劇場公開日 2017年5月27日

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ちょっと今から仕事やめてくるのレビュー・感想・評価

全284件中、221~240件目を表示

3.5丁寧な作り

2017年6月1日
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鑑賞方法:映画館

すごく丁寧に作ってるなあと感じました。

こういう邦画を撮って欲しいよ。

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西国くん

4.0思いのほか

2017年6月1日
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題名が気になって、なんとなく見たのに、まさかの涙。
ブラックな経験をした事のある方には、かなり辛い場面もあります。自分の経験と重なって、はじめの20分ぐらいは、苦しくなりました。
親子のやりとり、ヤマモトの言葉、思わず涙ぐんでしまいました。

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ケソ

5.0とても⤴️⤴️映画ですね

2017年6月1日
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泣ける

楽しい

幸せ

最初から最後まで凄く筋が通っており本当に言わんとしてる事が伝わってくる〜全体的に心に響いてくる福士さん工藤さんの一皮剥けた演技ベテラン勢に囲まれ素晴らしかった

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映画大好き❗

5.0映画観て初めて涙が…

2017年5月31日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

私はまだ学生ですが、世の中にはこんな会社もあるのか…と怖くなった一方で、生きる道は一つではないし人生生きてさえいればなんとかなるのかな、と前向きにも思わせてくれる映画で、見て良かったと思いました。
工藤阿須加さん、福士蒼汰さんお二人とも爽やかで、特にヤマモトの明るいキャラクターが良かったです。
映画館で映画を観て初めて目頭が熱くなりました。

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りゆ

4.0役者の演技と絡みに魅せられる

2017年5月31日
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鑑賞方法:映画館

単純

全てが分かりやすくて、万人受けするような気がした。役者の演技と絡みもその例に漏れず、悪くいってしまうと、ステレオタイプ的な演出だと感じてしまったが、画面上では不思議なナチュラル感をつくり出していて、無理なく素直に喜怒哀楽させられた。
多少過剰に説明的だったと思ったけれど、意図した演出と肯定的に捉えることができたので、淡々としたエンドロールも意外と楽しむことができた。

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SH

4.0いつのまにか自分におきかえてる

2017年5月31日
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鑑賞方法:映画館

台詞のいくつかのキーワードが心に残りました。
映画を観ながら、物語のなかでヤマモトが言ってるたかしに向けた台詞を、いつの間にか自分におきかえていました。

そして、自分を大切に想ってくれる人や、
『ありがとう』と伝えなければいけない人、
そんな人をいつの間にか想い浮かべていました。

心がチョット浄化された気分です。

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まゆみ

4.5泣かされるとは……😂

2017年5月31日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

幽霊映画じゃなかった❗️

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レイ零号機

5.0現実の閉塞感を打ち破る現代のファンタジー

2017年5月31日
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鑑賞方法:映画館

萌える

幸せ

泣ける

ここ数年話題になっていたブラック企業や不景気を見て育った若者に向けるファンタジー。妖精や魔法は出ないんだけど、テンション的にファンタジー。
ストーリーはほぼ予告編の通り。ブラック企業勤めの青年が、同級生を名乗る不思議な男に出会って人生観を変えていくお話。久々にいい意味でも悪い意味でも期待を裏切らない、ストレートにきれいな邦画に出会った。

福士蒼太くんは爽やかな役ばっかりやりすぎだろう…と考えていたが、やっぱり福士くんの爽やか男子ははまり役。今回は少しベクトルが違うところもよし。暗い福士くんも見れるし、ファンなら結構な満足ではないかな。

全体的にまとまってるし、謎は全て解け、きれいな締めだったと思う。ただ、ひとつ不満を挙げるとしたら、あの部長に報復がない、カタルシスがないというところだろうか。ああいう胸くそ悪いキャラには社会的な制裁を受けてほしいという人、結構いるんじゃないかな。
でも、ちゃんとした制裁を受けたら映画全体の雰囲気ががらりと変わってしまったように思う。あくまで主人公にスポットを当てて、彼らがどういう道を進むのかが希望になりえる。いやもう、部長を見ていてずっもむかむかしていたけど、青山が幸せになれるなら、それでいいと思った。

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サブレ

3.0手垢の付いてない工藤阿須加

2017年5月30日
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鑑賞方法:映画館

原作はタイトルだけ知っている程度。
この手の邦画は
パスすることが多いですが
予告の作りのうまさに(褒めてます!)
劇場に足を運んだ結果・・・。

惜しい!
そんな感想でした。

惜しいその1
みなさんおっしゃってますが
後半は要りません。

見てるこっちが
具合が悪くなるくらいの
吉田鋼太郎演じる部長(褒めてます!)
に主人公が清々しい啖呵を切るシーン!
ここでエンドロールなら良かった。
後半のネタバラシゾーンは
ご褒美海外ロケみたいな感じがして
蛇足感が否めませんでした。

惜しいその2
福士蒼汰に関西人をやらせちゃった。
関西人の私から見ても
関西弁やそのイントネーションは
かなり頑張っていると思いました。
(吉本の芸人さんに教えてもらったとか)
でもノリノいい関西人の役には
やはり「ネイティブ」
なキャストが必要だったのでは?

菅田将暉とか
桐谷健太とか
錦戸亮とか。

テンションアゲアゲの演技が
見てて辛くなる時がありました。

惜しいその3
工藤阿須加の「発展途上」ぶり。
細かい演技がまだまだでした。
でも「手垢」がついてないからこそ
変なフィルターを通すことなく
主人公「たかし」を見ることができたのは
最近では例がなく、その点は良かったです。

惜しいその4
お母さん役の森口瑤子が綺麗すぎる(^^;;
(もちろん褒めてます!)
もうちょいくたびれた感のある女優さんの方が
日本のお母さん!って感じで良かったのに。

余談ですが
後ろの席でおばちゃんが号泣してました。
多分主人公に自分の息子を重ねてたのかな。
工藤阿須加恐るべし(^^;;
女性受け、特にマダム受け良さそう
息子にしたい俳優ランキングがあったら
上位に食い込むな(^^;;

蛇足の後半で唯一、
良いところを
見つけるとしたら
「異国の子供達と
一瞬で仲良くなる方法」かな。
鬼ごっこ!おそるべし!

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だいきつ

4.0号泣しました

2017年5月30日
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自分が今年から社会人になったこともあり、感情移入して観ることが出来ました。
福士蒼汰さんの役柄が関西弁ということもあり、いつも見慣れた雰囲気の福士蒼汰さんではなく、いい意味でらしくないところが素敵でした。
映画の中に出てくる言葉に何度もおお!と思わされ、後半は涙が止まりませんでした。
コブクロさんのエンディングで締まるところがまた良い!

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c.

3.5仕事が全てでは無いけど…

2017年5月30日
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鑑賞方法:映画館

メッセージ性が強くて心に響く映画でした。子どもが先に死んで悲しく無い親はいない。確かにそう。

仕事も何のために?と考えると、ちょっと今から…もありだと。ただ、現実はそうは行かずにということも、多々あるでしょう。でも、仕事に悩んだ時にこういう考え方も出来るなぁというヒントにはなった。

バヌアツ共和国 行きたくなった!

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かすや

5.0悩んでる大人、中高校生も!是非!

2017年5月30日
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ブラック企業に務める新卒のサラリーマンと
ヤマモトの話しですが、ココロが曇り空になっていたり
雨が降っている学生さん達にもオススメの映画です。

生きていれば、必ず晴天の日が訪れたり
助けてくれる人が必ずいますよ。

そんな感想を持った映画です。

ヤマモト役の福士蒼汰は驚くくらいに成長していましたね。
工藤阿須加も悩み大き新卒のサラリーマンを演じて
いて、この2人の基本的な真面目さがなんとも
伝わり、清々しさを感じ、映画全体の雰囲気に清潔さを
かもし出しているのがまた良かったです。

少し気になったのは、大阪出身の菅田将暉は
オファー断ったのかな?すみません

しかし
映画らしい映画、それにつきます。
観て本当に良かった!

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The music

4.0働くこと

2017年5月30日
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働くことの意味を考えさせられる映画でした。

福士蒼汰さんの関西弁もなかなか良かったです!

最後は涙が、出て前向きな気持ちに、させてくれました。

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くろ

5.0仕事をする全ての方に

2017年5月30日
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仕事をしている全ての人が共感できるとゆうPR予告通りのお話。

ストーリーはブラック企業で働くサラリーマンが主人公の物語ですがサラリーマン、正社員ではない自分でも共感がもてる作品だったかなと思います。

役者の皆さんの演技もいろいろ際立ってます。

特に吉田鋼太郎。
あの人の演技が実際あんな上司探したら絶対いそうと感じました

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リョウタ

5.03回くらい泣ける場面がある。タオルを持っていてよかった。個人的には「ヤマモト」の正体はわからないままでよかったのにと思った。

2017年5月30日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

3回くらい泣ける場面がある。タオルを持っていてよかった。個人的には「ヤマモト」の正体はわからないままでよかったのにと思った。

Movixあまがさきでちょっと、映画「ちょっと今から仕事やめてくる」を見てきた。

午前10時からの朝一番の回にしては観客が多い。
50人以上はいたと思う。
女性が多かった。
あとで知ったが、火曜日はレディースデーのようだ。

工藤阿須加はブラック企業に勤めている。
吉田鋼太郎部長の激烈なパワハラに耐える毎日。
高圧的で暴力的な人物を演じたら吉田鋼太郎は日本の芸能界でナンバーワンだろうと思った。

やさしい先輩社員、黒木華もいたが、
工藤阿須加は耐えられなくなり、
電車に飛び込む寸前に福士蒼汰に救われる。

工藤阿須加の母親役はきれいな人だが、
誰なのか思い出せなかった。
老け役だったからだろうか、
クレジットには森口瑤子となっていた。

3回くらい泣ける場面がある。(個人差があります)
タオルを持っていてよかった。
ブラック企業にお勤めの皆様に見て欲しい映画。

電通の新入社員だった、高橋まつりさん(当時24歳)がこの映画を見ていたら、ひょっとしたら自ら命を絶つという選択肢を撰ばなかったかもしれないと思った。

個人的には、工藤阿須加が吉田鋼太郎部長に辞表を提出して、
福士蒼汰が待っているはずのカフェに戻った場面以降の描写は要らないと思った。

「ヤマモト」の正体はわからないままでよかったのにと思った。

上映時間は114分。
満足度は5点満点で5点☆☆☆☆☆です。

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ドン・チャック

5.0タイトルは気軽さが。内容は泣ける。

2017年5月30日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

幸せ

タイトルの気軽さと、テレビでの予告がブラック企業、これにひかれて見てきました。
予想をいい意味で裏切ってくれ、何度も涙ぐみました。
かつてブラック企業に勤めていたので嫌な思いでがよみがえってきましたが。
そして今もブラック企業に勤めていますが、映画の中の会社に比べたらましだなぁと。
ひさしぶりにいい映画を見たよと周りにおすすめします。
福士・工藤のコンビ、とっても良かったです。

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いより

5.0共感出来ると号泣必至。全ての働く人へ送る、人生賛歌。

2017年5月30日
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泣ける

悲しい

幸せ

【賛否両論チェック】
賛:疲弊した青年が、謎めいた主人公と出逢い、少しずつ変わっていく様子が、微笑ましくも感動的に描かれていく。青年がやがて知ることとなる、〝子を想う親心”にも、泣かされること必至。
否:展開は予定調和の範囲内で、ある程度先読みは出来てしまうので、真新しい感じはしない。

 仕事に追い立てられ、何もかも投げ出したくなった隆が、謎めいた底抜けに明るい男・山本に感化されて、次第に少しずつ変わっていく姿が、時に微笑ましく、時に涙ぐましく描かれていきます。
 そして何より感動させられるのは、
「人生は誰のためにあると思う?お前を大切に想ってる人のためや。」
というセリフです。
「自分なんか親不孝者だから・・・」
と思っていた隆が、山本に促されて知る両親の本当の親心に、思わず目頭が熱くなります。
 生きていくことがちょっと重荷になった時、心の清涼剤になるような、そんなステキな作品です。是非ご覧になってみて下さい。

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映画コーディネーター・門倉カド

4.0泣きました

2017年5月30日
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泣きました、が、泣いたとこがエンディングではなく、途中でした、途中までは、なんだかすごい綺麗で、感動的な映画だなぁなんて思ってて、命の大切さを再認識した気になりました。
すごくよかったです、ほんとに、よかったんですが、オチがなぁなんて思ってしまいました...
けど、すごいよかったのでおすすめです。

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あゆと

4.5Be the light 誰かの光になれ

2017年5月30日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

知的

"Be the light" 誰かの光になれ

まさにこれが私の中で、のこったメッセージです。

多分本当にブラック企業に勤めている人たちは、この映画に足を
運ぶ心の余裕さえないと思います。

なので、この映画をみて、自分がもヤマモトのような、
仕事だけに限らず、苦しんでいて出口が自分でみつけられない人たちの ”光”になれたらいいな、と強く思いました。

福士君の大阪弁とビスラマ語も聞いていて違和感なく、スッとはいってきて、相当練習したんだろうな、と思いました。

工藤くんの死んだ目の演技も見事でした。

-0.5は、原作のままがいいかな、というシーンがいくつかあったので、その分のマイナスです。

是非映画館でみるのを強くおすすめします。

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ミカエル

4.0見ててきつかった

2017年5月30日
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こんな将来がもし来たとしたらとても耐えられないなって感じた。山本のような存在が近くにいてくれたらどれだけ助かるか。自分の人生は自分の為と自分を大切に思ってくれている人のためにある。いい言葉だと思いました。

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わたがし