流山三銃士

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流山三銃士

解説

千葉県流山市を舞台に、町で起こる奇妙な事件の解決に向けて奔走する少年少女が成長し、それぞれが抱える問題に立ち向かっていく姿を、笑いや涙を交えて描いた青春ドラマ。豊かな自然が残るのどかな流山の町で、人々の大切なものが次々と消える神隠し事件が発生。物が消えた場所の近くには、謎の白装束の集団が出現していた。オカルト好きの少女・千砂、千砂に淡い恋心を抱く少年の圭介と紀御雄、タイロンの4人は、事件を解決しようと立ち上がる。監督は沖縄出身でこれが長編初作品となる、かみざともりひと。主人公の少年少女を取り巻く大人たちには、お笑いコンビ「馬鹿よ貴方は」の平井“ファラオ”光、「髭男爵」のひぐち君、デビット伊東、ラジオパーソナリティの高嶋ひでたけ、ヒューマンビートボクサーのKAIRIら個性的な面々が集った。

2017年製作/72分/日本
配給:エース・プロダクション
劇場公開日:2017年3月11日

スタッフ・キャスト

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(C)2017「流山三銃士」製作委員会

映画レビュー

1.0流山住民ではないので…

2017年3月14日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

流山住民ではないので見るべきではないとは当然ながら思わないわけで、むしろ地域密着的な映画は肯定的な気持ちで積極的に観賞したいと思っているところだが、今回の作品に関していえばあまり良いものとは思えなかった。流山のことをあまり知らないからなのかもしれないけれど、決してそれだけでこの作品を否定する訳じゃない。
色々考えて楽しませようとする努力は伝わってくるけれど、あまりに展開が不自然すぎる。無理のある演技演出が目につき、それがすべてを駄目にしているような気がした。流山という冠をつけてそこで撮影することだけで意義深いことだと思うのだけれど、そういった思いが全く伝わってこなかった。流山住民でもない自分が言うのも気が引けるけれど…

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SH
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