鉄拳 Kazuya’s Revenge

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鉄拳 Kazuya’s Revenge

解説

2009年にも実写映画化された対戦型格闘ゲーム「鉄拳」を、ケイン・コスギ主演で再映画化したバトルアクション。記憶をすべて失い、冷酷なボス「牧師」率いる武装組織で暗殺者として育てられた青年「K」は、命の危機を感じると発揮する驚異的な潜在能力を見込まれ、悪人たちを処刑する闇の仕事を与えられていた。ある日、組織の裏切り者を暗殺するよう命じられたKは、自身の過去にまつわる驚くべき真実を突きつけられる。共演に「47RONIN」のケイリー=ヒロユキ・タガワ、「エクスペンダブルズ」のゲイリー・ダニエルズ。「バリスティック」のカオス監督がメガホンをとり、「ゴーストライダー」シリーズの製作を手がけたスティーブン・ポールが製作・脚本を担当。ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち 2016」上映作品。

2014年製作/90分/アメリカ
原題:Tekken: Kazuya's Revenge
配給:ツイン
劇場公開日:2016年1月9日

スタッフ・キャスト

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映画レビュー

1.0アクションだけの映画

2021年1月24日
Androidアプリから投稿

それしか評価できるところがない。

原作ゲームをやったことないからこの作品と比べることができないけど、映画としてはかなりお粗末かと。
ゲームが元ネタだから世界観について言及はしないけど、ストーリーの展開がひどいかな。神父殺害のシーンとかあっさりし過ぎでしょ。また、アクションだけやってりゃいいのに無駄に歩くシーンが多すぎる。
ラストのケイン・コスギのアクションはとても良かったけど、女性陣のアクションをはしょり過ぎ。
俺達の戦いはこれからだ!みたいな終わり方は好きじゃないんだよな。続篇があるならともかく。

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カミムラ

2.0格闘シーンは必見。独特の世界観のアクションムービー!!

2016年1月15日
PCから投稿

悲しい

単純

興奮

【賛否両論チェック】
賛:絶望的な状況下でにあって、自身の運命を自分の手で切り開いていく主人公の姿が痛快で、カッコイイ。身体能力を駆使したアクションも圧巻。
否:お話そのものはかなり荒唐無稽で、人によっては全く面白くないかも。なんらかの事前知識も、あった方がいい。

 格闘ゲームが原案とあって、壮絶なアクションシーンが満載です。命懸けの任務を命じられながら、決して捨て駒にされることなく、自らの運命を切り開こうともがく主人公の姿が、印象に残ります。さすがケイン・コスギさん、似合いすぎていて、メチャメチャカッコイイです(笑)。
 展開や登場人物、世界観なんかはかなり荒唐無稽で、ツッコミ始めると途端につまらなくなってしまいそうですので、〝鉄拳”に興味のある方は、是非ご覧になってみるとイイかと思います。

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映画コーディネーター・門倉カド
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