいわ〜
男性だから、女性だからっていう差は
体力勝負の仕事ならいざ知らず、
メンタルでの部分での差を嘆くのは
もう止めようよ!!
@もう一度観るなら?
「音楽ものはやっぱ音がいい状態で聞きたいな〜」
歌が素晴らしい
恥ずかしながらレディガガの歌をあまり知らない私。この映画でまともに聴き、震えました。
埋もれていたアリーがスターになって行く。
恋に落ちる、アル中、、などありがちな内容ではあるけれど、それもまた面白くドキドキそわそわ鑑賞出来た。
どんなに落ちこぼれて行っても見捨てられない、、「愛しすぎている」ってのを私は分からないけれど、すごいし怖いなぁ、と思った。
今回は初めてママズクラブシアター で鑑賞。赤子がムズムズしたりで集中出来ない部分もあったので、もう一回観ておきたい。
アリー、スター誕生 鑑賞を渋っていたけれど、音楽映画としての評価も...
アリー、スター誕生
鑑賞を渋っていたけれど、音楽映画としての評価もあったので気になってしまい満を持して鑑賞。
まず、読めてしまう展開は頭から追いやります。映画はたくさん見れば見るほど、そして大衆向けにするほど展開はありきたりなものになってしまうからそこをマイナス評価にしてしまうのはどうかと。
序盤のドラッグクイーンとしてフランス語で歌唱するシーンはさすがガガ様!
雰囲気も色気もあってつい魅入ってしまった。まさにジャックと同じ気持ちで観れたに違いない(笑)
そこからトントン拍子に進むアリーのサクセスストーリーに多少違和感。
こんなにもうまくいくものか??という具合に登りつめるアリー。
ジャックがどの程度名が売れているアーティストなのかもう少し描写があっても親切かもしれない。
アリーとジャックの人生の物語。
原題は「STAR IS BORN」果たしてスター誕生の『スター』とはアリーのことなのか?鑑賞中そんなことばかり頭によぎっていた。
ジャックの気持ちを考えるととても心が痛い。
でも彼はもう誰にも救えない。酒に逃げることはできるが救われはしない。アリーが全てを受け入れても許してくれても救われない。
恋愛とは難しいものですね…恋人が自分の過去現在を受け容れてくれて尚且つ未来も一緒に見てくれている。それに値する言葉もかけてくれる。
なのに当人の心は救われないし、大事な人を置いて去ってしまう。
勝手といってしまえばそれまでだが、救われないのであればしょうがない。ただ残されたアリーはどうすればいいのか。
13歳の頃失敗してしまった自殺が成功して初めて彼は救われたのだ。
とても残酷である反面、才能の世界の美しさでもあると言える。
自分はこの映画でいうスターはジャックであると感じた。
アリーを世に売り出し、自身も死をもって伝説化する。まさしく生まれるべくして生まれたスター。
ガガ様の歌声が素晴らしすぎて、アリーを超えていたので個人的には「ONCE ダブリンの街角」のようなザラザラした映画の方が音楽映画らしくて好みだなと。
ブラッドリー・クーパーの歌声は素敵だったなぁ…
心が震えた。
レディガガが美しく、圧倒的な歌唱力で、心が震えた。
ガガの実話かと思ってしまうくらい、ガガは、はまり役で女優として覚醒している。
初監督で主演男優のブラッドリークーパー もカッコ良く、こんなアル中のダメ男でも、クーパーならそばに寄り添って支えたくなる。
ラストは泣ける。
全415件中、141~160件目を表示