10 クローバーフィールド・レーンのレビュー・感想・評価
全188件中、121~140件目を表示
アメリカ映画は、ハッピエンドーだったり、最後主演俳優と主演女優がキ...
アメリカ映画は、ハッピエンドーだったり、最後主演俳優と主演女優がキスして終わり!みたいなのが定番過ぎてそれが厭だったのだけども、この作品は先が読めないところが面白い。
一方で、派手なアクションを期待した人や、終わった時のすっきりを期待した人は低い評価になりそうだ。
面白い!
面白い!密室サイコサスペンスとして見ましょう。伏線がたくさん張られています。たぶん自分の気づかないのもあったと思います。
続きがかなり見たくなる映画。その続編はSFスリラーになるのでしょう。
SFアクションと思って見てしまうと待ちくたびれてしまうのかもしれない。いい意味で裏切られたと思ってサスペンスを楽しみましょう。面白いよ。とても。
真実はどこに?究極のシチュエーション・SFスリラー。
【賛否両論チェック】
賛:何が本当か分からないシチュエーションや、二転三転するストーリーに、ハラハラドキドキさせられること必至。そんな状況下でも、必死で立ち向かおうとする主人公の強さも印象に残る。
否:急に驚かせるシーンがかなりあるので、苦手な人には向かない。結末にも賛否ありそう。
突如として、謎めいた男の地下シェルターに閉じ込められた主人公。彼が語る
「外の世界は壊滅した。」
という言葉ですら、本当か嘘か確かめる術がないままに、真実を求めて行動を起こそうと奮闘する主人公の姿が、非常にスリリングに描かれていきます。
そして何といっても、何が現実で何が虚構なのか、先が読めずに二転三転するストーリーが魅力です。結末には賛否が分かれそうな気もしますが(笑)、そこでも一貫して、運命に立ち向かう強い女性の姿が印象に残ります。
急に驚かせるシーンが多いので、そういうのさえ苦手でなければ、是非ご覧になってみて下さい。
日本のポスターが悪い!
LIVEサウンド上映での観賞(通常の音量を遥かに超えたボリュームらしい)
心臓止まるんじゃないかとビックリするくらいの音で臨場感たっぷりでした。
主な登場人物は、ほぼ3人。
シェルターの中の緊張した空間で観てるこちら側も何が嘘で何が本当なのかと分からなくなる。狭い空間なので結構ドキドキします。
ラスト、そういうことかっ!と気づきます。
※前作観たのか観てないのか全く覚えてない。でも問題なかったので前作観なくても大丈夫です!
ずっとどきどき
ずっとドキドキできる映画。
さらに登場人物が本当に4人しか出てこない(声・写真だけを入れると6人?)。
低予算みたいだけど、限定された空間という点ではパニックルーム、ミストなどを思わせるドキドキ感。主人公がどうして、あそこまで活動的になるだろうか。幽閉された環境ではあるが食べ物には困らないという点では問題ない。やはり、ジョングッドマンのふるまいか。
な、、、なんじゃこりゃ!?
予告の数分観て面白そう!?って思った自分が馬鹿だった〜笑
上映時間の9割は、拉致監禁密室脱出劇・・・
世の中はどうなった!?って思わせながらもラスト10分まで、その状況が延々と続く。。。。
で、やっと本筋始まるってとこで終わる。
久々に思ったがな・・・・時間と楽天ポイントの無駄使いしたって・・・^^;
☆1.2
ハラハラできて怖くて
前作の「クローバーフィールド/HAKAISHA」は見てませんが、他の方のレビューでほぼ別物みたいなので鑑賞してきました。
よく練り込まれたサスペンスと突如訪れるSFスリラーは見てて手に汗握りました。
ジョン・グッドマンの見事な演技にハラハラさせられました。シェルターにいる奇妙な男を怪演していて、怖かったです。
後、主演女優のメアリー・エリザベス・ウィンステッドがメチャクチャ可愛いです。
最後のSFスリラーが少し物足りないかもしれませんが、正直謎が全部明かされた感じがしないので、もしかしたら続編が作られるのではないでしょうか?
今度しっかり前作を見ます。
そしてジョン・グッドマンの怪演みたさにもう一回本作を見ると思います。
ずっとドキドキハラハラ
(レビューみて)想像してたより面白かった。
後味はそんなに良くはないけど(悪くもないけど)
ずっとハラハラしっぱなしでした。
とりあえず深さもないので…(笑)
あとは、主人公が無茶しすぎて
日本人じゃないから普通なのか
日本人(私)ならやらないよなーって
冷めた目で観てしまいました。
10 クローバーフィールド レーン
怪物映画のつもりで見に行ったんです。
まさか、サスペンスとは。
ポスターや、CMも、信用出来ないな。
登場人物三名でだけで、密閉の部屋だけで、異常な人か?
騙しているのか?
助けてくれたのか?
ハラハラドキドキ。
したんだけど、一体どうなってる?
考えたんだけど。
そんな映画が。見たいわけではなかった。
前回を想像していたんだ。
もし、今回の続くのであれば、見に行きたいな。
DIY女子サバイバルアクション
鑑賞後、あ、これ『フロム・ダスク・ティル・ドーン』に構成が似てるなぁ、と。何でかっていうと、フロム・ダスク~は前半は逃亡劇、後半はホラーという作りで、この『10クローバーフィールド・レーン』は、前半は密室型サイコサスペンス、後半はなんとSFスリラー(!?)という、両極端な転がり方をしてくるんです。一粒で二度美味しいというか。
まあ、核シェルターで穏やかに暮らしてます風のあの予告から、「でもこのままじゃ終わらないんだろうな」と予感を持たせてくれるのが、この『10クローバーフィールド・レーン』というタイトルですよ。POVパニック映画の雄、『クローバーフィールド』と同じタイトルをまんま被せてくる訳ですから。何かしらのSF的?パニック的?な要素を挟んではくるだろうなぁ、と予想はしてたんですけども。けども、それにしてもサイコサスペンスにあそこまで力を入れるのかよ!という前半への並々ならぬ熱の入れ方ですよ。
突然、理不尽に監禁されちゃったメアリー・エリザベス・ウィンステッド扮するミシェル(本編の主人公です)。仕方なく善意で監禁をしたと力説するジョン・グッドマン扮するハワード。それと腕を怪我した同居人の男エメット。基本この三人しか登場人物は出てきません。で、このジョン・グッドマンが常に不安を掻き立てるんです。「ガチにコイツ狂ってるじゃんか。虚言癖だろ?」と思わせたり「いや、でもマジなん?ひょっとして一番マトモなんじゃないか?コイツの云ってること、正しいんじゃ?」と思わせたり、交互に観客の心を揺さぶってきます。どっちか分からない。何が正しいのか判然としない。ミシェルもハワードに対して懐疑的になってみたり安心してみたりして。
でもね、やっぱり密室型サイコサスペンスですから。いつまでも悶々とはしていられない訳ですよ。そこは脱出していかないと、密室だけに。
ミシェルが何故かDIY女子だったことが功を奏し、唐突な脱出突破が始まりッ!サバイバルアクションに変貌ッ!そのサバイバルアクション経由で待ち受ける、これまた唐突な後半戦ッ!なんとお次はSFスリラーだッ!
という、前半と後半で、ここまでフルスウィングで振り抜かれると、全く違和感が生じないですね。「そういうこともあるかもね」ていう(ないですけど)。いやあ、楽しかったですよ。
それとタイトルに込められた本当の意味ですが、ラスト付近で明かされます。そして、これがね、また衝撃的ですから(人によってはズッコケるかも)。それ含めて楽しかったですよ。
サイコスリラーとSFパニックを無理矢理くっ付けたような、、、 内容...
サイコスリラーとSFパニックを無理矢理くっ付けたような、、、
内容無いけど、あっという間に終わる。
グッドマンのサイコスリラーで終わってれば良かったかも
JJエイブラムスほとんど関わってないでしょ!
ほぼシェルター内で繰り広げられる、3人の男女の密室心理劇。主人公の女性がひたすらナーバスになり、イライラさせられっぱなし。
…待って待ってやっとラスト数分、クローバーフィールドになりますが、めちゃくちゃ月並みな展開でエンデング(泣)
JJエイブラムス、名前だけでほとんど関わってないよねwクローバーフィールドのスピンオフ作品。
佳作B級映画。
IMAXデジタルシアターで鑑賞。
この映画を一言で言うなら、
「クローバーフィールドという大ヒットタイトルの名義を借りた佳作B級映画」。
低予算の中でこれといって大きく話が破綻せず、それなりの見せ場も作ってそこそこにまとまっている。
いわゆる「悪くない」というやつです。
新人監督さんだそうですが、中々いい滑り出しなのではと思います。
個人的な好みで言えば、この手の映画にしてはちょっとBGMに頼り過ぎかなと思うとこもありましたけど。序盤とか。
内容的にはIMAXで見る必要は全く無かったので、今から見に行かれる人は普通のスクリーンで十分だと思います。
IMAXの値段だと「ちょっと損をした」と感じてしまいますが、普通の料金なら「まあこんなもんか」な気分で映画館を出ることができると思います。
全188件中、121~140件目を表示