ワンダー 君は太陽のレビュー・感想・評価
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みんな一人じゃない!
TSUTAYAで口コミが良かったので借りてみた。最初はあまり期待してなかったけど、初めから自然と涙が出て止まらなかった。もう、本当に良かった!大人から見ても残酷な子供の世界。その中で一生懸命生きる小さな背中がたまらなく愛しい。オギーだけじゃない。みんなそれぞれ色んな気持ちを持っていて、色んな感情と戦ってる。時には人を傷つけて自分も傷つけて、、、みんな暖かい、「誰か」という存在を必要としてる。そこには外見なんて関係ない、分かり合える心があるかが大切。支え合う!友情、家族愛、そう言った人との繋がりがすごく見えた映画だった!
ワンダー 君は太陽
やっと見たかったWonderをDVD借りて見ました〜!
ほんとにほんとに感動するめっちゃ見るべき😭
主人公のオギーの心の強さと周りの優しさが本当に素敵だった
個人的に一番好きな登場人物はサマー!
何回でも見れる観た後の余韻がやばい😭
まさにハートフル
レンタルショップで在庫が沢山あったので
軽い気持ちでみたら
観覧後は気落ちがあったかくなりました。
内容については伏せますが、
子供の頃を振り返ると他者の イジメを見て見ぬふりをしていた自分を恥じるくらいです。
強く生きるとは? 助け合いとは?
内容もお説教の中身ではなく登場人物の全てが
問題を抱えており、どれも親近感がある映画です。 ※あのモンスターディファレンスが悪にも思えますが、あれもあれで1人の母ですね
私には子供がまだいませんが、いい教材として心に残る映画になったと思います。
躊躇ってみていない方、流行りはチョット と思う方 にオススメしたいと思います。
君も私もみんなが太陽🌞
子どもが頑張ってる姿って、
見てるだけでなんで泣けて来るんだろう。
涙と鼻水でグジュグジュ、
顔が大洪水になる映画です。
自分に悪と見えし行為を働いた相手の視点に立った時
実は相手にも悪を為した理由があって
その背景を知った時に許しの原理が働いて
悪と見えていたものが
原因と結果の連鎖の流れの中で
悪ではなくなっていく不思議
大きな目で見た時に
やっぱり悪者はいないんだろうなあ
そんなことに気づかされる。
バッドエンドな映画は嫌い。
もちろん中には教訓的な映画もあるんだけど。
おしるこで例えるなら、
隠し味の塩味的な感じぐらいがバランス的には好き。
塩味が濃くなるとおしるこも美味しくないのです。
何が言いたいかと言うと、
やっぱりハッピーエンドが一番です!
期待してなかった
なんとなく見るのどうかなぁと思っていたのですが、
見てよかったなと思っています。
登場人物が基本的にみんないい人たちばかりで、
主人公のオギーのクラスメイトも葛藤しながらも良い子ばかりで素敵でした。
特に友達になる男の子。
彼の最後に見せた笑顔が素敵で感動!
オギーの家族はすごくオギー想いで、でもお姉ちゃんが少し可哀想なところが。
そこをフォローしていたおばあちゃんもっと見たかったな。
ある店舗で泣かなかったら返金の様な事をしていたのですが、私は涙こぼれるまでは泣かなかったです。
ボロ泣き期待してる方は少しガッカリかな??
感動はしました。
2本目。今日はこれが超見たかった。 こらあかん、これはあかんわー!...
2本目。今日はこれが超見たかった。
こらあかん、これはあかんわー!鼻水ズルズル、周りが気になる、恥ずかしー。
障害もった子が頑張るって話でしょ、素直な気持ちで感動しよう、そう考えてた。
あかん、予想を遥かに超えてきた。主人公オギーはかなり逞しかった、まさに太陽。それよりやばいのはお姉ちゃんやん、そう思った。えっ、それだけやないやん。みんな悩みやストレスを抱え、懸命に生きているんだ。それぞれの物語が胸に迫ります。
そして物語を支える母、ジュリア・ロバーツ、やっぱり彼女がいると締まります。加えて父オーウェン・ウィルソンがほのぼのといい味を醸し出す。
暖かく幸福な気持ちにさせられる見なけりゃ死ねない最高の一本。未だに余韻に浸ってます。
情操教育
知りもしない他人を悪し様に言う人が沢山いる世の中に、他人をちゃんと見て理解する事を考えられる作品。
主人公オギーは生まれた時から顔にハンデを持ち、隠すために宇宙服のヘルメットを被っている。
学校に行かず自宅学習を行っていたが、両親は社会と向き合う選択をし、学校へ入学させる。
当然、奇異な顔のオギーは「モンスター」等と苛められ、辛い学校生活が始まる。
そんな中、初めて出来た友人ジャックと交流するが、他の友人と話すジャックの言葉に傷付き、交流を絶ってしまう。
物語を追っていくと、友人たちや家族の心の推移を独白による形で説明させ、見えない想いや他者を理解して繋がっていく事の大切さを伝えてくれる。
幼い主人公にイジメっ子まで含むその友人たちを通して、相手をよく見て理解し、個人個人が戦っている問題を助け合えるような生き方を皆が出来れば…と。
ボロボロと涙を流す作品では無いが、汚ない世の中に慣れた大人には、心のデトックスとして観る事を勧めたい。
心が暖まる。
映画見たかったが、機会に恵まれず、DVDでようやく鑑賞。
中身は他の方のレビューの通り、いろんな意見あります。ようわかります。
でも、自分はこういう映画を見て、涙を流せて、弱いものを助けたいと、自分を助けてくれる者にはお返しをしたいと思う人間、行動できる人間でありたい。
幼い頃は皆、ジャックやサマーみたいな心を持ち合わせているねん。そやけど、ジュリアンみたいなクソ野郎に、親も胸糞悪い家に感化されてくねん。
自分は、そういう大人になっていないか、しょーもない差別していないか、よく考えさせられた。
最後がアメリカ映画らしいところがマイナス0.5。
ホンマにエエ映画やった。
一人一人の成長
一人一人にストーリーがあって、みんなが自分のステージの中で悩みを抱えて闘って生きてる。
客観的に見れば、他の人の悩みの大きさは、主人公の容姿に比べたらちっぽけに思えるのかもしれないけど、悩みに大小なんてなくて、それぞれが一生懸命なんだろうなと。
子供の方が大人よりもずっとずっと、感受性が強くて、柔軟で、たくましくて、学びを生かせるんだよなあーと改めて感じた。
特に、いじめっ子と両親と、校長と、主人公のストーリー。
もうちょっと掘り下げて欲しかった。
最後の表彰のシーンで、転校したと思っていたいじめっ子がいたから、原作ではなんらかの解決があった??
流石に限られた映画の中には詰め込めなかった?
親友とのストーリーはとても美しくって素晴らしかった。
性善説
良かった。
幸せな気分になれる。
障害者モノって扱うのが難しいと思うけど、
ギャグに逃げず、重いモノにもなっておらず、
現実はこんな上手く行くかよと
思う人もいるかもしれないけど、
主人公の障害と向き合ってキツイ人生を見せつつも
それでも世の中捨てたもんじゃないな、
人生悪くないなと思わせるのは、
監督の優しさなのか手腕なのか…
何か特別な事件が起こるわけでもなく、
主人公はただ逃げずに生きる事で、
ただ、自分らしく生きる事で
周りが感化されて行くのが良かった。
自分を大きく見せるでもなく卑下するでもなく自分
らしく自分でいる事が大事だとオギーに教わった。
意地悪しちゃうヤツも何か問題を抱えてて、
根っこは凄く良いヤツで
両親含め周りみんな良いヤツなのも、
SNS疲れしてる自分にはとても心地良かった。
浜辺での男の子5人の背中はジンと来たな。
男に生まれて良かったと、
まるで自分もあそこにいたかのように、
僕も思えた。
心が疲れた人や
オギーと同じくらいの子どもがいる家族に
観てもらいたい作品。
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