gifted ギフテッドのレビュー・感想・評価
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アイアムサムと思いっきり被りますね。 この素材にこの役者さん達が集...
アイアムサムと思いっきり被りますね。
この素材にこの役者さん達が集まればハズレなしです。
2017-94
マッケナちゃんがもはやgifted。
ついでにクリエバのダダもれ色気もgifted。
マッケナちゃんは、ただの天使、かわいすぎる。
そして演技上手すぎ。日本の子役が霞むほど。
あのタレ目で泣かれたら、もうオバサン耐えられんかったです。
クリスさんもいい父親で。
ダメ親父が子供と成長していくのかな、と思いきや、めちゃめちゃいいパパやん。
病院でのシーンとか、反則。気づいたら目から大量の水が…。
『ドリーム』でもいい味出してたオクタビア・スペンサーさんが、優しくおおらかな、マンマみたいでいい味出してます。
その子にとって、何が一番なのか。
その「時」は二度と来ないから。
心がほっと暖まった。
ギフテッド
7歳の天才少女も可愛いいが、親権をめぐるストーリーに胸を震わされたのは、他人と違うだけに、日常の感動と社会的常識をを身につけさせたい育ての親である叔父フランクの苦悩がある。クリス・エヴァンスでなければこれ程の余韻を残してくれなかっただろう。
好きだなぁ。こういう映画。
こういう映画大好きです!!あったかくて。
キャプテン・アメリカのクリス・エバンスの抑え気味の自然な演技がいいし、子役はべらぼうに上手い。
数学の天才的な才能をもつ姪を、姉の代わりに赤ちゃんの頃から育ててきたクリスが、ある経緯から姪の将来のために泣く泣く手放す決心をして… というストーリーなので、結末はなんとなくわかる設定だけど、その展開とプロセスにちゃんと説得力つけてる。この辺がハリウッドはやっぱり抜かりない気がする。
そしてこの子役!!なんて上手いのかーー!
日本は芦田愛菜とエディオンの本田望結と福ちゃんくらいしか目立つ子役はいないけど…
ハリウッドは次から次へと凄い子がどんどん出てくる。
(え?天才少女の話だけど、この子自体が天才だよね?っていうオチでは?と言いたくなる人は少なくないでしょう笑)
2人の別れのシーンは涙なしでは見れない。
子供のいる人は胸引き裂かれます。
どんなに天才児でも、やっぱり日々に愛がなきゃ。。人間だもの。機械じゃないもの。
途中から孫を取り返しにくる祖母役の人、どっかで見たことあるな〜気になるな〜と思ったら、私のベスト5に入る映画「トスカーナの休日」に破天荒キャラで主人公に大きな影響を与えるイタリア人女優役の人でした。英女優リンゼイ・ダンカン。
このギフテッドでは簡単に言うとクレイジーな毒親役ですが、どこか憎みきれないさすがの演技でした。
ギフテッド、いい映画です!
子どもがふつうに育つこと
誰も悪く育てようなんて思っていない。けれどもそうなってしまう事がある。
里親はそうだったね。
この子の死んでしまったお母さんはどうだったのかな?
色々考えさせられたけれども、あまり深く響かなかった。どうしてかはよくわからない。
子どもが普通に育つことの価値、大人になってやり直しできないからこそ、子どもらしく生きること、無条件に愛されることが一番だと思う。
子供起点の愛情深い作品
実に良くできた作品。天から与えられた才能。通常の映画だと、その才能を伸ばすべく大人が奔走する的な、あくまで大人起点でのストーリーになりがちなところ、この作品はあくまで子供を起点として、あるべき姿を問う愛情深い作品になっている。
子役の素晴らしい演技は驚きでしかない。冒頭のシーンから学校でのシーン、海でのシーンetc。怒ったり笑ったり、画面いっぱいに広がる彼女の振る舞いは、与えられた才能以上に存在こそがgiftなのだと気づかされる。その最たるシーンが病院での描写。そのgiftには涙しかない。最初から最後まで飽きさせず、2週続けて鑑賞した本当に素晴らしい作品。
幸せと優しさで溢れる最高の映画。
「ギフテッド」字幕版で鑑賞。
*概要*
生まれて間もなく母親を亡くした7歳のメアリーは、独身の叔父フランクとフロリダの小さな町でささやかながら幸せな毎日を送っていた。しかし、メアリーに天才的な特別な才能が明らかになることで、静かな日々が揺らぎ始める。メアリーの特別扱いを頑なに拒むフランクのもとに、フランクの母エブリンが現れ、孫のメアリーに英才教育を施すため2人を引き離そうと画策する。母の画策に抵抗を続けるフランクには、亡き姉から託されたある秘密があった。
*主演*
クリス・エバンス
マッケンナ・グレイス
*感想*
時間が空いたので鑑賞。あまり期待せず、軽い気持ちで観ましたが、こんなに幸せになれる映画は初めて。(^^)
まず、冒頭の朝食シーンでメアリーの最初の演技で心を鷲掴みされましたね。。メアリーがとにかく可愛すぎる。天使です。天才です!
フランクは亡き姉の遺志を引き継ぎ、姉の子供メアリーを大切に育て上げようとするんですが、メアリーの才能を知ると、祖母がフランクとメアリーの生活を引き裂こうとするのは心痛めた。だけど、最終的にいい形で幸せになれて良かったかな。
終盤、フランクが片目の猫フレッドを救い、里親からメアリーを助け出して、フランクとメアリーが抱き合うシーンはグッときたな~(>_<)
フランクは優しいし、メアリーは生意気だけど、可愛いし優しい。素晴らしいです。
演出も最高でした。あるきっかけで、フランクとボニー先生と寝て、ボニー先生が寝室から出た所を偶然、メアリーが目撃し、そのメアリーが「お~は~よ~う~ございます~スティーヴンソン先生ぇ~」と嫌みっぽいセリフが面白かったな(^^)
ボニー先生も優しいし、隣人のロバータも優しかったな。この二人がいなかったら、ハッピーエンドにはならなかったかも。メアリーもそうですが、片目のフレッドも可愛い!!
期待してなかったんですが、期待以上!感動しました。幸せと優しさに溢れる最高の映画でした!\(^^)/
親のエゴって。
主人公が、親ではなく「おじさん」。でも、注いでいる愛情は「子」に対するものと同じ。この関係性をテーマにして、まだこんな切り口で新しいストーリーが作れるとは!
親からすれば、「子」が無事で成長してくれれば、それだけでいいと願う・・・のは、真っ当な事と思っていましたが、それすらもエゴなんですね。育てる責任というものを考えさせられました。
変な意味でなく、佳作というのにふさわしい作品でした。
明日の朝、主人公と同い年の娘が起きてきたら、ぎゅっと抱きしめようと思います。
幸せとは
才能をもって生まれてきた娘と、その父親のヒューマンドラマ。
先が読めた展開ではあったものの、それでも心に響く作品だった。
クスッとくる演出もあり、グッとくる場面もあり、観客を飽きさせない工夫も盛り込まれ、とても見やすい。
しかし、ギフテッド教育を受けさせて育てるのか、他の子と同じように育てるのか、どちらがその子にとって幸せなのか自分自身も最後まで答えは出なかった。結局作品の中では、主人公の父親は、中間を選択する訳なのだが、幸せとは何か、考えさせられた作品だった。
素晴らしい作品でした❗今期ベスト5
メアリーを演じた子役が天才的な演技力で涙腺崩壊しました。回りの配役もベストマッチング。クリス・エバンスいい味出してました。
是非映画館で❗観ないと後悔するよ。
もっと上映館を増やしてほしいものです!
大人も見習わないと。
マーク・ウェブ監督作品ということで興味があって観に行きました。
この監督の特徴で心の変化をテンポ良く見せていく過程と、
風景と明るい色合いと音楽で醸し出す爽やかな日常感が好きです。
今回は日常目にする人間の表面的な感情表現が、特に言葉使いや仕草や間の取り方がどの役者もごく自然な演技のおかげで親近感がありとても好感が持てました。
印象的なシーンが幾つかありましたが、特に好きなのは
図工の宿題の作品を抱えて通学バスに乗り込んできた同級生の男の子が
意地悪な上級生に足で引っ掛けられ転んで作品がぐちゃぐちゃになったシーン。
それを見たメアリーは怒ってその上級生の顔面を分厚い本で一撃。
メアリーは加減知らず。その子は鼻を骨折。
フランクは学校に呼び出されるが、「弱い者いじめをする奴に制裁を与えた彼女の行動に誇りさえ感じる」
と校長に言い放つ。
メアリーも先生に促されクラスのみんなに暴力はいけないと謝るが、
そのあと付け加えるように「彼(同級生の男の子)の作品はクラスで一番最高だった」
と言って拍手をして男の子をみんなで讃えた。
その男の子は突然のことで驚くがとても嬉しそうな笑みを浮かべる。
もうこのシーンだけで観てよかったと思いました。
自分よりもすごいと感じた男の子の才能を素直に讃えることができるメアリーは素敵な女の子なんです。
数学の才能よりもこの素直な気持ちが最高だと思いました。
子役の子、可愛かった
レビューがとても良かっただけに、期待が大き過ぎたかもしれない。ただ、なんの期待もせずに行ったならば、期待以上の映画だったのかなと。それぞれのキャラ、やり取り、飽きるところは無く、ほっこりする映画でした。
なんで東京都で2ヶ所?
前日にブレードランナーを観て暗くなりました。連れがこの映画を観て感激したとのことで本日、鑑賞。
良かったです。子役、素晴らしい!(しかし、あの年で表情は大人の女優でありこの子、大丈夫か?と心配になりましたが。。。)
本年のベスト3に入ります。
しかし、この映画が何で新宿と渋谷でしか観ることができないのでしょうか?ドリームを観たとにも同じことを思いました。
もっと多くの方々に観て欲しい映画です。
子供を育てる環境とは。
同じ歳の子供を持ち、教育者のヨメを持つ自分(しかも数学。汗)としてはフランクにおおいに共感し、しかし、お金の無い環境はやはりツラいのだなと、落胆し、しかし子供の為に、子供が大きくなって困らない為にどうやって育ててあげないといけないか。
それをとても考えさせられた映画でした。。。
祖母役に似ているヨメに観せても何も想わないだろうな。笑
フランクのような親父(親父じゃないけど)を目指そうと思いました。そんな親父目指してきて良かったと思いました。かなり境遇が似ています。笑
話は結構あっさりしてたのかも。でもいい映画ですよ。
忘れた頃に天才子役はやってくる!
シングルファザーと娘のありがちな話に、その娘がとんでもない天才・・・
って感じで、作品詳細もここのレビューも見ないままでの鑑賞
前日にハガレンの目を覆いたくなる子役の演技を見ててだけに、最初からメアリー役を演じた、マッケナ・グレイスちゃんに釘付けになります。
キャプテンアメリカオーラーを消して奮闘するクリス・エヴァンスも、彼女に全部持って行かれた感じでした。
登場人物の相関図が、徐々に紐解かれて行って結末に・・・!
いい作品でした〜☆4.4
いい映画 ある天才的才能を持った子供を天才的な子役が演じている 朝...
いい映画 ある天才的才能を持った子供を天才的な子役が演じている
朝10時の平日にもかかわらず 後ろ半分はほぼ埋まる 自分と同じかそれ以上の高齢者が占める この子役に掴まれ すすり泣き
演技は皆良いが 片目猫もいい味を出している
最近こういう「佳いドラマ」ものが復活してきているのかな
近くの名画座でまたやっていたので 見てしまった やっぱりいい映画でした。 音楽の使い方や 配役と演技 猫のカットインといい絶妙です。クライマックスで使われる音楽 チェロかなんだろう 沁みます
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