オーシャンズ8のレビュー・感想・評価

イヤ〜、画面がキラッキラしてた程のゴージャス感。どの女優さんも美し過ぎて眼福。

レビューはまあまあ批判が多かったけど、単純明解さが自分には気楽だった。リアーナも顔ちっちゃくて、目の離れ具合も可愛かった。

大好きなサンドラ、ケイトの美しさも相変わらずで嬉しかった。

女のカッコよさが詰まってて、なんだかんだスカッとできました。

盛り上がりにかけるというか、作戦もチープだし、ちょっとせこいというか後味悪いというか...
ケイト・ブランシェットはかっこいいです。思ったより出番少なめで残念。

テンポ良し、出演者良しでそこそこ面白い。ダニー・オーシャンの名前に惹かれたが妹というだけでそこは完全なる肩すかし。無理に絡める必要はなかったと思う。次回作があっても観ない気がする。

ダニー・オーシャン役のジョージ・クルーニーが『オーシャンズ』卒業宣言、さらに相棒で前三部作皆勤のバーニー・マックの死亡により、止まったシリーズでしたが。

今度は、妹のデビー役にサンドラ・ブロックを配して主人公にし、女性メンバーだけでリブート。
これが魅力的な女優陣と、煌びやかな衣装に彩られていて、「豪華とはこういうことだ！」と言いたいレベルだった。

旧作へのリスペクトは満載ながら、前三部作まで観ていなくてもわかるし面白い。
凄いなぁ、と思ったあと、何も残りませんけれども。

演出面は前三部作に比べたら、ややテンポが悪くなった気もするけれど、逆に思わせぶりな雰囲気を醸し出していたし、各キャラの特徴を魅せるのに役立っていた。

リブートは成功だと思います。

構想五年以上の詐欺って❗️
ほんとにダニーは死んだのかー

11などと比べれば「こじんまり感」は否めないけど、あまり大がかりな話より、これくらいの小気味良さがオシャレかも。

予告が面白そうなので観に行きましたが、化粧品の万引きから始まる糞映画でした。普通に引きます。
馬鹿が感化されて万引きしないといいんですが…
時計やお金をスられた人や化粧品売り場の店員さんや宝石盗まれた人が気の毒としか言いようがない映画でした。
せめて悪人からお宝を盗む設定にすれば良かったのに。

全作もちろん鑑賞済みで観ました。

もちろん前作の監督が違うのでニュアンスの違いはあれどオーシャンズ11のオマージュ的なストーリー展開はファンは楽しめると思います。

ただ残念なのは全作シリーズにいえるゆったりと進みストーリー展開は一見間の伸びにも見えるがここがこの映画の魅力だと思うけど、そこは薄かった気がします。

美女、宝石、セレブ、有名ブランド。これだけで2時間楽しめました！他の方が書いている「上手く行き過ぎて、どんでん返しの要素があんまりない」というコメントも、言われてみればその通りなんですが、観てる時には全然気づかなかったです。私は女ですけど、イケメンが居なくても美人を見てるだけで幸せな気分です。ちなみにサンドラブロックが着ていた黒いコートが欲しくなりました。確実に似合わないけど。

面白かった、華やかだった。
だけどオーシャンズ11に比べて完璧すぎると聞いていた通り、
隙のない見事な作戦だった。
誰か失敗してもいいのに。

リーダー格としてサンドラ・ブロックは適任だった。
堂々としたアリバイや人脈や作戦や…
さすがダニーの妹。
そしてダニーは死ぬような人ではないので絶対生きているに決まっている。
凍んだことにして隠れているか作戦を練っているんでしょう。
いつか両方のドリームチームを結成してほしい😁

個人的にはケイト・ブランシェットのロックな服装やバイクに乗る姿が頼れる姉さん！って感じで好き。

ヘレナ・ボナム=カーターの素と同じじゃんっていう奇抜なファッションにクスッとさせられる。
でもオドオドしている姿はさすがの演技。

アン・ハサウェイも見事な演技。
この人=ダフネがある意味鍵を握っていると言っても過言ではない。

リアーナのドレスアップした姿を見て、あーこの人は華やかさが似合うなと思った笑

ところどころゲストが出ているのを探すのも楽しい。
仕事中毒のアナ・ウィンターの違う一面も楽しかった。

このシリーズの中ではちょっと残念な内容だった印象。
前半から貯めて、貯めまくって最後にスカッと感を表現したかったのかな。
かなり期待していただけに後半の怒濤の詰めに自分は乗り切れませんでした( ´∀`)

眼福眼福。

途中からこれはより現代のセックスアンドザシティにも
思えてくるくらい女性の華やかさだったりが際立っていた。
私はアンハサウェイが出てきた所からさらに画面に華が出された印象で、
一気に引き込まれたし、美し過ぎた。。そして彼女の終盤の展開が更に際立っていた。
元々オーシャンズシリーズの大ファンなので、
続編ということ自体で期待は大きくなっていたのだが、
前作までのキャラたち(ルーベンやイェン)が出てくるシーンはどこも興奮した。
また各キャラの個性は強いのだが、少し誰が誰だか分からないシーンもしばしば出てきてしまったので、
いつも自分は映画を観る前は前情報をほぼ入れないようにしてるのだが、
キャスト一覧くらいはもう少し観ておこうと思ったので、自分の反省も混みで星を若干下げた。
ただそれでもほぼ満点💯くらい楽しめた。最近アメコミ以外でも、
好みの洋画は観るようにしているが、やはり自分の趣味とは合ってるので、今後も続けて行きたい。

豪華でなんとも美しい俳優陣がほんとうにいい演技をしている。

特にアン・ハサウェイはこういう女いる！みたいなコメディチック演技最高でした。

にも関わらず演出でなにを見せたいのかがあやふやで

だからこそスカッとしない映画でした。

最後のじつは…ってところも、本当はもっとそうか！ってかんじにできたんじゃないのか。
そこまで至る階段がないから
ふーんそうだったの
で終わりだし。

俳優さんたちはほんとうにいい演技をしているからこそ
なんだか釈然としない映画でした。

主人公ふたりがシャボン玉吹かしているところは最高に好きでした。

オーシャンズらしい作風にはなっていたけど
どんでん返しが少なすぎた？
すんなりうまく行きすぎ感
事件が少なかった感がある

当該作品は、先週末公開され、
週末興行成績は、初登場5位でした。

大ヒット作「オーシャンズ・シリーズ」とは、
殆ど無関係な「女性版オーシャンズ」です。

なかなか面白かったです。4.0点です。

Michi

ケイト様が好きなので。

もっと活躍させて欲しい！

ハリウッドで嫌われ過ぎてハサヘイト（ハサウェイ＋ヘイト）なる造語が生み出される程の彼女の自虐劇と、『オーシャンズ８』ではなく『オーシャン&９ボールとその妹』くらいに題した方がしっくりくるのではないか……というキャラクターのポテンシャルの偏り。折角出てくれたリアーナに対するリスペクト？観客はそんなの望んでないよ。ローズは何も出来ないのに、金に困ったデザイナーというだけで選定される始末。
つまり、全体的に酷い。
オーシャンズシリーズにある悪に対する制裁という観念はなく、主人公達こそがただのチンケな万引きおばさん達。応援する気持ちもわかなければ、ラストも「いや、当たり前でしょ、かかるコストもかなりあるのにお金の計算途中からおかしーっしょ」としか言えない。

褒めどころが分からないけど、メイクの濃いサンドラ・ブロックは美しかった。あとアン・ハサウェイはどの映画で観ても悔しいくらい最高にキュート。ルックスだけで２時間はもたないけどな！！！

楽しい。出演者が、とにかくゴージャス。
サンドラ・ブロック、ケイト・ブランシェット、リアーナ、ダコタ・ファニングなど、年齢はバラバラながらベテラン揃い。さらにはジェームズ・コーデンも登場し、アカデミー賞並みの、全員集合。
その中でも、アン・ハサウェイのゴージャスぶりがとにかく凄い。いかにもといった有名女優役で、衣装や振る舞いが、わざとらしくもハマっている。ファンとしては、これだけでも観る価値ある。

ストーリーとしては、コンゲームながら、あらかじめソレ系の話だとわかっているので、思ったよりびっくり感は少なかった。後半の展開も少し強引さがあったのは、興ざめポイント。まぁ、楽しいから良いかな。

正直つまらない。全然スリリングじゃない！
過去作の様な、カタルシスは得られず…他の映画を観た方がマシだ。

＊アン・ハザウェイはとても魅力的だったけどね（笑）