ドント・ブリーズのレビュー・感想・評価
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ストーリーもあっさりしていて終わり方ももやもやしてよかった
全て無理のある設定じゃない、すんなり受け入れられるもので
ストーリーが自然に入って来やすく怖いと感じる演出ができていた
常に怖いシーンが来るようなそんなハラハラが終わるまでずっと続くという印象!
終わり方ももやもやして、ゾッとするようでとてもよかったです
納得できない。
なかなかいいストーリーでした。
爺さん金盗まれてかわいそう。
一番乗り気じゃないアレックスが殺されてかわいそう。
けど父親を裏切って悪事しまくってたから残当だけど。
一番金盗みに固執してた女だけ助かるとか納得できん。
じつは妊娠されてましたぐらいのオトシマエは欲しかった。
女が無事に逃げて爺さんが死んでなかったのは女性団体と障害者団体からの圧力を恐れてからのオチかな?と疑うくらいのオチでした。
ソリッドシチュエーションものの最高傑作。最後のニュースで、うわーい...
ソリッドシチュエーションものの最高傑作。最後のニュースで、うわーいかにもの終り方やと後味悪くしてるのも見事。ホラー映画って何回も観るものじゃないと思っていたのだけれど(難解じゃない、内容がない)この作品に関しては何回も観れる。
監禁スポイト設定無しにして、ただただ超絶強い老人がDQNどもを蹴散らす作品というのも同じ監督でつくってほしい、是非観てみたい。
ドントブリーズをU-NEXTで鑑賞。 強盗に若者3人が忍び込んだ邸...
ドントブリーズをU-NEXTで鑑賞。
強盗に若者3人が忍び込んだ邸宅。
それは、盲目の退役軍人が住む恐怖の屋敷だった。
音を立てたら最後、盲目の老人に撲殺される。
そんなスリリングなシチュエーションが1時間近く続くから目が離せない。
スリラーとしてはこれ以上ないくらい面白いシチュエーションと言えるだろう。
個人的には前評判を聞きすぎたせいか物足りなさも感じた。スリラーとしてはもっと怖い演出が欲しかったところだが、常人であれば十分トラウマレベルの恐怖映画と言えるかもしれない。
強盗する若者、殺人に手を染める老人。
どちらも犯罪者ゆえ、満足に感情移入できないのが唯一の難点だろうか。
How was that taste? じいさん怖えぇぇ。
本当に息が詰まる作品です。あの変態じいさん怖すぎでしょう。目が見えなくても普通の人よりよっぽど強く、更に頭のネジは外れてるとか危険過ぎます。
催眠ガスが効かなかったり、いつの間にか車まで追い付いてたりと色々とおかしな場面はあるのですが、そういう所を差っ引いても十分に怖かったです。不意にベッドで起き上がってる場面とかドキッとしました。
主人公が泥棒なんで確実に悪いはずなのですが、じいさんが変態過ぎていつの間にやら主人公を応援してました。最後は生きてたって事は続編作る気なのか!?
おもしろかった…!! 時折ハラハラして私が見たホラー映画の中では、...
おもしろかった…!!
時折ハラハラして私が見たホラー映画の中では、
これが1番おもしろかったかも!!
ホラー要素だけでなく、ストーリー性もあったので、
時間がたつのを忘れるくらい楽しめました。
こっちまで息を止めてしまう笑
目が見えない代わりに超人的な聴覚を持ったムキムキおじさんに強盗たちが反撃される。
ホラーお決まりの演出は所々あるけど、それ以上に設定が面白い!
大量生産される安っぽいホラーとは全く違った緊張感があって、楽しめた!
タイトルの秀逸さ
過疎化が進むデトロイトにて空き巣を繰り返す3人組が大金を持っていると噂の盲目の元軍人の家に忍び込むホラースリラー。
年の瀬に待ち構えていた良作!こいつはこえぇ!笑
確実に目が見えない向こうの方が怖いはずなのに手探りと異常に発達した聴力を駆使し、3人を追い詰める元軍人の親父。
足音に反応されギクリとなって動きが止まるとか出口の先で待ち構えていて襲いかかってくるなどコテコテのホラー演出も相手がこいつだと充分に怖い。
ただ音で脅かしてくるのはダメだと思う笑。
犬が1番心臓に来たわ笑。
88分の尺、家の中という密室空間、盲目親父が地下で行なっていた異常行為、エンディングの後味の悪さとかなりの良作!
あと何よりもタイトルがうまい。確かに観てる間、口抑えてた気がする笑。
2016年12月24日(土)1回目@TOHOシネマズみゆき座
2017年07月16日(日)2回目@池袋新文芸坐
休ませない伏線回収
伏線かと思わせて即回収、即回収かと思わせてゆっくり回収の繰り返しだったりで休む暇がない。
ホラーのなかでも単調ながら、しっかりした恐怖があるので特に怖い。
続きがあるなら見たい気もするが、見たくない気もする。
ドント・ブリーズ
ずっと、気になっていた本作!!
盲目なのに、
少しの物音、息をする音で
すぐに音がした所にいける
人間離れした所。
元軍人だから、鍛えられた体。
飼い主に似た、番犬の怖さもあり。
最初はドキドキしながらの鑑賞。
途中、気が抜ける所も
強盗はあきまへんって事ですね(笑)
罰が当たる。
おもしろい!
あまりホラーは観に行かないが、話題作と言うことで。
鑑賞時は結構お客さん入っていてほぼ満席。
当然皆さん飲み物やポップコーン等持ち込まれているので、普通であればそれぞれのタイミングで各々が召し上がる訳ですが、この映画は違った。
緊迫シーンではまさにドントブリーズ。息をする音すら聞こえない完全なる静寂。画面の中のジジイが動く音しか聞こえない。なんだかんだあって息しても大丈夫なタイミングで全員がいそいそと飲食して、すぐにまたドントブリーズ。
劇場をあそこまで特殊な環境に変えてしまう映画はなかなかないのでは。
現代社会であの静寂はなかなか味わえない。劇場なら星4(4.5かも)家で鑑賞なら3なので間をとった。
2度目を観ると序盤のシーンで後半見せ場になる仕掛けが効果的に描写されている事に気付く。伏線の張り方とセットとして有るものを効果的に使い尽くす演出は素晴らしい。
ジジイもさすがにやり過ぎだが、主人公達も私利私欲にまみれた悪人なのでどちらにも肩入れせずに観れたのもホラーシーンに集中できた要因か。
終わった後「疲れた、、、」と言う声多数。
観客の一体感も含めて、映画を映画館で観る事の意義、良さを再確認させてくれた。映画って面白いなぁ、と。
盲目おじさん恐るべし。
暗い描写から描かれるコソ泥3人組対盲目おじさん。おじさんの強さも必死に逃げ出す3人のシーンもとても迫力あり、観ていてとても怖かった。劇場ならもっと楽しめていただろう。
しかし、後半からちょっと飽きてしまった。お互いしぶといので、逃げて捕まってまた逃げて…の繰り返しだったので、ちょっとくどかった。
ホラー久々の当たり作品!
ホラーといっても心霊ものではなく、その怖さは狂気
盲目の元軍属の老人宅に押し入った強盗との死闘を描いた作品
盲目が故に、音に対し異常に敏感になった状態での家での攻防は手に汗握るものがあった
タイトルにある通り、息もしてはいけないほどの極限の緊張感
光が射したかと思えばまた闇に叩き落とされ、その応酬を見ていると疲労困憊
老人にはしっかりとしたバックグラウンドもあり、一概に善悪では計れないストーリーに、ハッピーエンドなのかバッドエンドなのか考えさせられた
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